【東京リベンジャーズ】稀咲鉄太(きさきてった)は死亡した?復活で生きてる?何巻何話?

アニメ漫画共に大人気の「東京リベンジャーズ」に登場する稀咲鉄太(きさきてった)について気になる方も多いのではないでしょうか。

「稀咲鉄太(きさきてった)は死亡した?最後の言葉は?」

「稀咲鉄太(きさきてった)は復活して生き返る?何巻何話?」

「稀咲鉄太(きさきてった)の正体は?タイムリーパー?」

今回は稀咲鉄太(きさき てった)について、徹底調査しました。

それでは稀咲鉄太(きさきてった)について、見ていきましょう。

以下は、ネタバレが含まれますのでご注意ください。

目次

【東京リベンジャーズ】稀咲鉄太(きさきてった)は死亡した?生きてる?

引用元:「東京リベンジャーズ」公式サイト

稀咲鉄太(きさきてった)は死亡しており、最終回まで復活することはありませんでした。

稀咲の死亡についてくわしくみていきましょう。

稀咲鉄太(きさきてった)は死亡している

結論、漫画21巻にて、稀咲(きさき)は死亡しています。

天竺(てんじく)との抗戦が終わって敗北が確実になったときに半間修二(はんましゅうじ)の助けもあって、稀咲鉄太(きさきてった)は逃げ出しました。

しかし、花垣武道(タケミチ)と龍宮寺堅(ドラケン)が必死に追いかけ、タケミチが稀咲(きさき)を追い詰めます。

稀咲(きさき)が何かを言いかけたその時にトラックが稀咲(きさき)に向かって突っ込んできました。

突然のことで身動きが取れなかった稀咲(きさき)はトラックにはねられてしまいます。

トラックにはねられてすぐは意識はありましたが全身の骨が折れている状態で、「死にたくねぇ」という言葉を最後に死亡しました。

稀咲鉄太(きさきてった)は復活した?

稀咲(きさき)は最終回まで復活することはありませんでした。

残念ながら21巻で死亡した後、稀咲(きさき)は最終回まで復活することはありませんでした。

しかし、死亡した後の23巻205話では長い間行動を共にしていた半間修二(はんましゅうじ)から見た稀咲(きさき)の姿が描かれています。

最後に漫画に出てきたのは23巻205話でした。

【東京リベンジャーズ】稀咲鉄太(きさきてった)の死亡シーンは何巻の何話?

引用元:「少年マガジン」公式サイト

稀咲(きさき)は21巻185話で死亡しています。

21巻の184話Wind something upでトラックにはねられてしまいました。

そして、21巻185話で「死にたくねぇ」という言葉を残して死亡という流れでした。

稀咲(きさき)は抗戦が原因で亡くなったのではなく、トラックに轢かれたことによる交通事故死でした。

タケミチに追い詰められたときに立ち止まったのが道路で、暗い道でうとうとしながら運転していたトラックに轢かれてしまい亡くなりました。

最後はちょっと残念な終わり方になってしまいました。

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【東京リベンジャーズ】稀咲鉄太(きさきてった)の最後の言葉は?最終回は?

引用元:「東京リベンジャーズ」公式サイト

稀咲(きさき)は21巻の184話でトラックに轢かれた後、「死にたくねぇ」という言葉を最後に亡くなりました。

その後復活することはなく、21巻の185話が最終回となりました。

しかし、復活したわけではありませんが21巻185話の後、半間修二から見た姿が23巻205話で描かれています。

稀咲の最後の言葉について、見ていきます。

稀咲(きさき)の「俺は」の意味

漫画を読む限りわかりませんが、いくつかの推測はあります。

タケミチに追い詰められた稀咲(きさき)はタケミチに「俺は」と何かを言いかけたところにトラックが突っ込んできたことが原因で亡くなりました。

トラックが突っ込む前に「俺は」と何か言いかけましたが、その後に何を言おうとしたのかは漫画を読む限りではわかりませんでした。

しかし、亡くなる直前に言おうとした一言は「自分がタイムリーパーじゃない」という言葉に続けて「俺は」と言いかけたため、その流れから何と言おうとしていたのかいくつか推測できます。

  • 「稀咲はタイムリープの存在を以前から知っていた」
  • 「タケミチの他にタイムリープできる人がいる」
  • 「稀咲の関係者がタイムリープできる」

実際のところ、真実はまだわかっておりません。

【東京リベンジャーズ】稀咲鉄太(きさきてった)とは?声優や実写は?

