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「攻殻S.A.C」、「東のエデン」の神山健治監督最新作は石ノ森章太郎「サイボーグ009」 現代を舞台に新しい物語が生まれる

神山健治監督とフランソワーズ (C)Production I.G (C)石森プロ

「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズ、「精霊の守り人」、「東のエデン」の監督・脚本で有名な神山健治監督の最新作製作発表イベントが新宿バルト9で2011年10月4日に行われた。

制作発表会の模様はYouTube、ニコニコ生放送、Ustreamの3大配信サイトにて同時配信され、視聴者数は3サイト合計で、23万人以上ものアクセスを集め、YouTubeに至ってはリアルタイムで視聴されているチャンネルのアクセス1位にもなった。

今回発表された神山健治監督“最新作”のタイトルは「09 RE:CYBORG(ゼロゼロナイン リ・サイボーグ)」。

日本SFマンガの金字塔であり、全てのサイボーグマンガ・アニメーションの原点である、石ノ森章太郎原作の「サイボーグ009」。

「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズ、「精霊の守り人」、「東のエデン」の神山健治監督が自ら脚本・監督をてがけ、2013年という、リアルタイムな現代を舞台に、全く新しい物語となって登場する。

イベント会場では、3D立体視での映像を公開し、5分弱と短い映像だったものの、集まったファンが息をのむほどの迫力ある映像を楽しんだ。

イベントでのトークでも触れられていたが、現代を舞台にすることによって、現在の世界情勢、911以降の情勢を参考に話が作られるということで、神山監督の持ち味であり人気のポイントでもある、社会問題も織り交ぜられたストーリーになるのではないかと思われる。

現代によみがえったサイボーグ戦士たちがどう描かれるか、これからの発表が楽しみだ。

なお、公式サイトでは、99時間限定で今回イベントで公開された映像の2D版を楽しむことができる。

「09 RE:CYBORG(ゼロゼロナイン リ・サイボーグ)」は2012年秋公開予定。

「09 RE:CYBORG(ゼロゼロナイン リ・サイボーグ)」場面写真 (C)Production I.G (C)石森プロ 「09 RE:CYBORG(ゼロゼロナイン リ・サイボーグ)」場面写真 (C)Production I.G (C)石森プロ

■作品概要
タイトル:『009 RE:CYBORG』(ゼロゼロナイン リ・サイボーグ)
西暦2012年 秋 全国公開予定
URL:http://009.ph9.jp/

○スタッフ
原作: 石ノ森章太郎
脚本・監督: 神山健治
音楽: 川井憲次
キャラクターデザイナー: 麻生我等
アニメーションディレクター: 鈴木大介
美術監督: 竹田悠介
制作プロデューサー: 松浦裕暁
プロデューサー: 石井朋彦
共同制作: Production I.G / サンジゲン
配給: Production I.G / ティ・ジョイ

○「サイボーグ009」概要
「サイボーグ009」とは、009(ゼロゼロナイン)・島村ジョーをはじめとする9人のゼロゼロナンバーサイボーグたちが、悪の組織により戦争のための人間兵器として改造手術を受けながらも組織を脱出し、世界から争いを無くすために戦う物語。
1964年7月19日に『少年キング』で連載開始されてから、各雑誌に30年以上も連載され、アニメ、映画と各メディアにも展開されている。
石ノ森章太郎のライフワークとなった作品。

サイボーグ009公式サイト: http://009ing.com/

○石ノ森章太郎プロフィール
石ノ森章太郎(いしのもり・しょうたろう)。本名:小野寺章太郎。
1938年1月25日、宮城県登米郡(現・登米市)生まれ。
1954年、高校在学中に『二級天使』でデビュー。
高校卒業と同時に上京し、漫画家生活に入る。
特撮実写作品『仮面ライダー』の原作者としても知られ、映像とマンガで並行して作品を展開するメディアミックスの分野を広く開拓し、活躍した。
代表作に『サイボーグ009』『仮面ライダー』『佐武と市捕物控』『マンガ日本の歴史』などがある。
2006年には、角川書店から500巻770作品におよぶ個人全集『石ノ森章太郎萬画大全集』が発行開始され、一人の著者による最も多い漫画の出版の記録としてギネスブックに認定された。

(C)Production I.G
(C)石森プロ
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