「呪術廻戦」で現代最強の呪術師として圧倒的な強さを誇る五条悟（ごじょうさとる）。
呪術廻戦の死亡キャラは多すぎると言われているほどですが、五条もその1人になってしまうのでしょうか。
「五条悟は死亡確定？236話で真っ二つに？」
「五条悟の死亡シーンは何巻何話？アニメは？」
「五条悟が死亡から復活する可能性は？」
今回は上記のような疑問を解決するために、五条悟の死亡についてまとめました。
また過去の死亡フラグについても解説していきますので、気になる方は最後までご覧ください！
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五条悟は死亡確定？なぜ真っ二つ？【2024年6月最新】
引用元：TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト
結論、最強術師と呼ばれた五条悟は236話で真っ二つとなり、死亡しました。
一体 どのようにして五条は死亡に至ったのでしょうか？
詳しく見ていきたいと思います。
獄門疆の封印から復活した五条は宿儺と決戦を約束
獄門疆（ごくもんきょう）の封印から解放された五条は宿儺と戦いを約束します。
五条は、羂索からかつての親友である夏油の体を返してもらおうとしました。
しかしその時に宿儺も現れたのです。
現れたと同時に戦いが始まりそうな雰囲気でしたが、その戦いはすぐに羂索によって止められます。
羂索は宿儺に先に＂約束＂を果たしてもらうと言い、それに宿儺も納得した様子でした。
五条もやっておきたいことがあるからと、戦いを中断することに面倒臭いという気持ちがありながらも納得。
そして五条の提案により、12月24日に再戦を約束します。
12月24日とは、ただクリスマスイブという日ではなく、夏油が亡くなった日でもあります。
五条は、羂索と宿儺に勝利することを確信した上で、夏油 （の肉体）の命日が2つもあるのはややこしいと口にしました。
otalab編集者戦いに向けて五条だけでなく高専メンバーも修行をする
24日までの間に五条たちだけではなく、高専のメンバーたちも修行を積んだり様々なことを話し合ったりしています。
準備を整え24日を迎えた日、羂索はその場に居ることはせずに、死滅回游のプレイヤーを狩りに出かけると話します。
一方五条は、楽巌寺と歌姫と共に強い術式をまとい現れました。
一瞬は空気が張り付いたものの、虎杖に声を掛けられた五条は術式を解き、教え子たちに背中を叩いて気合を入れてもらうのでした。
そして、楽巌寺と歌姫、五条の術式を一切省略せずに消化し、200%の力で【虚式＂茈＂】を放ち戦いが始まりました。
宿儺が伏黒の式神・魔虚羅を出して五条が劣勢
現在の宿儺は、虎杖ではなく伏黒の体を乗っ取っており、伏黒の式神【魔虚羅】を出して戦っています。
五条と宿儺の力は互角どころか、普通の術師では考えられないようなあり得ないことが次々に起こる戦いとなります。
ましてや、五条から習ったことのない、または見たことのない術式や呪力操作の方法に、見ている高専メンバーたちは驚きを隠せません。
しかし、 乙骨だけはずっと五条は何か無理をしているのではないかと疑いを持っていました。
何度もぶつかり合い、５回の無量空処によって五条が優勢に立ったのではと思われたときに、式神である魔虚羅を出した宿儺。
なんと無量空処を５回も受けていたのは、宿儺ではなく、伏黒の魂だったのです。
おかげで、 無量空処に適応した魔虚羅。
それでも宿儺が適応したわけじゃないからこそ、五条はもう一度領域を展開し、次は宿儺に無量空処を当てようとします。
しかしそのとき、大量の鼻血を流し膝を付いてしまう五条。
乙骨の予感が当たったのです。
宿儺が言うには、五条は自身の脳を一度破壊してから、反転術式を使用することで焼き切れている術式をリセットしていた様子でした。
一連の流れをやった回数、死にかけている状況に陥っていた五条。
後遺症があってもおかしくありません。
勝ちを確信した宿儺は再び領域を展開しようとしますが、そのタイミン グで５回に渡ってわずか10秒に満たない時間受けてしまっていた無量空処が影響がし、宿儺も五条同様、領域を展開できない状況となってしまったのでした。
空間ごと斬られた五条は真っ二つになり死亡
魔虚羅をも使いこなし、術式の対象を五条だけではな く、世界そのものに拡張することで斬撃を飛ばし、空間や存在ごと斬ることができるようになった宿儺の力によって、五条の体は真っ二つに斬られて死亡します。
一進一退の攻防を続けていましたが、宿儺は魔虚羅だけでなく、鵺と渾を合わせた顎吐（あぎと）を出します。
