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「坂道のアポロン」3分31秒と異例の長尺ジャズ演奏シーン

「坂道のアポロン」場面写真 (C)小玉ユキ・小学館/「坂道のアポロン」製作委員会 「坂道のアポロン」場面写真 (C)小玉ユキ・小学館/「坂道のアポロン」製作委員会

毎週木曜日24:45~フジテレビ“ノイタミナ”他にて大好評放送中TVアニメ「坂道のアポロン」。本日放送の第7話には、3分31秒もの長尺の演奏シーンが放送されることがわかった。

音と映像が見事にシンクロした臨場感あふれる演奏シーンが観られることから、アニメファンだけでなく、ジャズファンからも好評を得ている本作。

原作の中でも名シーンといわれる、文化祭での“薫”と“千太郎”のジャズセッションシーン。

3分31秒にわたる長尺のメドレー演奏は、ノイタミナの番組内では異例で、薫のピアノと千太郎のドラムの音しか聞こえないそのシーンは、アニメとしてはかなり異様な光景といえる。

しかし、音楽プロデュースの菅野よう子、監督の渡辺信一郎、ピアノの松永貴志、ドラムの石若駿の見事なコラボレーションにより、原作に負けない名シーンが誕生た。

アニメにおける音楽表現の一つの到達点ともいえる出来栄えに、プレビューを観たJAZZ JAPAN・三森編集長からもコメントが寄せられた。

○JAZZ JAPAN編集長 三森隆文 コメント
3分31秒の奇跡。イマジネーションを全開にした美しいメロディからスリリングに展開する3つの名曲。
ジョン・コルトレーン,ビル・エバンス,アート・ブレイキーの魂がここに降り立ち,薫と千太郎を躍動させる。
二人の心をつなぎ,聴く人すべての心つなぐ力こそ,ジャズそのものである。
―JAZZ JAPAN編集長 三森隆文

さらに、薫ピアノ役をつとめる松永貴志氏は、「このセッションレコーディングを振り返り、伝説に残る演奏シーンにしたかった!一度しかない文化祭での千太郎との演奏は、とにかく全力投球ジャズでぶつかり合う、エネルギー全開の一本勝負!僕の音を聞いてくれ!そんな薫の気持ちになりきって全身全霊の演奏をしました。」と話す。

大好評発売中『アニメ「坂道のアポロン」オリジナル・サウンドトラック』の中でも、ジャズセッションはこの1曲のみ。
一発録りの迫力が映像なしでも伝わる。今夜の第7話のストーリーが、さらにその熱いセッションを感動的なものにしている。
是非、頭から見逃さずに堪能してほしい。

○坂道のアポロン:http://www.noitamina-apollon.com/

(C)小玉ユキ・小学館/「坂道のアポロン」製作委員会
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