バトルが見ものの『ラグナクリムゾン』ですが、誰が最強なのか気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回はラグナクリムゾンの最強キャラを個人的な主観でランキング付けしました。※現段階で登場したキャラのみ(単行本13巻まで)
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【ラグナクリムゾン】最強キャラランキングTOP15!
ラグナクリムゾンの最強キャラランキングをTOP15で紹介します。
あくまでも個人の主観でキャラの能力、戦闘シーンから強さを格付けしました。
それでは、まずは15位から見ていきましょう。
15位:レオニカ
引用:【ラグナクリムゾン】公式X
レオニカはラグナの元相棒で、狩竜人。
剣の腕前は、相当で1人でも戦い抜くことができる実力者であることから「神童」と呼ばれています。
しかし、逆に身の回りのことは何もできずラグナに任せています。
・剣術
柔らかい身のこなしとスピードを活かした剣術
レオニカと一緒に戦ったユゴ・ロブレスも一目剣術を見ただけでレオニカが強者であると感じていました。
レオニカを15位に選んだ理由は滑らかかつスピードのある剣使いとギルゼアに弟子入りしたことによる今後の成長を見込んだからです。
ギルゼアに弟子入りしたことは、強さの資質があります。
レオニカは強者にも臆することなく立ち向かいますので、今回ランクインさせていただきました。
14位:スライム
引用:【ラグナクリムゾン】公式サイト
スライムは竜を捕食するスライム上の生物。
ラグナからは、スライム先輩と呼ばれ普段から行動を共にしています。
クリムゾンの使い魔のため、クリムゾン以外の人間は見下しています。
・捕食(竜)
竜に優位な耐性を持っているようでスライムの体に触れた瞬間溶かしてしまうほど。
・形状変化
自身の身体の形態を好きなように変えることが可能。
例えば、目を遠くに伸ばしたり、見たものの形を自らの身体で表現できる。
スライムを14位に選んだ理由は竜に対する耐性が強いからです。
身体に触れるだけで溶かしてしまうほどの効果があり、自身の身体とクリムゾンがいれば何度でも復活することができます。
王都死闘編では活躍しましたが、単純な戦闘力が低いのが少し欠点です。
13位:スターリア・レーゼ
引用:【ラグナクリムゾン】公式サイト
スターリア・レーゼ(銀器姫)はレーゼ王国第二女王。
幼い頃から両腕はありませんが、銀装兵団の団長を務めています。
口調は、わらわ、お前など上から目線のもの言いですがラグナを前にすると乙女になってしまうギャップがあります。
・気の流れをとらえ物体を操作する
物体に触れずにものを動かすことができる。
(銀器姫の由来も最初に浮かせたのが銀器だったことから異名がついた)
・武器の作成
銀気から武器を生成
13位に選んだ理由は気の流れをとらえ物体を動かすことができるスターリアの眼が最強だからです。
この眼は身体から発する気を読み、相手の嘘や行動も読むことができます。
あのクリムゾンの嘘を直感で見抜き、クリムゾンですら苦手と言わせるほど。
オルト・ゾラとの戦いでスターリアは死亡しますが普通の人間にも関わらず復活しています。
本来ならば、もう少し順位を上げたいのですが普通の人間のため、この順位にしました。
12位:ネビュリム
引用:【ラグナクリムゾン】公式サイト
ネビュリムは翼の血族・第七位階『結界竜』。
アルテマティアの忠実な部下で彼女のためなら命を惜しみません。
一人称は僕でしたがラグナとの戦いで失態をしてから俺に変わりましたので、どこか一皮むけて大人になったように思えます。
・結界魔法(霧散結界)
この結界を王都全体覆うことで人間を少しずつ殺害。
痛みがあるわけではなく存在が抹消されるというのが特徴。
(周囲の人間もその人が消えたことに気づくことはないそう)
ネビュリムを12位に選んだ理由は若さによるポテンシャルと戦闘を経た成長が感じられたからです。
ポテンシャルは、ウォルテカムイ以上と周囲から言われてます。
登場初期は、どこか頼りない印象がありましたが、カムイとの戦いでアルティマを傷つけられてからどこか成長したように思えます。
実際に、未来のラグナの時代では第四位階まで出世してますので、順当に年を重ねていれば、もう少し上の順位になったでしょう。
11位:タラテクトラ
引用:【ラグナクリムゾン】公式X
