昔から大人気の「刃牙シリーズ」で地上最強の生物といわれる範馬勇次郎ですが、死亡説が浮上しています。
「範馬勇次郎は死亡した?死因は宮本武蔵に負けた?」
「範馬勇次郎の現在はどうなった?」
「範馬勇次郎はなぜ強い?強さは?」
今回は範馬勇次郎について、徹底調査しました。
それでは、早速範馬勇次郎の死亡説と共に詳しく見ていきましょう。
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【バキ】範馬勇次郎は死亡した?死因は敗北?
引用元:「刃牙」公式サイト
結論、現時点では範馬勇次郎は死亡していません。
なぜ死亡という噂があがっているのか、詳しくみていきましょう。
範馬勇次郎は死亡していない
範馬勇次郎は死亡しておらず、宮本武蔵との「最強vs最強」の一戦で決着が着くかと思われましたが、決着はつかずそのまま流れてしまいます。
(詳しい内容は後ほど触れていきたいと思います。)
さらに宮本武蔵以外にも数々の強敵と戦ってきた範馬勇次郎ですが、死亡どころかほとんど負けなしです。
相手が逃げ出したり、戦意喪失したり、邪魔されたりと決着が着く前に戦いが終わる事も多々ありました。
「刃牙道 136話」で捕鯨砲を受ける
範馬勇次郎は死亡はしていませんが、「刃牙道 136話」で捕鯨砲を撃ち込まれています。
捕鯨砲とは、火薬の爆発力で銛(もり)を発射し、クジラを捕獲する火工品の事です。
範馬勇次郎は自身に打ち込まれた捕鯨砲を、顔に直撃する直前に指一本で弾いてしまいます。
弾いた銛は軌道を変えて真下に突き刺さります。
捕鯨砲を打ち込まれても、難なく回避してしまう範馬勇次郎は、やはり只者ではありません。
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【バキ】範馬勇次郎の死亡シーンは何話?
引用元:「範馬刃牙」公式X
範馬勇次郎が死亡するシーンは描かれていませんが、捕鯨砲を受けるシーンは「刃牙道 136話」です。
「地上最強の生物」は簡単に死ぬことはないという事でしょう。
しかし、ここまでくると範馬勇次郎の最後も気になるところです。
宮本武蔵との一戦でも負けず、捕鯨砲を打ち込まれても無傷。
まだまだ最強の男は健在だということでしょうか。
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【バキ】範馬勇次郎とは?声優は?
引用元:「刃牙」公式サイト
範馬勇次郎は「地上最強の生物」の異名を持つ男です。
範馬勇次郎はどういう人なのか、プロフィール、声優と共にご紹介いたします。
範馬勇次郎のプロフィール
名前 | 範馬勇次郎 |
年齢 | 当時は16歳(1973年) |
身長・体重 | 199cm・120kg |
ファイトスタイル | 戦場格闘技 |
主人公”範馬刃牙”の父親であり、刃牙にとって最も因縁が深い相手です。
「地上最強の生物」の異名の通り、絶対的な力を手にしています。
本気の戦闘モードになった際には背中に鬼が宿ったように見えるため、通称オーガとも呼ばれています。
基本的には軽装で、Vネックシャツにカンフーパンツ、カンフーシューズスタイル。
圧倒的な自己肯定感を持つのも特徴の一つで、自分以外は全て弱者という思想を持っています。
誰に何を言われようと笑い飛ばしている、その余裕と自信も強さゆえの圧倒的な自己肯定感と言えると思います。
また、範馬勇次郎は赤ちゃんの頃から強い信念、力を持っていました。
”父・範馬勇一郎”の息子として生まれますが、自我が赤子とは思えないほどで、出胎時に自らを取り上げる産婆に対して、「失敗は許さないッッッ」「無事に取り出せッッ」とテレパシーのような念を送りました。
その威圧に思わず産婆は目を背けてしまうほどです。
そして範馬勇次郎が生まれたこの日、全世界の国家指導者達は一様に、東洋の国にとてつもない兵器が生まれるというのを直感で感じ、核兵器の保有を決意させたとまで言われています。
範馬勇次郎の声優
テレビアニメ第一作では乃村健次(のむら けんじ)さん、Netflixアニメ第二作目では大塚明夫(おおつか あきお)さんが声優を担当しております。
この通り、範馬勇次郎の声優は一度変わっております。
現在範馬勇次郎の声優を担当されている大塚明夫さんは1988年から声優活動を始めており、今もなお活動を行っているベテランの方です。
刃牙・範馬勇次郎以外で担当されているアニメ・キャラをいくつかご紹介します。
- ブラック・ジャック(ブラック・ジャック)
- ルパン三世(次元大介)
- ONE PIECE(マーシャル・D・ティーチ/黒ひげ)
- 僕のヒーローアカデミア(オール・フォー・ワン)
- BLEACH(京楽春水)
人気な作品とキャラクターばかりです。
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【バキ】範馬勇次郎はなぜ強い?最強の強さ?
