【怪獣8号】四ノ宮長官は死亡した？死亡シーンは何巻何話？吸収されたのはなぜ？

日本だけでなく海外人気も誇る「怪獣8号」。

そんな本作に登場する四ノ宮功長官が死亡したのか気になる方も多いのではないでしょうか？

それでは、気になる方はぜひ最後までご確認ください！

【怪獣8号】四ノ宮功長官は死亡した？

引用元：【怪獣8号】公式X

現在は衰えているとは言えど、史上最強と言われた四ノ宮長官。

結論、四ノ宮長官は怪獣9号に吸収され、死亡しました。

くわしくみていきましょう。

四ノ宮の持つ識別兵器を怪獣9号が狙う

多彩な能力を持っている9号と四ノ宮長官が戦闘を繰り広げたのが6巻49話～でした。

9号はあらゆるものを吸収することができ、狙いは同じく怪獣2号だったのです。

2号は討伐後、識別兵器として運用されていました。

そんな2号を兵器として運用して、使用できたのが四ノ宮長官。

そんな2号を吸収するために9号は複製体を作ってまで本部へと足を運んだのです。

9号の本体が四ノ宮長官の背後へと現れたことで本当の狙いが2号にあったことを察知します。

すぐに四ノ宮長官は総員の撤退命令を出します。

その識別兵器2号を用いて9号と激しい戦闘を繰り広げることとなったのです。

四ノ宮は怪獣2号ごと怪獣9号に吸収され死亡

9号と戦闘を繰り広げることとなった四ノ宮長官の運命はどうなってしまうのでしょうか。

結論からいうと、9号に吸収されてしまうのです。

9号の強さは、フォルティチュード8.5。

※フォルティチュードは簡単に言うと、危険度を表す数値

この数値が8.0を超えると、都市が壊滅するレベルの危険度を持っている怪獣と言えるのです。

これだけでも凄いのですが、9号は脱皮をすることで進化を遂げています。

そして、不運にも四ノ宮長官は8号との戦闘による負担もあり、9号と戦闘は善戦とは言いがたいものになってしまいます。

しかし、史上最強の男もただではやられません。

2号を駆使して、最大火力の指向性エネルギー攻撃によって9号の体を撃ち抜きます。

一時は四ノ宮長官が押し返したのですが、先に長官が限界を迎えてたのでした。

【怪獣8号】四ノ宮功長官の死亡シーンは何巻何話？

引用元：【週刊少年ジャンプ】公式サイト

四ノ宮長官の死亡シーンは7巻の54話です。

吸収されるシーンは6巻の51話で吸収された後も抵抗する様子が伺えていました。

【怪獣8号】四ノ宮功長官の死亡シーンはアニメの何話？

四ノ宮長官の吸収されるシーンはアニメの一期では放送されていません。

一期では5巻の内容まで放送されています。

吸収されるシーンは6巻であるため、第二期に放送される可能性は高いと言えるでしょう。

2025年には、アニメ第二期の放送も予定されているので楽しみに待っていきましょう。

【怪獣8号】四ノ宮功長官が生きている可能性は？

生きている可能性は限りなく低いです。

彼が消失する描写や死亡したと報道される描写から確定だと思われます。

しかし、生きている可能性も捨てたくはないですよね。

わずかな可能性にかけてみるのも悪くないと思いますので、今後の展開を待ちましょう。

【怪獣8号】四ノ宮功長官の死亡まとめ

調査した結果、四ノ宮長官は死亡していました。

死亡シーンは7巻の54話で描かれており、アニメでは未収録です。

本作はこれからアニメの二期も放送されることが決まっています。

どんどん面白くなっていくこと間違いなしです！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。