「呪術廻戦」は最終章にかけて、死にすぎと言われるほど多くの死亡キャラクターがおり、全員死ぬのでは?という噂もある程です。
「呪術廻戦の最新の死亡キャラを一覧で知りたい!」
「呪術廻戦の死亡シーン・死因が気になる!」
呪術廻戦の死亡キャラクター一覧・死亡シーンについて詳しく調査してきました!
最新の呪術廻戦での死亡キャラと死亡シーンが知りたい方はぜひ最後までご覧ください!
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【呪術廻戦】呪術高専の死亡キャラ一覧
呪術高専に所属する者で死亡したキャラクターをご紹介します。
五条悟
引用元:「呪術廻戦」公式サイト
五条悟は、現代最強術師です。
渋谷事変で夏油により獄門疆(ごくもんきょう)に封印されていました。
史上最強術師の宿儺に「復活したら真っ先に殺してやる」と言われており、獄門疆(ごくもんきょう)から出てきてからいよいよ宿儺と戦うこととなります。
単行本25巻から26巻で最強術師同士の領域が何度も激突し、どちらが勝ってもおかしくない状況でしたが、最後は宿儺に身体を真っ二つにされた五条は死亡。
五条は、死後の世界のような場所で夏油や七海などの死んだキャラたちに再会し、会話していることから死亡は確定したと思われます。
その場所では、夏油から宿儺との戦いはどうだったか尋ねられていた五条。
五条は、楽しかったと素直な言葉を柔らかい表情でつぶやきます。
また、命を落とした五条を見た宿儺も、生涯忘れることはないと五条に向かって言葉を送ったのでした。
コミックス18巻のバレンタイン結果発表では、作者の「まだ死んでないもんね」という一言が死亡フラグとしてあげられていましたが、本当に死亡してしまいました。
しかし、本誌の261、262話で乙骨が死を悟り、死亡した五条に乗り換えました。
こうして中身は乙骨ですが、五条としての復活を果たしました。
禪院真希(生死不明)
引用元:「呪術廻戦」公式サイト
禪院真希は東京都立呪術専門高等学校の2年生です。
京都校に在籍している真依の双子の姉になります。
呪術の世界で双子は、ひとつの魂として扱われる存在だったため、名門禪院家に生まれながらも、呪力や術式には全く恵まれず、呪具を使って戦っていた真希。
渋谷事変で双子の真依が死亡し、真依の呪力が魂と共に全て消えたことにより、真希は完全に呪力がゼロの状態になってしまいます。
しかし、真依の死という犠牲を払ったことで、天与呪縛が成立し、フィジカルギフテッドが覚醒したのです。
覚醒した真希は伏黒甚爾のように最強になり、宿儺と戦います。
251話で登場した真希は、宿儺が高揚するほどの強さで死闘を繰り広げました。
253話では一度退場するも、255話で再登場し虎杖が動きやすいよう手助けしましたが256話で宿儺からの斬撃を受けてしまいます。
その後、真希が死亡したのかはまだ分かっておりません。
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乙骨憂太(生死不明)
引用元:「呪術廻戦」公式X
乙骨憂太は東京都立呪術専門高等学校の2年生であり、数少ない特級呪術師のひとりです。
特級過呪怨霊の祈本里香に取り憑かれていた乙骨でしたが、里香が成仏したことで除霊されています。
しかし、その後も里香に似た"リカ"を術式のひとつとして使役しており、リカは乙骨の戦闘時に息の合ったコンビネーションで一緒に戦っています。
そして乙骨は本来の術式も持っています。
それは術式のコピーで、相手の身体の一部を口にすることで対象の術式を使えるようになるのです。
248話で羂索を殺した後、宿儺と戦う虎杖の元へ向かった乙骨は宿儺の指を取り込んでおり、宿儺の術式を使えるようになっていました。
それに加えて249話では、物語の中ではじめて領域展開を披露します。
さすが特級呪術師といわんばかりの戦い方でしたが、宿儺が捨て身で放った斬撃で両断されてしまいました。
乙骨が死亡したのかは真希と同じように、その後生死がどうなったかは分かっておりません。
釘崎野薔薇(生死不明→生存確認済!)