引用元:「刃牙」公式サイト
範馬勇次郎はなぜあんなにも強いのか気になる方も多いのではないでしょうか。
実は、範馬勇次郎の強さは生まれた瞬間からです。
一体どういうことなのか、詳しく見ていきましょう。
範馬勇次郎の強さは生まれた瞬間から
範馬勇次郎の強さは生まれた瞬間からです。
勇次郎が生まれた時、「地球の全てのランクが1つ下がった」とまで言われています。
そして、その後の勇次郎の成長は常識を逸脱しています。その成長速度は、「宇宙が高速で広がり続けるように成長している」と言われています。
努力で強くなった部分も多いと思いますが、それよりかは生まれた時から最強だという事です。
勇次郎は成長するにつれて、とてつもないパワーを手に入れ、まさに地上に敵なしとなります。
そういった事から、「地上最強の生物」の異名がつけられます。
範馬勇次郎がこれまでに戦った人は以下です。
- 範馬刃牙
- 花山薫(日本一の喧嘩師)
- 本部以蔵(本部流柔術の使い手)
- 愚地独歩(神心会空手の館長)
- ジャックハンマー(傭兵ジェーンとの間の子)
- マホメドアライJr.(マホメドアライ流拳法)
- 劉海王(中国拳法)
- 郭海皇(中国拳法)
- ピクル(白亜紀の人間)
- 宮本武蔵(宮本武蔵のクローン)
範馬勇次郎は猛者達と戦う事になるが、一度も負ける事はありません。
刃牙との対決は2度あり、1度目は刃牙が少年の頃で、この時は勇次郎の圧勝で終わります。
2度目は青年の頃に行われ、今度は刃牙が勇次郎を追い詰めますが、結局刃牙が敗北宣言をした為に勇次郎の勝利で終わっています。
勇次郎は対人間だけでなく、夜叉猿(飛騨の巨大猿)、北極熊、巨大アフリカゾウなど獣とも戦っており、いずれも素手で倒しています。
その戦闘能力の高さは国家軍事力を上回るとされ、アメリカ合衆国の大統領達も勇次郎には従うしかなく、勇次郎1人に対して友好条約を結ぶに至ります。
勇次郎の行動は24時間365日監視されており、まさに地上最強にふさわしいキャラクターです。
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【バキ】範馬勇次郎と宮本武蔵はどっちが強い?決着は何話?
引用元:漫画「刃牙道10巻」
結論、範馬勇次郎と宮本武蔵の戦いに決着はついていません。
範馬勇次郎と宮本武蔵の戦いのシーンを詳しくみていきましょう。
戦いに優位だった範馬勇次郎が強い
最終的に決着はついておりませんが、戦いに優位だったのは範馬勇次郎です。
最終的な決着は付かずに戦いは終わる為、どちらが強いかはハッキリとしていません。
ですが、終始範馬勇次郎が優位に戦いを進めていたので、もしかすると範馬勇次郎の方が強いかもしれません。
宮本武蔵にとって、範馬勇次郎は自身と同程度の実力者だと認めたのか、勝負中にこんな言葉を口にします。
「とにかく出世したいんや!名声が欲しいんや!」
この言葉に範馬勇次郎は呆れます。
宮本武蔵に対して真剣を使っての勝負を要求します。
その時に範馬勇次郎は真剣の刃先を片手で掴み、「宮本、図に乗るな」と一言。
そのままパンチ1つで宮本武蔵を倒します。
宮本武蔵もこのまま負けるわけにはいきません。
パンチをくらった勢いのまま、範馬勇次郎を真剣で一本釣り。
範馬勇次郎を投げ飛ばした後も、流れるような攻撃が続きます。
これにさすがの範馬勇次郎も身をかわし、思わず冷や汗をかくほどです。
勇次郎自身も、「いつ以来の事か」と宮本武蔵の実力を認めます。
ただ最後には範馬勇次郎が金的にくらわせたことで、宮本武蔵は悶絶し気絶しても手放さなかった真剣をとうとう落としてしまいます。
最終的な決着が付く寸前、本部以蔵が乱入したことで2人の最終的な決着は流れてしまいます。
2人の決着は付きませんでしたが、宮本武蔵を倒した範馬勇次郎の方が強いかもしれません。
「刃牙道 10巻」にて決着
範馬勇次郎と宮本武蔵の決着は漫画「刃牙道・10巻」で描かれています。
戦いが始まるのは81話あたりからです。
ついに、範馬勇次郎と宮本武蔵の戦いが見れます。
お互いに一歩も譲らない戦いは息を呑む展開です。
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【バキ】範馬勇次郎の現在は?
