【ワンピース】イム様の正体は?リリィかビビ?ロックスやシャンクスとの関係は?

大人気漫画『ワンピース』の中で謎が多い「イム様」について、気になる方が多いのではないでしょうか?

「イム様の正体は?リリィかビビかシャンクス?」

「イム様の初登場シーンは?名前の由来や顔は?」

イム様の正体について詳しく調査してきました!

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目次

【ワンピース】イム様の正体は?

ワンピースの物語の中でとても重要になることは間違いなしの人物ですが、正体はまだ明らかにされていません。

イム様といえば、1人静かに冷凍されてるであろう巨大な麦わら帽子を見つめていたり、ルフィや黒ひげの写真を切り裂き、しらほしの写真にナイフを刺していたりと、初登場のときから不思議な行動が気になる存在ですよね。

どの行動も、まだ謎は明確になっておりません。

関わりがある人物から、イム様の人物像や正体を考えていきたいと思います。

  1. リリィ女王
  2. 古代兵器
  3. ビビ
  4. シャンクス
  5. コブラ
  6. ルフィの母

それぞれ詳しくみていきましょう。

①リリィ女王

リリィ女王とは、800年前にアラバスタ王国を治めていた女王であり、本名は【ネフェルタリ・D・リリィ】と現アラバスタ国王であるコブラは発言します。

このことから、リリィ女王はコブラやビビと同じネフェルタリ一族であることがわかります。

また、800年前に20人の王たちによって作られたのが世界政府であり、リリィ女王もその20人の王たちの1人でした。

20人の王たちの末裔が今の天竜人となっているのです。

しかし、リリィ女王は天竜人にはならずに下界に残って過ごしていたというのです。

だからこそ、今のアラバスタがあり、ビビとルフィたちが出逢えたと言っても過言ではないですよね。

そんなリリィ女王のことを五老星は裏切り者だと言っていました。

800年前に唯一下界に残った20人の王の血族ということは、裏切り者だと言うのです。

しかし、リリィ女王の名前は、アラバスタに残る古い文献には残されていないとコブラは言います。

このことに言及しようとコブラが、イム様の前でリリィの名前を出した際に明らかにイム様は嫌な反応をしていました。

800年前に、リリィ女王の身に一体何が起こったのか気になりますね。

以上のことから、イム様とリリィ女王が知り合いだということは事実だと思います。

それどころかイム様とリリィ女王の関係が深くあるのは確実でしょう。

しかし、この2人が知り合いであるのなら、イム様は800年前から存在してるということになりますね。

②古代兵器

古代兵器といえば、【ポセイドン】の正体はリュウグウ王国のしらほし姫自身ということや、【プルトン】はワノ国の地下に眠っていたということが分かっていますよね。

しかし【ウラヌス】だけがまだ正体が分かっていません。

【ウラヌス】について言われていることは、空に関係している、いわゆる気象兵器ではないかということです。

【ポセイドン】は"人魚姫"という海に関係しており、【プルトン】は"ワノ国"がある陸に関係しています。

このことから空に関係するということは自然に考察できますよね。

イム様と空の関係で思い浮かぶことがあるとすれば、ルルシア王国の一件ではないでしょうか。

突然、空が暗くなり不安を覚えた国民たち。

次の瞬間、ルルシア王国にだけ雷のような、光の塊のようなものが降り注がれ、王国は一瞬にして消え去りました。

そして、イム様の描写に移ります。

イム様は「ルルシア王国は元々ない」と発言しており、イム様がなんらかの力を使ってルルシア王国を消したことが分かります。

この時に出てきた単語があるとすれば、”マザーフレイム”です。

天才科学者であるDr.ベカパンクによって作られたものであり、イム様も実験で使いたいと発言していました。

しかし“マザーフレイム”をルルシア王国を消し去るときに使用したことは確かだと思いますが、直接的な大きな原因では無いと思われます。

この件が起こった時に王国を出航していたサボは、その瞬間を近くで見たようで詳しく話していました。

生物や自然の何かでは説明ができない真っ黒の何かが雲の上を飛んでおり、上空に覆い被さるとルルシア王国は吹き飛ばされたとのことでした。

