高橋一生、蒼井優主演の大人の切ないラブストーリー「ロマンスドール」が1月24日(金)に公開されます。原作者であるタナダユキさんが監督脚本を務めたということで小説そのままの世界観に期待ちゃいますね。
主題歌、挿入歌には人気4人組ロックバンドのnever young beach(通称ネバヤン)が選ばれました。ネバヤンの安倍勇磨は高橋一生さんの弟さんということで話題になっています!少々家庭環境は複雑なようですがネバヤンの才能は凄いらしく、かなり注目されています。
映画「ロマンスドール」と共に、ネバヤンとはどんなバンドなのかご紹介します!
https://xb186143.xbiz.jp/romancedoll-hyouka-kansou-takahashi/
映画「ロマンスドール」あらすじ
STORY
一目惚れをして結婚した園子(蒼井優)と幸せな日常を送りながら、
ラブドール職人であることを隠し続けている哲雄(高橋一生)。
仕事にのめり込むうちに家庭を顧みなくなった哲雄は、
恋焦がれて夫婦になったはずの園子と次第にセックスレスになっていく。
いよいよ夫婦の危機が訪れそうになった時、園子は胸の中に抱えていた秘密を打ち明ける……。引用元:https://romancedoll.jp/
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《主題歌》never young beach「やさしいままで」
作詞:安部勇磨 作曲:安部勇磨 編曲:never young beach
(SPEEDSTAR RECORDS/Victor Entertainment)《劇中歌》never young beach
作曲:安部勇磨 編曲:never young beach
(SPEEDSTAR RECORDS/Victor Entertainment)引用元:https://romancedoll.jp/
ネバヤン(never young beach)はどんなバンド?
never young beach
安部勇磨(Vo, G.)/阿南智史(G.)/巽 啓伍(B.)/鈴木健人(Ds.)
土着的な日本の歌のDNAをしっかりと残しながら、USインディなど洋楽に影響を受けたサウンドと極上のポップなメロディ、そして地に足をつけて等身大の歌詞をうたった楽曲で、音楽シーンに一石を投じる存在として、注目を集めるバンド。2014年春に結成。2015年に1stアルバム「YASHINOKI HOUSE」を発表し、「FUJI ROCK FESTIVAL」に初出演。2016年に2ndアルバム「fam fam」をリリースし、様々なフェスやライブイベントに参加。2017年にSPEEDSTAR RECORDSよりメジャーデビューアルバム「A GOOD TIME」を発表。2018年に10inchアナログシングル「うつらない/歩いてみたら」をリリース。そして2019年に、4thアルバム「STORY」を発表し、初のホールツアーを開催。また近年は中国、台湾、韓国、タイでもライブ出演。
引用元:https://romancedoll.jp/
https://twitter.com/neveryoungbeach/status/1211930199417245697
https://twitter.com/neveryoungbeach/status/1193449829105487872ネバヤンのプロフィール
バンド名/never young beach
デビュー/2015年インディーズデビュー、2017年メジャーデビュー
メンバー/安倍勇磨(ボーカル、ギター)阿南智史(ギター)巽啓伍(ベース)鈴木健人(ドラム)松島皓(ギター)※松島は2018年に脱退
レーベル/SPEEDSTAR RECORDS
ネバヤンは2014年に安部さんと松島さんの宅録ユニットとして活動をスタート。
100枚限定で販売した「HOUSE MUSICS」は口コミで話題となり、即完売したそうです。また、「FUJI ROCK FESTIVAL 2015」に出演した時は、新人ながらかなり話題だったそうです。
そんなネバヤンは、日本のフォークソングに西海岸の陽気でトロピカルなテイストを合わせたような音楽性で「西海岸のはっぴいえんど」と呼ばれているそうです。懐かしさのあるメロディに乗せて低音で安心感のある安倍さんの歌声にクセになること間違いなし!
▼「ロマンスドール」公式サイトでのコメントはコチラ▼
Comment
自分たちのつくった曲が映画館で流れるという経験がないのでワクワクしました。映画の本編が終わり、エンドロールを観ながらエンディングの曲を聴いている時間が実は一番脳みそから何か出ている気がするんです。見終わってジュワーといろいろ実感するというか。あの時間に自分たちが関われるなんて。そんな気持ちがあったので主題歌のオファーを頂いた時は単純に嬉しかったです。
映画から受けた印象は、余白があって、凄く素朴。だからこそ役者さん、音、映像、様々な個性を感じられました。
人間、誰かを愛しても様々なすれ違いがあると思います。ベストな状況は少しの間。日々の中、互いに変わっていき、ぶつかる。それでいいと思うんです。正しさだけが人を救うわけじゃない。疲れちゃう。どんな状況になっても受け入れ、楽しみ、互いの違いを理解出来たら。
愛するということは許すということなのかな。そんなことを思い作りました。
引用元:https://romancedoll.jp/
https://twitter.com/neveryoungbeach/status/1217823943957958656
高橋一生さんの家族構成
真ん中の男性が高橋一生さんの弟の安倍勇磨さんです!
https://twitter.com/CHAIofficialJPN/status/1170249662470615040高橋一生さんは、5人兄弟の長男で、父親が3人違う異父兄弟だそうで、母親は2015年に他界したそうです。ネバヤンの安倍さんは三男です。
高橋さんと安倍さんは父親が違います。そして高橋さんは母親と仲が悪く、10年ほど会っていなかったようで、母親が病気で調子が悪くなり、会いに行き「ごめんね、今まで。」と謝られたエピソードを過去に語っています。
ネバヤンの評判や人気は?
「やさしいままで」
イントロから既に、あっ、これ名曲..好きなやつ..ってなったな。#neveryoungbeach #ネバヤン#ロマンスドール— イセクラムボン(クラム)◆主に一生さん愛◇ (@isekuraclam) January 21, 2020
朝起きて速攻聴いた。滲みる。。今までのネバヤンに無いタイプの曲。ギターソロもいいっす。#neveryoungbeach #ネバヤン#やさしいままで https://t.co/vjDwsuGqof
— じぇいく (@jacobnoboru) January 16, 2020
https://twitter.com/yasudarei/status/1075038127734042624 https://twitter.com/mamiCo7172/status/921799673375059979 https://twitter.com/omototm/status/911208175528902658never young beachの明るい未来って曲、マジで泣かしにきてるわ、、。
設楽さんが好きらしいけど、もう本当、設楽さん感が凄いです。あー、っぽいな。って。聴いてみてほしいです。
映画のエンドロールで流したいようなそんな あー、、ってなる曲。#ネバヤン ?っていうの?
— えも (@128hogen) January 15, 2020
映画「ロマンスドール」主題歌ネバヤンまとめ
1月24日(金)から公開の「ロマンスドール」主題歌を歌うネバヤンについてご紹介しました!主演である高橋一生さんの弟である安倍勇磨さんがボーカルを務める4人組バンドです。
日本ロック界でかなり注目のバンドなのでこれからも沢山の映画やドラマ、CMなどでタイアップする機会が増えると思います!映画主題歌の「やさしいままで」は、すでにファンや、高橋さんのファンの間で人気なようです。
映画の世界に浸りながらも、主題歌と挿入歌を少しだけ意識して聞いてみるのもいいですよね。
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