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立花、水島、櫻井、真堂、鳥海ら総勢11名登場 ドラマCD『あかやあかしやあやかしの』第2弾・収録インタビュー

「あかやあかしやあやかしの」アンソロジードラマCD2「かげふみあそび」HaccaWorks*描き下ろしイラスト (C)HaccaWorks*

人とあやかしが入り交じる、妖しげな雰囲気が魅力的なPCゲーム『あかやあかしやあやかしの』。好評発売中のアンソロジードラマCD第1弾に続き、ドラマCD第2弾『かげふみあそび』が今夏開催されるコミックマーケット82にて先行発売される。

そのドラマCD第2弾の収録現場にお邪魔し、本作に出演する豪華キャスト陣にインタビューを行った。
コメントを頂いたのは、由役の立花慎之介さん、椿灯吾役の水島大宙さん、遠近秋良役の櫻井孝宏さん、黒狐役の真堂圭さん、嵯峨野役の鳥海浩輔さん、金魚役の長妻樹里さん&三宅麻理恵さん&高森奈津美さん、もみじ役の矢島晶子さん、眞白役の小野友樹さん、架月役の江口拓也さんの総勢11名。

たくさんのキャラらクターが登場する本作の聞きどころをチェックしよう。

インタビュー


山口享佑子さん(家政婦役)、矢島晶子さん(もみじ役)、真堂圭さん(黒狐役)、高森奈津美さん(祁門役)、長妻樹里さん(玉露役)、三宅麻理恵さん(水仙役)、小野友樹さん(眞白役)、川端治諒さん(悪食役)、水島大宙さん(椿灯吾役)、立花慎之介さん(由役)、櫻井孝宏さん(遠近秋良役)、江口拓也さん(架月役)
ドラマCD第2弾『かげふみあそび』の出演者の皆さん。
<上段より向かって左より>山口享佑子さん(家政婦役)、矢島晶子さん(もみじ役)、真堂圭さん(黒狐役)、高森奈津美さん(祁門役)、長妻樹里さん(玉露役)、三宅麻理恵さん(水仙役)、小野友樹さん(眞白役)、川端治諒さん(悪食役)
<下段向かって左より>水島大宙さん(椿灯吾役)、立花慎之介さん(由役)、櫻井孝宏さん(遠近秋良役)、江口拓也さん(架月役)



――本作の収録の感想をお願いします。

由役・立花慎之介さん(以下、立花さん):いつも不思議な空間が展開される『あかあか』なんですけど、それが今回もうまい感じで出ていて、独特な作品に仕上がりました。本編のゲームは由と黒狐がメインで進んだりするんですが、ドラマCDだと秋良目線や灯吾目線だったりするので、おもしろい見え方ができます。今回も「秋良ってこういう家庭なんだ」って見えてくる物語でした。

椿灯吾役・水島大宙さん(以下、水島さん):今回、灯吾はほぼごく日常部分しかなかったというか、由と秋良がじゃれているのを眺めているだけという(笑)。とても日常的な日でした。『かげふみあそび』のパートに至っては、由とは知り合っていないし、秋良とも口をきいたことがない状態ですからね。すごく間接的な接点があったんだよっていう話ですね。

遠近秋良役・櫻井孝宏さん(以下、櫻井さん):相変わらずの秋良でした。根はとても優しいし、真面目でいい人。傷付いた過去をひけらかさず、自分の中に押し止めておこうとするところなんか偉いと思います。今作も彼の心の動きがよく分かって、面白かったです。

黒狐役・真堂圭さん(以下、真堂さん):今回は金魚さんたちと初めてのお使いみたいな感じで、一緒に楽しく可愛く過ごせてよかったです。あと、少しだけ戦闘シーン的なものがあり、一瞬だけカッコいい黒狐が出てきてくれて嬉しかったです。新たな一面が見られました。後ずさりしてちょっと情けないんですけど、勇ましく感じられました。

嵯峨野役・鳥海浩輔さん(以下、鳥海さん):今回もまた謎な感じですが、以前よりもセリフ量が極めて増えたので、よりお話の本筋に踏み込んだ感じで携わってます。秋良とのシーンだったんですけど、たきつけているというか、煽っているというか……(苦笑)。ただ、彼の目的は、このドラマCDではまだわからないですね。あいかわらず不思議な人だなぁと思いました。

