【ブルーロック】名言ランキング!エゴが溢れる名シーンを紹介!

現在大人気の漫画「ブルーロック」では、エゴが強いキャラクター達の名言や名シーンが多く、かっこいいと話題になっています。

「ブルーロックの名言ランキングが知りたい!」

「ブルーロックの名シーンを知りたい!」

主人公の潔世一やコーチの甚八声優をはじめ、人気キャラクターである蜂楽・凪や千切の名言も紹介しています。

ブルーロックの名言・名シーンをランキングにしてみましたので、詳しく見ていきましょう!

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目次

【ブルーロック】名言ランキング!名言・名シーンを紹介!

引用元:「DMM TV」公式サイト

それではブルーロックのキャラクターの名言ランキングについて発表していきたいとおもいます。

ランキングは以下の通りとなっています。

それぞれの名言・名シーンをくわしくみていきましょう!

15位 千切豹馬『忘れんなよ。…同じ悔しさ握り締めて待っているぞヒーロー』

引用元:アニメ「ブルーロック」公式X

第15位は千切豹馬(ちぎりひょうま)が言った名言です。

「忘れんなよ。俺たちはまだ潔に勝ってねぇんだ…同じ悔しさ握り締めて待っているぞヒーロー」

引用元:ブルーロック

二次選考で千切は國神錬介(くにがみれんすけ)、御影玲王(みかげれお)と組みました。

そして潔世一(いさぎよいち)、凪誠士郎(なぎせいしろう)、馬狼照英(ばろうしょうえい)と試合をして負けたのです。

負けたものの、千切がいい動きをみせてくれたので、潔は千切を選んで3thステージから4thステージへとむかうことにしました。

千切は潔の元へと向かおうとした際、落ち込んでいる國神に対して上記の名言を言い放ったのです。

この名言をえらんだ理由は千切が珍しく喝を入れたからでした。

潔達との試合では、千切は何とか食らいついていましたが、國神と御影は本気になった潔達に手も足もでませんでした。

そのため、2人はおちこんでいました。

千切はそんな2人を置いて先へとむかってしまうことを申し訳なくおもったから、奮起させるために喝を入れたのでしょう。

それに元々クールな我儘お嬢な千切がそういうことをいうことが滅多にないため、この名言をえらびました。

14位 絵心甚八『”絶望”しても尚戦わんとする人間に”夢を叶える”能力は宿る』

引用元:アニメ「ブルーロック」公式サイト

第14位は絵心甚八(えごじんぱち)が言った名言です。

「”絶望”しても尚戦わんとする人間に”夢を叶える”能力は宿る」

引用元:ブルーロック

二次選考で馬狼照英(ばろうしょうえい)が絶望から蘇り、活躍したシーンを見て、盛り上がる帝襟アンリ(ていえりアンリ)。

そんなアンリに絵心は敗北という事実は誰もが通る道だから、その敗北をどう生かすのかが大切だと語ります。

しかし、大半の人物は敗北を生かすことなく、無意識に言い訳して、夢を叶えるから追うことへとすりかえてしまうとも言ったのです。

そのため、敗北した際に自分の力の無さに絶望することで、新たな力を得ることもできるといってから名言を述べました。

この名言をえらんだ理由は、今の若者に突き刺さる言葉だからです。

勿論、夢を目指して頑張る人もいるとはおもいますが、大半の人は己の才能に絶望した後は、無意識に言い訳をしているでしょう。

そのため、本来はなる予定がなかった職に就いていることだとおもいます。

それ故にこの名言をえらびました。

13位 國神錬介『俺は俺の夢のために正々堂々と世界と戦う。』

引用元:アニメ「ブルーロック」公式サイト

第13位は國神錬介(くにがみれんすけ)が言った名言です。

「俺は俺の夢のために正々堂々と世界と戦う。恥ずかしいことなんて何もない」

引用元:ブルーロック

一次選考でチームXに負けた後、潔世一(いさぎよいち)が自分の武器がなんなのかを考えている時、國神がやってきました。

國神は潔に対して、チームXとの試合でパスを出してくれたからシュートを撃ててゴールを決めれたことを感謝します。

國神はフィジカルやシュート力といった武器をもっているため、潔はなぜサッカーをしているのかと尋ねたのです。

そのしつもんに対し、國神はスーパーヒーローになる為だといいます。

スーパーヒーローとは現在でいえば仮面ライダー、スーパー戦隊といった存在です。

しかし、國神にとってはリアルの世界で多くの人達から称賛されているサッカー選手がスーパーヒーローに見えています。

どんなに不可能でも、嘲笑されようとも構わないと言いつつ、名言を言い放ったのです。

この名言をえらんだ理由は、自分の夢をはっきりと言えていることです。

國神もそうですし、潔達は高校生なので、スーパーヒーローになるという子供じみた夢を普通は言ったりはしないでしょう。

なので無難な夢を語るとおもいます。

しかし、國神は自分の夢に誇りをもっているため、迷うことも躊躇することもなく言い切ったため、この名言をえらびました。

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12位 糸師冴『この日本にどんなFWが生まれるか、俺がこの眼で確かめてやる』

