漫画タウンが閉鎖したって本当?代わりのおすすめサイトも紹介!

漫画村の後継サイトとして話題の漫画タウン。

しかし漫画タウンは違法漫画サイトであり、利用するには大きなリスクがあります。

この記事では、漫画タウンの基本的な特徴や閉鎖状況、危険性などについて解説していきます。

また漫画タウンの代わりとなるおすすめサイトを紹介していくので、漫画好きな方はぜひ参考にしてください!

「漫画タウン」は2023年1月現在閉鎖している!
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目次

漫画タウンは閉鎖したの?

漫画タウンは、メディアでも話題になっていた漫画村の後継サイトとして登場しました。

しかし漫画タウンは開設からわずか3ヶ月の期間で閉鎖されています。

現在は検索してもURLすら出ない状況で、漫画タウンには完全にアクセスすることができなくなっています。

漫画タウンは今後どうなるの?

漫画タウンは、閉鎖されたタイミングで新しく「漫画ランド」を代わりに開設するとSNSで告知されていました。

しかし現在まで漫画ランドの開設が確認できません。

漫画タウンのような違法漫画サイトは、数ヶ月程度で出版社に情報開示請求をおこなわれ閉鎖に追い込まれます。

漫画タウンのような違法漫画サイトは、大きな解決策が出てくるまでは新しく出てくるでしょう。

漫画タウンのような違法漫画サイトはなぜなくならないの?

