【マッシュル】ウォールバーグは死亡した？死亡シーンは何話？固有魔法は？

『マッシュル』でイーストン魔法学校で校長を務めているウォールバーグ・バイガン。

最強なウォールバーグはマッシュルの死亡キャラの1人になってしまうのか、気になる方も多いのではないでしょうか？

「ウォールバーグは死亡した？」

「ウォールバーグの死亡シーンは何話？」

今回はそんなウォールバーグの死亡シーンについてまとめてみました。

記事の最後には皆様が気になる固有魔法についても記載しています。

それでは見ていきましょう。

【マッシュル】ウォールバーグは死亡した？

引用：【マッシュル】公式サイト

ウォールバーグは死亡していません。

では、どのような戦いでどうなり、死の淵に立ったのかを確認していきたいと思います。

イノセント・ゼロとの死闘で重傷を負う

ウォールバーグはイノセント・ゼロとの戦いで重症を負います。

イノセント・ゼロはマッシュの実父であり、マッシュの心臓を手に入れることで不老不死になろうとしていました。

そこでイノセント・ゼロの前に立ちはだかったのがウォールバーグです。

魔法界での最強vs最強の戦いが始まったのでした。

イノセント・ゼロの闇魔法と時間魔法、ウォールバーグの空間魔法がぶつかることは周りにも影響があるほどのとてつもない力がありました。

はじめはウォールバーグが少し優勢だったものの、イノセント・ゼロの時間魔法で左半身をミイラになるレベルにまで時間を進められます。

さらにそれだけではなく左腕も飛ばされてしまいました。

マッシュに助けられ最後は生存

ウォールバーグはイノセント・ゼロに殺されそうになりますが、マッシュの助けにより最後は生存しています。

危機を感じたウォールバーグはサーズを使用します。

初めてサーズを見たイノセント・ゼロは驚きを隠せない様子でしたが、サーズを起こす前まで再び時間を戻されてしまい、ウォールバーグはイノセント・ゼロに髪の毛を掴まれ殺される直前にまで達してしまいました。

そのタイミングで、イノセント・ゼロの顎に膝蹴りを喰らわせに行ったのがマッシュです。

マッシュはウォールバーグを助けるためにイノセント・ゼロと戦おうとしますが全く歯が立ちません。

しかし、あと少しのところで、なぜかイノセント・ゼロが苦しみ始めました。

イノセント・ゼロの魔力が、身体のキャパシティを超えているのではとウォールバーグは話します。

イノセント・ゼロはまだ自分にも調整が必要だと感じ、大きな化け物を置いて戻っていきました。

【マッシュル】ウォールバーグの死亡シーンは何話？

引用：マッシュル8巻

ウォールバーグは死亡していないため、死亡シーンはありません。

ウォールバーグとイノセント・ゼロの戦いは漫画8巻68話～、アニメでは2期の21話～描かれています。

漫画でもアニメでも、ぜひ見てみてくださいね！

【マッシュル】ウォールバーグの固有魔法は？

ウォールバーグの固有魔法は空間魔法【スペーズ】です。

この魔法は空間ごと物体を削り取ることができます。

しかし、それだけではなくウォールバーグの強さとして古代魔法も使える点が挙げられます。

最強だと言われる理由が分かりますよね。

またウォールバーグは３本線のアザがあり、普段は１本ですが戦闘時にアザが加えて２本出現するのでした。

【マッシュル】ウォールバーグは死亡した？まとめ

引用：【マッシュル】公式サイト

ウォールバーグはイノセント・ゼロとの戦いで重症を負いましたが死亡していません。

結果、最終回まで生きており、ウォールバーグはマッシュが作り出す世界を見守ることができたのです。

さらに、マッシュは最終決戦でイノセント・ゼロに勝利し、イノセント・ゼロの魔法で時間を戻してもらったため、左半身や腕も元に戻ったのでした。

ぜひ、ウォールバーグの活躍を確認してみてくださいね！