金魚(玉露)役・長妻樹里さん(以下、長妻さん):人間の姿になって初めての買い物で「大好きなタイ焼きを買いに行くぞ!」という物語です。タイ焼きを買いに行くときは、無邪気な子どもみたいで演じるのが楽しかったです。玉露は金魚の中でもクールなキャラクターなんですけど、危険が迫るとちょっと子どもに戻ってしまう。そういう二面性が玉露の可愛らしい部分だと思いました。

金魚(水仙)役・三宅麻理恵さん(以下、三宅さん):今回の『かげふみあそび』で金魚たちが登場するんですが、狭塔さん以外との会話が多くて、黒狐との関係も「こういう風になるんだな」と新たな発見ができました。黒狐がちょっと頼もしいお兄ちゃんのような感じです。金魚たちがいろんなシーンで、コソコソとチームワークを固めているのが楽しかったです。

金魚(祁門)役・高森奈津美さん(以下、高森さん):ドラマCDだと初めて人間の姿で会話しています。狭塔さん以外の人たちとこんなにお話できたのも初めてで、狭塔さん以外には小生意気な金魚はすごくカワイイなと思いました。祁門としてこんなに声を張り上げたことがなかったので、金魚たちの子どもらしさがいつもより見えてよかったと思います。

もみじ役・矢島晶子さん(以下、矢島さん):金魚たちが、鬱陶しいです(笑)。本当はもじみのほうが格上だし、生存年数も上だと思うんですけど、子どもっぽくキャッキャッ言いながら人の食事を邪魔してきたり、「チッ」てな気分です(笑)。食えないんだったら、コイツらただの邪魔者だよなって思っているもみじの感情が見えてきたような気がします。今後の展開が楽しみです。

眞白役・小野友樹さん(以下、小野さん):今回、眞白&架月コンビが初参戦ということで、どんな世界観の中で皆さんがお芝居しているのかなと思っていました。僕、ホラー系が超怖くて……(笑)。テーマが「あやかし」なので、おどろおどろしかったらどうしようと思っていたんですが、普通にタイ焼きやたこ焼きの話で、すごく安心しました。

架月役・江口拓也さん(以下、江口さん):事前に『あかやあかしやあやかしの副讀本』を読ませていただいたのですが、世界観が面白くて楽しく読めたので参加することがとても楽しみでした。でも、副讀本での兎の扱いって結構ひどいんですよ(笑)。「いらないんじゃないの?」とか「モブ顔」って書かれてたり。きっと愛されるモブなんだなと思い、楽しく演じさせていただきました。悪食を倒す見せ場もあって、今後の展開が楽しみです。


――本作を演じる上で、ドラマCD第1弾のときと何か変化したところはありますか? 今回初登場となる眞白&架月役の小野友樹さんと江口拓也さんはキャラクターの印象をお願いします。

立花さん:演じた上では、秋良と灯吾と由の関係性の距離感が違うっていうところはあります。でも、基本的に仲よくなってしまえば楽しく振る舞える3人ですね。前回は出会った直後の話だったので、それよりは今回のほうが仲よくなったかと思います。それ以外は由的には変わっていないかな。現場的には、キャラクターが増えたので厚みが出てきたと思います。

水島さん:灯吾自身は気づいてないんですが、僕自分が脚本を読んで気づいたっていう意味では、今まで曖昧な関係を続けていた由、秋良、灯吾が、言葉の端々に「紙一重」であるっていうのを前回よりもハッキリ出てきた印象がします。

灯吾と由っていうのは、食べる側と食べられる側っていう関係性が変わらずにある。だから今、この時点だからこそ仲よくできている関係性であるっていうのが、よりハッキリと出てきたかなと思います。ゲームベースで考えると、プレイした人の選択次第で流れが変わってしまうので、そこにたどり着かない平和なところ物語、でもその変化への入り口にも見える物語だと思います。

櫻井さん:今回のストーリーは、秋良の過去に遭遇する内容で、それなりにショッキングな事実なので意識してお芝居しました。彼に変化が起こるのではなく、聴く側の認識が変わる内容だと思います。

真堂さん:黒狐は、わりと今までは兄貴ぶっていることが多かったんですけど、今回は眞白と架月が出てきたことで、自分が弟分になって「慕っています兄貴!」みたいな一面が見られます。そこに驚きました。このふたりに憧れているからこそ、やたら兄貴ぶりたがるのかしらと思うと、改めてカワイイヤツだなと感じます。

