「呪術廻戦」に登場する鹿紫雲一(かしもはじめ)とは、400年前の江戸時代に無類の強さを誇っていた呪術師です。
強すぎるが故に孤独を感じて100%の自分の力を向けることができる強者を探し求めていました。
そんな鹿紫雲は宿儺と戦うことを夢見ており、無事に戦えることになります。
そんな鹿紫雲一(かしもはじめ)は死亡したのかについて気になる方も多いのではないでしょうか?
「鹿紫雲一(かしもはじめ)は死亡した?宿儺に敗北?」
「鹿紫雲一(かしもはじめ)の死亡シーンは238話で確定?」
それでは、最後まで読んでいってくださいね。
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【呪術廻戦】鹿紫雲一(かしもはじめ)は死亡した?
引用元:【呪術廻戦】公式X
鹿紫雲一は宿儺に全力を出して挑むことを望んでいましたが、死亡したのでしょうか?
【結論】鹿紫雲一は死亡しました。
戦いから死亡するに至った経緯を詳しく解説していきます。
五条死亡後に鹿紫雲が念願の宿儺の相手に
五条悟と両面宿儺が12月24日に激突することが決まると五条悟が負けて死亡した場合は、次に自分が両面宿儺のもとへ向かうことを主張します。
その後、両者の頂上決戦で宿儺が勝利したことを見届けたその瞬間には両面宿儺のところへ喜び勇んで飛び出していきました。
その顔はようやく生前から切望した自分の力を存分に振るえる相手が見つかったことへの狂喜の色に満ちていました。
▽鹿紫雲一と五条悟の関係とは?
鹿紫雲は一度限りの術式「幻獣琥珀」を発動
五条悟の虚式「茈」により宿儺は大ダメージを負っている中、宿儺の忠臣である裏梅は万が死と引き換えに創造した呪具「神武解」を届けます。
「神武解」は電撃を放つ呪具であり、その電撃を放ちますが、鹿紫雲も呪力特性が電気であるため効果はありませんでした。
両者の戦いはスタートし、鹿紫雲一は一度限りの使えば自身が死んでしまう術式「幻獣琥珀」を発動します。
鹿紫雲の身体が獣のようになり、敏捷性の向上や音波などを発することができますが、パンダや秤にも見せた相手を蒸発させる電磁波を宿儺に放って当てることに成功したのです。
死亡したかに思われた宿儺。
しかし、伏黒恵の身体を乗っ取って以降、元の自分の姿に変身することを敢えて停止させていたため、これを再始動させることで元の両面宿儺の肉体に戻る代わりに先ほどまで負っていた大ダメージを帳消しにします。
宿儺の世界を断つ斬撃「解」を受けて死亡
宿儺には4本の腕があるため、2つの手で掌印を結びながら残りの手で戦える、腹にある口で絶えず呪詞を唱えられるといった圧倒的なアドバンテージをもつ肉体に戻ったことで鹿紫雲は一気に攻められます。
そして、直後に腹の口から詠唱を行うことで発動した「世界を断つ斬撃」による網目状の「解」が鹿紫雲へと放たれました。
鹿紫雲が死亡したような直接的な描写はありませんでしたが、解をくらったことにより恐らく跡形もなく身体が細切れになったのだと思われます。
最後に宿儺と心象風景で会話するシーンがありましたが、この戦いに満足したという感想などはなく、せめて満足した鹿紫雲の顔が最後に見たかったですね。
しかし、希望通り自身の術式を出して敗北したのですから恐らく悔いはないことでしょう。
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【呪術廻戦】鹿紫雲一(かしもはじめ)の死亡シーンは238話?
鹿紫雲一が死亡したシーンが描かれたのは本誌の238話です。
237話から戦闘が始まったので、ほんとわずかで決着がつきました。
五条悟と比べて短いですが、宿儺に元の姿に変身するという回復を使わせたので大金星ではないでしょうか。
おそらく2024年7月に販売される単行本27巻で描かれると思われます。
アニメはまだ渋谷事変までしか映像化されていませんので、死亡シーンの収録はほど遠いと思われます。
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【呪術廻戦】鹿紫雲一(かしもはじめ)は死亡した?まとめ
結論、鹿紫雲一は本誌238話で宿儺と戦い死亡してしまいました。
鹿紫雲一の死亡まとめ
- 宿儺に強さを教えられた鹿紫雲は「世界を断つ斬撃」の「解」を浴びて死亡
- 直接的な死亡描写はないものの、網目状になった「解」によりバラバラになったと思われる
- 鹿紫雲の術式「幻獣琥珀」は一度使うと自身も死んでしまうため、勝っても負けても鹿紫雲は死んでいた
物語は今まさに佳境に入っており、連載中1番の盛り上がりを見せています。
また、作者の芥見先生も2024年中に連載が終了すると明言しています。
間違いなく「少年ジャンプ」の歴史に名を刻む名作となる「呪術廻戦」の結末を見逃さずに追っていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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