大人気の「僕のヒーローアカデミア」通称ヒロアカの中でも、特に髪型がショートになってかわいい！と人気の高い波動ねじれ。
そんな波動ねじれについて、死亡してしまうのではという疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか？
「波動ねじれは死亡するの？」
「波動ねじれが荼毘と戦い火傷？髪型がショートに？」
「波動ねじれの個性や過去は？」
この記事では、波動ねじれの死亡について詳しく調査してきました！
- 波動ねじれは死亡した？荼毘と戦い火傷？
- 波動ねじれの個性は？髪型がショートに？
- 波動ねじれの過去は？
- 波動ねじれの死亡シーンは何巻の何話？
波動ねじれの死亡について詳しく知りたい方は是非最後までご覧ください！
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【ヒロアカ】波動ねじれは死亡した？最後は焼かれる？
引用元：「僕のヒーローアカデミア」公式サイト
結論、現時点で波動ねじれは死亡していません。
激しい戦闘の中、命が危険な場面もありましたが、しっかり生きていますよ。
ところで、場面で波動ねじれの死亡説があらわれた場面について、詳しくみていきましょう。
超常解放戦線との戦いで荼毘の炎に焼かれる
単行本30巻289話超常解放戦線の戦いで、死柄木弔VSエンデヴァー、緑谷出久、爆豪勝己、轟焦凍が乱戦中に、ネジレちゃんとインゲニウムその他ヒーローが助けにきました。
その時、師であるリューキュウのボロボロの姿を見て、ネジレちゃんは怒りをあらわにします。
みんなで一気に死柄木を仕留めるはずでしたが、そこに荼毘率いるギガントマキアとヴィラン連合が現れました。
291話でベストジーニストも遅れて参戦し、ベストジーニストの個性「ファイバーマスター」で、ヴィラン連合を縛り上げます。
死柄木が気を失っているところを、ネジレちゃんが攻撃しようとした瞬間、荼毘の個性「蒼炎」をまともにくらってしまい、大きなダメージを負いました。
荼毘は自分の個性で、ベストジーニストから縛られていたワイヤーを燃やし、ネジレちゃんの攻撃を邪魔したのです。
ネジレちゃんは炎に覆われ、そのまま下に落ちてしまい、その後姿を見せませんでした。
ここで荼毘の炎に焼かれて、死亡したのではないかという説が、浮上したのでしょう。
火傷もなく再登場！髪型がショートでかわいい
単行本30巻293話では、ルミリオンが駆けつけに来て戦闘している時に、ネジレちゃんが戦いに復帰したことが描かれています。
荼毘の蒼い炎で、髪が半分以上チリチリに焼かれて短くなっていますが、この時はまだショートヘアではなくセミロングになっています。
その後の戦いでは登場しておらず、無事が危ぶまれていましたが、単行本34巻339話にてサンイーターと再登場し、ショートの髪型を披露しました。
トレンドマークの綺麗なロングヘアを、荼毘の炎で燃やされ、ネジレちゃんファンは怒りを覚えたのではないでしょうか。
しかし、顔に目立った火傷の跡もなく、生きていたことが最大の奇跡です。
なにより髪型がショートヘアに変身して、顔つきがキリッとたくましくなりましたね。
ショートヘアが似合う波動ねじれも、またかわいいです。
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【ヒロアカ】波動ねじれの個性は？
引用元：「僕のヒーローアカデミア」公式サイト
| 個性 | 「波動」 |
| 必殺技 | 「ねじれる洪水」（グリングフロッド） |
波動ねじれの個性は「波動」です。
波動は、自分の活力をエネルギーにして衝撃波を放ち、敵をねじ伏せる能力です。
中〜遠距離攻撃が得意とされており、スピードはあまり無いため、素早い敵に対して注意が必要ですが、破壊力は凄まじい大きさです。
なので、周辺被害を抑える工夫や仲間との連携は、とても大事になります。
また出力や調整が難しく、使いこなすには厳しい鍛錬が必要です。