タラテクトラは翼の血族・第五位階『爆塊竜』。
血族の中でも劣等生でありますが、持ち前の武力を活かして欠点を補おうとする努力家の一面もあります。
同じ武人であるラグナの強さを作中で認めているようです。
・轟震砲
拳に集めた魔力を正拳突きと共に放出する高火力技
・破山砲
腕を大砲に変形させる砲撃
タラテクトラを11位に選んだ理由は高い攻撃力と防御力を持っているからです。
攻撃力に関してはラグナに深手を与えるぐらいの威力があります。
防御力もラグナの剣が簡単に通らないほどの感情な身体の持ち主です。
戦闘力が高いことは認めますがそれ以外特殊な能力がないため、この順位にしました。
10位:オルト・ゾラ
引用:【ラグナクリムゾン】公式X
オルト・ゾラは翼の血族・第六位階『狂操竜』。
性別は男性ですが口調や見た目も女性のようで、初見ならば女性だと思った読者も多かったことでしょう。
薬物魔法と高い頭脳で軍の指揮と管理をしています。
・薬物魔法
相手を殺す劇薬から催眠作用のある効果があるものもある。
この魔法は、オルト・ゾラを殺しても解除されないよう。
彼自身が解除しない限り魔法は解けない。
オルト・ゾラを10位に選んだ理由は厄介な能力を複数持っているからです。
単体で飛び抜けて高い戦闘力があるわけではないため、どちらかと言うとサポート役です。
薬物魔法と広い視野を持っているのが強みですが、1対1の戦いならば他の上位竜より劣るので、この順位にしました。
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9位:ボルギウス
引用:【ラグナクリムゾン】公式X
ボルギウスは翼の血族・第四位階『森海竜』。
一部の仲間から先生と呼ばれ慕われています。
見た目は、老人で右手が竜になっています。
これは、老体が故に他人に寄生しないと生きられないのが原因です。
・蠢く木陰
捕縛、攻撃に活かすことができる多彩な能力。
ボルギウスを9位に選んだ理由は老体から若返ったことで戦闘力が増したからです。
初期では、誰かに寄生しなければいけない弱みがありましたが、若返りをしたことにより戦闘力がアップ。
しかし、ディザス・トロワより少し攻撃面で劣りそうだったので、この順位にしました。
8位:ディザス・トロワ
引用:【ラグナクリムゾン】公式サイト
ディザス・トロワは翼の血族・第三位階『風獄竜』。
上半身は人間、下半身は尻尾を生やし、足には鋭い爪を生やしています。
性格は、残虐な性格で捕まえた女性を痛めつけるほどです。
・風
風を纏い、攻撃、防御ができる。
攻撃も風を使うことから広範囲かつ高い攻撃が可能。
ディザス・トロワを8位に選んだ理由は攻守とのバランスが取れており、戦闘力ならばウォルテカムイの次に強いと思ったからです。
能力の風の力で単純な物理攻撃は通らないでしょう。
最初から全力で戦えばラグナに敗れることはなかったかもしれません。
格下相手に本気を出さないという過信がディザス・トロワの弱点ですので、この順位としました。
7位:フェルビゴート
フェルビゴートはクリムゾンの部下であるキメラの尻尾の部分。
互いに別々の人格を持っていますが、その正体は血族の一員でした。
普段は、知性が劣っているキメラにアドバイスをしており、見た目は黒髪で長髪をした色白の青年です。
・闇魔法:崩壊
手のひらに闇の球体を作り出し握り潰すことで周囲のものを破壊。
フェルビゴートを7位に選んだ理由は戦闘シーンはほとんどないですが、闇魔法の力が強力で印象に残ったからです。
また、全員が苦戦していたボルギウスを一瞬で倒しました。
ファンの間でも今後の活躍が期待されていたのでこの順位にしました。
6位:アルテマティア
引用:【ラグナクリムゾン】公式サイト
アルテマティアは翼の血族・第一位階『天翼竜』。
頭には、天使の輪のようなものがあり女神のような見た目です。
・時操魔法
時間を巻き戻す能力。
(戻す時間が長いほど魔力の消費量が多い)
アルテマティアを6位に選んだ理由は時間を巻き戻せる能力と大きな魔力量の持ち主だからです。
時を操る能力は最強ですが、精神力と戦闘力の低いところが弱点であります。
戦闘力もあれば1位にしましたが、安定性に欠けるところがあったので6位にしました。
5位:ラプテリカ
引用:【ラグナクリムゾン 作者/小林大樹】公式X
ラプテリカは竜の聖女『滅竜導士(竜を滅ぼすために選ばれた存在)』。
特徴は、頭の角と尻尾、爪が竜なところです。
口調は、「ニャ」と語尾につけます。
