【鬼滅の刃】時透無一郎は死亡した?真っ二つでかわいそう?死亡シーンは何話?

大人気漫画『鬼滅の刃』の時透無一郎(ときとう むいちろう)は14歳で剣の修行をし、2ヶ月で鬼殺隊の『柱』になった剣の天才です。

そんな時透無一郎が死亡してしまうのか気になる方も多いのではないでしょうか。

「時透無一郎は死亡して真っ二つでバラバラ?」

「時透無一郎の最後の死亡シーンは何話?かわいそうで辛い?」

時透無一郎の死亡について調査してきました!

時透無一郎の死亡について気になる方はぜひ最後までご覧ください!!

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目次

【鬼滅の刃】時透無一郎は死亡した?最後が真っ二つでかわいそう?

引用元:「鬼滅の刃」公式サイト

結論、時透無一郎は死亡してしまいます。

死亡シーンをくわしくみていきましょう。

無限城で黒死牟と戦い左腕を無くす

時透無一郎は黒死牟(こくしぼう)との戦いの結果、左腕をなくします。

時透無一郎と黒死牟の戦いの経緯を説明します。

鬼舞辻無惨は時透無一郎をある部屋に飛ばしてしまいます。

そして、時透無一郎が飛ばされた部屋には「上弦の壱 黒死牟」の姿があったのでした。

黒死牟という強敵を目の前に時透無一郎は、これまで感じたことのない重圧感に襲われました。

何体もの鬼を倒してきただけでなく、上弦の鬼とも戦ってきましたが、この時初めて戦闘を拒否するかのように勝手に体が震え出してしまったのです。

ですが、時透無一郎はすぐに強靭な精神力で心を落ち着かせて黒死牟に立ち向かい、身体能力を高める痣を出し、霞の呼吸 の奥義とされる、『朧』を繰り出します。

しかし、黒死牟が月の呼吸の技「闇月・宵の宮」という技を出したことによって、時透無一郎は左腕を飛ばされてしまったのです。

止血をし必死に闘っていた時透無一郎ですが、刀を取られ、無現城の柱に磔にされてしまいます。

不死川玄弥・実弥、悲鳴嶼が合流し4人で戦う

刀を取られた時透無一郎のもとに不死川玄弥・実弥、悲鳴嶼が合流し4人で戦います。

時透無一郎の元に到着していた不死川玄弥は攻撃の隙を探しており、黒死牟に攻撃を仕掛けます。

銃で応戦していた不死川玄弥ですが、すぐに黒死牟に反撃され絶体絶命のピンチに陥ったところで兄である不死川実弥に救出されました。

さらに悲鳴嶼行冥も合流し、闘っている間に時透無一郎は柱から脱出。

不死川玄弥・実弥、悲鳴嶼、時透無一郎の4人で再び黒死牟にいどむのでした。

無一郎の胴体を切られ真っ二つに

時透無一郎は黒死牟の攻撃で胴体を真っ二つに切られてしまいます。

4人で黒死牟と戦いますが、時透無一郎は大量の出血で自分に残された時間が少ないことを悟り、戦いのサポートに全力を注ぎます。

玄弥の胴体を繋げる手伝いをしたり、実弥を黒死牟の攻撃から命がけで救ったりしていましたが、黒死牟は広範囲の技を放ち攻撃を与える隙がありません。

そこで時透無一郎は少しでも役に立ちたいと覚悟を決め立ち向かい、それに実弥、悲鳴嶼が続きました。

そして、一瞬の隙が生まれたところで時透無一郎が攻撃をあたえ、黒死牟の肉体に日輪刀を突き刺すことが出来たのです。

しかし、時透無一郎は黒死牟の反撃をよけきれずに、胴体を真っ二つに切られてしまいます。

バラバラの体で日輪刀を赫刀化し死亡

胴体を真っ二つに切られた時透無一郎は、命が尽きる前に最後の力を日輪刀に強く込め、黒死牟へ攻撃して死亡します。

時透無一郎は、胴体を真っ二つになりながらも黒死牟に突き刺さった日輪刀を離すことはなく握り続けていました。

そして、自分の命が尽きる前に役に立ちたいという想いから、最後の力で日輪刀を強く握りました。

すると日輪刀が赫刀化され、赫刀化した日輪刀は黒死牟の内臓を灼いたような激痛を与えます。

この隙を見た不死川実弥と悲鳴嶼が攻撃を行い、黒死牟を倒すことに成功します。

黒死牟を倒したあと、時透無一郎はすでに死亡してしまっていました。

死後に兄「有一郎」と再会

死後、離れ離れになっていた兄「有一郎」と再会します。

見事に黒死牟を倒しましたが、残念ながらすでに時透無一郎は命を落としていました。