引用元:アニメ「ブルーロック」公式サイト

第12位は糸師冴(いとしさえ)が言った名言です。

「この日本にどんなFWが生まれるか、俺がこの眼で確かめてやる」

引用元:ブルーロック

冴はレ・アールと言う海外のチームでプレーをしていて、日本へと一度帰国してインタビューを受けていました。

しかし、日本サッカーには何の期待もしていない冴は淡々とインタビューに答えて、帰ろうとします。

その帰り道、帝襟アンリ(ていえりアンリ)が記者会見でブルーロックプロジェクトに関することを話している様子を目撃。

記者達は批判ばかりしていましたが、冴だけは興味深そうにしながら名言を言い放ったのです。

この名言をえらんだ理由は、冴が日本サッカーに興味を抱いたからとなっています。

先程も説明しましたが、冴は日本サッカーに興味が無く、挙句の果てには日本にうまれるべきではなかったとまで言い放ちました。

しかし、アンリの会見を聞いていたら、日本サッカーは本気でうまれかわろうとしているんじゃないかと感じたからこそ、この名言をえらびました。

11位 馬狼照英『この邪道こそが新しい俺の王道―――王様は馬狼照英だ!!!』

引用元:アニメ「ブルーロック」公式サイト

第11位は馬狼照英(ばろうしょうえい)が言った名言です。

「この邪道こそが新しい俺の王道―――王様は馬狼照英だ!!!」

引用元:ブルーロック

二次選考2ndステージを通じて潔世一(いさぎよいち)、凪誠士郎(なぎせいしろう)と組みました。

そして千切豹馬(ちぎりひょうま)、國神錬介(くにがみれんすけ)、御影玲王(みかげれお)のチームと試合をします。

しかし、何もさせてもらえないばかりか、潔にへたくそと呼ばれてしまい、挙句の果てに潔に対してパスをしたのです。

この事実に完全に意気消沈し、潔達のアシストを行おうとした際、パスしたらサッカー人生が終わると直感。

そのため、邪道の道に自分のゴールへの道があるならとおもいながら悪役プレーに覚醒し、得点を決めて勝利に貢献しました。

点を決めた時に、名言を心の中で叫んだのです。

この名言をえらんだ理由は、馬狼が完全に復活したことを印象付けたからえらびました。

これまで馬狼は負けても自分のプレーができていたから、己を顧みることはありませんでした。

しかし、この試合では本当に無力で、絶望していた馬狼が覚醒し、復活することができたのでこの名言をえらびました。

10位 凪誠士郎『初めて感じたこの”悔しさ”って感情の正体を知るために俺は潔とサッカーがしたい。』

引用元:アニメ「ブルーロック」公式サイト

第10位は凪誠士郎(なぎせいしろう)が言った名言です。

「初めて感じたこの”悔しさ”って感情の正体を知るために俺は潔とサッカーがしたい。俺頑張ってみたいんだ」

引用元:ブルーロック

凪は二次選考1stステージをクリアし、同じくクリアした御影玲王(みかげれお)と合流しました。

そして同じクリアしていた潔世一(いさぎよいち)、蜂楽廻(ばちらめぐる)の元に行き、潔を誘います。

潔は蜂楽と組むことにしていて、千切豹馬(ちぎりひょうま)か國神錬介(くにがみれんすけ)が来るのを待っていたので、拒否。

それを知った凪は自分を加えるように提案しだしたので、潔達や御影は驚いたのです。

凪は御影に誘われてサッカーを始め世界一を目指しましたが、潔達との試合で敗北したことから自分達は無敵じゃないことを痛感しました。

そしてこの名言を言い放ったのです。

この名言をえらんだ理由は、凪がやる気になったからでした。

現在連載されているエピソード凪でも、凪はサッカーをしていても余りやる気はありません。

しかし、潔達との試合で敗北してから悔しさを覚え、少しずつやる気が芽生えていったのです。

それ故にこの名言をえらびました。

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9位 潔世一『勝つためなら俺は…自分の全部を壊してもいい―何度でも生まれ変わってやる―』