鳥海さん:変化というか、まだ嵯峨野のことはわからないことだらけです。「なにか彼なりの目的はあるのか?」「どうなのか?」という(笑)。現状だと本当に全部思わせぶりなんですよ。まだまだいろいろありそうだなという印象です。

長妻さん:金魚の変化ってなんだろうと考えると、前回は狭塔さんとのかけ合いだったんですが、今回はいろんな人とお話していて、小生意気な感じになっているんです。なので、金魚たちのことをより知っていただける作品になったと思います。ごくごく近所にいる子どもたちと変わらないも部分もあるんだよ、という感じですね。

三宅さん:金魚たちに対しての確認みたいな感じだったんですけど、狭塔さんがいないときもどこかで狭塔さんの影というか、狭塔さんへの意識があるんだなと再認識しました。あと今回、初めて出てきた眞白と架月に対してはかなりひどい接し方をしていて、ビックリしました。眞白と架月はよくキレないなと(笑)。きっと大人なんでしょうね。

高森さん:私の中でなんとなく金魚たちは変わらずにいるものという印象があって、特別変化はつけてないです。でも、セリフとしては、前回よりも遥かに辛辣になっているなぁというのを感じています(笑)。「モット働ケヨ」っていう言葉が耳に痛いなと思いました。

矢島さん:回を重ねるごとに食欲が増しているような気がします。「間違ッタ……」とか言いながら1度くらい金魚たちを味見しそうです。私、『あかやあかしやあやかしの副讀本』に載っているタコを食べているもみじのイラストを最初に見たとき、あれはもみじ自身の足だと思ったんですよ。

「こんな足なんだ、変なキャラクター」って思っていたら、あれはお食事しているものがはみ出しちゃってるですって聞いて、「グローイ」と(笑)。これからも愛らしく怖く、潔く食べていきます。

小野さん:眞白はけっこう飄々としていながら、見るところはきちんと見ているんですよ。ある意味、今までやらせていただいたキャラクターの中でも大人なほうだと思いますね。軽口と裏腹に……というところを出せればなと思いながら演じさせていただきました。

江口さん:架月は悪食を掃除しながら日々働いています。でも、悪食を特殊なものと思わずに、面倒くさい掃除程度といった淡々とした感じです。それは僕の中でも意識していたので、うまく表現できていたらいいなと思います。言葉の端々に「バランスが悪くなってきた」など何か伏線となるニュアンスを含ませる台詞もあったのですが、あくまでも「自然」にと心がけました。


――本作のおいてのご自身のキャラクターの聞きどころをお願いします。

立花さん:前回もありましたが、秋良たちとじゃれ合うところですかね。秋良役の櫻井さんが想像以上に遊んできたので。うまいところ乗っけられたかな、と。ただ、それは誰かが前でしゃべっているときに後ろでやっているところなので、きちんと聞こえるかは微妙なところだったりします(笑)。どっちかっていうと、黒狐の話や秋良の話をメインに聞いていただけたらと嬉しいです。

水島さん:秋良の思いにちょっと触れて、気持ちが少し動くとこもあったんですが、それはその一部だけであって、全体で言うと、いたって普通の1日でした。なので、聞きどころとなると……。逆に言うと、灯吾とっては何事もないいい1日を過ごしたと思います。あとは、今回は灯奈もいないので、淋しかったです(笑)。

櫻井さん:小脇にティッシュの秋良にちょっと衝撃を受けました(笑)。自分の経験を元にドラスティックに動いている彼が戸惑う瞬間に、今後の展開に関わるヒントがあるような気がします。聞き所の一つですね。

秋良自身も思い込みが激しいので、狐面が危険だって思い込んでいるがゆえに冷静さに欠いている。でも、ときどき彼のニュアンスで「あれ?」ってふと思い浮かぶクエスチョンがあって、その辺が物語のフックになっているかなと。その辺が聞きどころかなと思います。

真堂さん:今までよりも少しだけカッコイイ黒狐を堪能していただければ嬉しいです。これがきっかけでもっとカッコイイところが見れるといいなって思いますね。いつもはツッコミ役で大忙しなので(笑)。

鳥海さん:本当にひとつひとつに意味があるような……無いような。不思議な人なので、発している言葉全部に意味があるような気がする。それが今後の話での伏線なのか、そうじゃないのか、まだ僕もよくわからないので、聞いている人が深読みをしてしまうような感じで演じています。

長妻さん:やっぱり金魚3匹のかけ合いですね。相変わらずな感じで、かつ子ども独特の生意気な感じが出てくると思うので、その辺りを楽しく、大人の目で(耳で?)聞いていただければなと思います!

