【ブルーロック】二子一揮(にこいっき)は脱落する？目や泣き顔がかわいいのは何話？

アニメ化もされ人気急上昇中のサッカー漫画『ブルーロック』に登場し、目や泣き顔がかわいいと人気の高い二子一揮(にこいっき)。

「二子一揮(にこいっき)は脱落する？脱落シーンは何話？」

「二子一揮(にこいっき)の目や泣き顔がかわいい！」

今回は、主人公の潔世一と同じ空間認識能力に優れた二子一揮が、脱落したのかどうか調査してきました！

二子一揮(にこいっき)の脱落について気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。

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【ブルーロック】二子一揮(にこいっき)は脱落する？

引用元：「AMEMA TIMES」公式サイト

最新話の時点で、二子一揮は脱落していません。

ただ、一次選考でいきなり脱落しそうになりましたが、なんとか回避しました。

ではどのようにして、脱落を回避していったのか詳しく見ていきましょう。

一次選考チームZ戦で同じ能力を持つ潔の言葉で覚醒

一次選考でチームYに属していた二子一揮。

チームYの頭脳として、相手チームのチャンスの芽を摘み、攻守のスイッチの役割を担い、チームYのエースである大川に決定的なパスを供給する役に徹していました。

前半チームZはこの能力を見抜くことができずチームYに得点を許しますが、コーナーキックの得点のチャンス時に、潔世一は二子一揮がチームYの心臓で影の支配者であることに気付きます。

なんとかカウンターを死守し、我牙丸のゴールで同点に追いつきました。

その際、二子は潔へ「同じ目を持っているが自分には勝てず、ゲームを支配するのは僕だ」とアピールしたのです。

その後、二子一揮へのパスを潔世一にカットされた際、ブルーロックで生き残るために、フィールドを的確に把握できるこの眼と他人を使うことに長けた脳みそが、自分の武器であることを宣言しました。

この発言に困惑する潔世一でしたが、後半残り1分となった時に、ついに武器を発揮します。

同点の場合のみに発動する最終手段で、チームY全員で総攻撃を行う一分殺反撃（ワンタイム・キル・カウンター）でチームZのゴールに向かいます。

二子一揮はGKと1対1の場面を作ったが、チームYのエースである大川にラストパス。

しかしそのパスを読み切り、ボールを奪われ、潔世一に逆転ゴールを許してしまいます。

ただ、ボールを奪われた際、潔世一に言われた『おまえはストライカー失格だ』の言葉で二子一揮の中で考え方が変わり、覚醒するのです。

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チームZに敗北するが得点王になり二次選考へ

そのまま試合が終わり、チームYは敗北してしまい、二子一揮はその場でうずくまり涙を流します。

ただチームZとの試合で、潔世一のゴールで負けてから二子一揮は目覚めたのでした。

試合に負けるまでは、チームYの頭脳として自分を抑えパスを出し、周りを活かすサッカーをしていました。

しかし負けてからは、自分を抑えて周りへパスを出すことはやめて、自分でゴールを奪うスタイルに変えたのです。

その結果、チームYで4得点をあげチーム内の最多得点者として一次選考を突破し二次選考に進み、ブルーロックで生き残ることができました。

潔世一のゴールがあったからこそブルーロックにいると感謝しながらも、いつも冷静な二子一揮が『次は負けない、キミを潰すのは僕だ』と闘志を燃やすのでした。

U-20代表戦でDFの楽しさを感じる

その後、本編で描かれることはありませんでしたが、二次選考、三次選考も無事に突破した二子一揮。

U-20代表戦のメンバーに見事選ばれ、適性検査の結果、選ばれたポジションはなんと左CB。

選出理由は、ボール奪取と空間読解に長けた頭脳を持つと絵心甚八からも認められるほどの能力でした。

いきなりのDFでのポジションでしたが、圧倒的な読みの能力で前半から活躍を見せます。

U-20代表のエース糸師冴がフリーでボールを持つが、シュートコースに入り、ほんの1秒稼ぐことで味方の戻りを待ち、挟み撃ちにするが、このシーンではゴールを決められてしまいます。