引用元:アニメ「ブルーロック」公式サイト

第9位は潔世一(いさぎよいち)が言った名言。

「この新しい概念を脳にブチ込んで俺の常識を描き変えろ!!!勝つためなら俺は…自分の全部を壊してもいい―――何度でも生まれ変わってやる―――」

引用元:ブルーロック

二次選考2ndステージで凪誠士郎(なぎせいしろう)と共に、馬狼照英(ばろうしょうえい)、成早朝日(なるはやあさひ)のチームと戦います。

一進一退の中、潔は成早が死角からボールを奪っていたことを考えていました。

そして成早がオフ・ザ・ボールの動きで自分の死角になるところを探し出していることに気づいたのです。

更に二次選考3ndステージで糸師凛(いとしりん)も同じことをしていたことにも気づき、自分のプレーにオフ・ザ・ボールを取り入れることにしたのです。

この名言をえらんだ理由は、新たな概念を躊躇なく取り入れる潔の柔軟さが判明したからです。

これまで潔は覚醒し、空間認識とダイレクトシュートと言う武器で戦ってきました。

そこへオフ・ザ・ボールを取り入れれば、上手くいっていたことができなくなる可能性があります。

しかし、うまれかわるために躊躇なく取り入れる潔の姿勢からこの名言をえらびました。

8位 糸師凛『俺はお前に“運”の差でしか勝てなかった。あれはその事実を受け入れるためのゴール…』

引用元:アニメ「ブルーロック」公式サイト

第8位は糸師凛(いとしりん)が言った名言。

「俺はお前に“運”の差でしか勝てなかった。あれはその事実を受け入れるためのゴール…お前に負けた自分への戒めだ」

引用元:ブルーロック

凛は二次選考4thステージで二度目の勝負となった潔世一(いさぎよいち)達との試合に勝利します。

潔と凪誠士郎(なぎせいしろう)、馬狼照英(ばろうしょうえい)、千切豹馬(ちぎりひょうま)の中から潔をえらびました。

潔が何処に差があったのかと聞くと、凛は運だと答えるも潔は納得しませんでした。

そうしたら会話を聞いていた絵心が運について説明し、潔は凛が自身の能力が発揮できる場所にボールが来ることに賭けていたことを知ります。

ただ凛は事実だけど、ボールが来てもシュートを撃つことはしなかったかもしれないと言いつつ、名言を述べました。

この名言をえらんだ理由は、凛が潔に対する敗北を受け入れたからです。

勝敗では凛達が勝ちましたが、凛は最後の5点目は潔が引き起こした現象のおかげで点を取ることができたので、実質負けたとおもっています。

なので、敢えてシュートを撃たないと言う考えがありながらも、決めたのは最後だけは負けたとおもっているからです。

このような考えを持つ糸師凛がかっこいいと思い、この名言をえらびました。

7位 千切豹馬『信じなきゃいけないのは――今潔を見て熱くなっているこの俺の滾りだ』

引用元:アニメ「ブルーロック」公式サイト

第7位は千切豹馬(ちぎりひょうま)が言った名言。

「失くしちゃいけないのは信じなきゃいけないのは―――今潔を見て熱くなっているこの俺の滾りだ」

引用元:ブルーロック

千切は一次選考で本気を出さなかったのは、足を怪我して満足できるプレーができないし、また壊れるのがこわいからです。

しかし、チームWとの試合の時に潔世一(いさぎよいち)が懸命にプレーしている姿を見て、怪我する前の自分を思い出します。

そんな潔のプレーを見ているうちに、心の中で名言を言っていました。

この名言をえらんだ理由は、ここまで無気力だった千切にエゴが宿ったからです。

千切は足を怪我して、また痛めることをこわがっていて、サッカーを辞めたくてもやめられませんでした。

そのため、ブルーロックに来ることでサッカーを諦めようとしていたのです。

しかし、潔の全力プレーを目の当たりにして、ここまで抑えていたエゴを剝き出しに始め、自慢の俊足を出し始めました。

そのおかげで千切は脱落せず、今も全力でプレーができています。

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6位 蜂楽廻『本当に信じなきゃいけないのは”誰かの声”じゃない――』