サボの言う、生物でも自然の何かでもないものが空にいたというのが、古代兵器【ウラヌス】だとすると説明がつきますよね。

また先ほど記した"マザーフレイム"は【ウラヌス】を作動させるために必要な1つのものではないかと思うのです。

イム様と【ウラヌス】が関係があることはわかりますが、実際イム様自身がしらほし姫のように古代兵器なのかどうなのかはまだ分かっていません。

ただ、ルルシア王国を消滅させる前、イム様はパンゲア城におり、地図上のルルシア王国に×印をつけただけでした。

このことから、イム様自身が古代兵器だと言う事実は少なく、イム様が何らかの形で【ウラヌス】を動かせる力を持っているのではないかとも考えられますね。

となると天候を操れる能力があると言われている革命軍のドラゴンまたは、天候を操れるナミの正体がウラヌスではないのか…との説も考えられますね。

③ビビ

ルルシア王国が消される時に、イム様がお願いしたもう1つが“ビビが欲しい”ということでした。

上記でも記しましたが、ネフェルタリ家とイム様が関係があることは確かです。

それも良好だったかと言われれば絶対とは言えません。

イム様の反応を見る限り、ネフェルタリ一族である、リリィ女王を憎んでいるというのは確かだと思います。

そんな存在の子孫であるビビが欲しいというのは、あまり良いことではないことがわかりますよね。

そして何より、リリィ女王のシルエットはビビにそっくりなのです。

血縁なので似てることは当たり前ですが、あまりに似ていることから、ビビをリリィ女王に置き換えて考えているのかもしれません。

イム様がビビの写真を見つめていたときも、リリィ女王のことを思い出していたのでしょう。

ビビが欲しいという命令を受けたCP-0のカリファは「飼われるのでは」と言っています。

しかしネフェルタリ家とイム様のことを考えると、飼う飼わないの関係どころか、もっと凄まじいことが待っているような気がしますよね。

④シャンクス

シャンクスといえば、明確な発言があったわけではないですが、神の騎士団の最高司令官であるフィガーランド・ガーリング聖と血縁関係である、つまり天竜人だという事実がありますよね。

しかしそれだけではなく、シャンクスが五老星と対等以上に話してる姿を見ると、イム様とも血縁関係にあるのではないかと言われています。

シャンクスが五老星の元に話をしにいったことは皆さんも知ってるかと思います。

シャンクスが天竜人であったり、政府と何かしら関係があるから出来たこと、というのは理解できます。

恐らくではありますがイム様が支配しているであろう場所で五老星と対等に会話をしていたところを見ると、シャンクスの正体とイム様には何か関係があるのではないか、と考えてしまいますよね。

⑤コブラ

コブラといえば、サボに暗殺されたという噂が流れ、生死がどうなったか分からずに居たアラバスタの国王です。

しかし、サボが犯人というのは真っ赤な嘘で、実際はコブラが五老星に会いに行き、世間に知られてはいけない事が起こったのです。

コブラが五老星に対し、上記でも記したようにネフェルタリ家に残る歴史について尋ねているとイム様が姿を現します。

コブラが居るのに姿を現したイム様に五老星は焦っていましたし、さすがのコブラも驚いた様子を隠せていないようでした。

イム様は本当に知られてはいけない存在なのでしょう。

コブラは、姿は初めて見たものの、イムという名前は知っていると話します。

リリィ女王について調べている中で名前が出てきたのでしょう。

イム様は、リリィ女王の件や歴史を知りすぎてしまったコブラに対して怒りを覚えます。

しかしコブラは初登場のときから、アラバスタ王国のために生きていた人。

最後まで立ち向かい、たまたま同じ場所に潜入していたサボに「我々も"D"。アラバスタの進むべき路が見えた。」と伝言を託します。

この伝言が、今後どう繋がっていくのか、気になりますね。

⑥ルフィの母

マリージョアにあるパンゲア城には【凍らされた巨大な麦わら帽子】があることがわかっています。

麦わら帽子といえば、ルフィですよね。

このことからイム様の正体はルフィの母親ではないのかと言われています。

またイム様のシルエットが細身であることからも女性説が有力視されています。

一体だれがイム様なのか。

今後に展開を楽しみにしましょう。

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【ワンピース】イム様とは?

