【チェンソーマン】ポチタは死亡した?正体は何?心臓からの復活や最後のシーンは何話?

チェンソーマンに登場するキャラクターで、かわいいと人気も高いポチタ。

そんなポチタについて、

「ポチタは死亡したの?正体や本当の姿は?」

「ポチタは心臓になってから最後まで出てこないの?復活は?」

「ポチタの最後の死亡シーンは何巻の何話?」

このような疑問をもっている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、ポチタは死亡するのか、心臓になってからの復活や正体について調査してきました!

  • ポチタは死亡するの?
  • ポチタ復活の可能性は?
  • ポチタの正体は?死の悪魔?
  • ポチタの死亡シーン・登場シーンは何巻の何話?

ポチタの死亡や正体について気になる方はぜひ最後までご覧ください!

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目次

【チェンソーマン】ポチタは死亡するの?

引用元:「チェンソーマン」公式サイト

結論、ポチタは死亡したようにみえて、死亡はしていません。

しかし、チェンソーが飛び出たあのかわいいポチタの形のまま生きているわけではありません。

ではポチタはどうなってしまうのでしょうか?

詳しく見ていきましょう。

1話でデンジの心臓になる

ポチタは死亡したわけではなく、デンジの心臓の一部として存在しています。

第1話でポチタは重傷を負っていたところをデンジに助けられて一緒にデビルハンターをしており、深い絆が芽生えていました。

そんな中でマフィアに騙されたデンジたちはゾンビの悪魔に切り裂かれ、バラバラになってゴミ箱に捨てられてしまいます。

しかし、彼の血がポチタの口の中に入り込み、ポチタは意識を取り戻します。

ポチタは走馬灯のようにデンジとの思い出を振り返り、「自分が死んだら体を乗っ取って、普通に暮らして、普通に死んでほしい、そして俺の夢を叶えて欲しい」とかつてのデンジが言っていたことを思い出します。

デンジの夢は「腐ってないハンバーガーをー食べたい」、「女の子とデートしたい」、「食パンにジャムを塗って食べたい」といった全く大それたものではありませんでした。

ポチタはデンジのそんな夢の話を聞くことが好きでした。

そこでポチタは契約を持ちかけ、デンジに自身の心臓を渡します。

その代わり、デンジの夢を見たい。そう言い残して、ポチタはいなくなってしまいました。

そして起き上がったデンジの胸にはポチタのしっぽと同じチェンソーのスターターがぶら下がっていました。

襲い掛かるゾンビの悪魔を「俺達の邪魔をするやつは死ね」と言い、返り討ちにしており、デンジの中でポチタの存在を感じていることがわかります。

さらに、デンジがゾンビの悪魔を倒した後にマキマはデンジから2人(デンジとポチタ)の匂いがすると言いました。

したがってポチタはデンジの中で心臓として生きていると言えるでしょう。

再登場してパワーを復活させる

1巻以降ポチタが出てくることはありませんでしたが、11巻第89話にて、デンジのためにパワーを復活させようと再登場します。

デンジにとっての「普通の生活」の象徴であったアキとパワーの死がきっかけで、デンジの精神は崩壊してしまい、マキマの狙い通りチェンソーマンとして覚醒します。

しかしチェンソーマンが銃の悪魔を倒したことが世界中に広がり、なんと世論がチェンソーマンの味方になってしまったのです。

悪魔の強さは恐怖に比例するとされており、チェンソーマンの強さの理由は、元々他の悪魔から恐れられていたからですが、人々から恐怖心が薄れていったことにより、力が弱まってしまいます。

