少年ジャンプ＋で連載されている『怪獣8号』の強さランキングについて気になる方も多いのではないでしょうか？
「怪獣8号の強さランキングが知りたい！」
「怪獣8号のキャラの解放戦力やフォルティチュードが気になる！」
今回は怪獣8号に登場する隊員、怪獣の強さを下記の点からランキング付けしました。
- 能力や武器
- 解放戦力、フォルティチュードの数値
- 戦闘シーン
それでは早速見ていきましょう！
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【怪獣8号】強さランキングTOP15！人間・怪獣の最強は？
怪獣8号に登場する隊員、怪獣の強さをランキングTOP15で紹介します。
あくまでも個人的な主観でのランキング付けですが能力などに注目しながら最後までお読みください！
15位：怪獣14号
引用元：【怪獣8号】公式X
第15位は怪獣9号によって生み出された怪獣14号です。
怪獣14号は口から衝撃波のようなものを出して攻撃を行います。
不規則な高速移動と普通の防衛隊員の攻撃では歯が立たないほどの強力なシールドを持っています。
怪獣にはそれぞれフォルティチュードと言った怪獣の強さを表す数値があります。
怪獣14号のフォルティチュードは脅威の9.0超えでした。
選んだ理由
怪獣14号は、防衛隊第3部隊隊長の亜白ミナと激闘を繰り広げた識別クラスの大怪獣です。
亜白ミナに一撃で敗れた怪獣14号ですが、それは亜白隊長が強すぎただけ。
フォルティチュード9.0はそれ以前に登場した怪獣10号を遥かに凌ぐ強さでした。
現役防衛隊員の中では2番目に強いと言っても良いほどの亜白隊長でなければ、このような結果にはなっていなかったと思われます。
それは、他の隊員たちが苦戦を強いられたことや歯が立たなかったことからも伺えます。
しかし、亜白隊長に瞬殺されてしまったことを考慮すると15位が適当だと判断しました。
14位：怪獣13号
引用元：【怪獣8号】公式X
第14位は怪獣9号によって生み出された怪獣13号です。
まるで陸上選手かのようなフォームで高速移動を行い、攻撃力も非常に高いです。
加速すると大腿部が巨大化し、おまけにフォルティチュードも上昇します。
加速した怪獣13号のフォルティチュードは9.2を記録しています。
選んだ理由
素早い移動と加速力は非常に厄介な能力です。
怪獣8号に瞬殺されてしまいましたが、怪獣8号が強すぎたというのが1番大きな要因だと考えています。
高速移動の厄介さ、さらにフォルティチュード9.2を記録する怪獣13号には14位が妥当ではないでしょうか。
13位：市川レノ
引用元：【怪獣8号】公式X
第13位は第3部隊に所属している市川レノです。
主人公である日比野カフカが怪獣化した後もサポートを続けています。
防衛隊の入隊試験でも主人公・日比野カフカと協力し、怪獣に立ち向かっています。
まずは、市川レノの解放戦力や能力を少し詳しく見ていきたいと思います。
市川レノは身長が174cmとそこまで身長が高いわけではありません。
しかし防衛隊入後は、驚異的な成長速度を見せています。
防衛隊入隊直後の解放戦力は8%でしたが、持ち前の成長速度で51%まで伸ばしました。
第3部隊の保科宗四郎にも評価されており、いつかは隊長クラスまで昇り詰めるだろうとも言われています。
市川レノは銃に氷結弾を使用し、敵の動きを鈍らせて攻撃することを得意としています。
選んだ理由
市川レノは誰も適合できなかった怪獣6号の装備を駆使して、フォルティチュード8.0の大怪獣の集団を圧倒する力を見せました。
大怪獣は一体だけでも街1つがなくなるほどの危険性がありますが、大怪獣の集団を圧倒できた市川レノはまごうことなき強さを誇っていると言えます。
しかし、市川レノはまだ成長段階です。
これからより強くなっていくことが想定できますが、まだ成長段階であることを加味して13位が適当だと判断しました。
12位：怪獣15号
引用元：【怪獣8号】公式X
