ジャンププラスで掲載されている野球漫画「忘却バッテリー」。
2024年よりアニメ化され、人気声優が担当していると現在勢いのある作品「忘却バッテリー」ですが打ち切りの噂があるようです。
「忘却バッテリーが打ち切りって本当?理由は?」
「忘却バッテリーは打ち切りにならずに完結する?」
それでは打ち切り疑惑について見ていきましょう。
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【忘却バッテリー】打ち切りと言われている理由とは?
「忘却バッテリー」は打ち切りになっていませんが、打ち切りの噂が出ているようです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
理由①作者の前作「ブタイゼミ」が打ち切りで勘違いされた
実は、作者のみかわ絵子先生が過去に描いた作品が打ち切りになっていることから忘却バッテリーも打ち切り?と誤解を招いています。
「ブタイゼミ」は演劇を舞台としたヒューマン漫画。
アフターヌーンKCに出版され単行本は2巻まで発売されていました。
しかし、打ち切りとなったことで「忘却バッテリー」も打ち切りになるのではとなってしまったと思われます。
理由②ジャンププラスのみでの連載だから打ち切りの可能性大?
忘却バッテリーが打ち切りの可能性が高いと言われるもう1つの理由は、ジャンププラスに掲載されている作品は打ち切りになりやすいという誤解を招いています。
ジャンププラスとは、週刊少年ジャンプが提供している電子書籍サービスのことです。
ジャンププラスで連載されている有名な作品としましては、「SPY×FAMILY」「怪獣8号」「推しの子」「チェンソーマン」があります。
ジャンププラスでは、打ち切り作品になることが多いようです。
3話で打ち切りになることも普通にあります。
ジャンプ作品は、競争率が高く打ち切りの可能性はないとは言えません。
しかし、忘却バッテリーはアニメ化もされています。
また、忘却バッテリーのジャンププラス上での累計閲覧数は、2億を超えています。
ちなみに、怪獣8号は4億、SPY×FAMILYは6億でした。
周囲から期待されている作品であることが十分わかるため、打ち切りの可能性は低いのではないかと考えられます。
理由③検索結果に「打ち切り」のワードが出て読者が勘違い
忘却バッテリーとネットで検索すると最初に出るのが「打ち切り」というワードであることから打ち切りと読者が勘違いした場合があります。
これは、前述した作者の過去作である「ブタイゼミ」が打ち切りになったことが原因だと考えられます。
しかし、これは他のアニメ作品にも言えることです。
例えば、NARUTO。
週刊少年ジャンプで描かれた作品で、当時はワンピース、BLEACHと並ぶほどジャンプの看板作品でした。
そんなNARUTOですが、検索をすると打ち切りと検索結果に出てきます。
これは、作者の岸本先生の過去作品「サムライ8」が打ち切りになったのが原因です。
過去に1度でも打ち切り作品があれば検索エンジンに表示されるみたいですね。
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【忘却バッテリー】打ち切りにならずに無事完結する?
現在のジャンププラスでの閲覧数やアニメ化の評判を見る限り、「忘却バッテリー」は打ち切りにならずに完結すると思われます。
現在コミックスの18巻までが発売され、ネタバレになりますが、原作では帝徳高校のリベンジ戦が描かれています。
帝徳との試合で要圭が覚醒し、智将と呼ばれていた頃の自分を超えようとしています。
前回は、帝徳に惜しくも敗れましたが今回は勝てる予感がします。
これに勝てば、決勝で氷河高校との試合となる予定です。
しかし、筆者はここで負けるのではないかと予想しています。
その理由としては、甲子園で氷河高校vs大阪陽盟館高校の桐島兄弟の対決が展開として描かれるからです。
おそらくここまでで描かれることで、25巻で完結するのではないしょうか。
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【忘却バッテリー】打ち切りの理由は?まとめ
結論、忘却バッテリーは打ち切りになっていません。
打ち切りと言われた理由は下記が挙げられます。
アニメ化もされ、大注目されている「忘却バッテリー」の打ち切り説はデマでした。
ジャンププラスでの閲覧数や評判などから打ち切りにならずに完結すると思われます。
今後の「忘却バッテリー」にも注目し、みなさんで応援してまいりましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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