累計3700万部突破の大ヒット ヒロイックファンタジー、最後の映画化!!
原作者・鈴木央描き下ろし、完全新作オリジナルストーリー!!!
世界を救う最凶の大罪人がスクリーンに再び集結‼
最終章のその先へー
計発行部数は3700万部を突破している、大人気コミック『七つの大罪』。
現在、最終章となるTVアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」が絶賛放送中ですが、“最終章のその先”を描く、『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』が7月2日(金)公開します!
『七つの大罪』は、いまだ人と人ならざる者の世界が分かたれてはいなかった古の時代を舞台に、七人の罪人たちにより結成された、王国史上 最凶最悪の騎士団〈七つの大罪〉が世界の危機に立ち向かっていく姿を描く、ヒロイックファンタジー。
今回の劇場版は、原作者・鈴木央が描き下ろした、TVアニメから続く“最終章のその先”を描いた【完全新作オリジナルストーリー】です。
完結を迎えたはずの彼らの物語が、まだ誰も見たことのない壮大なスケールで、再びスクリーンに甦ります!
幸せなひと時を過ごすゼルドリスとゲルダの微笑ましい本編映像解禁!
地上で幸せなひと時を過ごすゼルドリスとゲルダのとある場面。川に潜って魚を捕らえ、「地上の魚は魔界の魚に比べて小さいけど、とっても油がのっていて美味しそうなんだ!」と上機嫌に話すゼルドリスに微笑むゲルダ。
吸血鬼である恋人のために、「美味しい物をたらふく食べてオレの血が美味しくなればゲルダのご飯が美味しくなる」と恋人を想うゼルドリスの優しさに、ゲルダは「君は可愛いね」と愛おしそうに答える微笑ましいシーンだ。
しかし、「邪魔してるぜー!」と予想外の訪問客が登場!メリオダスとエリザベスが合流し、果たしてどのような展開が待ち受けているのか…!?これまでのシリーズで苦難を乗り越えたメリオダスとエリザベス、ゼルドリスとゲルダのそれぞれのカップルが遭遇し、今後の展開に期待が膨らむ本編映像だ。
原作者・鈴木央は、本作の注目ポイントを「兄弟の話がひとつ。もう一つは、原作でいろんなしがらみや難題を乗り越えて、幸せになっているキャラクターたちを皆さんに見てほしかったという気持ちがありました。」と語り、「原作では描かれなかったキャラクターたちのその後、シリーズ後半のほうでひそかに人気が出たゼルドリスとゲルダのやりとりも描きました。ゲルダと2人でいるときの意外なゼルドリスというのもちょっと面白いと思うので、そういうところもぜひ見てほしいですね」とこれまでキャラクターたちを応援してくださったファンの方々の思いも汲んで、シリーズで描けなかったゼルドリスとゲルダのその後も描いているようだ。
ファン待望のゼルドリスの意外なデレる姿やゲルダとの微笑ましいやり取りも堪能できる本作。それぞれキャラクターたちの“その後”をぜひ劇場でご覧ください!
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