引用元:アニメ「ブルーロック」公式サイト

第6位は蜂楽廻(ばちらめぐる)が言った名言。

「本当に信じなきゃいけないのは”誰かの声”じゃない―――「死んでも勝って潔を奪り戻す!!!」それが俺の声だ!!!」

引用元:ブルーロック

二次選考4thステージで蜂楽は糸師凛(いとしりん)達と共に潔世一(いさぎよいち)と試合していました。

試合が進むにつれ、蜂楽は自分のエゴが何なのか分からなくなり、迷い始めていたのです。

それがプレーにも支障が出始めていて、このままでは潔にえらばれないかもしれないと言う焦りが生まれ始めました。

やがてサッカーをする相手を見つけるために己の中のかいぶつに固執していることを悟ります。

この名言をえらんだ理由は、蜂楽の深層のエゴが剝き出しになり、成長に繋がったからです。

蜂楽は常に飄々していて楽しそうにサッカーをしている感じでしたが、この試合ではエゴむき出しとなり、必死な顔となっていました。

そしてかいぶつと決別し、かつてのプレースタイルを取り戻して成長したのです。

そのため、この名言をえらびました。

5位 凪誠士郎『負けを認めなきゃ。本当の悔しさなんて手に入んないのにさ』

引用元:アニメ「ブルーロック」公式サイト

第5位は凪誠士郎(なぎせいしろう)が言った名言。

「負けを認めなきゃ。本当の悔しさなんて手に入んないのにさ」

引用元:ブルーロック

凪達は二次選考3thステージで御影玲王(みかげれお)、國神錬介(くにがみれんすけ)、千切豹馬(ちぎりひょうま)のチームと試合をします。

その際、チームメイトでチームの化学反応を求める潔世一(いさぎよいち)とプレーを変えない馬狼照英(ばろうしょうえい)が揉めているのを目撃。

凪は潔に馬狼を当てにせずに自分達だけでやろうと言いつつ、馬狼のことを貶していたのです。

この試合では馬狼は國神にマンマークされていて、シュートを撃てるゾーンに入ることが出来ずに苦戦していたため、通用していないのに王様を気取れるのかと思い、でた名言です。

この名言をえらんだ理由は、凪が成長していることが分かるからえらびました。

凪はサッカー経験が無くても勝っていて、得意のゲームで負けたことはほとんどなかったのでしょう。

しかし、潔達に試合で敗北したことで負けたことによる悔しさを覚え、御影の元から潔の元へとむかい、いろいろ経験することで成長していきました。

対する馬狼は自分が沢山点を取っていればそれでいいので、仮に負けても自身が敗北したとはとらえていません。

そんな馬狼を見ていたら、改めて敗北を受け入れた凪が成長したと思えるのです。

そのため、この名言をえらびました。

4位 凪誠士郎『やっぱ潔となら…俺はどこまでも強くなれる。』

引用元:アニメ「ブルーロック」公式サイト

第4位は凪誠士郎(なぎせいしろう)が言った名言。

「やっぱ潔となら…俺はどこまでも強くなれる。この快感を知らなかった俺にはもう戻れない!!」

引用元:ブルーロック

凪達は二次選考4thステージで糸師凛(いとしりん)、蜂楽廻(ばちらめぐる)、蟻生十兵衛(ありゅうじゅうべえ)、時光青志(ときみつあおし)のチームと試合をします。

元々個人技のチームでしたが、蜂楽の存在のおかげでチームプレーもするようになってより手強くなりました。

しかし、凪は面倒くさがることなく、絶対に倒すと言う熱い思いを秘め始めます。

そして潔世一(いさぎよいち)が千切豹馬(ちぎりひょうま)からのパスを求めていましたが、凛が奪い取ろうと立ち回っていたのです。

凪は潔は身体能力の差で凛に勝てていないと察し、敢えて2人の間を走り去って思考を変えようとしていました。

潔や千切も凪がやりたいことを察し、凪にボールを集めるも凛はすぐに読み切って追いかけてきたのです。

普通にシュートを撃っても点は取れないので、凪はシュートフェイクしてからシュートを撃つ二段式空砲直蹴撃(にだんしきフェイク・ボレー)でゴールを奪います。

そのシーンででた名言です。

この名言をえらんだ理由は、潔をえらんだから二段式空砲直蹴撃と言うプレーが生まれたです。

御影玲王(みかげれお)と組んだ状態でプレーをしていても、恐らく御影は凛のチームをえらんだりはしないのではないでしょうか。

一次選考では戦う相手をえらべませんが、二次選考では戦う相手をえらべます。

御影は勝ち進むためにリスクは取らないとおもいますが、潔は敢えて強い相手を選んでプレーをしているのです。

二次選考3thステージでは凛のチームをえらび、二次選考2ndステージでは馬狼照英(ばろうしょうえい)のチームをえらびました。

潔が強い相手がいるチームをえらんだからこそ成長でき、凪もまた成長することができたのです。

今後も凪が脱落せず、チームと一緒に成長していってほしいですね。

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3位 蜂楽廻『「絶体絶命ってやつはビビる局面じゃない!ワクワクする舞台!」』

