『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』の新キービジュアルが公開され、成長した未来の神楽、新八が登場した。
単行本発行部数4,400万部を超える、週刊少年ジャンプの看板コミック「銀魂」。大ヒットを記録した前作「新訳紅桜篇」から約3年、映画化第2弾となる『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』が2013年7月6日より全国で公開される。
今回解禁されたキービジュアルは、笑顔で振り返る現在の万事屋3人(主人公・銀時、新八、神楽)の姿と、その下には、現在の姿からは想像できないほど成長した未来の新八、神楽の姿が。未来のビジュアルに銀時はおらず、新八が銀時の持ち物であるはずの「洞爺湖」の文字が入った木刀を帯刀し、神楽は銀時が着ていた柄の着物を着用し、二人共凛々しい表情を見せている。放送7年にもわたるアニメ「銀魂」の完結編となる本作。未来のビジュアルに、主人公であるはずの銀時がいない理由は明らかにされていないが、今回の物語に大きく影響していることは間違いない。
また、2013年6月1日(土)より全国の上映劇場(一部除く)にて『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』の第2弾劇場前売券を発売。第2弾の特典は、新たなキービジュアルのクリアファイルとなる。また、同日よりペア券の発売も開始する。
■作品概要
劇場版銀魂 完結編 万事屋よ永遠なれ
2013年7月6日(土)全国ロードショー
○ストーリー
江戸・かぶき町で頼まれ事を何でもやる万事屋を営む男・坂田銀時。無気力で甘党で天然パーマで、ちょっぴり人情に厚い侍だ。だが、このさえない主人公はかつて、宇宙からやってきた侵略者「天人(あまんと)」と戦い続け、鬼神のごときその強さから“白夜叉”という異名でおそれられた過去を背負っていた…。
アニメ銀魂ラストエピソードとして描かれる本作。これまで一切語られることのなかった真実が、劇場版にて明かされる。過去・白夜叉から連なる銀時の、そして万事屋の物語・・・。
○スタッフ
原作:空知英秋(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:藤田陽一
監修:高松信司
アニメーション制作:サンライズ
配給:ワーナー・ブラザース映画
○キャスト
杉田智和(坂田銀時役)、 阪口大助(志村新八役)、 釘宮理恵(神楽役)ほか
○「劇場版銀魂 完結編 万事屋よ永遠なれ」公式サイト:http://www.gintama-movie.com
(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
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