引用元:「東京リベンジャーズ」公式サイト

稀咲鉄太(きさきてった)のプロフィール、声優、実写版の俳優について、紹介したいと思います!

稀咲鉄太(きさきてった)のプロフィール

稀咲鉄太(きさきてった)のプロフィールをご紹介します。

名前 稀咲鉄太(きさきてった)
誕生日 1992年1月20日
血液型・星座 A型・みずがめ座
身長・体重 164cm・58kg
イメージカラー
所属 横浜天竺総参謀(現在)

所属は愛美愛主(メビウス)→東京卍會参番隊隊長→横浜天竺総参謀です。

子供の頃は頭がよく神童と呼ばれるほどでしたが、塾の一部の女子からはあまり好かれていなかったようです。

ひなとは小学生の頃塾が一緒で、家も近かったようです。

稀咲鉄太(きさきてった)が初めてタケミチと出会ったのも小学生の頃でした。

    稀咲鉄太(きさきてった)の実写は間宮祥太朗

    『東京リベンジャーズ』の実写映画では間宮祥太朗(まみやしょうたろう)さんが演じています。

    間宮祥太朗さんは1993年(平成5年)6月11日生まれの俳優で、映画「翔んで埼玉」「帝一の國」やドラマ「水球ヤンキース」、連続テレビ小説「半分、青い」など数々の話題作に出演しています。

    現在公開中の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』や2023年6月30日公開予定の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』にも出演が決まっています。

    間宮祥太郎さんの本名は馬渡祥太郎(まわたりしょうたろう)で血液型はO型、神奈川県出身の俳優です。

    アニメ『東京リベンジャーズ』の声優(CV)は森久保祥太郎(もりくぼしょうたろう)さんが担当されています。

    森久保祥太郎さんは1974年(昭和49年)2月25日生まれの声優で、東京八王子出身、血液型はB型です。数々の人気アニメで声優をされています。

    主な作品は以下です。

    • 「メジャー」の主人公・茂野吾郎
    • 「NARUTO」の奈良シカマル
    • 「鬼滅の刃」の兄蜘蛛

    また、アーティストとしての一面もあり、自身で作詞、作曲やアレンジもこなし数々の楽曲を出しています。

    実写映画、アニメともに有名な方が稀咲(きさき)役をされており、特に実写映画での間宮祥太朗さんの演技は「再現度が高い!」「きさき度半端ない」とTwitter上で話題になるほどでした。

    【東京リベンジャーズ】稀咲鉄太(きさきてった)の正体は?

    引用元:「東京リベンジャーズ」公式サイト

    タケミチと同様にタイムリープをしていると思われていた稀咲(きさき)ですが、実際のところはどうなのでしょうか。

    早速見ていきましょう。

    稀咲(きさき)はタイムリーパーじゃない?

    結論、稀咲はタイムリーパーではありませんでした。

    稀咲(きさき)はタケミチにタイムリープをしているのではないかと思われていましたが、実際はタイムリープをしていませんでした。

    タケミチは何度も過去をやり直してひなが死なないようにと奮闘しますが、タケミチが何度過去を変えても現代が一向によくなりませんでした。

    そのため、タケミチは自分が過去を変えたあとで稀咲(きさき)がさらに過去を変えているのではないか?と考えました。

    タケミチは15巻127話で稀咲(きさき)も自分と同じようにタイムリープをしているのではないかと仮説を立てるシーンがあります。

    稀咲(きさき)はタイムリープをしていると思われていましたが、21巻184話でタイムリープをしていないことが判明します。

    稀咲(きさき)がタイムリープをしていると思い込んでいるタケミチは、稀咲(きさき)を追い詰めたときに「もう二度とお前を未来に返すわけにはいかねぇんだよ‼︎!」と稀咲(きさき)に向かって言います。

