【ラグナクリムゾン】銀器姫(スターリア)は死亡した？その後は生存？毒で死んだのになぜ？

 絶対強者の竜と人類による戦いを描く「ラグナクリムゾン」に登場するかわいいヒロインの銀器姫(スターリア）。

凄まじいカリスマ性を持つ銀器姫(スターリア)が死亡したと噂があることをご存知でしょうか？

「銀器姫(スターリア)は死亡した？その後は復活？」

「銀器姫(スターリア)が生存しているのはなぜ？」

それでは銀器姫(スターリア)が死亡したという噂は本当なのか、見ていきましょう。

【ラグナクリムゾン】銀器姫(スターリア)は死亡した？

引用元：TVアニメ【ラグナクリムゾン】公式サイト

銀器姫(スターリア)は2度死亡していますが、現在は復活して生きています。

詳細は、これから説明しますが短期間で2回死んでいるのです。

なぜ生き返ることができたのか詳しく解説していきます。

死亡シーン①カムイに首を斬殺

銀器姫(スターリア)の1度目の死亡シーンは、ウォルテカムイによって首を斬られた時です。

ウォルテカムイとは、翼の血族と呼ばれる上位竜。

雷鳴とともに現れたカムイが現れ、その瞬間に銀器姫(スターリア)の首を切断。

ラグナは、自我を忘れカムイに戦いを挑むも敗れました。

ラグナは敗れはしたものの、カムイに深手負わせ、何度も再生を繰り返さなければならないところまで追い詰めました。

銀器姫(スターリア)はいくら強いと言っても人間ですので、特殊な能力を持っていても首を斬られれば、普通なら即死します。

しかし、銀器姫(スターリア)は生きていました。

ただラグナは銀器姫(スターリア)が作った義手がまだ動いていると言っていたり、彼女の気を感じることができることからおそらく死んでいないのだろうと予想はできましたね。

ここで死んでいればラグナはまた過去に戻って再び自身に力を譲渡しないといけなかったでしょう。

死亡シーン②オルト・ゾラによる毒殺

銀器姫(スターリア)の2度目の死亡シーンは、オルト・ゾラによる毒殺です。

銀器姫(スターリア)はカムイに誘拐され、オルト・ゾラに毒の印をつけられてしまいます。

この毒は、特定の条件のもと発動するもので、今回は「ラグナ達が銀器姫(スターリア)に近づけば発動する」という条件でした。

この条件により、ラグナ達が敵陣に到着した瞬間、銀器姫(スターリア)は血を吐いてしまいます。

首にのみついていた毒の印が全身にまで広がってしまったのです。

オルト・ゾラは自身を殺したとしても銀器姫(スターリア)の毒は解除されないと言っていました。

銀器姫(スターリア)はラグナに瀕死の状態で作った銀水星を託します。

カムイを倒すとラグナはその場を離れます。

1度目の死亡シーンと違い、今回はこそは確実に死亡したと思われていました。

しかし、今回も銀器姫(スターリア)は生き返ることができたのです。

【ラグナクリムゾン】銀器姫(スターリア)のその後は？生存？

銀器姫(スターリア)が生きていた理由はなぜなのかわかっていません。

1度目の死亡で、カムイは「斬ってすぐに繋げたから生きている」と言っていました。

また2度目の復活についてはオルト・ゾラが好きだった人と銀器姫(スターリア)を重ねていたことで殺せなかったのではないでしょうか。

しかし、銀器姫(スターリア)は解毒により毒は完全に消えていますが、意識だけが戻っていません。

これは毒の後遺症なのでしょうか。

毒が全身にまでまわっていたので何かしらの影響があっても不思議ではありません。

今後、銀器姫(スターリア)の意識は戻るのか。

展開に注目していきましょう！

【ラグナクリムゾン】銀器姫(スターリア)の死亡シーンは何巻の何話？

引用元：【ラグナクリムゾン】コミックス10巻

銀器姫(スタリーア)の2度ある死亡シーンを紹介します。

ヒロインの銀器姫(スターリア)が生きていて、本当に良かったです。

【ラグナクリムゾン】銀器姫(スターリア)は死亡した？まとめ

引用元：TVアニメ【ラグナクリムゾン】公式サイト

銀器姫(スターリア)は2度死亡していますが復活しており、その後生存しています。

銀器姫(スターリア)死亡まとめ

気丈に振舞っていながらも生まれつき両腕の無い、結構な苦労人だったことがわかりました。

部下達も複雑な過去を持っている人も多く、だからこそ理解できることがあるのでしょう。

今後の銀器姫(スターリア)も応援してまいりましょう！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。