引用元:「呪術廻戦」公式サイト
釘崎野薔薇(くぎさきのばら)は虎杖と同じ呪術高専東京校に通う同級生になります。
もともと地元で呪術師として活躍していましたが、田舎独自の風習に嫌気が刺し東京に憧れ上京してきました。
渋谷事変では真人の分身と交戦し、術式である「芻霊呪法(すうれいじゅほう)」「共鳴り(ともなり)」で真人を圧倒します。
しかし、単行本15巻の125話で逃亡した真人を追った釘崎は、本体と入れ替わった真人に気づかず無為転変により顔の左半分を吹き飛ばされてしまいました。
その後、新田新(にったあらた)の術式により、作者いわく「死にたてホヤホヤの状態」で保存されていることが分かっていることから釘崎は生きてるとも考えることができます。
ナナミン(七海建人)
引用元:「呪術廻戦」公式サイト
「ナナミン」の愛称で人気のある七海建人(ななみけんと)はもともと呪術高専東京校に在学していた一級呪術師で、五条悟(ごじょうさとる)の後輩にあたります。
七海建人は渋谷事変で特急呪霊である漏瑚(じょうご)の攻撃によって重度の火傷を負ってしまいました。
単行本14巻の120話で意識がもうろうとする中、虎杖に「後は頼みます」と最後に言い残し真人の無為転変によって上半身を吹き飛ばされ、七海建人は死亡します。
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灰原雄
引用元:「呪術廻戦」公式X
灰原雄は五条悟が学生時代の回想シーンで登場しました。
明るい性格で五条悟や夏油傑(げとうすぐる)とは1学年下で後輩になります。
灰原雄は単行本9巻の77話で七海建人と共に2級呪霊の討伐任務にあたっていましたが、出現した呪霊が1級呪霊であったため殺されてしまいました。
メカ丸(与幸吉)
引用元:「呪術廻戦」公式サイト
メカ丸は呪術高専京都校の2年生で準一級呪術師になります。
メカ丸は天与呪縛により不自由な身体でありながら広大な術式範囲と実力以上の呪力出力を有していました。
五体満足で自由な身体に憧れていたメカ丸は真人と縛りを交わし内通者になる代わりに自由な身体を手にいれました。
しかし、単行本10巻の82話で真人との戦闘であえなくメカ丸は死亡し、三輪霞との最後が泣けるシーンとなりました。
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夜蛾正道
引用元:「呪術廻戦」公式サイト
夜蛾正道(やがまさみち)は呪術高専東京校の学長で1級呪術師になります。
夜蛾正道は渋谷事変後に上層部の思惑により死罪を言い渡され投獄されてしまいました。
しかし、単行本17巻の147話でパンダに会うため脱獄し、その後、夜蛾正道を追ってきた呪術高専京都校の学長である楽厳寺嘉伸(がくがんじよしのぶ)との戦闘に敗北し死亡しました。
禪院真依
引用元:「呪術廻戦」公式サイト
禪院真依(ぜんいんまい)は呪術高専京都校の2年生で3級呪術師になります。
東京校に在籍している禪院真希(ぜんいんまき)とは双子関係にあり真依は妹です。
禅院家の忌庫(きこ)にて、2人の父親である禪院扇(ぜんいんおうぎ)との戦闘に敗れ重傷を負います。
単行本17巻の49話で最後の力を振り絞り自身の術式で剣を生成し、真希に託し死亡します。
夏油傑
引用元:「呪術廻戦」公式X
夏油傑(げとうすぐる)と五条悟は学生時代の同級生で親友のような関係でした。
夏油は五条と同じく特急呪術師ですが、非呪術師の醜さを知り、呪術師としての方向性を見失ってしまいます。
単行本0巻では非呪術師を死滅させるため百鬼夜行を行いますが、乙骨憂太との戦いに敗れ失敗に終わります。
最終話では敗北し逃げていたところを五条に見つかり、夏油は死亡しました。
九十九由基
引用元:「呪術廻戦」公式X
死滅回遊中に、九十九由基は脹相と共に天元様の護衛を行っていました。
天元様に接触してきた羂索と、九十九由基と脹相は戦いますが重傷を負い、犠牲なしで羂索を倒すことを諦めた九十九は脹相を逃がしつつ、自分自身の質量を極限まで高めることで、なんと自分を中心にブラックホールを発生させました。
しかし、九十九が命懸けでブラックホールを発動したにも関わらず、羂索はしぶとく生き残ってしまいます。
