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『攻殻機動隊ARISE』新作エピソード等、TVシリーズの全貌が明らかに

映画 『攻殻機動隊 新劇場版』の初夏公開に先駆け、2015年4月より「ARISE」TV シリーズの放送が決定した。

『攻殻機動隊ARISE』2015年4月よりTV放送開始 完全新作エピソードも (C)士郎正宗・Production I.G / 講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会

2013年6月より順次劇場上映された『攻殻機動隊ARISE』シリーズ全4話を、それぞれ前後編に再編集、さらに映画『攻殻機動隊 新劇場版』に繋がる完全新作エピソード2話を加え、TV シリーズ『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVEARCHITECTURE』として放送することが決定した。
放送話数順は、シリーズ構成の冲方丁による初期案に基づいたエピソードの流れに再構成される。

同TV シリーズは、攻殻機動隊結成前夜を描いたストーリーであり、若き日の草薙素子がいかにして攻性の特殊部隊=攻殻機動隊を創設するに至るかが描かれる。
さらに、この度新たに製作される完全新作エピソードは、初夏に全国の劇場にて公開予定の『新劇場版』へとつながる設定となっている。

メインキャッチコピーは、『階級なし、実力主義』。

◆ストーリー
企業のネットが星を被い、電子や光が駆け巡っても国家や民族が消えてなくなる程、情報化されてない近未来
――西暦2027 年。
高度化した電脳犯罪を前に、“攻性”の特殊部隊設立を望む内務省公安9課・荒巻大輔の前に現れる、陸軍501 機関所属・草薙素子三佐。
生まれる以前に全身を義体化されたサイボーグであり、超ウィザード級のハッカースキルと、卓越したサイボーグ操作技術を併せ持つ草薙は、事件の影に潜む電脳ウィルス「ファイア・スターター」の謎に迫るが――。

◆放送情報
TOKYO MX 4月5日より、毎週日曜22:30~
サンテレビ   4月5日より、毎週日曜26:00~
KBS京都   4月5日より、毎週日曜23:00~
テレビ愛知   4月5日より、毎週日曜26:35~
TVQ九州放送 4月9日より、毎週木曜27:30~
北海道テレビ  4月9日より、毎週火曜26:50~
仙台放送    4月8日より、毎週水曜26:42~
静岡放送    4月9日より、毎週木曜25:48~
BS11    4月14日より、毎週火曜24:30~
※放送日時は変更になる場合があります。

◆スタッフ
原作: 士郎正宗 総監督・キャラクターデザイン: 黄瀬和哉
シリーズ構成: 冲方丁 音楽:コーネリアス
アニメーション制作: Production I.G 製作:「攻殻機動隊ARISE」製作委員会

◆キャスト
草薙素子:坂本真綾 荒巻大輔:塾一久 バトー:松田健一郎 トグサ:新垣樽助
イシカワ:咲野俊介、檀臣幸 サイトー:中國卓郎 パズ:上田燿司
ボーマ:中井和哉 ロジコマ:沢城みゆき ほか

~TVシリーズ化にあたって~ シリーズ構成:冲方丁 コメント


『攻殻機動隊ARISE』~TVシリーズ化にあたって~ (C)士郎正宗・Production I.G / 講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会

士郎先生の原作『攻殻機動隊』は掘れば掘るほど発見があります。
国家が消えようとする直前の時期を題材にした舞台設定の秀逸さ。
キャラクターの配置の巧みさ。
サイボーグ&サイバーなデティクティブものというジャンルの魅力。
四半世紀前に描かれた見事な原作を、博物館に眠る“古典”ではなく、現代の作品として映像化しなくてはならないという思いで今回の脚本に臨みました。
そのためには素子たちメンバーの若き日を描く必要がありました。

『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』は昨年末までに劇場にて上映された「border:1」から「border:4」までを再構成し、新エピソードを加えた新たなTVシリーズです。TVというメディアの特性に合わせ、お馴染みのメンバーが揃っている「border:4」のエピソードから始まり、やがて公安9課へと参加するメンバーが何故集まったのかを解き明かします。

そして最後の新作エピソードでは、“ファイア・スターター”に感染したウィルスの信奉者であるパイロマニアが草薙素子と対峙します。
彼は“個”についての考え方が素子とまったく異なる存在です。

この作品に参加するにあたり、アクの強い9課のメンバーがなぜ素子に従うのかを考えました。
彼らは素子が「混迷の時代における理想」を直感的に示していることをわかっているのだと思います。
ネットで国家も個人も並列化が進む時代の中で、本作の素子は“個”というものにこだわります。
その存在感が放つ光が人を惹きつけるのです。

そして初夏に公開を控えた『新劇場版』は、その中心にいる素子の過去と内面にさらに迫った内容になっています。公安9課のメンバーが集まる過程を描いた『ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』では、これから新たに『攻殻機動隊』という作品に触れる人のためにもよい流れが作れたと思います。
また、従来のファンの方には、原作、映画、『S.A.C.』に続く第4の『攻殻機動隊』として楽しんでいただけるとうれしいです。

■公式サイト
http://kokaku-a.jp/

■攻殻機動隊25周年記念サイト
https://www.bandaivisual.co.jp/koukaku-special/

(C) 士郎正宗・Production I.G / 講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
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