その後は、圧倒的な読みの力で、ボール保持者を視るのではなく、その周りの選手の中から一番危険な侵入者を駆除するため、いつも隠れている眼を見開いて対処します。

前半終了間際でも、タックルからシュートコースを限定しGKが簡単にセーブできるようにしたりと、初めてのDFながら自分の能力を向上させていきます。

後半に入ってからも士道龍聖のシュートを防ぐ活躍を見せますが、足への危険なタックルとみなされイエローカードをもらい、このプレーで足を負傷してしまいます。

しかし、二子一揮はこのプレーでFWを潰すDFの楽しさを感じ始めたのです。

その後すぐに、右足首の負傷により御影玲王と交代となりました。

DFの面白さに気付き、自分自身が変わっていくコトに怖くなくなった二子一揮が、今後どのように活躍していくか楽しみですね。

【ブルーロック】二子一揮(にこいっき)の脱落シーンはアニメの何話？

現時点で二子一揮は脱落していません。

チームZとの試合シーンは以下の話で読むことができます。

二子の覚醒シーンを是非アニメで見てみてください。

【ブルーロック】二子一揮(にこいっき)の脱落シーンは何巻の何話？

引用元：コミックシーモア

アニメと同様に、二子一揮は脱落していません。

チームZとの試合シーンは以下の話で読むことができます。

二子の活躍シーンを是非漫画で読んでみてください！

【ブルーロック】二子一揮(にこいっき)とは？目や泣き顔がかわいい！

引用元：「ブルーロック」公式X

髪型で常に目が隠れてる二子一揮ですが、目や泣き顔がかわいいことでも知られています。

そんな彼の素顔について、見ていきましょう！

二子一揮のプロフィール

本名	二子一揮（にこいっき）
生年月日	2月5日
身長	173cm
血液型	O型
出身地	長野県
出身校	勿忘草高校
自分が思う長所	慎重な所(勝てると思うまで準備は怠りません)
自分が思う短所	臆病な所(負けると思う内は勝負しません)

※引用：キャラクターブック「EGOIST BIBLE」

二子一揮の能力

二子一揮の能力は、潔世一と同じ空間認識能力です。

一次選考ではこの能力に加え、チーム内の頭脳として機能していました。

その後、U-20日本代表戦で、絵心甚八から圧倒的な読みの能力はブルーロック最大の監視塔（センサー）になると評価され、FWではなくDFのCBに選ばれるのです。

そしてその能力を存分に発揮し、与えられた仕事を全うしました。

おそらく今後は、DFとしての能力を覚醒していくのではないでしょうか。

さらなる活躍に期待しましょう！

二子一揮の目や泣き顔がかわいい

普段は目が隠れている二子一揮ですが、目や泣き顔がすごくかわいいです。

初めて目が見えたシーンは、一次選考のチームZ戦、かわいい泣き顔が見えたのはチームZに敗北したシーンです。

チームY全員で総攻撃を行う一分殺反撃（ワンタイム・キル・カウンター）でチームZのゴールに向かい、大川へのラストパスを潔世一にカットされ、ストライカー失格だといわれたシーンでした。

ただこの時は右目が下半分しか見えず、かわいいかどうかの判断ができませんでした。

その後チームZのカウンターから潔世一がゴールを決め、その場でうずくまる二子一揮を見下ろすシーンで、初めてしっかりと目が確認できました。

丸いかわいらしい目と泣き顔は、まるで女の子のようなかわいい目でしたね。

【ブルーロック】アプリで好きなキャラを育成しよう！

ブルーロック好きな方必見、ブルーロックのアプリゲームがあるのはご存じでしょうか？

世界一のストライカーを育てる育成型シミュレーションゲームで、指導者となりキャラクターの育成・チーム編成・試合などを行うことが出来ます。

ブルーロックの世界観を無料で楽しむことができるので大変おすすめです！

1.人気声優陣によるオリジナルボイスが楽しめる

ブルーロックアプリ内では、アニメ同様の人気声優陣によるボイスが収録されています。

キャラクターを育成する中で、アニメの中では聞けないオリジナルボイスをきくことができるため、ファンとしてはたまらないのではないでしょうか。

原作で登場が少ないキャラクターや脱落してしまったキャラクターのボイスも思う存分聞くことができます。

2.好きなキャラクターを育成してチームが作れる

ブルーロックアプリ内では、好きなキャラクターを育成してチームを作ることが出来ます。

原作でおなじみのチーム編成はもちろん、原作では見られなかったキャラクターの組み合わせが見られるのはこのブルーロックのアプリだけではないでしょうか。

また、指導者の立場でチーム編成を考えることができるため、ゲームアプリとしても非常に楽しめるものになっています。

3.アプリ内でしか味わえないオリジナルストーリー

原作とは違うオリジナルストーリーを楽しめるのもブルーロックアプリの魅力です。

ブルーロックアプリでは、原作とは異なるオリジナルストーリーを展開しています。

本来原作では絡みがないキャラクターや、脱落してしまったキャラクターとの絡みも見れるかも・・・？

【ブルーロック】二子一揮(にこいっき)の脱落まとめ

引用元：「ブルーロック」公式Twitter

本記事では、二子一揮が脱落したのかどうかについて、解説しました。

結論、最新話の時点で二子一揮は脱落していません。

ただDFとしての能力が覚醒しつつあるため、FWとしては脱落してしまったかもしれません。

それでも、ボール奪取と空間読解に長けた頭脳を武器に、ブルーロックの中心キャラクターとして活躍していくでしょう。

二子一揮の今後の活躍に目が離せないですね。