【パリピ孔明】の作者は死亡した？死亡説はなぜ？打ち切りで連載終了？

原作・アニメ・実写共に大人気の『パリピ孔明』の作者が死亡したと噂があることをご存知でしょうか？

なぜ死亡説が出ているのか、本当に作者は死亡しているのか気になる方も多いですよね。

「パリピ孔明の作者は死亡した？なぜ死亡説？」

『パリピ孔明』は、死亡した過去の偉人・諸葛孔明が現代の渋谷に転生し、そこで出会った歌姫・月見英子の夢を叶えるための軍師として活躍するストーリーです。

これは原作者である、四葉夕ト先生が友人とオール明けの変なテンションで三国志トークをしていたことがきっかけで描かれた作品なのだとか。

今回は『パリピ孔明』の作者は本当に死亡しているのか解説していきます。

それでは見ていきましょう。

【パリピ孔明】の作者は死亡した？

引用元：ヤンマガweb【パリピ孔明】公式サイト

現在人気の『パリピ孔明』ですが、「作者が死亡した」という不穏な話題を良く耳にします。

結論から申し上げますと、『パリピ孔明』の作者は死亡していません。

詳しく見ていきましょう。

現在も連載中で作者は死亡していない

『パリピ孔明』の原作の作者・四葉夕卜(よつばゆうと)先生と漫画の作者・小川亮(おがわりょう)先生は死亡していません。

お二方は現在も健在で、週刊ヤングマガジンにも連載を続けています。

2023年10月1日にはコミックスの新刊も発売されました。

最近もX(旧Twitter)でパリピ孔明の新刊コミックス発売や、ドラマ放送について投稿されています。

なぜ『パリピ孔明』の作者が死亡したと噂されているのか詳しく見ていきましょう。

【パリピ孔明】の作者が死亡したと言われている理由は？

引用元：TVアニメ【パリピ孔明】公式サイト

なぜ『パリピ孔明』の作者は死亡したと言われているのでしょうか？

パリピ孔明の作者が死亡した理由？

それでは1つずつ解説していきます。

①主人公の孔明が死亡して転生したから

『パリピ孔明』の作者が死亡したと言われている1つ目の理由は、主人公の孔明が死亡して転生したことで作者が死亡したと勘違いされたようです。

『パリピ孔明』の始まりは、西暦234年の中国・五丈原(ごじょうげん)で諸葛孔明が死亡し、ハロウィンの仮装した若者が大勢いる渋谷に転生するところからスタートします。

ハロウィンのため、渋谷の若者は孔明が仮装していると思っている一方で孔明は渋谷をあの世と勘違いしています。

そんな中、若者に連れられて行ったクラブで、アマチュアシンガーの月見英子と出会うことからストーリーが展開されていくのです。

作者の死亡は、漫画のはじめに「孔明が死亡する」という話が、なぜか作者が死亡したと話が変わって死亡説がでたと考えられますね。

②作者の長期休載

『パリピ孔明』の作者が死亡したと言われている2つ目の理由は、作者の長期休載により死亡したと思われてしまったようです。

『パリピ孔明』は、2022年7月〜8月にかけて休載がありました。

パリピ孔明ファンからは、作者の体調を心配する声があがったり、連載終了をささやく声があがったりしたことから、作者死亡説が出たのだと考えられます。

週刊連載の漫画掲載はとても多忙を極めると言われているので、大好きな漫画が長期休載になってしまうと、ファンたちはみんな作者を心配してしまうものですよね。

しかし、長期休載の前にも、2022年2月頃からたびたび休載されることがあったことや、アニメ化やドラマ化の放送も決まっていたことから、準備で忙しかったことが休載の理由ではないかと想像できます。

③「コミックDAYS」で連載終了になったから

『パリピ孔明』の作者が死亡したと言われている3つ目の理由は、「コミックDAYS」で連載が終了したからです。

『パリピ孔明』は2019年12月31日〜2021年11月16日までの約2年間、「コミックDAYS」という講談社が運営している漫画アプリで連載されていました。

このコミックDAYSでの連載が終了したことの原因が作者死亡のためと考えられ、死亡説が流れてしまったのではないでしょうか。

しかし、『パリピ孔明』は2021年11月22日に発売された、週刊ヤングマガジン(講談社)の52号から移籍連載されており、現在も続いています。

人気のある漫画なので、より『パリピ孔明』が輝くステージに移籍したのでしょうね。

【パリピ孔明】の作者は死亡した？まとめ

引用元：TVアニメ【パリピ孔明】公式サイト

『パリピ孔明』の作者は死亡していません。

パリピ孔明の作者が死亡したと言われている理由は以下の通りです。

作者が死亡したとどこのメディアでも報じられておらず、現在も連載は続いていることから健在していることがわかりました。

現在実写化も放送されていて、ますます人気な勢いが止まらない『パリピ孔明』の今後の展開を楽しみにしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。