そして悲鳴嶼行冥によって弔らなわれ、そっと目を閉じられ次に目を開けると時透無一郎にそっくりな人物が立っていたのです。

時透無一郎は死後に兄「有一郎」と再会したのでした。

そして、有一郎は無一郎に「こっちに来るな戻れ」や「無駄死にだ!」と死んだことを否定しはじめ、「何のためにお前が生まれたのかわからないじゃないか」と酷い言葉を涙を流しながら言い放ちます。

おそらく有一郎は弟である無一郎に死んで欲しくない気持ちと、弟の死が辛かったので出てしまった言葉だと思われます。

それに対して無一郎は辛いことや悲しいことはたくさんあったが幸せなことはたくさんあり、仲間の為に命をかけたことも後悔していないと言います。

最後は、有一郎があやまり無一郎に死んで欲しくなかったと本当の気持ちを伝え銀杏が舞い散り回想が終わりました。

時透無一郎は死亡してしまいましたが、最後は離れ離れになっていた兄と再会できたのが救いだと感じました。

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【鬼滅の刃】時透無一郎の死亡シーンは何巻の何話?

引用元:「鬼滅の刃」公式サイト

21巻179話「兄を想い弟を想い」で死亡シーンが描かれています。

時透無一郎の死亡シーンは何巻の何話?と気になられる方はおられると思います。

20巻の176話「侍」で上半身のみで倒れ伏している姿が描かれておりますので、死亡したのはこの時ではないかと思われます。

その後に、21巻の179話「兄を想い弟を想い」で悲鳴嶼行冥が仰向けに倒れている時透無一郎に語りかけ、開いていた目を閉じています。

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【鬼滅の刃】黒死牟の最後が辛い?時透無一郎との関係は子孫?

引用元:「鬼滅の刃」公式サイト

黒死牟は、時透達4人と戦った後に死亡してしまいます。

また、時透無一郎は黒死牟の子孫であることも判明しています。

それぞれくわしくみていきましょう。

黒死牟の最後

黒死牟は刀に映る自らのひどい姿を目の当たりにし、弟の「縁壱」に答えを求める言葉を残し消滅します。

黒死牟は時透無一郎が隙を作る一撃をあたえることに成功し、不死川玄弥により動きが封じられたことで、不死川実弥、悲鳴嶼の攻撃によりとどめの一撃をくらわすことで倒されました。

しかし、再生することができたにも関わらず黒死牟は自分自身の意思で最後を迎えました。

刀に映った自分の姿があまりにも酷く、「自分はこんな醜い姿になってまで強さを求めていたのか」と本来の自分の求めていたものを思い出します。

自分自身に問いかけ最後は超えたいと思っていた相手である双子の弟の「縁壱」に答えを求める言葉を残し消滅していきました。

そしてそこには縁壱から貰った笛が残されていました。

時透無一郎は黒死牟の子孫

黒死牟が捨てた自分の子供の末裔が時透無一郎です。

黒死牟がまだ人間だったころに妻を持ち子供も授かり普通に生活を送っていましたが、ある日鬼に襲われた時に命を救ってくれたのが双子の弟の「縁壱」です。

弟の「縁壱」は特別な才能の持ち主でそんな弟に嫉妬しており、再会した事によりその歪んだ感情を思い出し妻子を捨て鬼狩りになり、より強くなる為に鬼へとなりました。

その時に捨てた子供の末裔が時透無一郎です。

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【鬼滅の刃】時透無一郎の死亡まとめ

引用元:「鬼滅の刃」公式サイト

結論、時透無一郎は21巻の179話で黒死牟と戦った後に死亡してしまいます。

時透無一郎の死亡経緯

  • 黒死牟の「闇月・宵の宮」という技で左腕を失う
  • 刀を取られ、無現城の柱に磔にされる
  • 黒死牟の反撃で胴体を真っ二つに切られる
  • 真っ二つの状態で最後の力で黒死牟を攻撃し死亡

死後、時透兄弟の再会は感極まるものがありました。

黒死牟の最後も弟を想う気持ちが嫉妬となってしまっただけで絆を感じますね。

現在放送中のアニメでも時透無一郎は登場しているので、ぜひ見てみてください!

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