みなさんは日向坂46というグループをご存知でしょうか?秋元康プロデュース、坂道グループの1つで、今人気急上昇中の女性アイドルグループです!今回は、日向坂46の歴代センターを知ることで日向坂46の魅力をもっともっと知っていただきたいと思います。時系列順でまとめ、詳しくご紹介していきます。
日向坂46とは?
歴代センターを見ていく前に、日向坂46というグループを簡単にご紹介していきます。
日向坂46の元となる「けやき坂(ひらがなけやき)」は、2015年11月30日に長濱ねるの特例での欅坂46への加入によりアンダーグループとして発足しました。その後、2019年2月11日まで活動し「日向坂46」に改名、2019年3月27日に「日向坂46」としてシングルデビューを果たします。
デビューシングル「キュン」は、発売初日に36万枚、発売初週に47万6000枚の売り上げを記録、欅坂46のサイレントマジョリティーを上回るという、素晴らしいスタートを切ったのです。
そして、「キュン」で第70回紅白歌合戦に初出場とどんどん活躍の場を広げています。
日向坂46歴代センター(時系列順)
ここからは、日向坂46の歴代センターをシングル楽曲を元に、けやき坂46の頃から時系列順でご紹介していきます。
1.長濱ねる
生年月日:1998年9月4日(22歳)
星座 :おとめ座
身長 :159cm
出身地 :長崎県
血液型 :O型
加入期 :特例
けやき坂46(ひらがなけやき)発足のきっかけを作った人物です。欅坂46とけやき坂46の2グループを兼任していましたが、後に欅坂46専任となりました。
センターを務めた楽曲は、「ひらがなけやき」・「誰よりも高く跳べ!」・「僕たちは付き合っている」です。「ひらがなけやき」・「誰よりも高く跳べ!」は、柿崎芽実とのWセンターとなりました。
2.柿崎芽実
引用:欅坂46公式サイト
生年月日:2001年12月2日(18歳)
星座 :いて座
身長 :157cm
出身地 :長野県
血液型 :A型
加入期 :1期生
ぶりっ子キャラでブレイクした1期生、最年少メンバーです。
センターを務めた楽曲は、「ひらがなけやき」・「誰よりも高く跳べ!」で、長濱ねるとのWセンターでした。その後は、フロントや2列目が主なポジションとなっています。
3.齊藤京子
引用:日向坂46公式サイト
生年月日:1997年9月5日(23歳)
星座 :おとめ座
身長 :155cm
出身地 :東京都
血液型 :A型
加入期 :1期生
きょんこの愛称で呼ばれ、ラーメン好きでお馴染みとなっています。中森明菜を尊敬し、歌手やダンサーなどの様々なオーディションに参加し、アイドルへとなりました。低温ボイスとパワフルなダンスが魅力です。
センターを務めた楽曲は、「それでも歩いてる」・「NO WAR in the future」です。
4.佐々木美玲
引用:日向坂46公式サイト
生年月日:1999年12月17日(20歳)
星座 :いて座
身長 :165cm
出身地 :兵庫県
血液型 :O型
加入期 :1期生
みーぱんの愛称で呼ばれ、パンが大好きなシンデレラガールです。後列の常連メンバーでしたが、初センターを飾ると表現力に優れてたためか、同時期放送のドラマ「Re:Mind」で素晴らしい活躍を見せました。そして、けやき坂46初アルバムのセンターも飾りました。
センターを務めた楽曲は、「イマニミテイロ」・「期待していない自分」・「約束の卵」・「車輪が軋むように君が泣く」・「ひらがなで恋したい」です。
5.小坂菜緒
引用:日向坂46公式サイト
生年月日:2002年9月7日(18歳)
星座 :おとめ座
身長 :161cm
出身地 :大阪府
血液型 :O型
加入期 :2期生
こさかなの愛称で呼ばれ、2期生初のセンターを飾りました。日向坂46初の専属モデルに抜擢されるなど、加入当時からエース級と賞されていました。ですが、普段は読書が好きな大人しいメンバーです。
センターを務めた楽曲は、「半分の記憶」・「君に話しておきたいこと」・「抱きしめてやる」です。
日向坂46に改名後、デビュー曲での初センターを飾りました。
改名後センターを務めた楽曲は、「キュン」・「JOYFUL LOVE」・「ときめき草」です。
6.加藤史帆
引用:日向坂46公式サイト
生年月日:1998年2月2日(22歳)
星座 :みずがめ座
身長 :160cm
出身地 :東京都
血液型 :A型
加入期 :1期生
かとし/としちゃんの愛称で呼ばれる人気メンバーです。フロント経験も多く、クールな顔とは正反対に、気の抜けるような話し方と大きすぎるほどのリアクションといったギャップが魅力です。ソロ曲も持っています。
センターを務めた楽曲は、「ハッピーオーラ」
そして2021年5月26日発売の5thシングル「君しか勝たん」です!
日向坂46 センターの決め方
アイドルグループによって、センターを固定するグループやコンセプトによって変更するグループ、投票やイベントで選抜するグループなどありますが、日向坂46の場合はセンターが交代制によって変化するため、固定のセンターメンバーはいないようです。センターやパフォーマンスの位置は運営側によって決められているため、AKB48グループのようなセンターを決めるイベントや投票は行っていません。
このようにセンターを交代制にすることで、日向坂46のメンバーをより多くの人に知ってもらう機会を作ることができますし、曲ごとに新たな一面を見ることができます。
何よりも、センター級のメンバーが沢山いるからこそできることなのかもしれませんね。
日向坂46はメンバー全員でのパフォーマンス
引用:BSテレ東
また大きな特徴として、日向坂46では総選挙やメンバーの選抜制度がなく、メンバー全員でパフォーマンスを行っています。そのため、メンバー間はライバル意識というよりも仲間意識の方が強いんだとか。日向坂46の仲の良さは、バラエティー番組を見ていてもすごく感じることができます。活動中も楽しそうにのびのびと過ごす姿には、何とも癒されます~!
日向坂46歴代センターまとめ
発足当時は、日の目を見ることなく先の見えないアイドル活動となりましたが、「日向坂46」に改名し見事デビューを果たしました。センターを務めたそれぞれのメンバーは、どのメンバーも何か1つ武器を持っていましたね。
センターにおとめ座が多いのは、アイドルだからなのか、たまたまなのか…。
今後の「日向坂46」の成長と、新たなセンターの誕生も楽しみにしながらみなさんで見守っていきましょう。
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