三宅さん:もみじ劇場がカワイイけど、どこか怖くて好きです。あれは私も聞いていて楽しかったので、皆様も楽しめるところだろうと思います。あとは金魚3人で、似たようなセリフがあるんですが、それぞれの考え方の違いによって、言葉の言い方が違ったりするので、そういうところも聞いていただければと思います。

高森さん:自分の子どものお使いを見るような感じで聞いていただければと思います。ふつうのお使いにはありえない、途中で食べられそうになるアクシデントがあったり、非常に楽しいお使いになっているので、その辺を楽しんでいただければと思います。上手に食べられないようにお買い物ができるかな~(笑)。

矢島さん:キャッキャする金魚たちと触れあったときに、「ウルサイ・・・魚類ハ黙って
ナ・・・・・・」と言っているところや、自分の立場とかプライドとしているシーンが聞きどころでしょうか。食べようと思っている人たちには、最初やさしくするんですけど、あまり金魚たちにはやさしくしないところが気持ちいいです。でも、金魚たちがしゃべっているシーンは、個人的にかわいらしくて好きです。

小野さん:初登場キャラのフレッシュさですね! ぜひそこに注目していただければと思います。皆さんそれぞれにイメージがあると思うんですけど、初めて声がつくということで、そこを楽しみのひとつにしてもらえればと思います。

江口さん:眞白と同じです(笑)。個人的には、もみじ様のところがすごく好きで、ひたすら聞いていたいです!(笑)。あの絶妙な感じがたまらないので、個人的にはもみじ様のシーンを推します!


――『かげふみあそび』では、黒狐がたこ焼きのバランスについて力説するシーンがあります。ご自身の中で「これはゆずれない!」というバランスがある方は教えてください。

櫻井さん:人との距離感です。これは自分用の答えがあるので、それに従って生きてます(笑)。人見知りには人見知りのバランス感覚があるんです。

真堂さん:前髪の長さに対して、ちょうどいいバランスがあります。短くちゃダメだし、下でもダメ。美容師さんに「もうちょっと! もうちょっと!!」っていつもちょうどいいところまでの微調整で粘ってます。でも、美容師さんはあまりパッツンが好きじゃないみたいで、どうにか伸ばそうとしてくるんですよ(笑)。

鳥海さん:ハイボールですね。最近、家でもハイボールを飲んでいるんですけど。僕なりのこだわりは、1杯目は濃く作ってゴブゴブ飲みます。で、途中からは普通の量に戻して、「さぁ、寝よう!」と決めた最後の1杯はまた濃くします。濃く、ふつーーーう、濃くっていうバランスで飲んでいます。ベッドに入ってから眠るまで雑誌を読もうとか思うんですけど、1ページで寝ちゃうときもありますね(笑)。この飲み方のバランスは、大変眠りやすい比率になっています。

小野さん:カルピスの水と原液のバランス!! 僕は濃いめが好きです。ふつうは1対4とかで薦められるんですが、僕は少なくとも1対3以下で飲みますね! そこに氷を足すことで、最終的な氷を溶け出した分のバランス込みでおいしく飲めるように考えてます。

――ありがとうございます!


作品概要


作品名:あかやあかしやあやかしの アンソロジードラマCD2 「かげふみあそび」
発売日:
 イベント限定版 2012年8月10日(金)~12日(日)予定
 通常版 2012年9月26日(水)発売予定
価格:
 イベント限定版 2,500円(税込)
 通常版 2,100円(税込)
発売元・販売元:フロンティアワークス
補足:イベント限定版はHaccaWorks*描き下ろしイラスト使用・A3クリアポスター付
キャスト:立花慎之介、水島大宙、櫻井孝宏、鳥海浩輔、真堂圭、長妻樹里、三宅麻理恵、高森奈津美、矢島晶子、小野友樹、江口拓也 ほか
あかやあかしやあやかしの アンソロジードラマCD2 「かげふみあそび」 (C)HaccaWorks*

○ドラマCD『あかやあかしやあやかしの』アニメイトTV内特設ページ:http://www.animate.tv/special/details.php?id=1339653151
○HaccaWorks*:http://haccaworks.net/

(C)HaccaWorks*
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