支配した悪魔の力を使うマキマに押され、コベニをかばってついに倒れてしまいます。

ここで、恐らくチェンソーマンの精神世界である暗闇にパワーが倒れており、そこにポチタが再登場します。

ポチタが駆け寄ってきたことから、パワーが倒れているのはチェンソーマンの精神世界だと考えられます。

デンジが以前パワーの血を飲んでいたので、パワーはチェンソーマンの中に存在をつなぎとめられていたのです。

ポチタはパワーに「自分を食べて悪魔として復活してほしい」と言い、デンジを助けるためにパワーを復活させるのでした。

その後も心臓としてデンジの中にいる

パワーのおかげで復活した後、デンジは自身の中にいるポチタと協力してマキマを倒します。

その方法はなんと心臓からもぎ取ったポチタ単体がチェンソーマンとして化けて囮に使うという賭けのようなものでした。

チェンソーマンに化けたポチタはマキマに倒され、体から心臓(ポチタ)が取られ、マキマは勝利を確信し心臓(ポチタ)に頬ずりをします。

その隙にデンジはマキマをチェンソーで貫き、マキマは何が起こったか分からず倒れこみます。

マキマはチェンソーマンにしか興味がなく匂いで区別していたので、ポチタが化けたチェンソーマンだけを見ていて隠れているデンジに気が付きませんでした。

マキマを倒したデンジは心臓(ポチタ)を取り戻し、自分の体に戻しました。

そして、11巻第97話にて支配の悪魔が転生した少女「ナユタ」を引き取った夜のことです。

ナユタ、たくさんの犬と川の字で寝ているデンジはポチタを抱きしめている夢をみます。

ポチタは自身の夢が「誰かに抱きしめて貰うこと」であることを明かし、ポチタは強すぎて叶え難かった夢ですが、デンジはポチタの夢を叶えてくれました。

そして、ポチタは支配の悪魔の夢も叶えてほしいとデンジにお願いします。

支配の悪魔の夢は他者と対等な絆を築きたいということでした。

マキマは人々の恐怖である悪魔を消して、自分も「マキマ」として誰かと対等な関係を持ちたかったのかもしれませんね。

ポチタのお願いに一体どうしたらいいのかデンジは問いかけると、ポチタはにっこり笑い「抱きしめてあげて」と言い、夢は終わります。

デンジはナユタをぎゅっと抱きしめて眠るのでした。

このようにポチタはデンジの中で生きているからこそ、夢の中で会えたのかもしれませんね。

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【チェンソーマン】ポチタ復活の可能性は?

 引用元:「チェンソーマン」公式サイト

結論、ポチタは復活する可能性は低いと考えます。

なぜかというとすでにポチタ=デンジの体の一部のため、デンジが死なない限りポチタの姿が再び出てくることは難しいからです。

ただ、先ほど挙げたようにデンジの夢の中や精神世界で登場することはあるかもしれませんね。

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【チェンソーマン】ポチタの正体は?死の悪魔?

引用元:「チェンソーマン」公式サイト

実はポチタは作中でチェンソーの悪魔と呼ばれることはほとんどありませんでした。

ポチタが自身をチェンソーの悪魔だと自己紹介しているシーンはなく、はっきりと正体が明言されたことはありません。

もしかしたらポチタは死の悪魔ではないかとも言われています。

悪魔は死んでも地獄に転生するので、生き物の死とはまた違いますよね。

チェンソーマンの能力の1つに自身が食べた悪魔は存在自体が消えるというものがあります。

消える=悪魔にとっての本当の死(消滅)なのではないでしょうか。チェンソーの悪魔だけなぜそのような能力を持っているのか疑問が残りますよね。

なお、死の悪魔は「ヨハネの黙示録の四騎士」をモデルにしているのではないかと言われています。

四騎士のうち「支配」は第1部で、現在連載中の第2部で「戦争」「飢餓」の2つ悪魔は出てきました。死の悪魔はまだ出てきていません。

今後の展開に注目しましょう。

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【チェンソーマン】ポチタの死亡シーン・登場シーンは何巻の何話?

引用元:コミックシーモア

ポチタの死亡シーンは1巻第1話にて描かれています。

次にポチタの姿が登場するのは11巻第90話であり、なんと一部の最後まで再登場しないのです。

また、11巻第97話でもデンジの夢の中に出てきましたね。

このようにポチタの登場は思った以上に少ないです。

しかし登場するシーンはいずれも物語が大きく転換する場面なので、やはり「チェンソーマン」の象徴とも言えるでしょう。

ちなみにデンジの心臓になった後は、デンジが夢の中で扉を開けようとする時「開けちゃダメだ」と呼びかける声だけの登場もしています。

さらに単行本だと各話の間で本編にちなんで色んな恰好をしたポチタが描きおろしされてるので、ぜひ見てみてください。

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【チェンソーマン】ポチタの死亡まとめ

引用元:「チェンソーマン」公式Twitter

今回はポチタは死んだのか場面を振り返りながら解説しました。

結論、ポチタは死亡はしておらず、デンジの心臓として存在しています。

デンジとの絆や可愛さに注目されがちですが、「チェンソーマン」の中でもひときわ謎に包まれたキャラクターだと思います。

グッズもたくさん出ているので愛でたい方はぜひ調べてみてください!

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