【チェンソーマン】蜘蛛の悪魔は死亡した?能力はワープ?眷属だった?最期のシーンは何話?

大人気漫画「チェンソーマン」に登場するキャラクターで、悪魔ですがかわいいと人気の高い蜘蛛の悪魔(プリンシ)。

そんな蜘蛛の悪魔(プリンシ)について、死亡したのではという疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

「蜘蛛の悪魔(プリンシ)は死亡したの?」

「蜘蛛の悪魔(プリンシ)の能力はワープ?」

「蜘蛛の悪魔(プリンシ)は眷属だったの?」

このような疑問を解決するため、蜘蛛の悪魔(プリンシ)の死亡について詳しく調査してきました。

  • 蜘蛛の悪魔(プリンシ)は死亡する?
  • 蜘蛛の悪魔(プリンシ)の能力はワープ?
  • 蜘蛛の悪魔(プリンシ)が再登場で眷属だと判明!
  • 蜘蛛の悪魔(プリンシ)の初登場や死亡シーンは何巻の何話?

蜘蛛の悪魔(プリンシ)の死亡について知りたい方はぜひ最後までご覧ください!

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目次

【チェンソーマン】蜘蛛の悪魔(プリンシ)は死亡する?

引用元:「チェンソーマン」公式Twitter

結論、蜘蛛の悪魔(プリンシ)は地獄で闇の悪魔に殺されて死亡してしまいます。

闇の悪魔に手足をバラバラにされる

レゼ編で戦闘シーンをメディアに露出されたことをきっかけに、デンジはその心臓を各国の刺客から狙われることになり、マキマや公安の面々もその混沌に巻き込まれていくことになります。

アメリカから殺し屋3兄弟、中国から最強の武道家クァンシとその取り巻きの魔人、ドイツから人形の悪魔の力を駆使するサンタクロース、ロシアからトーリカとその師匠がほぼ同時に襲い掛かってきます。

ドイツのサンタクロースが道行く一般人を人形にして襲い掛かり、一気に混乱に陥ったデンジ達はデパートの中に逃げ込んだためデパートが戦場になるのです。

そして戦いの中、サンタクロースが「闇の悪魔」と契約したことで、デパートの中にいたクァンシ達は地獄に召喚されてしまいます。

地獄に落とされたのは、デンジ、ビーム、アキ、天使の悪魔、パワー、コベニ、暴力の魔人、クァンシと取り巻きの魔人2人などの面々で、最初はこの中に蜘蛛の悪魔(プリンシ)はいませんでした。

地獄に出現した、理不尽とも言えるほどに圧倒的な闇の悪魔の能力によって、両手を切断されたり、体中に穴をあけられたり、体をバラバラにされたり、全く歯が立たないデンジ達。

ほぼ全員ボロボロにされたところで、何故か地獄の地面からプリンシがニュッと顔を出し、闇の悪魔に襲い掛かりますが、全ての手足をバラバラにされて戦闘不能状態になってしまうのです。

マキマの命令「呼べ」に従い死亡?

戦闘不能になったプリンシは、これまたなぜかこの世にいるマキマと意思疎通をして、地獄に来てはいけないとマキマに進言します。

しかしマキマはこの進言を無視して「呼べ」とだけプリンシに命じるのです。

するとプリンシの体中心に走っているジッパーが開き、そこからマキマが地獄へと召喚されます。

マキマがトーリカを利用することでなんとか地獄から帰ってくることができましたが、その後のアキの発言でパワーと天使の悪魔以外の公安対魔特異4科の人外のメンバーは死んだことが明らかになっていますので、プリンシも死亡したと考えてよいのではないでしょうか。

闇の悪魔に手足を切断された影響で死んだのか、地獄にマキマを召喚したことで死んだのかはっきりしていませんが、悪魔や魔人が手足を切られただけで死ぬことは無さそうなので、後者である可能性が高いです。

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【チェンソーマン】蜘蛛の悪魔(プリンシ)の能力はワープ?

引用元:「チェンソーマン」公式サイト

蜘蛛の悪魔(プリンシ) 悪魔
性格 比較的おとなしい
能力 この世と地獄を自由に行き来できる?

通信・テレパシー?

転送・ワープ能力?