引用元:「刃牙」公式サイト
範馬勇次郎は現在、日々強者を求めて世界中を渡り歩いています。
勇次郎にとって戦う事も欲求の1つのようです。
若い頃は、戦闘に対する欲求を満たす為、傭兵として戦場に出向き、その圧倒的な力を見せつけていました。
また、息子である刃牙が自分と同等の力を身に付けた事を知った時は、これ以上ない喜びに浸っていました。
範馬勇次郎初登場シーンでは、努力や真摯さ、友情等を絶対的な暴力こそ正義というような理不尽さでねじ伏せる感じでしたが、現在はそのようなシーンは少なくなってしまいました。
勇次郎自身も、成長して少し丸くなったのでしょうか。
最初の頃の勇次郎が好きだという方もいると思うので、これに関しては意見が分かれそうです。
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【バキ】範馬勇次郎の名言を紹介!
引用元:「範馬刃牙」公式Twitter
範馬勇次郎は多くの名言を作中に残しています。
その中から特に印象深い名言を刃牙シリーズのグラップラー刃牙・範馬刃牙に分けてご紹介いたします。
グラップラー刃牙での名言
6つの名言を厳選して紹介いたします!
- 飽き果てるまで喰らわせつつも「足りぬ」雌であれ!!!(13巻)
- 禁欲の果てにたどり着く境地など高が知れたものッッ 強くなりたくば喰らえ!!(13巻)
- 競うな持ち味をイカせッッ(24巻)
- ふさわしくない者には去ってもらい ふさわしい者を導入しなければならない(24巻)
- 上等な料理にハチミツをぶちまけるがごとき思想!!!(31巻)
- 今おまえがあげた悲鳴こそ女の限界、男であるならば身が危険にさらされたとき、たとえどんな軟弱者でも今のような悲鳴をあげることはない(40巻)
次に範馬刃牙での名言を紹介します!
範馬刃牙での名言
範馬刃牙編の名言を4つ紹介します。
- 百聞は一見にしかず百見は一触にしかず(3巻)
- 漫然と口に物を運ぶな何を前にし何を食べているか意識しろ、それが命喰う者に課せられた責任義務と知れ(30巻)
- 毒も喰らう栄養も喰らう(30巻)
- 両方を共に美味いと感じ血肉に変える度量こそが食には肝要だ(30巻)
範馬勇次郎にはまだまだ多くの名言・格言があります。
私達には理解し難い言葉だったりもありますが、心に刺さる言葉もあります。
範馬勇次郎の言葉に支えられている方も多いのではないでしょうか。
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【バキ】範馬勇次郎まとめ
引用元:「範馬刃牙」公式X
結論、範馬勇次郎は死亡していません。
範馬勇次郎の死亡説の経緯
- 「刃牙道 136話」で、捕鯨砲を撃ち込まれる
- 範馬勇次郎と宮本武蔵の戦いに決着はついていない
- 現在は日々強者を求めて世界中を渡り歩いている
捕鯨砲を撃たれても生き残り、宮本武蔵との戦いでも優位に立った範馬勇次郎は只者ではありません。
また生まれながらに最強の範馬勇次郎は、強すぎるゆえにアメリカから偵察衛星で24時間365日行動を監視されています。
範馬勇次郎は範馬刃牙シリーズにおいて重要な人物であり、主人公・範馬刃牙が最大のライバルとして倒す事を目指し、成長していく物語でもあります。
今回の記事を読んで範馬勇次郎についてもう一度見たくなった方は是非アニメ・漫画を振り返ってください!
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