3対1となってしまった状況に、乙骨たちも不利ではないかと怒りを覚え、参戦しようとします。
しかし、日下部や鹿紫雲たちが反対するのです。
今出てしまうのは確実に足手まといになること、まだ奥の手があるはずということ、 彼のための戦いに手を出すのは野暮ということ、全てを踏まえて今は出ていくべきではないと判断したのでし た。
その後、魔虚羅が斬撃を放ったことで五条の右腕が飛んでしまい再びピンチになったかと思われました。
しかし そこで終わるはずもなく、五条は顎吐（あぎと）を破壊してしまったのです。
そして改めて虚式＂茈＂を発動した五条は魔虚羅をも壊してしまいます。
出力を取り戻した五条とは違い、反転 術式も徒手空拳もままらないほどボロボロになった宿儺は、茈に対応しきれませんでした。
高専メンバーたちが五条の勝利を確信したのも束の間。
魔虚羅をも使いこなした宿儺は、術式の対象を五条だけではな く、世界そのものに拡張します。
こうして斬撃を飛ばし、空間や存在ごと斬ることができるようになり、五条の体は真っ二つに斬られてしまいます。
これにより、死亡してしまった五条は後悔はなさそうな表情をしており、宿儺も五条に賞賛を贈ったのでした。
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五条悟の死亡シーンは何巻何話？アニメは？
引用元：【週刊少年ジャンプ】公式サイト
五条悟の死亡シーンは単行本26巻の236話です。
単行本25巻から始まった五条と宿儺の戦いでしたが、26巻の236話にて幕を閉じました。
アニメでは3期は死滅回游が放送される予定なので、五条の死亡シーンは4期になるかと思われます。
放送されるのが待ち遠しいですね。
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五条悟が死亡から生き返る可能性は？
引用元：【呪術廻戦】公式X
次は、五条が生き返る可能性があるのかどうかを考えていきたいと思います。
復活の可能性①家入硝子の反転術式
復活の可能性②布瑠の言「布瑠部由良由良」を唱える
生き返る可能性①家入硝子の反転術式
五条と夏油と同期である家入硝子は、他人に対して反転術式の治癒を使えるという数少ない存在です。
今までも医者として大活躍してきました家入ですが、死者に対して反転術式を使えるのかどうかは定かになっていません。
しかしまだ彼女に隠された何かがあるとするならば、それは死者の生得領域に触れ、死者に干渉することが出来るのではないかといわれているのです。
実際に、死に際に立った五条の心の中のシーンが描かれていましたよね。
先に旅立った高専時代のメンバーが空港に集まっていたあの瞬間の心に、家入が触れることが出来たなら、何か結果が変わるかもしれません。
そうなると五条の遺体は憂憂によって運ばれているので、家入が反転術式を使用し生き返る可能性は十分にあるかもしれませんね。
生き返る可能性②布瑠の言「布瑠部由良由良」を唱える
【布瑠部由良由良】と唱えると魔虚羅を呼び出せるのですが、秘めている力はそれだけではないかもしれません。
元々この言葉には元ネタがあり、その中ではこの言葉が、死者を蘇らせるほどの力が与えられるという意味がある【布瑠の言】の中の１文だというのです。
もしこの元ネタが呪術廻戦の世界の中でも生きているとしたら、何らかの形で唱えることで五条が生き返ることも あるのでしょうか？
しかし、死者を蘇らせる＂ほど＂の力であるというところが気になります。
完全に死んでしまっている状態ではこの言葉が有効なのか怪しいので、何かと合わせた上で使用する可能性がありますね。
また、誰が唱えるかとい うことも重要になってくるかと思います。
今後の展開に期待したいですね。
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五条悟は死亡確定？！【2024年6月最新】
引用元：TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト
魔虚羅をも使いこなし、術式の対象を五条だけではな く、世界そのものに拡張することで斬撃を飛ばし、空間や存在ごと斬ることができるようになった宿儺の力によって、五条は真っ二つに斬られて死亡しました。
五条悟の死亡シーンは単行本26巻の236話で描かれており、アニメでは死滅回游の後に収録されると思われます。
ですので、まだまだ先になるのではないでしょうか。
呪術廻戦のこの先の展開に注目していきましょう。
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