漫画、アニメともに世界中からの人気が衰えない【鬼滅の刃】に登場する胡蝶しのぶの姉の『元花柱・胡蝶カナエ』。
カナエが作中に出てくるのは回想シーンだけで、鬼滅の刃の死亡キャラとして扱われていました。
カナエが死亡した理由は一体何なのでしょうか?
本記事では胡蝶カナエの死亡理由を死亡シーンと共に振り返ります。
詳しくまとめてみましたので、ぜひご覧ください。
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【鬼滅の刃】胡蝶カナエの死亡理由は?誰に殺された?
引用元:【鬼滅の刃】公式X
カナエの死亡理由は上弦の鬼・童磨との戦いに負けたからです。
カナエの最期の様子などを詳しく見ていきたいと思います。
上弦の鬼・童磨に殺された
胡蝶カナエは上弦の弐である童磨との戦いで死亡しました。
童磨は人間の女性を食べることで自身の力になると豪語しており、食べる相手は女性ばかりです。
カナエのことも童磨は食べたかったに違いありません。
そんな童磨と対峙したカナエは簡単に食べられることはなく、朝日が昇るまで戦い続けたようです。
このことからカナエの相当な強さが垣間見えますよね。
回想シーンで明らかになったカナエの最期だった為、詳しい死因は描かれていません。
朝を迎えることが分かり逃げた童磨に対し、太陽が顔を出すその瞬間まで命を削って戦い続け最期を迎えたカナエという結果になったと思われます。
物語の回想で17歳で死亡と判明
胡蝶カナエの死亡は回想で語られており、17歳の時に死亡したことが明らかになっています。
柱になった年に死亡したようです。
戦い後すぐに当時14歳で、まだ柱ではなかったしのぶがその場に駆け付けました。
しのぶの腕の中で、仲の良かった姉妹は最後まで会話ができたのです。
カナエはしのぶに鬼殺隊を辞めて幸せに生きてほしいと願いましたが、しのぶは仇を必ず討つと心に誓います。
そして、童磨の特徴を聞き出したしのぶは、無惨城編で実際に童磨と対峙するのでした。
童磨との戦いでしのぶは死亡しましたが、胡蝶姉妹の継ぐ子である栗花落カナヲ、そして母の敵討ちである嘴平伊之助も戦います。
そうしてカナエの優しさを受け継いだ者たちが、彼女の想いを繋いでいくのでした。
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【鬼滅の刃】胡蝶カナエの死亡シーンは何巻何話?アニメは?
胡蝶カナエの死亡シーンが詳しく描かれたのは単行本16巻141話です。
無惨城での最終決戦にて、童磨としのぶの戦闘シーンの回想で明らかとなりました。
また、無惨城編は劇場版として三部作に分けて制作されるということが発表されました!
三部作のうちのどこかに、カナエのシーンが入ることは間違いないことです。
今から楽しみですね。
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【鬼滅の刃】胡蝶カナエの死亡まとめ
引用元:【ufortable】公式X
今回はカナエの死亡理由などをまとめてみました。
結論、胡蝶カナエは上弦の弐である童磨との戦いで死亡しました。
鬼へも優しさを与え、周りにいる人たちの幸せも願う心優しいカナエが亡くなったのは悲しいですよね。
この悲しいシーンが劇場で映像化され、公開日もそう遠くないと思うので、鬼滅の刃の新情報も随時注目していきたいと思います!
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