【チェンソーマン】ナユタは死亡した?死亡シーンは何話?どうなった?

現在、第二部が連載中の『チェンソーマン』でデンジの隣にいる存在「ナユタ」。

しかし、最新170話でナユタが死亡したのではないかというシーンがありました。

今回はそんなシーンから、ナユタ死亡の真相についてを詳しく見ていきたいと思います!

「ナユタは死亡確定?!」

「ナユタの死亡シーンはフェイク?何話?」

それでは早速みていきましょう!

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目次

【チェンソーマン】ナユタは死亡した?

引用元:【チェンソーマン】公式X

第一部で亡くなったマキマが転生し、デンジと共に過ごすこととなったナユタ。

支配の悪魔であるナユタにとって、デンジはとても大切な存在です。

そんなナユタが最新170話で生首の状態で登場しました。

死亡シーンの流れを詳しく解説します!

バルエムがチェンソーマンを必要とする

ナユタとデンジの前に現れたのバルエム・ブリッチ。

バルエムは第一部の頃はマキマの支配下におり、デンジに攻撃をしていました。

しかしデンジが勝利したことと、マキマが亡くなったことで自身が自由の身になりました。

第二部では、世界平和チェンソーマン協会の幹部メンバーである副総帥として登場しています。

そんなバルエムは第一部の経験から"チェンソーマン"に感謝しており、自身の経験から自分にとって都合の良い"チェンソーマン"を必要としているのでした。

世の中では公安や三鷹アサが活躍する中、どうしてもチェンソーマンに再度注目を浴びさせたかったバルエムは、デンジがチェンソーマンにならなければいけない状況を作り出すことにするのです。

バルエムの策略にナユタが巻き込まれる

なかなか事が上手く運びはしなかったものの、デンジの大切なものを壊すことで成果が得られるかもしれないと気付き、デンジとナユタの家、そしてペットたちを燃やしてしまったのです。

これに怒ったデンジはチェンソーマンになりますが、この姿に危険を感じたナユタは、自身の力を使ってデンジを避難させたのでした。

しかしその場に残ってしまったナユタは、バルエムの策略に完全にハマってしまい襲われてしまいます。

寿司屋のレーンでナユタの生首が回ってくる

その後公安に囚われたデンジでしたが、アサたちに救出してもらい、腹ごしらえのために寿司屋を訪れていました。

そこにバルエムがやって来て、悪魔の存在を消すほどの力を持つ、いわゆる"完璧なチェンソーマン"の力を借りたいと言い始め、そのために必要なことは人々の恐怖とデンジ自身の不幸だと発言します。

そしてまず、手始めにデンジにとっての不幸のひとつとしてナユタの生首が寿司のレーンに回ってきたのでした。

あまりに衝撃的な絵だったことと、ナユタが死亡したという事実に、ファンの間ではかなり反響がありましたね。

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【チェンソーマン】ナユタの死亡シーンはフェイク?

上記では、ナユタが死亡したのではと言われるシーンまでを詳しくみていきました。

しかし、本当に死亡したのか、あれはフェイクだったのか。

170話は生首のシーンで終わったため、まだ先は分かりません。

何より死亡フェイクではないかと言われているのには理由があります。

それでは、くわしく見ていきましょう。

1. 左目のほくろがない

ナユタといえば、長い前髪に丸い目、そして左目の下にホクロがあるのが特徴ですよね。

しかし、回ってきたナユタの生首の左目下にはホクロがないのです。

作画ミスだとすれば真相は分かりませんが、もしホクロがないことが意図的だとすれば、生首はナユタ本人のものではなく偽物の可能性があります。

2. 火の悪魔の能力で偽装?

契約者の望む姿に姿を変えてあげることが出来る能力を持ち、契約者が多ければ多いほど力が増す火の悪魔。

チェンソーマン教会の信者ほとんどの人と契約している火の悪魔ですが、もしナユタとも契約している、もしくは契約している信者がナユタの姿を望んだとしていると、生首の姿を偽装することも可能です。

こちらも、考えられることの1つではないかと思います。

3. 169話のキガの発言

飢餓の悪魔であり、デビルハンター部の一員でもあるキガ。

キガは、飢えた相手を自分の駒にして動かすことができるという能力を持っています。

そんなキガは169話では、無我夢中で寿司を食べていました。

外で待っていたいと声をかけるアサの言葉すらも無視して食べ続けるキガ。

彼女は口いっぱいにしながら何か呟きますが、あまりに口の中に食べ物が入りすぎていて、何を言っているかアサには分からないようでした。

しかし、そのセリフの母音を合わせていくと"ここまでは計画通り"と聞こえてくるのです。

この発言のあとにバルエムが登場し、ナユタの首も流れてきます。

4. 170話のキガの描写

そして何より首が流れてきた瞬間、カウンターに座り1列に並んだデンジたちが描かれていますが、明らかにキガだけが上手く隠されており描かれていないのです。

これも意図的だと考えられますよね。

もし全てがキガの発言通り、計画されていることならば、まだ何か隠されているかもしれないですね。

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【チェンソーマン】ナユタは死亡した?まとめ

今回はナユタの死亡についてまとめました。

結論、ナユタの生首が回ってきたものの、いくつかの理由により死亡フェイクの可能性が考えられます。

その理由は下記の通りです。

本当は生きてて欲しいと願う人はきっと多いかと思いますし、デンジのことを思うと心が痛くもなりますよね。

何より衝撃的なラストだっただけに、物語の続きが気になる方がたくさんいると思います。

これからもチェンソーマンから目が離せませんね!

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