漫画タウンのような違法漫画サイトは、海外で運営されているケースが多く、海外の場合日本の法律を適用することができません。

そのため、外国の捜査機関に依頼するか、海外の裁判所に開示請求をして閉鎖に追い込むしか方法がありません。

費用も数百万円以上かかり、期間も1年以上かかるため全ての漫画違法漫画サイトを閉鎖に追い込むのは、ものすごく難しい状況です。

漫画タウンのような違法漫画サイトの危険性

漫画タウンのような違法漫画サイトは、無料で漫画を読むことができますが危険も潜んでいます。

違法漫画サイトには以下3つの危険性が潜んでいます。

・個人情報が漏洩する可能性がある
・罪に問われる可能性がある
・仮想通貨マイニングに参加させられる

それぞれ見ていきましょう。

1.個人情報が漏洩する可能性がある

違法漫画サイトには、スマホやパソコンにウイルスを感染させ、個人情報を流出させるプログラムが組み込まれていることがあります。

実際にあった例では、違法漫画サイト閲覧後に「ウイルスに感染しています」といった内容が携帯に表示されます。

「ウイルスに感染しています」と表示された人が不安になり、ウイルスが入っているアプリなどをインストールさせられて、ウイルスに感染させるという手口です。

2.罪に問われる可能性がある

2021年に著作権法が改正され、違法漫画サイト運営者だけでなく、違法漫画をダウンロードした人も処罰の対象になりました。

違法漫画を継続的にダウンロードした場合、懲役2年以下・200万円以下の罰金の対象になります。

今までは、音楽・映像のダウンロードで処罰の対象になっていましたが、法改正後は漫画・雑誌・小説・写真なども処罰の対象になります。

3.仮想通貨のマイニングに参加させられる

違法漫画サイトには、仮想通貨のマイニングプログラムが埋め込まれているケースが多いです。

マイニングとは、仮想通貨を新規発行し、その報酬としてビットコインなどの仮想通貨を入手する方法です。

マイニングには、膨大なデータを処理する作業が必要なため、個人でやると電気代・機械代がとんでもないことになってしまいます。

そのため、他人のパソコンで勝手にマイニングを行うプログラムが横行しており、この被害に遭うと端末に以下のような不都合が発生してしまいます。

・動作が重くなってしまう

・携帯・パソコンの電池消費が激しくなってしまう

上記のような不都合があれば、マイングが行われているかもしれません。

これらの理由から、漫画タウンのような違法漫画サイトを利用することはおすすめできません。

漫画タウンの評判は?SNSを調査した結果

漫画タウンの評判は実際どうだったのでしょうか。

漫画タウンの様々なSNS上での口コミを見てみると、大きく分けて以下の2つの意見に分かれていました。

・漫画が無料でどこでも読めるから使いやすい

・違法漫画サイトが流行ってしまったら出版社が潰れてしまう

肯定派の意見としては、漫画タウンはどこでも無料で漫画を読むことができるから便利・使いやすいなどの評判が多く見られました。

反対派の意見は、出版社や漫画家が稼げなくなり、面白い漫画がなくなるのではないかなどの心配の声が多数目に留まりました。

見て分かるように、漫画タウンは肯定派と反対派で大きく意見が分かれている違法漫画サイトです。

漫画タウンの後継&代わりになる違法漫画サイト一覧

漫画タウンの後継&代わりになる違法漫画サイトは以下の11個です。

・漫画バンク
・漫画ごはん
・SakuraManga
・13DL.NET
・Rawdebart
・SenManga
・MangaZIP
・Rawkuma
・漫画村
・漫画塔
・漫画タウン