第12位は怪獣9号により生み出された怪獣15号です。
怪獣15号は精神攻撃を得意とし、容姿を自在に変えることができる能力を持っています。
怪獣15号は対四ノ宮キコルとして怪獣9号によって生み出されたのです。
怪獣9号は四ノ宮キコルの父親である四ノ宮功を吸収しているため、怪獣15号に四ノ宮キコルに関する記憶を突出して与えることが可能でした。
そのため、四ノ宮キコルの過去の記憶をもとに、キコルに対して大きな精神的被害を与えました。
作中では、精神攻撃の他にも衝撃波のようなものでも攻撃を行っています。
怪獣15号のフォルティチュードは9.0でした。
選んだ理由
怪獣15号は先程まで登場した識別怪獣とは違い、話すことが出来る知能をもっています。
そのため、精神攻撃ができる点や変幻自在な点など厄介な怪獣です。
そんな怪獣15号ですが、最終的には精神攻撃を破った四ノ宮キコルによって倒されてしまいました。
しかし、知能が高く、対四ノ宮キコルのために生み出された怪獣15号は厄介だと言えるので12位と判断しました。
11位：四ノ宮ヒカリ
引用元：【怪獣8号】公式X
第11位は元第2部隊隊長の四ノ宮ヒカリです。
四ノ宮キコルの母であり、夫は史上最強と言われた四ノ宮功。
四ノ宮ヒカリは強く可憐に戦場を駆け回る姿から「ワルキューレ」と呼ばれていました。
解放戦力は、作中で四ノ宮キコルが93%をマークした際に、「ヒカリの戦力と並んだ」という表現があったため93%ではないかと思われます。
選んだ理由
おそらく解放戦力が93%あった四ノ宮ヒカリは怪獣6号を倒すほどの力を持っていました。
その戦いで亡くなり、殉職してしまいましたが「ワルキューレ」という異名をつけられたことなどから戦力は相当なものであることは誰でも分かると思います。
四ノ宮ヒカリは怪獣4号の識別怪獣兵器を使用し、空を飛ぶことが出来ます。
また、作中の怪獣4号の識別怪獣兵器が持つ記憶から四ノ宮キコルより素早く正確で攻撃力も高かったことが明らかになっています。
これは経験の差もあるかもしれませんが、四ノ宮ヒカリの先天的な才能かもしれませんので11位にしました。
10位：四ノ宮キコル
引用元：【怪獣8号】公式X
第10位は第3部隊に所属している四ノ宮キコルです。
父親は史上最強と言われた現防衛隊長官の四ノ宮功、母親は元第2部隊隊長の四ノ宮ヒカリと最強の防衛一家であることは一目瞭然だと思います。
東京討伐中学、飛び級でカルフォルニア討伐大学を主席で合格する秀才っぷりを発揮しているのです。
解放戦力は93%を超えていると考えられます。
一隊員でありながら、隊長クラスの解放戦力を誇っているため、専用武器「大型の斧」の所持が許されています。
しかし、まだ経験が少ないため、未熟さも目立ちます。
そんな四ノ宮キコルの未熟ではありながらも食らいついていく姿には多くの人が勇気を貰えることでしょう。
選んだ理由
経験が少ない四ノ宮キコルですが食らいついていく精神や最強の家系に生まれたことで解放戦力が93％という尋常な数値をたたき出しています。
入隊直後から解放戦力は小隊長クラスを遥かに凌いでおり、現在の解放戦力は隊長にも引けを取らないレベルです。
今後の防衛隊の未来を担っていく四ノ宮キコルにはますます期待ができますので10位にさせていただきました。
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9位：怪獣12号
引用元：【怪獣8号】公式X
第9位は怪獣9号に生み出された怪獣12号です。
怪獣12号はなんと、試作体として生み出されていた怪獣10号の完成品。
二本の角が印象的であり、剣術を駆使した攻撃を行います。
怪獣10号の完成体であるため、怪獣10号を一回りも二回りも強化したかのような強さをしています。
怪獣12号は対保科副隊長のために生み出された個体です。
高い剣術スキルに加えて、技を眼で見て覚えるという才能も持ち合わせています。
