作者・鈴木央描き下ろし、完全新作オリジナルストーリー!!!
世界を救う最凶の大罪人がスクリーンに再び集結‼
最終章のその先へー
【6月21日(月)実施:完成披露プレミア上映会イベントレポート】

◆原作者・鈴木央先生
「これでメリオダスたち〈七つの大罪〉が主人公として活躍するお話は一区切りになると思います。しみじみ…この本作を作るために尽力してくださった監督さん、スタッフのみなさん、長年に渡りキャラクターに魂を吹き込んでくださった声優さんたち、その全員に感謝を送ります。
本当にありがとう&お疲れ様でした!!!!!ちなみに私個人としても本編で描き残したエピソードが詰め込めて楽しい仕事でした!今はまだ難しいでしょうけど いつか スタッフさんたちみなさんと打ち上げがしたい 鈴木央でした」
◆魔神B役・NON STYLE井上裕介
『七つの大罪』自体はこの劇場版で終わりとのことですが、鈴木先生の新作とこの作品がリンクすると耳にしたりしているので…まだまだ大罪は終わらないんじゃないかと楽しみにしております!
そして、井上は映画の邪魔していないので、油断するとどこで出てるかわからないと思います。スクリーンをぜひしっかりご覧いただきたいです。いろんなお仕事受ける中で夢の一つが“アニメの声優”のお仕事だったので、夢を叶えていただき、心より感謝を申し上げたいなと思います。
僕から作品の魅力をお伝えしたいなと思うのですが、僕は語彙力がないのでこの後の神尾さんが五七五で話してくれると思います!
◆ダブズ役・神尾晋一郎
僕もファンとして原作読む中で、劇場版で伏線が回収されるんだって思っていたところでダブズがまさかの俺!ってビックリした思い出があります。こうして大好きな作品の最後に関われて幸せです。
見どころなんですが…五七五でお伝えしたいと思います!「大罪の 全てが詰まった 大団円!!」どうもありがとうございました!
◆ゴウセル役・髙木裕平
僕もずっと鈴木央先生のファンで、まさか自分がゴウセル役に受かるなんて思っていませんでした。7年間、ゴウセルと歩んできて始めはいっぱいいっぱいでしたが、皆さんに助けていただきました。
長い役を一緒に歩むことができて感無量です。みんなが培ってきた想いを詰め込んだ本当のフィナーレです。皆さん、最後まで楽しんでください!
◆キング役・福山潤
7年はいろんなことがある中で『七つの大罪』がアニメ化して自分が関わることができて、改めて思ったのは漫画が好き、アニメが好き、“王道ファンタジー”への思い入れがとても強かったのを覚えています。
当時、この作品が担う役割はとても大きいものだと、多くの方に楽しんでいただくために全力を尽くそうと収録に臨んだのを覚えています。この完結までの7年半、この“王道ファンタジー”を大いに楽しんでいただきたいと思います。僕も作品の魅力を五七五で語りたいと思います!「いちゃいちゃと 2人の梶が 微笑ましい」以上、ありがとうございました!
◆ホーク役・久野美咲
本当にありがとうございます。私はこの作品を通して、ホークを演じることで冒険したり、飛んだり、跳ねたり、焼かれたり、いろんな経験をさせていただきました。この作品のファンの方たちと触れ合う機会をたくさんいただきました。
イベントやラジオはすごく緊張しましたが、皆さんの温かい声やお便りで本当にどれだけ助けられたかわからないほど感謝の気持ちでいっぱいです。ホークはこれからもずっと相棒として大切にしていきたいですし、キャストや皆さんとの思い出も大切にしていきたいと思います。最後の大罪のフィナーレを見届けていただけたら嬉しいです。本当にありがとうございました。
◆エリザベス役・雨宮天
エリザベス役に決まった時は嬉しかったんですが、性格的には全然似ていなくて共感ができない時が多かったです。彼女が何を考えているのか自分なりに歩み寄ったりしたり努力をしました。
でも、彼女の持つ母性や包容力がわからずにリテイクを重ねた時もたくさんあって、自分が演じていていいのか考えた時もありました。今もまだ、自分がエリザベスでよかったと胸を張って言えるわけではないですが、私自身この役に出会ってなかったら、自分が今持っている表現の引き出しは全然違うものになっていたと思います。
エリザベスからはたくさんの事を教えてもらいました。そして得たものを今回の劇場版にすべて詰め込んだので、エリザベスの愛情と覚悟を見届けていただけたら嬉しいです。本当にエリザベスを演じることができて幸せでした。ありがとうございました!
◆メリオダス/ゼルドリス役・梶裕貴
7年半とゆう長い時間、1人の役を演じるのは初めての経験でしたし、声優人生においてもなかなかない機会で、ありがたく思います。劇場版も2作目を迎えられたのは、応援してくださった皆さんのおかげです。
鈴木先生の夢とロマンが詰まった作品を本当に最後まで楽しませていただきました。第1話のアフレコの時に、“メリオダスとエリザベスの愛の物語”とお言葉をいただいて、物語が進めば進むほどその重みが胸に沁みました。3000年かけて手に入れた愛の時間がこの作品に詰まっていて、ある種家族の物語でもあると思います。
『七つの大罪』らしい内容の詰まった作品なので、ぜひたくさんの方に作品の素晴らしさを伝えてもらえたらと思います。これからも彼らと一緒に歩んでいけたらと思います。ここに来られなかったキャストの皆もそう思っていると思います。長い旅、お疲れ様でございました!
さてさてさーて、ありがとう大罪!
“ありがとう、大罪。”の大きな弾幕と共に、イベントは幕を閉じた。
コメント