【怪獣8号】保科宗四郎は死亡した？死亡フラグがある理由を解説

『怪獣8号』の中で、唯一関西弁で話すキャラクターの保科宗四郎（ほしなそうしろう）。

保科は怪獣狩りの名門＂保科家＂の末裔で、刀での戦闘を得意としています。

怪獣8号の死亡キャラは多く存在しますが保科にも死亡の噂があるのです。

今回は、実際に保科は死亡しているのか、また死亡フラグは立っているのかなどをまとめましたので、ぜひご確認ください！

【怪獣8号】保科宗四郎は死亡した？

引用元：【怪獣8号】公式X

保科は、現時点では死亡していません！

保科の刀捌きは、動体視力の良い怪獣8号（カフカ）ですら人間の動きでないと驚きを隠せないようで、防御に遅れが出てしまっていました。

速度と力を兼ね備えている保科は今まで圧倒的な力を見せつけてきています。

このことから、今後も死亡する確率は低いと考えます。

ただ、保科の戦いは命の危機を感じるようなことが多いため、今後もハラハラする展開があることも間違いないと思います。

【怪獣8号】保科宗四郎に死亡フラグはある？

死亡していない保科ですが、死亡フラグは立っているのでしょうか？

次に、保科の戦いや、戦いからわかる死亡フラグを確認していきたいと思います。

それでは過去の死亡フラグを解説していきます。

フラグ①怪獣10号との戦い

単行本3巻の25話では、強い人間を求めてやってきた怪獣10号と保科の戦いが描かれました。

亜白が不在だったため、その場で1番強い存在が保科だったことから10号と戦うことになります。

彼の素早い動きのおかげで、10号に細かく切り込みを入れて粉々にしたのですが、その瞬間に10号が巨大化したのです。

激しい戦いが続き力の限界が来たことから、ぶっ飛ばされてしまった保科を見て、死んだのでは？と思った方が多いと思います。

しかし、いつも通りの笑顔を見せてくれた保科のタフさには驚かされましたね。

その後、亜白が帰ってきたことから10号に勝利したのでした。

亜白が帰ってくるまでその場を守り続けた保科の戦い方は、信頼関係と冷静な判断が見えるので人気になる理由がすごく分かります。

ただ、この戦い方が死亡フラグが立っているとも考えられます。

こちらはアニメの10話で見ることができますので、ぜひご確認ください。

フラグ②怪獣12号との戦い

対保科用に生み出された怪獣12号。

単行本12巻の88話からは、保科と12号の戦いが描かれています。

対保科用とだけあって、刀のような腕で攻撃をしてくる12号。

しかし、保科も刀では絶対に負けないという自信とプライドがありました。

新技も交えて戦う保科ですが、12号は見よう見まねで新技をも物にしようとします。

おかげで、保科は体を思い切り傷つけられてしまい意識が飛びそうになってしまいます。

保科は上記の10号との戦いの際に、10号に気に入られたことから、自身の専用装備にすることに決めました。

10号は元から強い相手と戦うことが好きで、保科とも一緒に楽しみ続けることを目的としていました。

このことから、意識が飛びそうになってしまった保科に変わって10号は斬撃を防ぎ、戦いを楽しもうと保科に声をかけるのでした。

刀を振る楽しさを改めて思い出した保科と、戦いを楽しむ10号によって12号に勝利。

負けそうになった瞬間死亡フラグが立ったと思われましたが、保科が死亡する可能性はやはり少ないと思われます。

【怪獣8号】保科宗四郎の死亡まとめ

今回は、保科宗四郎の死亡についてまとめました。

現時点で保科宗四郎は死亡していませんが、過去に死亡フラグが立っていたようです。

刀で戦うことにこだわりを持ち、怪獣退治も鮮やかに行う保科。

人気キャラだけに、死亡するとなるとショックを受ける方も多くいるのではないかと思います。

今後も保科が大活躍することを願って、注目していきたいと思います！