    その言葉を聞いた稀咲(きさき)はタケミチに「お前まだ俺がタイムリーパーだと思ってんのか?」と言い返しました。

    つまり、このやり取りからタイムリープをしていると思い込んでいた稀咲(きさき)が、実はタイムリープをしていないことが分かります。

    しかし、タイムリープをしていないものの、タイムリープに関して何らかの情報を知っていたのではないかと考えられます。

    仮に稀咲(きさき)の計画をタケミチが阻止していると気付いても、タイムリープをしているのではないかという考えに普通は辿りつかないでしょう。

    タイムリープをしている人の存在を知っていたり、トリガー(タイムリープをするきっかけとなる人物)だったりということであればタケミチがタイムリープをしているという考えになるのも頷けると思います。

    最終回まで読んでも、なぜ稀咲(きさき)がタイムリープに関してなぜ知っていたのか、トリガーだったのかに関することは分からないまま終わってしまいました。

    【東京リベンジャーズ】稀咲鉄太(きさきてった)とひなの関係は?

    引用元:「東京リベンジャーズ」公式サイト

    稀咲は小学生の頃、ひなに恋心を抱いており、タケミチに対しては憧れや尊敬の気持ちを持っていたと考えられます。

    2人がどういった関係だったのか、見ていきます。

    稀咲(きさき)とひなの関係

    稀咲はひなと小学校からの同級生で恋心を抱いていた。

    ひなと出会ったのは小学校の頃。2人は一緒の塾に通っていました。

    小学生の稀咲(きさき)は成績が良く「神童」と言われていましたが、暗くて何を考えているか分からないような子供だったようです。

    一部の女子から敬遠されていた稀咲(きさき)ですが、ひなは「いい子だよ」と言って、塾から一緒に帰る仲でした。

    その頃からひなのことが好きで、ひなも自分のことが好きだと思い込んでいました。

    しかし、ある日突然ひなの前にタケミチが現れ、ひなは心を奪われてしまいます。

    ひながタケミチに心を奪われているということを知り、タケミチに関して調べているときにタケミチが「俺のヒーローは不良、日本で一番の不良になる」と話しているのを耳にします。

    その言葉を聞いた稀咲(きさき)は自分が「日本一の不良」になればひなが自分のことを好きになってくれると考え、「日本一の不良」を目指すことになるのです。

    ひなのことをそれほど好きだった稀咲(きさき)は「日本一の不良」を目指し、東京卍會のNo.2になり、実質日本一の不良になりました。

    ついに21巻182話でひなにプロポーズをしますが、タケミチのことが忘れられないひなはプロポーズを断ります。

    フラれてしまった稀咲(きさき)はひなが振り向いてくれないなら殺すという結論に至ってしまったのです。

    タケミチへの俺のヒーローという言葉の意味

    タケミチへの憧れや尊敬の気持ちから出た言葉だと推測できます。

    9巻の73話から74話で稀咲(きさき)がタケミチに向かって涙を流しながら『じゃあな…オレの「ヒーロー」』と言ってタケミチを拳銃で殺そうとするシーンがあります。

    タケミチは稀咲(きさき)にとって恋を邪魔する存在でした。

    しかし、それと同時にひなが好きになった不良(=ヒーロー)だったためにその言葉が出たのではないかと思います。

    タケミチを「ヒーロー」と言うほど、憧れや尊敬の気持ちがあったためだったのでしょう。

    【東京リベンジャーズ】稀咲鉄太(きさきてった)まとめ

    引用元:「東京リベンジャーズ」公式サイト

    結論、稀咲は21巻185話でトラックに轢かれ死亡しています。

    稀咲の死亡経緯

    • 戦いの敗北が決まり逃げるも、タケミチが稀咲を追い詰める
    • 稀咲が何かを言いかけた時にトラックにはねられる
    • 全身の骨が折れ、「死にたくねぇ」という言葉を最後に死亡

    稀咲は21巻で亡くなった後、最終回まで復活することはありませんでした。

    死亡するシーンは突然過ぎて衝撃的な最期でした。

    漫画で最終回まで読んでも、「俺は」の後に何を言おうとしたかは分かりませんでしたが、自分なりに推測しながら読むのもいいですよね。

    「東京リベンジャーズ2血のハロウィン編 -運命-」は大ヒット公開中です。

    また来月公開予定の「東京リベンジャーズ2血のハロウィン編 -決戦-」も楽しみですね。

    是非アニメをもう一度見返してみてください!

     

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