明石家さんまが、直木賞作家・西加奈子の小説に惚れ込み企画・プロデュースした劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』は、漁港の船に住む訳あり母娘・肉子ちゃんとキクコの秘密がむすぶ感動のハートフルコメディ。
『ドラえもんのび太の恐竜2006』(06)の渡辺歩が監督を務め、アニメーション制作を圧倒的なクオリティと世界観で世界中に多くのファンを持つSTUDIO4℃が手がける。
肉子ちゃんの声を大竹しのぶ、娘・キクコの声をCocomiが務め、人気声優の花江夏樹や下野紘、吉岡里帆、マツコ・デラックスらの声の出演でも話題の本作。
キクコと二宮の笑顔溢れる瑞々しい夏の記憶に、GReeeeNが彩りを添えるエンディングテーマ「たけてん」<キクコと二宮の夏の記憶編>を解禁!本ポスターもお披露目!
「この光をとても懐かしく感じるのはなぜだろう。あの時の光、ささやかな希望、そして…」というキクコ(声:Cocomi)の台詞とともに輝かしい光が一面に溢れ、漁港町でのキクコの日常が映し出されていく本映像。
底抜けに明るくて、いつも元気にキクコに愛を注ぐ肉子ちゃん(声・大竹しのぶ)と漁船で暮らしながら、漁港町に引っ越してきて一番最初にキクコに声をかけた優しい親友のマリア(声・石井いづみ)をはじめ、たくさんの出会いを重ねていくキクコ。
ある日、物静かな同級生の少年・二宮(声・花江夏樹)の変わった行動に気付く。それから二宮を目で追うようになり、不思議な想いを抱きはじめるキクコですが、その感情に答えは出ないまま、2人は友情を育んでいきます。
何気ない日々や小さな悩みや不安を明るく照らすキクコと二宮のかけがえのない時間が、ひと夏の出来事となって瑞々しさいっぱいに映し出されるとともに、STUDIO4℃による圧倒的なクオリティで描かれたスローな漁港町の風景の美しさも際立つミュージックビデオに仕上がっています。
エンディングテーマを手掛けたGReeeeNは、プロデューサーである明石家さんまの本や過去の映像をもとにしたリサーチを重ねたうえで本楽曲を書き下ろしたそうで「笑わせたい誰かが居る、笑って欲しい誰かが居る。そして幸せになって欲しい⼈が居る。そんな気持ちを込めました!」と常にお茶の間に笑顔を届けてきたさんまを彷彿とさせるようなメッセージを込めたことを明かしています。
本作で笑顔といえば”肉子ちゃん”とキクコの親子の物語にもぜひご注目ください!
さらに!個性豊かなキャラクターたちが集う、賑やかで笑顔に満ちた本ポスターも解禁となりました!
「地域学校協働活動」をはじめとする学校・家庭・地域の連携・協働に関する施策について国民に広く理解・普及を図ることを目的として、文部科学省と『漁港の肉子ちゃん』のタイアップが決定!
映画では母娘のふたりが、移り住んだ漁港の人々との出会いや交流、さまざまな出来事を経て成長していく姿が描かれています。
本タイアップを通じて、地域と学校が連携・協働して、地域全体で子供たちの成長を支えることの重要性について伝えてまいります!
このタイアップのために制作されたポスターは都道府県や市区町村の各施設に掲示される予定です。
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