【呪術廻戦】 禪院真希は死亡した? 死亡シーンを詳しく解説

呪術廻戦の主要キャラの1人「禪院真希」は渋谷事変で死にかけ、覚醒したことで無事に復活しました。

呪術廻戦の死亡キャラは多すぎると言われていますが、真希も宿儺との最終決戦で死亡したとの噂があります。

そこで本記事では真希は死亡したのか真相を調査しました。

呪力を持たない真希は生き残っているのか、一緒に見ていきましょう!

\ 今すぐ30日間無料体験! /

【30日間無料】DMM TVで「呪術廻戦」を見る

あわせて読みたい
【呪術廻戦最新】死亡キャラ図鑑!死亡シーン・死因一覧 「呪術廻戦」は最終章にかけて、死にすぎと言われるほど多くの死亡キャラクターがおり、全員死ぬのでは?という噂もある程です。 「呪術廻戦の最新の死亡キャラを一覧で...
目次

【呪術廻戦】禪院真希は死亡した?

引用元:TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

双子の妹である禪院真依が死んでしまったことにより、天与呪縛が完成し、禪院甚爾と同じ呪力0のフィジカルモンスターと化した真希。

結論から述べると、禪院真希は生死不明の状況です。

なぜ生死不明の状態となってしまったのか宿儺との戦いを解説していきます。

真希は自身の呪具で宿儺の心臓を貫く

覚醒により宿儺と単独で戦えるレベルになった真希。

そして、真衣が遺した「釈魂刀」で不意打ちではありますが、宿儺の心臓を貫くことに成功します。

しかし、それでも宿儺の命を奪うまでには至らず、宿儺は呪力で強制的に心臓を動かして戦うことをやめようとはしませんでした。

ですが、「釈魂刀」は魂を切り裂くという術式が付与された呪具です。

宿儺は魂を知覚できるため魂を治すことはできますが、特別な反転術式の運用が求められることと五条との戦闘により充分な回復には至らなかったため、そこそこのダメージを真希は宿儺に与えられたことになります。

宿儺に3度目の黒閃を食らったことで生死不明

その後、日下部や虎杖達の加勢があり、乱戦の構図になります。

その際に1度宿儺により「黒閃」を禪院真希はもらい戦線を離脱しますが復帰して片腕を切り落とすことに成功します。

しかし、3回目の「黒閃」を再び受け、かつ斬撃も当たってしまいます。

その後は姿を見せることもなく宿儺が粉塵爆発を起こしたため生死不明ではありますが、その後も宿儺が真希の急襲を警戒していることから恐らく死んではいないものと思われます。

【呪術廻戦】禪院真希の死亡シーンは何話?

禪院真希の死亡確定シーンはありません。

253話では宿儺に1度目の「黒閃」をくらって吹っ飛ばされてしまうシーンがありました。

しかし、その後虎杖達の元に駆けつけて宿儺の片腕を切り落としています。

果たして、今後のストーリー展開で禪院真希は死亡したキャラクターに加わってしまうのでしょうか。

【呪術廻戦】禪院真希とは?

引用元:TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

所属 呪術高専東京校2年
階級 4級呪術師
術式 なし
CV 小松未可子

禪院真希は京都立呪術高等専門学校の二年生で、主人公である虎杖の1つ先輩にあたり、乙骨・パンダ・狗巻と同級生です。

性格はサバサバして男前で、後輩の釘崎にしたわれています。

高専の仲間達とは良好な関係ですが、家族である禪院家の面々との関係性は最悪。

生まれつき呪力を持っていないというのが特徴ですが、ずば抜けた身体能力をもっており、戦闘スタイルはバリバリの武闘派です。

禪院家出身の4級術師

真希は「五条家」「加茂家」と並ぶ呪術界御三家の1つである「禪院家」の1人です。

双子で真衣という妹がいて、呪術高専京都校との交流試合の中で登場します。

真衣の術式は呪力をもとに物質を生み出すというものなんですが、あまり伝統ある術式ではないみたいです。

真衣は伝統ある術式を持っていない、真希にいたっては呪力すらないという理由で、2人とも禪院家の中では落ちこぼれとして扱われてきました。

禪院家は伝統あるお家柄のためか、女性であるだけで男性よりも呪術師として低い評価になってしまうんです。

本来の真希の体術・呪具の扱いの実力からすると呪術として2級に相当するはずなのですが、禪院家の嫌がらせで4級術師に位置付けられており、かなり嫌な感じに裏で圧力をかけてきていることがわかります。

天与呪縛で呪力がない代わりに身体能力がズバ抜けて高い

真希には生まれつき呪力がありません。

そのため、拳に呪力を込めて攻撃することもできませんし、自分の目で呪霊を見ることもできません。

眼鏡をいつもかけているのはそんな理由からで、真希の眼鏡には呪力が込められていて、この眼鏡を通して呪霊を見ることができているわけです。

呪霊との戦いも呪力のこもった武器、呪具を使って行います。

デメリットばかりに見えますが、呪術廻戦の中では、何かを犠牲にするとその分対価を得られるという考え方がよく出てきて、これを「縛り」と呼んでいます。

真希は呪力が無いという縛りにより、ずば抜けて高い身体能力というメリットを受けているのです。

その実力は、作中で身体能力が高いとされる虎杖に、「ケンカは超強い。重心っていうか歩き方でもうヤバい」と言わせるほどの実力を持っています。

京都校との交流戦では、三輪と真衣を連続で戦闘不能にしていて、呪力がないにも関わらず学生の中では上位の実力を持っているようです。

\ 今すぐ30日間無料体験! /

【30日間無料】DMM TVで「呪術廻戦」を見る

【呪術廻戦】禪院真希の死亡シーンまとめ

引用元:TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

結論として、禪院真希は生死不明です。

宿儺の心臓を呪具で貫きますが、253話で宿儺に「黒閃」をくらって吹っ飛ばされました。

しかし、その後は宿儺にの腕を斬り落とすといった大活躍を見せます。

ただその際に宿儺の「黒閃」「斬撃」を食らっており、それ以降登場していないことから生死不明となっているのです。

果たして真希は数ある呪術廻戦の死亡キャラに加わってしまうのか。

今後の展開も楽しみにしましょう!

\ 今すぐ30日間無料体験! /

【30日間無料】DMM TVで「呪術廻戦」を見る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次