【ブルーロック】成早朝日は脱落した？過去とキャラメルはなに？最後のシーンは何話？

大人気「ブルーロック」に登場するキャラクターの1人で、主人公の潔世一（いさぎよいち）と共にチームZの一員として戦った成早朝日（なるはやあさひ）。

あまり目立たないことでうざいとの声もあるようですが、そんな成早朝日は脱落するのか気になる方も多いのではないでしょうか？

「成早朝日は脱落する？脱落シーンは何話？」

「成早朝日の過去は？キャラメルは何？」

このような疑問を解決するため、成早朝日の脱落について詳しく調査してきました！

成早朝日の脱落について知りたい方は、是非最後までご覧ください！

【ブルーロック】成早朝日は脱落した？

潔と共に戦った成早朝日（なるはやあさひ）ですが、脱落してしまったのでしょうか？

結論、成早朝日は二次選考で脱落してしまいます。

なぜ成早朝日は脱落してしまったのか、詳しく見ていきましょう。

二次選考2ndステージで潔・凪チームと戦う

成早朝日は二次選考2ndステージで潔世一（いさぎよいち）と凪誠士郎（なぎせいしろう）のチームと試合します。

成早朝日は、馬狼照英（ばろうしょうえい）と共に2ndステージへと後退したところで潔達と再会します。

翌日、成早は練習している潔の元にやって来て、どのチームと試合をするか決めたのかと聞くと潔はまだと答えたのです。

それを聞いた成早は、自分と潔は負けたら選ばれない存在であり、強い相手と試合してもこの先生き残れないとはっきりと言います。

そして、自分達の夢をかけて勝負しようと言って挑発することで、試合に持ち込みました。

試合の時間になり、成早はボールを持った潔の前に立ち塞がり、徹底的にコースを潰して動けなくさせるも、凪の言葉を受けた潔のパスをまえに動けませんでした。

そのため、凪がトラップで馬狼を翻弄し、ゴールを許すのを見る事しかできません。

成早は馬狼にパスを要求するも無視され、そして凪の動きを止めようとするも止めきれずにゴールを許します。

その後、馬狼が直接ゴールへと撃ったシュートをBLUE LOCK MAN（ブルーロックマン）が弾いた隙を突いてボールを奪い、馬狼にパスして得点をアシスト。

それから潔と1対1位になった際、潔は自分みたいに1人では何もできないと判断し勝てると思ったから試合を申し込んだと言って動揺を誘います。

その言葉が功を奏したのか、潔はパスミスをしてしまい、馬狼は成早にパスを出し、成早は裏からの飛び出して潔の死角を突いて動いてボールをトラップ。

そしてシュートを撃つも止められてしまい、こぼれ球は馬狼が拾ってシュートを決めます。

その後は潔の死角をまた突いて馬狼のこぼれ球を拾い、凪が立ち塞がったので馬狼にパスして得点をアシストしました。

潔の「オフ・ザ・ボール」の覚醒で敗北し脱落

そして成早朝日は、潔世一（いさぎよいち）がオフ・ザ・ボールを会得したことで敗北して脱落となりました。

潔はこれまでの成早の動きを思い出していくうちに、オフ・ザ・ボールの重要性を理解します。

試合は4対4の状況で、凪がゴールへと直接撃つシュートの警戒をしだしたので、2人でパスをまわしていこうと提案。

しかし、馬狼はそれを無視して直接ゴールへとシュートを撃つもミスし、こぼれ球を拾った成早は潔の武器のダイレクトシュートを真似してシュート。

無情にもゴールとはならず、その代わりに潔はオフ・ザ・ボールと成早の裏への飛び出しで馬狼を抜き、凪のパスを受けてシュートを決めて勝利します。

そして潔は馬狼を選び、成早は脱落する事になりました。

【ブルーロック】成早朝日の過去は？

次は成早朝日（なるはやあさひ）の過去について説明します。

はたして、どんな過去をもっているのでしょうか！？

両親が事故死し家族のためにサッカー選手を目指す

成早朝日は両親がおらず、家族のためにサッカー選手になろうとしていました。

本編から2年前、成早は両親を事故で亡くし、姉の真昼（まひる）と弟妹の星奈（せいな）、夕夜（ゆうや）、陽太（ようた）、天花（てんか）と過ごしていたのです。

サッカー選手になるための練習をしながらも、働いている真昼の手助けかつトレーニングにもなる新聞配達を行っていました。

そして愛嬌や笑いを取る姿勢は弟妹達にとって支えになっていたのです。

その甲斐があってか、青い監獄（ブルーロック）への招待状がとどきました。

キャラメルの箱は姉に貰ったお守り代わり

成早朝日は姉からお守り代わりとして貰ったキャラメルの箱を大切にしています。

この箱は成早はブルーロックに行く際、真昼（まひる）がわたしました。

本来ははちゃんとしたお守りを購入したかったようですが、お金が無いので代用品としてキャラメルの箱にしたのです。

しかし、成早にとってはお守りも当然でした。

実際、潔世一（いさぎよいち）と凪誠士郎（なぎせいしろう）のチームと試合する前日、箱を握りしめながら夢を終わらせないと呟いたのです。

【ブルーロック】成早朝日の脱落シーンは何話？

引用元：コミックシーモア

次は成早朝日（なるはやあさひ）の脱落シーンは7巻の第55話です。

2対2の二次選考2ndステージ奪敵決戦（ライバルリー・バトル）に敗北した成早を尻目に、勝利をよろこぶ潔世一（いさぎよいち）と凪誠士郎（なぎせいしろう）。

成早は潔がシュートを撃つ前に、自分が先にシュートを撃つも決まらなかったため、何故決まらなかったのかと悔しがります。

そこへ潔がやって来て、紙一重の試合だったというも成早はそれを否定しました。

成早がやろうとした潔の武器のダイレクトシュートは付け焼刃だけど、潔は成早の武器を完全にトレースをしていたからでした。

そして成早は潔の適応能力の天才であると評し、潔はお礼を言いつつも馬狼を獲得する事にしました。

このことに対して成早は容赦なく突き落としてくれたことを感謝しつつ、自分に礼を言う潔にそんな甘い考えを持つなと警告。

同時に家族との思い出、青い監獄（ブルーロック）に行く前のやり取りを思い出します。

最後に死ぬまで勝負に勝利しろという伝言を残して潔達がさっていくのを見届けると、1人大粒の涙をながしました。

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【ブルーロック】成早朝日の復活はある？

引用元：「ブルーロック」公式サイト

脱落してしまった成早朝日（なるはやあさひ）は復活するのかについて紹介します。

結論、現時点で成早朝日は復活していません。

脱落した選手には本当に夢を諦めることになる出口ともう一度だけチャンスを与える敗者復活戦（ワイルドカード）の扉があります。

敗者復活戦に臨めば、現在世界で最高峰の選手であるノエル・ノアに近づくためのトレーニングが行うことになるのです。

成早が参加したのかは明らかになっていませんが、敗者復活戦から再登場したのは國神錬介（くにがみれんすけ）1人だけとなっています。

【ブルーロック】成早朝日の脱落まとめ

引用元：「ブルーロック」公式サイト

以上が成早朝日（なるはやあさひ）が脱落するのか、過去や脱落シーン、復活するのかについてでした。

結論、成早朝日は脱落して復活はしていません。

脱落後、成早が敗者復活戦（ワイルドカード）に参加したかどうかは分かりませんが、現時点で敗者復活から再登場したのは國神だけになっています。

今何をしているにしろ、苦労した過去がある成早が元気でいるといいですね。