漫画タウンの後継違法漫画サイトにも当然危険性は潜んでいます。

どのような危険性が潜んでいるのか、サイト別に解説していきます。

それぞれ見ていきましょう。

漫画バンク

漫画バンクは現在閉鎖されており、閲覧することはできません。

漫画バンクでは、フィッシング詐欺の広告が横行しており、個人情報の流出・ウイルス感染などの危険性があるため、非常に危険なサイトです。

漫画ごはん

漫画ごはんは、現在も閲覧可能な違法漫画サイトです。

漫画ごはんは、他の安全な漫画アプリなどと同じような登録ボタンが設置されています。

登録ボタンを押して情報を入力してしまうと、架空請求・ウイルス感染の危険性があるため絶対ボタンを押さないようにしましょう。

また、公序良俗に反する広告も流れ、アプリ誘導も行われるため非常に危険性が高いサイトです。

SakuraManga

SakuraMangaは現在も閲覧可能な違法漫画サイトです。

SakuraMangaは、掲載されている漫画が全て違法アップロードです。

そのため、誤ってダウンロードしてしまった場合、自分も罪に問われる可能性があります。

フィッシング詐欺や悪意のある広告なども多数表示されるため、非常に危険性が高いサイトです。

13DL.NET

13DL.NETは、現在も運営されている違法漫画ダウンロードサイトです。

コンテンツ数も多く広告も少ないですが、自分でダウンロードしないと漫画が読めないため、他の違法漫画サイトに比べ罪に問われる可能性が非常に高いでしょう。

サイトの運営者が捕まった場合、利用者などのリストも警察の手に渡るため、逮捕される可能性もあるでしょう。

法的なリスクが非常に高いサイトなので、使用しないことをおすすめします。

Rawdevart

Rawdevartは現在も運営されている違法漫画サイトです。

Rawdevartは漫画のコンテンツ数は少なく、小説・ライトノベルなどが多いサイトです。

広告・フィッシング詐欺は、他の違法漫画サイトに比べると比較的少ないですが、ウイルス感染のリスクはゼロではないため注意が必要です。

SenManga

SenMangaは現在も運営されている違法漫画サイトです。

しかし、英語表記の作品が多く、広告・フィッシング詐欺などの危険性も潜んでいます。

他の違法漫画サイトと同じく、ウイルス感染・逮捕などのリスクがあるため、危険なサイトといえるでしょう。

MangaZIP

漫画ZIPは現在も運営されている違法漫画ダウンロードサイトです。

サイト上のコンテンツは、全てダウンロードしないと閲覧することができません。

そのため、「13DL.NET」と同じように法的なリスクが高く、サイト運営者が捕まった場合、ダウンロードした人も逮捕される可能性があります。

非常に危険なサイトのため、使用しないことをおすすめします。

Rawkuma

Rawkumaは現在も運営されている違法漫画サイトです。

コンテンツ数が豊富でサイトも閲覧しやすいように整っていますが、フィッシング詐欺・ウイルス感染などのリスクが潜んでいます。

他の違法漫画サイトと同じく、使用することはおすすめしません。

漫画村

漫画村は、現在閉鎖されており閲覧することができません。

違法漫画サイトの代表格と呼べるほど知名度が高く、多くのメディアで取り上げられていました。

フィッシング詐欺・仮想通貨マイニング・ウイルス感染などのリスクが高く、仮想通貨マイニングはメディアでも取り上げられており話題になりました。

また、今回の記事で紹介している「漫画タウンは」この漫画村の後継としてできたサービスでした。

漫画塔

漫画塔は現在閉鎖されており、閲覧することができません。

漫画村の後継サイトとして話題になりましたが、すぐに閉鎖に追い込まれました。

ウイルス感染・公序良俗違反の広告などのリスクがあり、危険性が高いサイトでした。

漫画タウン

漫画タウンは現在閉鎖されており、閲覧することができません。

「漫画塔」と同じように、漫画村の後継サイトとして話題になりましたが、3ヶ月ほどで閉鎖されました。

他の違法漫画サイト同様、フィッシング詐欺・個人情報流出・仮想通貨マイニング参加などの様々なリスクが潜んでおり、非常に危険なサイトでした。

漫画タウンの後継&代わりになる安全な漫画サイト一覧

「違法漫画サイトはリスクが潜んでいて怖い」という方のために、安全に使えるサイトを紹介していきます。

無料お試し期間・試し読みなどできるサイトも多数存在しています。

安全なサイトは以下の5つです。

・コミックシーモア
・ebookjapan
・まんが王国
・Ameba漫画
・U-NEXT

それぞれ見ていきましょう。

コミックシーモア|国内最大規模取り扱い作品数!

コミックシーモアは漫画タウンなどと違い安全性に問題もなく、著作権もコンテンツ使用者からの許可を受けているサイトです。

作品数は88万冊以上あり、無料で読める作品も16,000冊以上用意されています。

読み放題コースも2つのコースに分けられており、自分が読みたい漫画に合わせて使い分けることが可能です。

無料新規登録した際には、70%offクーポンが配布され、読み放題コースは7日間無料でお試しすることができます。

ebookjapan|PayPay払いができる!

ebookjapanは、初回ログインすれば50%offクーポンを6枚もらうことができ、最大3,000円の割引を受けることが可能です。

PayPayで支払いすることもでき、毎週金曜日には、購入金額の10%がPayPayボーナスで還元されるイベントが開催しています。

さらに、「超PayPay祭」の時には、最大購入金額の60%がPayPayボーナスで還元されます。

お得に漫画を読みたい方は、ebookjapanの登録がおすすめです。

まんが王国|還元率No1!

まんが王国の最大の特徴は、ポイント還元率の高さです。

まんが王国は、ポイント購入時・使用時にそれぞれボーナスが付与されポイントが返ってきます。

毎日最大50%ポイント還元され、イベントの時は、80%還元・100%還元なども珍しくありません。

クーポンなども配布され、ログインするだけで来店ポイントがもらえるなど、お得に漫画が読めるサービスがそろっています。

Amebaマンガ|100冊まで40%OFF!

Ameba漫画は、無料登録をするだけで100冊40%offクーポンが配布されるため「漫画を大人買いして一気に読みたい」という方におすすめのサイトです。

常に1,500冊以上の漫画が無料公開されているため「とりあえずサイトの雰囲気がどんな感じなのか知りたい」という方も、まずは無料登録してみることをおすすめします。

 

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そのため、無料トライアルに申し込むだけで漫画一冊無料+映像作品見放題というお得な内容になっています。

 

まとめ

漫画タウンは、2023年2月現在閉鎖されており、使用することができません。

しかし漫画タウンのような違法漫画サイトは、まだまだ運営されているのが現状です。

思わぬトラブルに巻き込まれないためにも、違法漫画サイトの利用は控えましょう。

安全に漫画を読むなら、当記事で紹介した正規サイトを利用するのがおすすめです。

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