・竜化
竜化することで肉体強化ができる。
竜化率があがることによりスピードパワー向上。
・雷
貯めた雷を放出、身体に纏うことで超スピードを実現できる。
ラプテリカを5位に選んだ理由は戦闘シーンで見せたスピード感のある戦闘力です。
ラグナとウォルテカムイには、劣りますが戦闘力の高さは相当なものだと思います。
高火力の攻撃と超スピードの前に敵う相手はそういないことでしょう。
それにまだ100%の力は明らかになっていません。
理性を失い敵味方の区別がつかなくなるからでしょうか。
100%でもラグナには敵わなかったと言っていたのでこの順位にしました。
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4位:ラグナ
引用:【ラグナクリムゾン】公式X
ラグナは物語の主人公の『竜狩人』。
銀髪で気を纏っている時は髪の毛が逆立っています。
幼い頃から周囲に冷たい仕打ちを受けた経験から人付き合いが苦手です。
・銀気戦法(未来の自分から継承した能力)
銀気を身体にオーラのように纏い、気に触れた相手を体内から凍り漬けに。
(欠点は使用時間が長いほど自身の負担が大きくなる)
ラグナを4位に選んだ理由は銀気闘法を軸にした戦闘方法と迷いのない素直な性格が強さに繋がっていると思ったからです。
ラグナの迷いのない戦いが勝利へと導いてくれます。
銀気闘法も回を増すごとに洗練され技の幅が広がり底がみえません。
3位:ウォルテカムイ
引用:【ラグナクリムゾン】公式X
ウォルテカムイは翼の血族・第二位階『雷爪竜』。
凶暴かつ傍若無人な一匹狼キャラで、決して集団行動をしようとしません。
純粋な戦闘能力ならば、第十二位階の中でも最強だと思います。
・雷
・武器操作による近接戦闘(槍)
雷と槍を巧みに使いこなした戦闘スタイル。
雷爪竜と呼ばれていることから雷のように速く、力強い。
ウォルテカムイを3位に選んだ理由は戦闘センス、フィジカル面がずば抜けているからです。
ウォルテカムイの戦闘能力には誰も叶わないほどの力を持っています。
ラグナは、周囲の協力のおかげで勝利できましたが個の力ではウォルテカムイが上だったので選びました。
2位:クリムゾン
引用:【ラグナクリムゾン】公式X
クリムゾンは元「翼の血族」血主で、「竜の神」に反逆した元竜王。
右眼が緑、左眼が赤色をしたオッドアイの持ち主です。
中性の顔立ちで男性か女性か迷う容姿をしているため、本来の性別はどちらかわかりません。
これは、どんな人にも愛されたいからなのではとファン達は噂しています。
・精神魔法
相手の脳に働きかけ精神面から攻撃。
・空間操作
空間を作り出し、隠し部屋のようなものをつくる。
クリムゾンを2位に選んだ理由は精神的な攻撃を得意としていることとアルテマティアを簡単に追い詰めるほどの力があるからです。
実際に、クリムゾンの本来の力、実力は分かりません。
しかし、ラグナが苦戦したアルテマティアをいとも簡単に追い詰めました。
クリムゾンは持ち前の頭脳を活かす戦い方をします。
まだ、謎の多い存在で真の強さがわからりませんが能力、戦い方を見越してこの順位となりました。
1位:ギルゼア
引用:【ラグナクリムゾン】公式サイト
ギルゼアは爪牙の血族の竜王『殺尽竜』。
黒い服装を着た少女で、口角が常に上がっているところがどこか不気味です。
・時間操作?(詳細不明)
攻撃のプロセスを好きなようにできる。
例えば、相手に先手を取られてもプロセスを変えることで相手だけ攻撃を受けることになる。
ギルゼアを1位に選んだ理由は、あのウォルテカムイを瞬殺したからです。
強すぎる上にギルゼアの目を見た人間は、その力に耐えれず死亡するほど。
仮に生きていても思い出すことすら恐ろしいトラウマを相手にあたえます。
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【ラグナクリムゾン】最強キャラランキングTOP15!まとめ
ここまでラグナクリムゾンの最強キャラをTOP15で紹介しました。
もう一度おさらいします。
ラグナクリムゾン【最強キャラランキングTOP15】
現在(単行本13巻時点)ではギルゼアを1位にランクインさせていただきました。
これからまた、新たなキャラが登場して順位が入れ変わる可能性も大いにあります。
今後の展開も楽しみですね。
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