脹相は場外により生存、命がけで自爆した九十九は死亡、羂索は生き残り天元様を手中に収める、という結果になりました。
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【呪術廻戦】呪詛師の死亡キャラ一覧
呪詛師は人を助ける呪術師とは真逆で、人に対して危害を加えるためや殺しのために呪力を使用する術師のことをいいます。
そんな呪詛師の死亡キャラをご紹介します。
オガミ婆・孫
引用元:「呪術廻戦」公式X
渋谷事変では呪術高専東京校に所属する猪野と戦った呪詛師です。
単行本12巻の98話でオガミ婆は降霊術により孫に禪院甚爾(ぜんいんとうじ)を憑依させますが、そのまま孫の身体を乗っ取られ殺されてしまいます。
その孫も、13巻の113話で身体を乗っ取っていた禪院甚爾が最後に自害し死亡します。
菜々子・美々子
引用元:「呪術廻戦」公式X
双子の姉妹で、幼少の頃呪術師であることが原因で故郷の村では迫害にあっていた過去があり、そこに任務で訪れた夏油に救われ慕うようになりました。
渋谷事変では虎杖の身体の主導権を一時的に手に入れた宿儺に偽夏油である羂索を殺すようお願いします。
しかし、宿儺に却下され単行本13巻の12話で菜々子はサイコロ状に粉々に、美々子は頭部を吹き飛ばされ殺されてしまいます。
重面春太
引用元:「呪術廻戦」公式X
重面春太(しげもはるた)は偽夏油や真人らと共に行動していた呪詛師で、楽観的な性格で弱いものをいたぶって楽しむのを好みます。
「日常の小さな奇跡を蓄え、その奇跡を重面の命に関わる局面で放出する」といった術式を持っていますが自分では認識していませんでした。
その奇跡は七海建人との戦闘で使い果たしており、単行本14巻の119話で宿儺の斬撃によって真っ二つにされて殺されてしまいます。
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【呪術廻戦】呪霊の死亡キャラ一覧
呪霊は人の負の感情から生まれた存在で、呪術師にとっての敵になります。
呪術廻戦では多くの呪術師と呪霊の戦いが繰り広げられてきましたが、これまでに死亡した呪霊を紹介していこうと思います。
真人
引用元:「呪術廻戦」公式サイト
真人は「人が人を恐れ憎む負の感情」から生まれた特急呪霊で、偽夏油らと共に行動していました。
無為転変と呼ばれる触れた相手の肉体や魂の形を変える事が出来る術式を有しており、領域展開も会得しています。
吉野順平(よしのじゅんぺい)や七海建人、釘崎野薔薇など大切な人を目の前で殺された虎杖にとっては宿敵の相手になります。
渋谷事変のラストでは、虎杖と東堂を相手に戦い「遍殺即霊体即霊体(へんさつそくれいたい)」と呼ばれる姿へと進化を遂げましたが敗れます。
そして、単行本15巻の133話で羂索によって吸収され、真人は死亡しました。
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漏湖
引用元:「呪術廻戦」公式サイト
漏瑚は「人が大地を恐れる負の感情」から生まれた特急呪霊で、偽夏油らと共に行動していました。
火山のような頭と大きな一つ目が特徴で炎を操る術式を有し、領域展開も会得しています。
漏瑚は渋谷事変にて宿儺に一撃でも攻撃を当てる事ができれば宿儺が呪霊の下に着くという条件で戦うことになりましたが、圧倒的な力の差で敗北してしまいます。
単行本14巻の116話で最後に宿儺が漏瑚に対して「誇れ、オマエは強い」と発言し、漏瑚が涙を流すシーンの後、宿儺の「開(フーガ)」によって焼け死にました。
花卸
引用元:「呪術廻戦」公式サイト
花御(はなみ)は「人が森を恐れる負の感情」から生まれた特急呪霊で、偽夏油らと共に行動していました。
普段左腕は布で覆われており、目からは木の枝が生えているのが特徴です。
東京メトロ渋谷駅の地下鉄ホームにて漏瑚と脹相の3体で五条悟を迎え撃ちました。
五条が無下限の術式を解いているのに油断し、弱点である目から生えている枝を引き抜かれます。
その後、単行本10巻の85話で五条の呪力によって一瞬で押しつぶされ死亡してしまいます。
