【怪獣8号】亜白ミナは死亡した？9号に吸収された？カフカとの関係は？

ジャンプ＋で連載されている【怪獣8号】のヒロイン・亜白ミナ。

そんな亜白ミナが怪獣9号に吸収され、死亡したとの噂があることをご存知でしょうか？

今回は亜白ミナは死亡したのかについて、詳しく調査しました。

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それでは早速、亜白ミナの死亡説について見ていきましょう！

※原作のネタバレ要素を含んだ記事になりますので、ご注意ください。

【怪獣8号】亜白ミナは死亡した？9号に吸収？

引用元：【怪獣8号】公式サイト

結論から言いますと、亜白ミナは死亡していません。

しかし、怪獣9号に吸収され、危機が迫っている状況です。

亜白ミナは吸収されたのち、なぜ死亡せずにすんだのか詳しく解説します。

怪獣14号の討伐後に怪獣9号が現れる

怪獣14号が出現し、討伐するために亜白ミナが駆けつけます。

伐虎の背中に乗り、14号からの攻撃を回避し、核めがけて攻撃を行いました。

見事、命中し怪獣14号を一撃で倒すことに成功。

しかし、喜びも束の間でした。

怪獣14号の死体をテレポート先として、亜白ミナの元に怪獣9号が出現したのです。

保科副隊長が言っていたように近距離戦を得意としていなかった亜白ミナは怪獣9号に捕獲されてしまいます。

怪獣9号に吸収される

亜白ミナは、単行本12巻95話で怪獣9号に吸収されましたが死亡はしていません。

怪獣9号とは識別怪獣の一体です。

主な能力として、人間への擬態・死体を操れる・戦闘の学習。

亜白ミナは怪獣9号の能力である「戦闘の学習」により死体を吸収されました。

なぜ亜白ミナではいけなかったのか、その理由はミナの持つ最強の砲撃の力を手に入れるためでした。

最終的には、怪獣9号に吸収されることになりました。

吸収された精神世界で彷徨う

吸収されたミナは幼少期の姿となり記憶を無くしたまま、怪獣9号の中にある精神世界を彷徨っていました。

死体がゴロゴロしている中をさまよっている最中、カフカが現れ、ミナに手を差し出してきます。

しかし、そのカフカは怪獣9号だったのです。

カフカに成りすました怪獣9号はミナの精神まで完全に吸収するために、近づいたのでした。

そんな時、相棒の伐虎（白い虎）が助けに現れたことで記憶を取り戻したミナ。

怪獣9号と精神世界での戦闘で必死の抵抗をしますが、怪獣の群れによって食べられてしまい、敗北します。

怪獣9号による完全吸収の直前にカフカに助けられる

精神世界でも敗れてしまったミナが完全に怪獣9号に吸収されようとした時、間一髪でカフカが現れます。

怪獣9号に吸収されたミナを救出するために、カフカは怪獣たちとの戦いを市川レノ達に託したのです。

ミナは完全に吸収されそうになった瞬間、「一人は怖いよ、カフカ君」という言葉を発しています。

すると、その直後にカフカが登場したのです。

救出されたミナの身体には、怪獣9号の細胞が付着していました。

ミナは意識を失っており、本当に間一髪でした。

しかし、ミナの意識がないことからも分かるように救出はできたものの、危険な状態なのです。

【怪獣8号】亜白ミナが9号に吸収されたのは何巻の何話？

引用元：【週刊少年ジャンプ】公式サイト

亜白ミナが9号に吸収されたのは単行本12巻の95話です。

アニメではまだ描かれていません。

【怪獣8号】亜白ミナと日比野カフカの関係は？

引用元：【怪獣8号】公式X

亜白ミナと主人公・日比野カフカの関係は幼馴染です。

二人の住む街が襲撃された時、「怪獣を全滅させること」を互いに約束します。

ミナはカフカとの約束を果たすため、防衛隊員になり第3部隊隊長まで昇り詰めていきます。

一方、カフカは入隊試験に落ち続け、防衛隊員の制限年齢が引き上げられるとラストチャンスで防衛隊員になるチャンスを掴んだのです。

ミナに出遅れる形となったカフカですが、着実にミナの隣に立つために成長していきます。

ミナはそんなカフカを前にすると女の子らしい姿を見せるのです。

普段は冷静でクールなミナがカフカの前では肩の力が抜けたかのように可愛い女の子へと変貌。

このギャップにやられた人も少なくはないでしょう。

【怪獣8号】亜白ミナは死亡した？まとめ

亜白ミナは、単行本12巻95話で怪獣9号に吸収されましたが死亡はしていません。

「怪獣8号」の展開もミナとカフカの関係など、まだまだ気になる点はたくさんあります。

これからの展開も楽しみにしていきましょう！