「チェンソーマン」のキャラクターで、若い頃も今もかっこいいと密かに人気が高い岸辺。
そんな岸辺について、以下のような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
「岸辺は死亡するの?生存?」
「岸辺の強さってどれくらいなの?」
「岸辺とクァンシの関係は?「何も見たくねぇ」とは?」
このような疑問を解決するため、岸部は死亡するのか、若い頃やクァンシとの関係について調査してきました!
- 岸辺は死亡する?
- 岸辺は1部では生存?!その後は?
- 岸辺の強さはどれくらい?若い頃は?
- 岸辺とクァンシの関係は?
岸部の死亡について気になる方は、ぜひ最後までごらんください!
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【チェンソーマン】岸辺は死亡する?
引用元:「チェンソーマン」公式サイト
作中では早川アキや姫野から「先生」と呼ばれ慕われてる岸辺。
過去に多くのデビルハンター達を育て上げ、デンジとパワーにも指導を行っていた自称最強のデビルハンターです。
そんな岸辺ですが、今後死亡するのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
クァンシに窓から落とされたが生存
刺客編で登場した中国でデビルハンター兼殺し屋をしているクァンシ。
接近戦闘のスペシャリストであるクァンシと戦いを避け交渉をするために、岸辺は彼女が従えている魔人たちを人質に。
その交渉内容とはマキマの殺害計画の協力を要請するものでした。
しかしクァンシは協力を拒否、交渉は決裂し戦うことになってしまいます。
互いに強い実力をもつ岸辺とクァンシは同等の戦いを繰り広げますが、岸辺の攻撃を避けたクァンシが岸辺の足を掴みそのまま窓へと投げ飛ばします。
岸辺が窓にぶつかるとその衝撃で窓ガラスが割れ、岸辺は落下。
このまま地面に叩きつけられ死亡するかと思いきや、所持していたナイフをビルに突き立て落下のスピードを低下させつつ、下に停車していたコベニの車「コベニカー」へ着地。
車がクッションとなり岸辺は無事生存することが出来ました。
デビルハンターとはいえ、女性が男性を投げ飛ばす力に驚いてしまいましたね。
ちなみに岸辺曰く「全人類が集まって素手で殴り合う競技があったら一位」だそうですよ。
ビル内に居なかったため地獄行きを回避
クァンシによってビルから投げ落とされた岸辺。
同じようにクァンシに投げ飛ばされビルから落下した吉田とも無事合流します。
その後ドイツからの刺客でデビルハンターのサンタクロースが地獄の悪魔を召喚し、ビル内にいたデンジたちを地獄へと落としました。
クァンシとの戦闘を避けていた岸辺にとって最悪の状態となりましたが、ビルの外にいたおかげで地獄行きは回避。
万が一、岸辺が地獄へ行っていたらここで殺されていた可能性もあるので、ある意味強運の持ち主といえるでしょう。
マキマに支配されていない
岸辺は唯一マキマに支配されていないデビルハンターといえるでしょう。
理由として、マキマの「支配の悪魔」は自身よりも弱い相手を支配下に置くことが出来る能力です。
実際に作中では早川アキや天使の悪魔を支配していましたね。
ですが岸辺はデビルハンターとして最強の実力と強さを持った人物です。
そして作中ではマキマの正体に気づき討伐のために動いていました。
このことから恐らく岸辺はマキマが支配できない同等の力をもち、更にはマキマを警戒していたため支配されなかったのでしょう。
マキマ討伐でチェンソーマンに見逃される
マキマの正体を見抜いた岸辺は、このままだとマキマに世界を支配されると考え、対マキマ対策部隊を率いてマキマを襲撃。
部下の命を犠牲にして地獄の悪魔を召喚し、マキマを殺そうとしますが、不死身のマキマを殺すことはできませんでした。
そこへマキマに呼ばれ現れたのがチェンソーマン。
チェンソーマンの登場で誰もが岸辺の死を覚悟しましたが、なぜかチェンソーマンは岸辺を殺すことなく別の者の元へと行ってしまいました。
その後、意識を取り戻したデンジと協力して、不死身であるマキマを倒すことに成功。
結果、マキマ討伐でチェンソーマンに見逃される形で今回も生存することができましたね。
本当に岸辺は運の強い男だと皆が思ったのではないでしょうか。
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【チェンソーマン】岸辺は1部では生存!その後は?
チェンソーマン1部で無事最後まで生存を果たした岸辺。
何度もハラハラする場面がありましたが、何とか最後まで生き残りましたね。
敵も味方も次々に死んでいくのがチェンソーマンの特徴であると言っても過言ではないので、その中で生存しているのは運も含めて岸辺の強さなのかもしれません。
1部の最後では中国で新に誕生した支配の悪魔「ナユタ」を中国から盗み出し、マキマと同じ運命を辿らないようにとデンジに預けて去っていきます。
岸辺自体まだまだ謎だらけの男なので、チェンソーマン2部でも登場し、活躍を見せてくれることでしょう。
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【チェンソーマン】岸辺の強さはどれくらい?若い頃は?
引用元:「チェンソーマン」公式サイト
デンジとパワーの先生として登場する岸辺ですが、実際はどのくらい強いのでしょうか?
岸辺の強さや契約悪魔について、詳しくみていきましょう!