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陀艮
引用元:「呪術廻戦」公式X
陀艮(だごん)は「人が海を恐れる負の感情」から生まれた特急呪霊で、偽夏油らと共に行動していました。
渋谷事変では 花見を殺された怒りによって受胎から成体へと進化し、禪院真希・禪院直毘人・七海建人らを相手に戦っていました。
領域展開「蕩蘊平線(たううんへいせん)」を使用し戦況を圧倒していましたが、伏黒恵の領域展開により陀艮の領域に穴をあけ、そこから伏黒甚爾が乱入することにより戦況が一変します。
単行本13巻の111話で真希が持っていた特急呪具「游雲(ゆううん)」を手に入れた甚爾によって殺されました。
壊相
引用元:「呪術廻戦」公式サイト
壊相(えそう)は受胎九相図と呼ばれる特急呪物で脹相の弟になります。
背中の顔に強いコンプレックスを抱えており、見られるのが嫌でバックステップで歩くのが特徴です。
宿儺の指を回収するため八十八橋を訪れたところ、虎杖と釘崎に出会い戦闘になりました。
序盤は優勢と思いきや、自身の術式「蝕爛腐術(しょくらんふじゅつ)」は釘崎の術式とは相性が悪く苦戦します。
単行本8巻の62話で通りすがりのトラックに飛び乗り逃亡を図りますが、切り離された自身の腕に釘崎が共鳴りを発動し、倒れ込んだところに放たれた虎杖の黒閃によって死亡します。
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血塗
引用元:「呪術廻戦」公式サイト
血塗(けちず)は受胎九相図と呼ばれる特急呪物で壊相の弟になります。
お腹にもう一つの大きな口があるのが特徴です。
壊相と同じく「蝕爛腐術(しょくらんふじゅつ)」を有していますが、釘崎の術式とは相性が悪く苦戦します。
単行本7巻の61話で最後は釘崎の「簪(かんざし)」によって死亡しました。
蝗GUY
引用元:「呪術廻戦」公式X
蝗GUYは「人が蝗害(こうがい)を恐れる負の感情」から生まれた呪霊です。
渋谷事変では人を食べているところを虎杖に見つかり戦闘になります。
自分のことを賢いと何度も口にしていましたが、虎杖からは「賢い奴はあまり自分のことを賢いって言わん」と言われ、「そーなの!?」と驚くほどの知性です。
単行本10巻の87話で圧倒的な力の差で虎杖に敗れ死亡します。
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【呪術廻戦】禪院家の死亡キャラ一覧
禪院家は呪術界御三家の一つで「禪院家に非ずんば呪術師に非ず、呪術師に非ずんば人に非ず」という言葉があるほど、優秀な呪術師を多く輩出するエリート集団です。
そんな御三家の一つである禪院家の主な登場人物である死亡キャラをご紹介します。
伏黒甚爾
引用元:「呪術廻戦」公式X
伏黒甚爾は天与呪縛により生まれつき呪力を持たない代わりに超人的な身体能力を手に入れたフィジカルギフテッドです。
特急呪霊に対して1人で圧倒する実力を持っていながら、呪力主義の禪院家では酷い扱いを受けていました。
家を出た後は婿入りをし姓を伏黒に変え、術師専門の暗殺者となります。
ある日、星漿体(せいしょうたい)である天内理子の暗殺任務を受け、護衛していた五条悟と戦闘になります。
一度は瀕死に追い込み勝つ事ができましたが、単行本9巻の75話で死の淵から蘇り覚醒した五条に殺されてしまいました。
渋谷事変では、オガミ婆の降霊術で孫の体を乗っ取り、伏黒恵との戦闘になります。
単行本13巻の113話で最後に「禪院じゃねえのか、良かったな」と発言し自身で呪具を頭に刺したことで伏黒甚爾は死亡します。
禪院直毘人
引用元:「呪術廻戦」公式X
禪院直毘人(ぜんいんなおびと)は禪院家の第26代当主であり、一級呪術師です。
渋谷事変では陀艮との戦闘で右腕を無くし、その後漏瑚の炎により重傷をおいます。
その火傷が原因で、単行本16巻の138話で渋谷事変後死亡が確認されました。
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禪院扇
引用元:「呪術廻戦」公式X
禪院扇は真希と真依の父親で特別1級呪術師です。
自分が当主になれなかったのは子供の出来の悪さと思い込み、2人の殺害を試みます。