最初にも記したように、少しずつ分かってきているイム様の詳細。

イム様という人物が一体どんな人で、どんな経歴を持っているのか、明かされ始めていますよね。

次は、そんなイム様の存在や立ち位置についてを詳しくみていきたいと思います。

イム様はネロナ家のイム聖?

イム様は、性別や年齢、真の容姿は明らかとなっていませんが、とても特徴的な見た目をしています。

特に、何重にもなっている赤い目、とても長い頭部、下目から伸びている腕が特徴だと思います。

頭部に関しては、もしかすると王冠かもしれません。

また、長いローブのような服を引きずりながら『カツーン』という足音を鳴らしながら歩いています。

見た目でさえも謎に包まれているイム様ですが、名前だけは明白になったかもしれないのです。

それは、イワンコフがサボに見せた書物に記されていたという、【ネロナ家】の【イム聖】。

サボからイム様という名前を聞いた時に、真っ先にイワンコフはこの書物を思い出したようで、とても驚いた様子を見せていました。

周りが"イム様"と呼んでいるのと、同じ名前なのですから、同一人物ではないかと考えますよね。

イム様は最初の20人の1人?

イワンコフが言うには、800年前に現れた最初の20人に【ネロナ家】の【イム様】が居たそうです。

おそらくこの書物は、天竜人である血筋の者は目を通せるものなのではないかと思います。

しかし、この書物にイム様の名前が記されているならば、現在イム様は何歳になるのでしょうか?

少なくとも800歳以上なのは確かですよね。

これに関して、イワンコフは不老不死の力があるのではと発言しています。

不老手術の力といえば、現在のローの能力である、オペオペの実を思い出しますよね。

ただ、ローの話によると能力者当人は、その力を使うと命を落とすとのことでした。

そうなれば、イム様に不老手術を行った、その時代のオペオペの実の能力者は、イム様のために命を落としたということになりますね。

当時からイム様はどれだけ大きな存在だったのでしょうか。

また、元天竜人で元七武海のドフラミンゴも『マリージョアの大きな国宝について知っている』と話しており、オペオペの実を奪うことが出来れば、国宝を利用し世界の実権を握れていたと話します。

ドフラミンゴがイム様について知っているのは当然かと思いますが、それよりもっと深いことも知っていることが分かりますし、イム様とオペオペの実の能力である、不老手術に関係があることもよく分かる発言ですね。

五老星よりもさらに上の存在

基本的に誰に対しても静かに指示を促しているようなイメージがある五老星ですが、イム様の前に立つと違います。

『歴史より消すべき"灯"がお決まりでしょうか?』と尋ねているだけでなく頭を下げているのです。

このことから、五老星よりイム様の方が上の存在であることが分かりますよね。

それに五老星も【イム様】と呼んでいるので敬うべき相手であることは間違いないでしょう。

五老星はイム様と違って、姿は最初からしっかり描かれていました。

しかし、戦う姿だけはイム様と同じようにシルエットしかまだ描かれていません。

五老星の名前は明かされましたがどんな技を使うのかも分かっていませんが、シルエットからして明らかに5人とも姿を変えていたので、悪魔の実の能力者ではないかと思われます。

あのサボですら追い込まれており、サボとコブラが話しているときに"ガルルルル"という鳴き声が聞こえていたので、悪魔の実の中でも動物ゾオン系ではないかと考えます。

イム様を守るために位置付けされているであろう五老星たちですので、力と知識があるのは当然です。

まだまだ残っている五老星の謎は、イム様よりも先に明白になるのではないかと考えます。

虚の玉座に座ることが許されている

パンゲア城にある、【虚の玉座(からのぎょくざ)】は五老星や天竜人ですら座ってはいけないというルールがあったようです。

最初の20人の王が平等であり、世界にたった1人の王はいないという象徴となるものでした。

しかし、イム様は堂々とそこに座っています。

20人の王の中でも、ネロナ家は最高権力者だったのか、はたまた世界政府の創設しようと決めた人物なのか。

何かしらの力がありイム様も座ることを許されているのかもしれませんし、若しくはあの頃を知っている者が今の時代にいないからこそ、イム様が勝手に座っている可能性もあります。