蜘蛛の悪魔(プリンシ)の基本情報をおさらいしてみましょう。

プリンシの性格は悪魔・魔人の中では比較的おとなしいようです。

悪魔・魔人は頭部の見た目が人間から遠いほど狂暴であるという傾向があり、プリンシの頭部は人間の女性のような見た目をしているからです。

しかし、悪魔であることに変わりはないので、癇癪を起すと簡単に人間を殺してしまうくらいの狂暴性は持っています。

そしてプリンシの特筆すべき点はマキマとの関係性です。

パワーやビームはマキマを恐れて支配下にあるように見えますが、プリンシはマキマの執事のように自ら好んでマキマに仕えているように見えます。

一方マキマのほうもプリンシを厚く信頼している様子で、デンジが世界の刺客から狙われることになった際には、できるだけ仲間の死体は回収してほしいと、プリンシにだけ重要な任務を伝えていました。

続いてプリンシの能力ですが、戦闘はブレードのような形状をした8本足による斬撃によって行う近接戦闘スタイルです。

また、プリンシは自ら地獄に侵入したように見えるので、この世と地獄を自由に行き来する能力がありそうです。

これは芥川龍之介の「蜘蛛の糸」にインスパイアされた設定だと思われますね。

さらに、地獄に行ったプリンシはこの世にいるマキマと会話していますので、通信・テレパシーの類の能力を持っていそうです。

ただこれはマキマ側の能力である可能性もありますね。

最後に、マキマを地獄に召還した転送能力です。

プリンシの体の中心にはジッパーのようなものが付いていて、このジッパーを介して他者を別空間から召喚することができます。

ただこのジッパー、プリンシの顔面にある時と無いときがありますね。

地獄でマキマと会話しているときにはジッパーが見えませんから、これはテレパシー能力を使っている時には転送能力は使えない、一度に複数の能力は使えないということを表していると思われます。

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【チェンソーマン】蜘蛛の悪魔(プリンシ)が再登場で眷属だと判明!

プリンシは地獄で死亡しましたが、マキマがパワーを殺害した直後に再登場します。

再登場とはいっても亡骸と名前だけの再登場でしたね。

セラフィム、ビーム、ガルガリ、ドミニオン、ヴァーチェ、パワー、プリンシ、エンジェルの8名の名前を出し、彼らはチェンソーマンの眷属であるとマキマは言いました。

パワーやプリンシはわかりますが、セラフィム、ヴァーチェって誰?って思いますよね。

実はこの8名はキリスト教の天使階級の名前と一致しているのです。

パワーは能天使(パワー)・プリンシは権天使(プリンシパリティ)といった具合です。

彼らがチェンソーマンの眷属であるとなると、チェンソーマンは堕天使ルシファーに相当すると見られます。

「失楽園」のストーリーの中で、大天使だったルシファーは「人間に仕えよ」という命令に不満を持ち展開を追放され、その後神に対して反旗を翻すのです。

その時にルシファーに付いた元天使たちが眷属であると考えられています。

眷属とマキマは信仰は違えど、チェンソーマンを守るという目的は同じだったとマキマは話していますがどんな信仰の違いがあったのでしょうか?

おそらくマキマの信仰はチェンソーマンを手に入れて人類を支配することでしょう。

一方眷属の信仰というのは、自由の獲得ではないでしょうか。

ビームが地獄で死亡する直前に意味深な言葉を残していますが、それはこの眷属の信仰のことを指していると考えられますね。

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【チェンソーマン】蜘蛛の悪魔(プリンシ)の初登場や死亡シーンは何巻の何話?

引用元:コミックシーモア

プリンシの初登場は4巻の34話です。

プリンシの地獄での死亡シーンは8巻の66話です。

プリンシの再登場シーンは、10巻の83話です。

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【チェンソーマン】蜘蛛の悪魔(プリンシ)の死亡まとめ

いかがでしたでしょうか。

蜘蛛の悪魔(プリンシ)はマキマを地獄に呼んだことで死亡してしまったのではと考えられます。

また、蜘蛛の悪魔(プリンシ)はチェンソーマンの眷属であるという驚きの事実も判明しました。

プリンシ以外の眷属も要チェックですね。

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