しかし、単行本17巻の149話で完全なるフィジカルギフテッドに覚醒した真希によって、頭部を一刀両断され死亡します。
禪院甚壱
引用元:「呪術廻戦」公式X
禪院甚壱は伏黒甚爾の兄であり、「炳(へい)」と呼ばれる禪院家最強の術師集団の1人で特別1級呪術師です。
単行本17巻の150話で覚醒した真希と戦闘になりますが、あっけなく首を切り取られ死亡します。
禪院直哉
引用元:「呪術廻戦」公式X
禪院直哉は禪院直毘人の息子で特別1級呪術師になります。
覚醒した真希との戦いでは直毘人と同じ術式「投射呪法」で翻弄するも、真希にカラクリを見抜かれワンパンで負けてしまいます。
その後、単行本17巻の152話で瀕死の状態ながら這いずって逃亡しているところ、真希の母親に背中を包丁で刺された禪院直哉は死亡します。
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【呪術廻戦】死滅回游での死亡キャラ一覧
渋谷事変後、偽夏油である羂索が仕組んだ呪術師同士の殺し合い「死滅回游」が始まりました。
死滅回游は単行本16巻138話~25巻222話までのため、その間に死亡したキャラを解説します。
見ていきましょう。
伏黒津美紀
引用元:「呪術廻戦」公式X
伏黒津美紀は、伏黒恵の腹違いの姉です。
しかし、あるときから原因不明の呪いに侵され寝たきりになってしまいました。
恵は津美紀を助けるために様々なことを頑張っていましたが、意識のなかった津美紀は死滅回游の際に目を覚まします。
しかし、ただ目を覚ましただけではなく、津美紀には万(よろず)が受肉していたのでした。
万とは、1000年前の術師であり宿儺に恋していた存在です。
恵には宿儺が受肉し、津美紀には万が受肉するというなんとも皮肉な状態になってしまいます。
万が受肉していることで精神的に亡くなっている可能性のある津美紀。
219話では宿儺に領域展開を破られてしまい、万自身も倒れたため、津美紀は亡くなったのではと言われています。
レジィ・スター
引用元:「呪術廻戦」公式X
レジィ・スターは死滅回遊の泳者の1人で、外見はパンイチにおびただしい数のレシートを身につけた一見不審者。
レジィの術式「再契象(さいけっしょう)」は、レシートや領収書の内容を具現化できる能力でした。
死滅回遊では伏黒と対峙し最終的に肉弾戦にもつれこみますが、単行本20巻173話で隠していた式神「玉犬」の奇襲を受けて死亡しました。
針千鈞
引用元:「週刊少年ジャンプ」公式サイト
針千鈞(はりちづる)はレジィ・スターの協力者で、鋭利な爪先とオールバックの髪型が特徴です。
伏黒恵と対峙しますが、単行本19巻の168話で術式を出すこともできず殺されます。
黒沐死
引用元:「呪術廻戦」公式X
黒沐死(くろうるし)は死滅回遊に参加する、ゴキブリからの恐怖で生まれた特急呪霊です。
大量のゴキブリを操る事ができ、仙台結界(せんだいコロニー)で乙骨憂太と対戦していました。
一時は乙骨を追い詰めますが、単行本20巻の175話で乙骨の反転術式によって死亡します。
ドルゥヴ・ラクダワラ
引用元:「呪術廻戦」公式X
ドルゥヴ・ラクダワラは仙台結界に滞在する泳者で、倭国大乱にて単独での列島制圧を成し遂げた過去のある術師です。
コロニー内では得点トップの実力者でしたが、単行本20巻の173話で戦闘描写も描かれずあっけなく乙骨憂太に殺されます。
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【呪術廻戦】人外魔境新宿決戦での死亡キャラ一覧
人外魔境新宿決戦とは現代最強の術師の五条悟と史上最強の術師である宿儺のどちらが強いのかを決める戦いが描かれています。
人外魔境新宿決戦は単行本25巻223話~から描かれており、現在も続いていますが現状の死亡キャラを紹介します。
羂索
引用元:「呪術廻戦」公式X
羂索(けんじゃく)は、人の身体を乗っ取り自身の野望を叶えようとする存在です。
本当の姿や年齢などは分かっていません。
乗っ取った身体の人物の術式をそのまま受け継ぐことができるようで、実際に、五条に殺された夏油の身体を乗っ取り、夏油の姿で死滅回游を行っていました。