虚の玉座の周りには、剣が刺さっています。

20人の王を表すものだと思われますが、イム様が日々を過ごしているだろう、パンゲア城内にある花の部屋というところにも1本だけ剣が刺さっているのです。

これが何を示すのかも気になるところですね。

イム様の一人称はムー

イム様は、自分のことを”ムー”と呼んでいます。

その呼び方は、イム様ならではで、名前をもじっているような気がします。

また、相手のことは"ヌシア"と呼んでいることがわかります。

呼び方が特殊なキャラクターといえば、1番に思い付くのはミンク族ですよね。

ミンク族もイム様と同じく、歴史が深く遥か昔から守られてきたものがある一族です。

ミンク族といえば、相手のことを“ゆティア”・“ゆガラ”と呼んでいます。

しかしそんなミンク族ですら自分たちのことは、“わし”等、誰もが呼ぶような一人称です。

このことから、イム様の一人称の呼び方だけがミンク族とはまた違うように思います。

ただ、ミンク族のように、少し違った呼び方をしているからこそ、何かしらの族種ではないかとも考えられますね。

現実世界でも、昔の人が今とは少し違う言葉を使っているように、古く続く歴史がある一族が違う言葉を使っていることには何の疑問もありません。

イム様も800年前から存在している証拠の1つでもありますね。

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【ワンピース】イム様の初登場は何話?

イム様は、原作では90巻の906話で初めて登場しました。

アニメでは、885話となります。

この頃はまだ言葉は発しておらず、不思議な行動だけが読者や視聴者に伝えられました。

もちろん今もその謎は解明されていません。

原作1084話からはコブラと対面し、話す姿が描かれています。

アニメではまだ先になりそうですので、声優さんは誰か、どんな動きをしてどんな話し方をするのか、注目ですね。

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【ワンピース】イム様の名前の由来は仏?海?

イム様の名前の由来には、様々な考察が上がっています。

1つ目は、カタカナの“イム”を繋ぎ合わせ、1文字の漢字にすると“仏”と読むことができます。

五老星より上の立場で、800年前の最初の20人の1人だとすると、神のような存在ということにもなるので、仏というところから名前がきているのは納得ですよね。

2つ目は、“IMU”を反対から読むと“UMI”になるということです。

ワンピースの話の中で当然のように大切になってくる海。

悪魔の実の能力者からすると、最大の弱点で敵でもある海と同じように、海賊にとって、“D”にとって最大の敵ということを表しているのでは?と言われています。

他にも、ルフィがエース処刑後に、黙祷と同時に一味にメッセージを伝える際に鳴らした鐘の回数や、天竜人が奴隷に対して放った銃弾の数が、“16”ということが世界政府と関係しているのであれば、“16”を文字は“イム”になるのでは?とも言われています。

また、ムー大陸という幻の大陸にいた王"ラ・ムー"を文字っているのではないかという考察もあがっていました。

また、イワンコフから伝えられた【ネロナ】という名前ですが、これにも考察があるようです。

"ネロナ"というカタカナを組み合わせると"神"という漢字になるのです。

もし仮に、イム様の本名が【ネロナ・イム】だとすると、"神仏"ということになりますよね。

これは凄く納得できる名前だなと思います。

ワンピースの物語の中で天竜人はどうしても憎い存在だと思う方も多いと思いますが、物理的に1番上の人物であり、崇めるべき"神仏"のような存在だということが名前から伝わってきますよね。

イム様の名前の由来だけでも様々な考察があり、おもしろいですね。

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【ワンピース】イム様とリリィ女王の関係は?

