イラストやデザインなどのクリエイターとユーザーをつなぐサービス「SKIMA」と、調査機関「MMD研究所」が、「2019年4月 副業に関する意識調査」を2019年4月18日(木)に発表した。
2018年からの副業緩和、4月1日からの「働き方改革関連法」順次施行と働き方について注目が集まる中、副業に関する2019年4月の最新の調査を行った。
■2019年4月 副業に関する意識調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000034381.html
調査によると、現在副業している人は13.0%、過去経験者は13.0%、副業経験がない人のうち、副業に興味があると答えた人は51.8%と、副業に関しての興味関心の高さが伺える。
また、副業を開始した時期、副業に興味を持った時期は、どちらも副業緩和された2018年から増加傾向にあることがわかった。
副業経験者のうち、自らのスキルを活かしたジャンルの1案件あたりの単価については、全体では5,000円以下の単価が多い結果となっている。
このデータを踏まえ、イラストオーダーサービス「SKIMA」では平均単価は約9,000円となっており、クリエイターに平均よりも高い収益を還元できているとのこと。
そして副業経験者500人に、副業をやっていて良かったと思うこと、嫌だと思ったことをそれぞれ自由回答で聞いた。良かったと思うことは半数近くの人が生活や金銭的なことをあげている。他には出会いや人脈の広がり、時間の有効活用などがあがった。
その他、副業を許可しているかどうかや、経験者の意見などの詳細やデータについては、下記発表を確認してほしい。
■2019年4月 副業に関する意識調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000034381.html
■ 調査概要
「2019年4月 副業に関する意識調査」
・ 調査期間:2019年3月29日~4月1日
・ 有効回答:1,000人(予備調査10,000人)
・ 調査方法:インターネット調査
・ 調査対象:20歳から59歳の男女
・ 設問数 :15問
・ 調査元 :MMD研究所(https://mmdlabo.jp/)
■ イラストオーダーサービス「SKIMA」とは
オリジナルのイラストや似顔絵、デザインを簡単に個人で売買することができる、スキルシェアサービスです。
金銭のやりとりはSKIMAが仲介するので安心してご利用していただけます。SKIMAは、個人のスキルを活かした副業を応援しています。
SKIMA:https://skima.jp/