怪獣12号のフォルティチュードは9.0です。
怪獣12号は保科副隊長と激しい戦闘を繰り広げたのちに、敗北してしまいます。
選んだ理由
これまでに登場した識別怪獣たちもフォルティチュード9.0以上を記録していますが、戦闘力でいうと怪獣12号に劣る部分があります。
怪獣12号は剣術スキルは保科宗史郎に並ぶものをもち、保科副隊長の剣術をその場で真似して使えるという才能ももっているのです。
その場で見て実践で使える応用力の高さや、もともとの強さを加味して10位にしました。
8位：保科宗四郎
引用元：【怪獣8号】公式X
第8位は第3部隊の副隊長を務めている保科宗四郎です。
関西弁が印象的なキャラクターで、亜白ミナ隊長の右腕として活躍しています。
保科副隊長は室町時代から続く怪獣対峙の一家で、保科副隊長は専用の双剣を駆使した素早い攻撃を得意としています。
戦闘中は覇気が凄く、鋭い洞察力も強みです。
小型から中型の怪獣との戦闘を得意としています。
銃などの装備が一般的である中、双剣を使い続けています。
また、怪獣10号の識別兵器の適合者にもなり、怪獣10号との高いリンクによって怪獣12号の討伐に成功しています。
気になる解放戦力は92%ですが、一時的に解放戦力100%という記録も出しています。
選んだ理由
怪獣12号の討伐に成功した保科宗四郎はなんといっても一時的に解放戦力100%を記録しています。
また、銃ではなく双剣であれほどの強さを持つ保科宗四郎は8位が妥当ではないでしょうか。
7位：保科宗一郎
引用元：【怪獣8号】公式X
第7位は第6部隊の隊長を務めている保科宗一郎です。
保科宗一郎は保科副隊長の兄であり、作中登場シーンが少ないことから解放戦力は不明となっています。
武器が一本刀であることは分かっていますが詳しいことまではわかっていません。
しかし、才能に恵まれていた保科宗一郎は「保科家の完成」と言われるほどの実力を持っていることがわかっています。
幼い頃は、弟の宗四郎と修行に励んでおり、圧倒的な実力差があったようです。
選んだ理由
兄の保科宗四郎が自分より強いことを認めており、「保科家の完成」とまで言われた実力を持っています。
戦闘シーンが未だに登場していないため、あまり詳しいことが言えませんが、かなりの実力者であることが伺えますので7位に選ばせてもらいました。
6位：怪獣11号
引用元：【怪獣8号】公式X
第6位は怪獣9号によって生み出された怪獣11号です。
怪獣11号は対鳴海弦の怪獣として生み出されました。
そのため、吸収した四ノ宮功の記憶を受け継いでおり、鳴海弦の攻撃パターンもインプットされていました。
また、水を自在に操ることができ、人の言葉も話すことができます。
気になるフォルティチュードは9.0です。
水を使った技では、相手の拘束から攻撃、防御まで行っています。
水は形がないことから何にでも形を変えて戦う変幻自在な戦い方がかなり厄介な敵でもありました。
選んだ理由
水を駆使した変幻自在な戦い方は非常に厄介で、水上では圧倒的に怪獣11号に飲まれます。
また、現役防衛隊員の中で最強の鳴海弦を苦しめたことからもその強さが伺えます。
しかし、最終的には真の力を目覚めさせた鳴海弦を前に敗れてしまいましたので6位にしました。
5位：亜白ミナ
引用元：【怪獣8号】公式X
第5位は防衛隊第3部隊の隊長を務めてる亜白ミナです。
主人公・日比野カフカの幼馴染であり、多くの人から憧れの的となっています。
亜白ミナの解放戦力は脅威の96%。
亜白ミナの専用武器は大砲や機関銃に似た大型の武器で一撃で大怪獣すら倒せる程の威力を持っており、弾薬は5発は装填できることが分かっています。
戦闘時は、伐虎にもたれかかって発砲を行っています。
戦場では冷静で、カッコいい亜白隊長ですが、日比野カフカの前では可愛らしい女の子の姿を見せています。
選んだ理由
女性で解放戦力96%は驚異の高さです。
また、大型に対しての戦闘では彼女の右に出るものはいないほどの攻撃力を持っていますので5位にしました。