イム様とリリィ女王に関係があるのは確かで、イム様はリリィ女王のことを酷く憎んでいることも確かだと思われます。

現在、ルフィ達はもちろん、世界中の海賊が探し求めているポーネグリフ。

ポーネグリフを解読することが出来るのは、現段階ではロビンのみです。

それでも、ラフテルへの道標であり、空白の100年について等様々なことが記されているポーネグリフは、誰もが手に入れたいものですよね。

そんなポーネグリフが世界中に散りばめられている理由は、なんとリリィ女王だったのです!

イム様は「あの日のリリィのミスがなければ」と発言しています。

リリィ女王の何らかの失態から、ポーネグリフが世界中にばら撒かれたようですが、逆にリリィ女王の計画だったのではないかという仮説もイム様は捨てきれないようです。

また、イム様は"Dの一族"を自分たちの敵と話しています。

コブラからリリィの本名に"D"が付いていることを聞くと怒りを表し、何らかの能力でコブラを刺していたのです。

イム様にとって、憎き相手ではあるものの、もしかすると当時は良好な関係だったかもしれないリリィ女王が、敵である"Dの一族"だったとなると、聞きたくもない事実だったということになるかもしれませんね。

【ワンピース】イム様とロックスの関係は?

ロックス(本名:ロックス・D・ジーベック)とは、今は亡き存在ではありますが、当時はカイドウやビッグマム、白ひげなど名だたる海賊たちが所属していたロックス海賊団の船長でした。

ロックスは、ロジャーの最大の敵と言われるほどの力を持っていたようですが、ゴッドバレー事件の際に壊滅しました。

ゴッドバレー事件では、ロジャーとガープが手を組み、ゴッドバレーに住んでいた天竜人と奴隷を守るために戦ったとのことです。

ロックスは元々、海賊としての名誉はもちろんだと思いますが、それだけではなく世界の王を目指していたことから、世界政府自体を狙っていたようです。

世界政府に対して様々なことをしたからか、ロックスが起こす事件のほとんどは世界政府によってもみ消されているようでした。

そんなロックスとイム様は関係があるのでしょうか?

ロックスが目指す世界の王。

世界の王とは一体、何なのでしょうか?

ここで気になるのは、レヴェリーの際に、虚の玉座を見たステリーや、サボがパンゲア城に潜入しイム様を目撃したことを伝えるときに言っていた言葉です。

ステリーは『あの玉座に座れば、世界の王』と発言しており、サボは『「世界の王」などいない筈の、あの玉座には(居た)』と革命軍に必死に伝えていました。

ステリーやサボの言葉から、ワンピースの世界、そして世界政府の中では"世界の王"と認識されるような立ち位置があるということになりますね。

また、ステリーとサボ、共に天竜人の元に生まれている2人が発言しているということにも意味がある気がしてしまいます。

恐らくロックスも、虚の玉座や世界の王については知っていたのでしょう。

だからこそ目指していたと思われます。

お互いのことをどのような形で認識しているかは定かではありませんが、2人とも世界の王と位置付けされているところに座っていたり、目指していたりと、何かしら関係はあると思われます。

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【ワンピース】イム様の正体まとめ

まだまだ謎が多いイム様ですが、様々な場面で関係が浮上しており、ますます面白くなっていきますね。

イム様の正体のまとめ

  • イム様はネロナ家のイム聖である可能性が高く、リリィ王女のことを憎んでいる
  • イム様の初登場シーンは漫画では90巻の906話で、アニメでは885話で登場している
  • イム様の名前の由来はカタカナのイムを繋ぎ合わせて仏であったり、IMUを反対から読んでUMIが関係している

本記事には記していませんが、イム様の特徴である目が、ミホークやズニーシャと同じという考察も、本当なのかどうなのか気になります。

そして、まだ謎が解明されていない、大きな麦わら帽子とルフィはどう関係しているのか等気になることもたくさんです。

きっとジョイボーイとイム様も何かしら関係があるかもしれません。

ニカとなったルフィとイム様の関係が今後どう発展していくのかも楽しみですね。

ジョイボーイとイム様が関係するのならば、イム様とズニーシャが目が同じなのも何かあるのかも…と考えてしまいます。

謎が多いからこそ、楽しみもたくさんです。

これからもイム様の動きや歴史に注目していきたいと思います!

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