岸辺は最強のデビルハンター
作中の活躍を見る限り、岸辺は最強の実力と強さを持ったデビルハンターと言えるのではないでしょうか。
デンジやパワーの修行でも何度も瞬殺し、悪魔との戦いでも契約悪魔を使っていないにもかかわらず圧倒的な強さでした。
さらに、岸辺はマキマに支配されていません。
マキマの「支配の悪魔」は自身よりも弱い相手を支配下に置くことが出来る能力のため、
岸辺の強さ≧≧≧マキマ(支配の悪魔)の強さ
岸辺はマキマが支配できない同等またはそれ以上の強さを持っているのではないでしょうか。
岸辺は悪魔をつかっていない?
実は岸辺が作中で契約悪魔の力を使った描写がないことをご存じでしょうか。
「ナイフの悪魔」「爪の悪魔」「針の悪魔」などの契約悪魔がいるようですが、悪魔の力を使って戦った描写は一度もありません。
岸部は若い頃から長く戦い続けている為、支払えるものがあまり残っていないようです。
悪魔の力を使わずにここまでの強さを持っている岸部の若い頃はどのくらい強かったのか恐ろしいですね。
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【チェンソーマン】岸辺とクァンシの関係は?
引用元:「チェンソーマン」公式Twitter
年齢は50歳を超えていながらも衰えることのない強さを誇る最強のデビルハンター岸辺。
一方で世界最強の近接戦闘能力を持ち、中国でデビルハンターとして活動をしているクァンシ。
この2人の関係は一体どのようなものなのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
若いころバディを組んでいて何度も告白をしている
岸辺とクァンシは数十年前にバディを組んで活動をしていました。
漫画の8巻でその様子が描かれていますが、若さゆえ口調も荒々しく、クァンシに向かって「俺の女になれよ」とかなり乱暴な口説き方をしています。
しかしクァンシには何も響かなかったようで、岸辺はフラれた挙句、左ストレートをくらっており、バディとして最悪のスタートを切りました。
そしてバディを組んで一年目の時、左頬が裂ける程の重症を負った岸辺。
その際も「生き残れたら付き合ってほしい」とクァンシに告白していますが、再びフラれ左ストレートをもらいます。
ケガ人にも容赦しないところがクァンシの魅力でもありますね。
ここまで何回も告白していると半分冗談なのかと思ってしまいますが、2人が出会って9年目の時、岸辺はクァンシに再び「好き」と伝えています。
そろそろクァンシも岸辺の根性に負けて付き合うのかと思いきや、クァンシは自身が女の方が好きだという衝撃の発言が。
岸辺とクァンとのカップリングを期待していたファンにとっては絶望的な結果となってしまいました。
若い頃の岸辺はかなり爽やかイケメンで女性にモテそうな雰囲気。
なぜここまでクァンシを一途に思ったのかは謎ですが、お互い命を預け合いバディとして長年共に戦う中で少しずつ愛情が深まっていったのかもしれませんね。
クァンシの死亡シーンの「何も見たくねぇ」
クァンシはマキマによって首をはねられ殺されます。
内閣官房長官直属のデビルハンターであるマキマが力を使用する際は、近くにいるデビルハンターは目隠しをして待機しなければなりません。
クァンシが殺される時、現場には岸辺と吉田がおり、当然ながら2人も目隠しをしていました。
しかし岸辺はクァンシが殺された後も目隠しを取ろうとはせず、「何も見たくねぇ」とつぶやきます。
目の前で仲間が死んでいくのはデビルハンターの宿命かもしれませんが、それを一番理解しているはずの岸辺のこの一言に込み上げてくるものがありますね。
恐らく長年バディとして共に戦い、恋心を寄せ続けた相手が目の前で殺されるのは、いくら冷静な岸辺でも耐えられなかったのではないでしょうか。
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【チェンソーマン】岸辺の活躍シーンは何巻の何話?
引用元:コミックシーモア
岸辺の活躍シーンは作中で多く見られます。
最初は4巻の29話でデンジとパワーを鍛えるシーン。
ここでかなりデンジとパワーが強くなったのを感じます。
次に10巻の83話で「対マキマ対策部隊」を結成し、マキマを殺そうとします。
結果的にマキマを殺すことは出来ませんでしたが、マキマの行動を怪しみ裏で情報を集め行動を起こした唯一の人物といてるでしょう。
続いて11巻の91話。
パワーによって支配の悪魔であるマキマから逃げることが出来たデンジ。
ゴミ箱の中に隠れ眠っていたデンジを発見した岸辺は、デンジが復活するまでゴミ箱の横でお酒を飲みながら待っていました。
そして「お前がデンジならマキマから逃がしてやる」と言い、デンジを逃がす手助けをします。
最後に11巻の97話。
中国で新に誕生した支配の悪魔「ナユタ」を岸辺が盗みデンジに預けます。
マキマと同じ運命を辿らないようにと考えたのでしょう。
初めは不仲だった2人も、一緒に生活していく中で本当の親子のような関係になっていきます。
2人の可愛いシーンも描かれており、今後のナユタの成長が楽しみになりましたね。
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【チェンソーマン】岸辺の死亡まとめ
今回は岸辺は死亡するのかについて解説していきました。
いかがだったでしょうか。
岸辺は死亡していないので、第二部でも活躍してくれるのではないでしょうか。
無愛想ながらもデンジを見守る優しい一面もあり、まさに「先生」としてふさわしい人柄でしたね。
作中では常に冷静で先のことを考えている岸辺の活躍に興奮する一方で、いつ殺されるのか毎回ドキドキしてしまいました。
ですが1部では最後まで生き残ることができ、最終話では今後の鍵となるナユタをデンジに預け去っていきます。
2部の岸辺の活躍が楽しみですね!
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