引用元:アニメ「ブルーロック」公式サイト

第3位は蜂楽廻(ばちらめぐる)が言った名言。

「俺の中の”かいぶつ”が言ってる…「絶体絶命ってやつはビビる局面じゃない!ワクワクする舞台!」」

引用元:ブルーロック

一次選考の最終戦、潔世一(いさぎよいち)達は全勝しているチームYと試合を行います。

しかし、トラップ技術が高い天才の凪誠士郎(なぎせいしろう)、バランス型の御影玲王(みかげれお)、滅茶苦茶足が速い剣城斬鉄(つるぎざんてつ)に圧倒されたのです。

そして3点も取られてしまい、完全に意気消沈してしまいました。

しかしながら、そんな中でも蜂楽だけは意気消沈しておらず、むしろワクワクしていたのです。

蜂楽からすれば、3人の実力はかなりのものだからこちらがどれだけ守っても通じないなら、3人みたいにスーパープレーをすればいいと考えていました。

そして己の限界を超えようとしていることを口にしつつ、名言を口にしていたのです。

この名言をえらんだ理由は、蜂楽のこの言葉の影響がチームに浸透したからえらびました。

蜂楽は己の限界を超えないとゴールは奪えないと考え、1人で斬り込んで御影と剣城を抜き去り、ゴールを決めたのです。

その後、触発されたかのように潔達は元気を取り戻し、國神錬介(くにがみれんすけ)や千切豹馬(ちぎりひょうま)も覚醒しました。

それもこれも蜂楽が意気消沈せずにワクワクしてながらプレーをしていたからなのです。

このような性格だからこそ、蜂楽は脱落せず今も全力でサッカーをしているのではないでしょうか。

2位 ノエル・ノア『1分1秒365日全ての瞬間を、お前は本当に世界一になるために費やしているか』

第2位はノエル・ノアが言った名言。

「1分1秒365日全ての瞬間を、お前は本当に世界一になるために費やしているか」

引用元:ブルーロック

新英雄大戦(ネオエゴイストリーグ)で、潔世一(いさぎよいち)はドイツのバスタード・ミュンヘンをえらびました。

バスタード・ミュンヘンでは数値が高い選手をレギュラーにえらぶため、どんな能力を高めればいいのか分からず、ノエル・ノアに相談します。

ノアは潔にどんどん質問していき、最終的に自分に勝利できるかと言う問いに分からないと答えた潔に注意しました。

分からないは非合理的論理なので、思考を変えるように言ってから名言を言い放ったのです。

この名言をえらんだ理由は、多くのスーパースターが名言のような生き方をしているからえらびました。

ノアもそうしているでしょうが、サッカー選手だけじゃなく色んなスポーツ選手は有名になったり、上手くなったりするために考えて行動しています。

今プロ選手になったり、世界的に有名な選手になった選手はちゃんとした過程を考えて動いたと言う証です。

そのため、この名言をえらびました。

1位 絵心甚八『世界一のエゴイストでなければ世界一のストライカーにはなれない』

引用元:アニメ「ブルーロック」公式サイト

第1位は絵心甚八(えごじんぱち)が言った名言。

「世界一のエゴイストでなければ世界一のストライカーにはなれない」

引用元:ブルーロック

沢山得点を取った選手が一番なんだと言う絵心に対し、吉良涼介(きらりょうすけ)は反発します。

そんな吉良に絵心はノエル・ノアはハットトリック決めて負けた方がいい、エリックは自分が良ければチームは知らん、ペレはどのポジションでも1番だと述べていったのです。

これらの有名な選手は性格はクソでもトップレベルの選手なんだと言いつつ、日本の選手に必要なのはエゴだと言って名言を述べました。

この名言をえらんだ理由は、実際エゴと言うものが必要なのが判明したからです。

日本代表との試合で指示を求める潔世一(いさぎよいち)に対し、絵心はもう潔達はじゅうぶんにやっていけると口にしました。

しかし、潔も他の者達も勝たせろと口にしたのです。

これは青い監獄を通じて絵心が潔達にエゴを叩き込んだ証だと考えられます。

この名言は絵心の正体が元サッカー選手だったからこそ、放てた言葉なのではないでしょうか。

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【ブルーロック】名言ランキングまとめ

ブルーロックに登場するキャラクター達が言い放ってきた名言ランキングです。

ブルーロックには名言・名シーンが非常にたくさんあることがわかりますね。

順位にのらなかっただけで、他にも名言や名シーンが非常に沢山ありますので、ぜひブルーロックをみてみてください!

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