なぜなら、エネルギーの底が尽きてしまうと、自分も身動きが取れなくなってしまうため、衝撃波を放つためには、エネルギーを充填しなければならないからです。
ほかにも、波動を足から放つことができる空中戦闘、ねじれを利用して、衝撃波を大型バスに巻き上げ宙に浮かせて市民を救ったり、味方の技を強化したりすることが可能です。
さらに、波動のねじれ具合を広げると広範囲に攻撃できたり、ねじれ具合を絞るとピンポイントに攻撃できたりと自由自在です。
彼女の必殺技は「ねじれる洪水」（グリングフロッド）。
両腕の衝撃波を重ね合わせた一点集中型で、エネルギー出力100％の大技です。
単行本30巻290話超常解放戦線で、死柄木に対してショートの個性「墳流熾炎」（ふんりゅうしえん）と同じタイミングで、一斉攻撃をしました。
そしてその破壊力で、死柄木を気絶させたのです。
自由自在に使いこなせ、強力な破壊力と癖が強い個性ですね。
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【ヒロアカ】波動ねじれの過去は？
引用元：「僕のヒーローアカデミア」公式サイト
現在天真爛漫な愛称で、先生や後輩などみんなに愛されている波動ねじれですが、単行本36巻361話で、波動ねじれの暗い過去が明らかになりました。
「何でも出来る個性だからって、そうやってウチらの事見下してんでしょ」と、周りから心無い言葉を言われ、周りの人から距離を置かれてしまったのです。
波動ねじれが、強い個性を持っていることへの嫉妬心があったからでしょう。
思ったことはなんでも人に聞いてしまう性格だったのに、いじめがきっかけでクラスから孤立し、とうとう自分を塞ぎ込むようになってしまいました。
雄英入学時、現在とは対照的なクールで険しい表情をしていた波動ねじれのところに、天喰環が近づいてきて立ち止まります。
人見知りな環は、右手で顔を隠し、左手で親指を立てポーズをしながら、ねじれの前に見せつけ「ヒーロー誰が好きなんだい？」と声を震わせながら、話しかけたのです。
単行本16巻140話にさかのぼってみると、小学3年生の春に転校してきて、友達がいなかった環に、通形ミリオが話しかけたときのセリフと同じことが分かりました。
環はねじれを見て、昔の自分を重ねたのでしょうか。
環に声をかけてもらってから仲良くなって心を開くようになり、現在の明るい笑顔を取り戻したのです。
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【ヒロアカ】波動ねじれの死亡シーンは何巻の何話？
引用元：コミックシーモア
波動ねじれの死亡シーンは、漫画では以下のようになっています。
『超常解放戦線との戦いで荼毘の「個性」蒼い炎で、波動ねじれが攻撃される』シーン
単行本30巻292話「一縷の希望たち」
しかしその後、波動ねじれは復帰しており戦い続けています。
今後の戦線で、波動ねじれは死亡してしまうのでしょうか？
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【ヒロアカ】波動ねじれの死亡まとめ
引用元：「僕のヒーローアカデミア」公式サイト
波動ねじれは死亡したのか、波動ねじれの個性や過去を紹介しました。
結論、現時点で波動ねじれは死亡していません。
- 超常解放戦線で荼毘の個性「蒼炎」で、波動ねじれは炎に巻き込まれる
- 波動ねじれは髪の半分以上が燃やされて無くなっていたが、その後戦いに復帰している
- 339話でサンイーターと再登場した際、炎で焼かれた部分以上に、髪をショートヘアにしていた
暗い過去を救ってくれた仲間をとても大事にしている波動ねじれは、今後もBIG3とさらなる激戦を繰り広げることでしょう。
ロングヘアが恋しくなりますが、ショートヘアになった波動ねじれの活躍に、期待しましょう。
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