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4位：四ノ宮功
引用元：【怪獣8号】公式X
第4位は防衛隊長官を務めている四ノ宮功です。
四ノ宮功は史上最強と呼ばれている人物で、屈強とした見た目をしています。
解放戦力は分かっていませんが、怪獣2号の識別兵器ただ1人の適合者です。
現在は、現役ではないものの怪獣2号の兵器を使用した力強い打撃が象徴的ですよね。
しかし、歳による衰えはあり、現在は一線を引いています。
選んだ理由
怪獣8号との戦闘では、大怪獣を想定してつくられたシェルターにひびを入れるなど現在でも強さが健在な点です。
四ノ宮長官は長年の経験が豊富であり、それを駆使した戦いが最強と言われる理由ですので4位にしました。
3位：鳴海弦
引用元：【怪獣8号】公式X
第3位は第1部隊の隊長を務めている鳴海弦です。
現役隊員のなかでは最強と言われています。
遠近ともに攻撃が可能であり、隙がまったくありません。
怪獣1号の識別怪獣兵器の適合者でもあり、兵器のおかげで未来視を可能にしています。
解放戦力は98%と隊員の中では現在トップです。
選んだ理由
解放戦力98%という現役隊員のなかでNo.1の実力を誇っている鳴海。
また、遠近ともに隙がなく弱点が見当たらないのです。
そして極めつけは、識別怪獣を1人でも倒せる実力をもっています。
怪獣9号と交戦して追い詰めたり、怪獣11号を討伐したりしたことからもその強さが伺えますので3位にランクインです。
2位：怪獣8号（日比野カフカ）
引用元：【怪獣8号】公式X
第2位は怪獣8号こと日比野カフカです。
その怪獣8号のフォルティチュードは作中ではもっとも高い9.8です。
史上最強クラスの怪獣であることは間違いありません。
特殊能力を駆使することがほとんどなく、打撃が主な攻撃方法となっています。
また、咆哮で攻撃を防ぐこともできることが明らかになっています。
そして日比野カフカの意識があり、本人は防衛隊員として怪獣と戦っています。
ごつごつした暗い身体に鬼の顔のような見た目をしています。
選んだ理由
怪獣8号は怪獣史上最強とも言われるほどの力を持っています。
怪獣13号を一撃で倒しており、そこからも圧倒的な強さが分かると思います。
1位と迷いましたが、まだまだ未知数のことが数多くあるため、2位としました。
1位：怪獣9号
引用元：【怪獣8号】公式X
第1位は怪獣を生み出し統率できるといった高い知能を持つ怪獣9号です。
また、身体から銃弾のような高い威力の一撃を放つこともできます。
もちろん、会話をすることや人間に擬態することもでき、スマホから情報なども収集しています。
怪獣の死体を自身のシールドのようにも使うことができ、まさに未知数の恐ろしさを誇っています。
その他にも、四ノ宮功を吸収することでさらに力を手に入れています。
また、脱皮することでさらに強くなることも分かっています。
選んだ理由
怪獣9号は怪獣8号と鳴海弦を圧倒しました。
最強クラスの2人を相手にしても、引けを取らない強さを持っている怪獣9号は文句なしの1位だと思います。
また戦闘力だけでなく、思考することができる厄介さなども加味すると、本当に恐ろしい敵だと言えますよね。
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【怪獣8号】強さランキングTOP15！まとめ
本記事では怪獣8号に登場する隊員、怪獣の強さランキングをTOP15で紹介してきました。
怪獣8号の強さランキングTOP15
個人的な主観ですので、ぜひ自分の考える強さランキングと比較してみてください。
防衛隊も日比野カフカを筆頭にどんどん成長していくと思います。
ますます目が離せない「怪獣8号」を楽しみにしていきましょう！
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