【呪術廻戦】 ナナミン(七海建人)が死亡?!生き返る?死亡シーンは何巻何話?アニメ何話?

「呪術廻戦」に登場する人気キャラクターで、ナナミンの愛称でしられている七海建人(ななみけんと)。

そんなナナミンですが呪術廻戦の死亡キャラの1人となってしまいました。

なぜ死亡することになってしまったのか、気になる人はたくさんいるのではないでしょうか?

今回はナナミンがなぜ死亡してしまうのかについてと、ナナミンの情報をかんたんに紹介していこうと思います!

では、さっそく見てみましょう!

目次

【呪術廻戦】ナナミン(七海健人)が死亡!死因は?

引用元:TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

ナナミンの死亡理由は真人の術式である無為転変(むいてんぺん)にやられたことです。

無為転変は相手に自らの手でさわることで、真人の思いどおりに姿を変化させたり、始末することができます。

両面宿儺(りょうめんすくな)が体内にいる虎杖悠仁といった例外をのぞけば、さわれば100%倒すことができるのです。

ナナミンは渋谷事変での戦いで片目をやられ、漏瑚(じょうご)に焼かされながらも呪霊を戦っていきました。

そこへ真人が現れ、無為転変でやられてしまったのです。

【呪術廻戦】ナナミン(七海健人)は死んでない?生き返る可能性は?

ナナミンが実はまだ死亡しているわけではなく、生きているかもしれないという声がありますが、まちがいなく死亡していると思われます。

先ほども言いましたが、真人にさわられたらまちがいなく死亡してしまうのです。

さらに、さわられたあとのナナミンは上半身がなくなってしまっていました。

上半身がきえてしまったのであれば、生きていることはありえないので、まちがいなく死亡しているといえるでしょう。

【呪術廻戦】ナナミン(七海健人)の死亡シーンは何巻何話?

引用元:「週刊少年ジャンプ」公式サイト

ナナミンの死亡シーンは単行本14巻120話に描かれています。

120話では111話のときに漏瑚(じょうご)に焼かれ、右半身やけど状態になりながらも、呪霊を倒しました。

倒したとともに真人に遭遇し、同じく駆けつけた虎杖悠仁にこれから先の事を任せてたのです。

任せたとともに真人の術式である無為転変を受けて、跡形もなく消えました。

【呪術廻戦】ナナミン(七海健人)の死亡シーンはアニメのいつ?

引用元:TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

ナナミンの死亡シーンはアニメ42話【理非】で描かれています。

単行本を読まず、アニメで見始めた人はこのシーンに衝撃を受けたのではないでしょうか。

【呪術廻戦】ナナミン(七海健人)とは?

引用元:TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

年齢 27歳
階級 1級呪術師
術式 十劃呪法(とうかくじゅほう)
CV 津田健次郎

まずはナナミンについて紹介していきます!

ナナミンはスーツを身に着けていて、髪も七三分けにしている男性で、ゴーグルを装着しているのです。

性格はいかなる時も表情をくずすことなく、クールに物事を対処していきます。

しかし、冷たいというわけではなく、仲間を傷つけられたら怒るなど、心の中では熱い思いをひめています。

戦いのやり方は真っ正面から立ち向かうというシンプルなものであり、鉈(なた)をつかった戦い方です。

基本、ナナミンは呪力をおさえながら戦います。

戦う時間が長引いたら呪力が高まり、強力な攻撃を繰り出したりします。

最初から呪力をおさえずに戦う事も可能ですが、本来ひきだせる力を出せなくなるという弱点があるのです。

実力は特級呪霊のひとりである真人(まひと)相手にひとりで戦えるくらいあり、呪術師としても強いです。

ナナミンが使う術式は十劃呪法(とうかくじゅほう)とよばれるもので、相手の弱点を確実にうみだせるものです。

更に瓦落瓦落(がらがら)という拡張術式も持っていて、建物をあえてこわして呪力をながしこみ、自分をふくめて相手をおしつぶします。

脱サラの1級呪術師

引用元:TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

ナナミンは1級呪術師ですが、以前はどこにでもいるサラリーマンでした。

ナナミンは生徒のひとりとして授業を習い、やがて呪術師になろうとしていましたが、悲しい出来事が2つありました。

1つ目は親しいゆうじんの灰原雄(はいばらゆう)と仕事をしたとき、灰原雄が死亡してしまったことです。

2つ目はそんけいしていた夏油傑(げとうすぐる)が人に手にかけてしまい、呪詛師(じゅそし)に変貌してしまったことです。

2つの出来事にナナミンは絶望し、最終的に呪術師になるのを諦めて、サラリーマンとして会社にはいりました。

しかし、仕事がとても忙しかったので、かなり疲弊してしまったのです。

仕事後、パン屋にいた弱い呪霊を倒したところ、店員にお礼を言われました。

ナナミンはお礼を言われたことがきっかけで、自分が他の人達のために出来る事をしたかったのを思い出し、呪術師に復帰したのです。

ちなみに虎杖悠仁(いたどりゆうじ)と初めて会ったとき、呪術師とサラリーマンの両方とも大変だから、自分に合っているのを選んだと言っています。

黒閃連続発生NO.1の記録保持者

引用元:TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

ナナミンは黒閃(こくせん)をなんども発生させたことで有名となっています。

そもそも黒閃は打撃との誤差0.000001秒以内に呪力がぶつかったときに発生する空間の歪みであり、1回でも引き出したら何度も行えるのです。

物語がはじまる前、百鬼夜行(ひゃっきやこう)という夏油傑(げとうすぐる)が引き起こした事件で、黒閃を4回起こしました。

【呪術廻戦】ナナミン(七海健人)が死亡?まとめ

以上がナナミンの死亡についてです。

ナナミンの死亡の経緯としては、

渋谷事変にて

1.漏瑚との戦いで左半身大やけど

2.真人が作り出した大勢の人造人間を倒して疲弊

3.真人の無為転変で死亡

ナナミンの死亡理由は真人の術式である無為転変(むいてんぺん)にやられたことです。

ナナミンは強いですし、性格もとてもすばらしい人物でしたので、死亡するにはもったいない人材でしたね。

ナナミンが死亡するのを見ていた虎杖悠仁には、ナナミンの死をむだにしないようにしてほしいなと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次