そんな羂索は、240話から高羽史彦と戦うこととなります。
高羽の術式である超人(コメディアン)は、高羽がウケると確信したイメージを実現させることができるため、"相手を倒すことが面白い"と高羽が思えば、それが実行されるのです。
ただ高羽は常に戦いに勝ちに行っているというよりは笑いを求めにいっており、羂索もそれに気付いたようでした。
だからと言って羂索が勝ちを確信できたわけではなく、何千年と生きていても初めての感覚だったようです。
笑いを求めた2人は最終的に漫才でC-1グランプリの決勝に出場します。
漫才は大成功で、2人は完全にやり切った姿をしていました。
感謝を伝え合う2人でしたが、そこに乙骨が登場し羂索の首を斬り落としたのです。
羂索は自分の意思は受け継がれると発言していましたが、その意図はまだ分かっておりません。
石流龍
引用元:「呪術廻戦」公式X
石流龍(いしごおりりゅう)は死滅回游のプレイヤーで、約400年前に仙台藩で歴代1番の呪力出力を誇っていた術師です。
乙骨をも圧倒するほどの格闘術も備えている石流。
最後は乙骨に負けてしまいましたが、とてもいい勝負を繰り広げました。
そんな石流は乙骨との戦い後、24巻の216話にて、石流は伏黒の身体に受肉したばかりの宿儺と出会ってしまいます。
これからだという宿儺に対して、石流は立ち向かおうとしますが、一撃を喰らわすことも出来ずに、無惨にも宿儺にバラバラに斬られてしまい死亡しました。
宿儺が他の人と戦うときと比べて、あまりにあっさりと戦いが終わってしまったこともあり、石流が復活してくることはないかと思われます。
鹿紫雲一
引用元:「呪術廻戦」公式X
鹿紫雲一(かしもはじめ)は、死滅回游から登場したプレイヤーで、400年前に生きていた存在であり、死後呪物として受肉した蘇った呪術師です。
常に強い術師を求めて彷徨い続けていました。
戦うことが生き甲斐の鹿紫雲は、死滅回游でも迷うことなくパンダと戦っていました。
そして宿儺とも戦いたいと豪語していた鹿紫雲。
ただ、術式を使ってしまうと肉体が崩壊してしまうというペナルティ付きなのです。
そんな鹿紫雲は、237話で五条が宿儺との戦いで敗北したと同時に宿儺の前に現れました。
鹿紫雲は今まで隠していた術式"幻獣琥珀"を解放し、宿儺に全てをぶちまけます。
しかし、避けることも出来ない斬撃を受けてしまい、238話で鹿紫雲は死亡したのでした。
日車寛見(生死不明)
引用元:「呪術廻戦」公式X
日車寛見(ひぐるまひろみ)は、死滅回游から登場し呪術師として覚醒した弁護士の男性です。
虎杖と出会ったときは冷静で、"正義"という言葉がピッタリな臨機応変には動かないような性格でした。
しかし、虎杖との出会いによって人間らしさを取り戻した日車。
244話からは宿儺と戦うことになった日車ですが、元から持っていたポテンシャルを宿儺に見抜かれ、戦いの間に成長するように促されます。
元々呪術など知らなかった日車が反転術式まで使えるようになりましたが、宿儺の斬撃を受けその場に倒れてしまいます。
倒れた日車は憂憂たちに瞬間移動の術式で連れて行かれました。
日車が死亡しているのか、まだ息があるのかは定かになっていません。
高羽史彦(生死不明)
引用元:「週刊少年ジャンプ」公式サイト
高羽史彦は、死滅回游から登場しましたが元々は売れない芸人だったのです。
笑いを追求し、ウケることだけを求めている高羽。
そんな高羽は、240話から羂索と戦うこととなります。
高羽の術式である超人(コメディアン)は、高羽がウケると確信したイメージを実現させることができるため、"相手を倒すことが面白い"と高羽が思えば、それが実行されるのです。
ただ高羽は誰かを殺すつもりで戦っているというよりは笑いを求めにいっており、羂索もそれに気付いたようでした。
だからと言って羂索ですら、勝ちを確信できたわけではなく、何千年と生きていても初めての感覚だったようです。
笑いを求めた2人は最終的に漫才でC-1グランプリの決勝に出場し大成功をおさめます。
そのときの高羽は完全にやり切った表情をしており、羂索に感謝を告げるほどでした。
その後、羂索は死亡しましたが高羽は恐らく死亡しておらず憂憂に連れて行かれたのではないかと思います。
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【呪術廻戦】劇場版・呪術廻戦0で死亡したキャラ一覧
呪術廻戦の前日譚「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」。
単行本0巻に描かれた呪術廻戦の原点でもある物語で、死亡したキャラを紹介します。
それでは詳しく見ていきましょう。
祈本里香(リカちゃん)
引用元:「呪術廻戦」公式X
祈本里香(おりもとりか)は乙骨のことが好きで将来結婚の約束をしている人物です。
しかし、11歳のときに乙骨の目の前で交通事故に遭い死亡します。
死亡したと同時に怨霊となって乙骨に取り憑き、そこからは乙骨を傷つける存在を把握すると攻撃するという、とても過激な怨霊となりました。
0巻にて乙骨と夏油が戦うことになったとき、乙骨は自分の命を捧げることを約束し、その代わり里香の呪力制限を解除します。
この戦いは乙骨と里香が勝利しますが、里香と共に死ぬことを選ぼうとする乙骨。
しかし、里香は乙骨と一緒に過ごせた6年間が幸せだったという言葉を残し、先に成仏してしまいます。
現在は"リカ"という形で乙骨と里香は一緒にいますが、本来の祈本里香は無事に天国へ向かうことが出来たのでした。
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【呪術廻戦】その他の死亡キャラ一覧
その他の死亡キャラをご紹介します。
虎杖倭助
引用元:「呪術廻戦」公式サイト
虎杖倭助は本作の主人公である虎杖悠仁の祖父です。
単行本1巻の1話で倭助が入院していたところ悠二が見舞いに来ており、「お前は大勢に囲まれて死ね、俺みたいにはなるなよ」と最後に言い残し息を引き取ります。
虎杖のおじいちゃんの正体は不明のままです。
吉野順平
引用元:「呪術廻戦」公式サイト
吉野順平は里桜高校に通う2年生で、いじめられっ子でした。
いじめてきた人たちに復讐するために真人に接触し術式を手に入れます。
4巻の27話で真人に計画のために弄ばれているとも知らず、最後には虎杖の目の前で改造人間に変えられ、吉野順平は生き返ることなく死亡します。
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吉野凪
引用元:「呪術廻戦」公式サイト
吉野凪は吉野順平の母親で、買い物袋にネギが似合わない男勝りな性格です。
単行本3巻の25話より、真人の策略で家に置かれていた宿儺の指に誘き出された呪霊によって下半身を欠損し、吉野順平の母は死亡します。
天内理子
引用元:「呪術廻戦」公式サイト
天内理子は普段は普通の女子中学生ですが、天元と同化をするための存在「星漿体(せいしょうたい)」として生まれてきました。
天元との同化を阻止しようと命を狙う呪詛師集団「Q」と盤星教から天内を守るため、五条と夏油が護衛につきます。
しかし、単行本9巻の72話で盤星教に雇われた伏黒甚爾によって銃で頭を撃ち抜かれ、天内理子は死亡します。
黒井美里
引用元:「呪術廻戦」公式サイト
黒井美里は天内理子の世話役のメイドです。
実際に殺された描写はありません。
しかし、単行本9巻の73話で伏黒甚爾と夏油傑の会話で甚爾が殺したことが判明しているため、黒井美里は死亡しました。
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【呪術廻戦】死亡キャラ・死亡シーン一覧まとめ
連載開始から現在に至るまでに死亡したキャラをご紹介してきました。
呪術高専の死亡キャラ一覧
呪詛師の死亡キャラ一覧
呪霊の死亡キャラ一覧
禪院家の死亡キャラ一覧
死滅回游での死亡キャラ一覧
人外魔境新宿決戦での死亡キャラ一覧
劇場版・呪術廻戦0での死亡キャラ一覧
その他の死亡キャラ一覧
伏黒恵に受肉した宿儺と虎杖側のキャラたちの戦いで沢山のキャラが死亡しています。
この先も死亡するキャラも増えて行くことが予想できます。
この先の展開にも注目していきましょう。
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