本作の主人公である虎杖悠仁(いたどりゆうじ)の一つ先輩で、同じ都立呪術高専に通う狗巻棘(いぬまきとげ)は渋谷事変で左腕を切り落とされてしまいます。
その被害の大きさから死亡フラグが立っているのではないかと考察がされていますが、現段階では渋谷事変以降の消息が描かれておらず謎に包まれています。
本記事では、狗巻棘がどのようにして左腕が切り落とされてしまったのかや、死亡フラグについて解説していこうと思います。
・狗巻棘は渋谷事変で何をしていたの?
・狗巻棘は誰に左腕を切り落とされたの?
・狗巻棘の死亡シーンは描かれている?その後はどうしている?
上記のことが気になる人は、是非この記事を読んでみてくださいね。
それでは見ていきましょう。
【呪術廻戦】狗巻の死亡シーンは?渋谷事変で死亡?

引用元:「呪術廻戦」公式X
結論から言うと狗巻棘の死亡シーンについては明確には描かれてはいません。
渋谷事変では、現代最強の呪術師である五条悟が封印され、一般人はもちろん七海建人(ななみけんと)や釘崎野薔薇(くぎさきのばら)などの実力のある呪術師も死亡するなど大きな被害が出ました。
狗巻棘もその中で活躍していた人物ではありますが、登場シーンはとても少なく、実際に腕がなくなる場面は描かれていません。
そんな死亡説がささやかれている狗巻棘のプロフィールを簡単にまとめてみました。
名前 | 狗巻棘(いぬまき とげ) |
誕生日 | 10月23日 |
年齢 | 17歳 |
等級 | 準1級呪術師 |
所属 | 東京都立呪術高等専門学校(2年生) |
術式 | 呪言 |
CV | 内山昂輝 |
好きなおにぎりの具 | ツナマヨ |
それでは、狗巻が腕を切り落とされる経緯を詳しく見ていきましょう。
呪霊の討伐や一般人の誘導を行う
狗巻棘は、渋谷事変では主に呪霊の討伐や一般人の誘導を行っていました。
狗巻棘の術式は「呪言(じゅごん)」と呼ばれるもので、発言した言葉の内容を対象に与えることができます。
例えば、「止まれ」と発言すれば、対象は身動きがとれなくなります。
まるで、なんでもありな最強の術式にも思えますが、もちろんリスクも存在します。
「死ね」などの強い発言や、格上相手に使用する場合、反動として自身の喉にもダメージを受けてしまい、最悪呪言がそのまま自分に跳ね返ってしまうこともあるそうです。
実際に、特級呪霊である花御(はなみ)に対して「ぶっとべ」と発言し、吐血し倒れるシーンがあります。
狗巻棘はこの呪言の能力を使い、さらに拡声器も合わせることにより渋谷事変では広範囲にわたり一般人を安全な場所に誘導し助ける働きをしました。
両面宿儺の攻撃に巻き込まれ左腕を切り落とされる
週刊少年ジャンプ#28に掲載された「呪術高専だより」に、狗巻棘の腕を切り落としたのが誰なのか判明しました。
渋谷事変にて両面宿儺(りょうめんすくな)が展開した「伏魔御厨子(ふくまみずし)」に巻き込まれ、腕を切断されたようです。
虎杖は渋谷事変で宿儺に一時的に体の主導権をとられてしまいます。
その後、伏黒恵(ふしぐろめぐみ)が召喚した魔虚羅(まこら)との戦闘時に伏魔御厨子を使用していました。
伏魔御厨子とは宿儺の領域展開で、最大半径200m範囲内の呪力を帯びたモノに「捌(はち)」、呪力のないモノには「解(かい)」と呼ばれる二つの斬撃を領域が終わるまで浴びせる技になります。
おそらくこの時の領域展開に狗巻棘は巻き込まれたのではないでしょうか。
【呪術廻戦】狗巻の腕が切られるシーンは何話に描かれている?

引用元:「呪術廻戦」公式Twitter
狗巻棘の腕がないシーンは、渋谷事変後の137話で乙骨憂太(おっこつゆうた)が虎杖悠仁の死刑執行役として呪術総監部に呼び出された時の回想シーンで描かれています。
乙骨憂太は、虎杖が狗巻の腕を落としたことに激怒し、「虎杖悠仁は僕が殺します」と発言しています。(これはのちに演技であると判明します)
しかし、宿儺の強力な領域展開を受けながらなぜ左腕だけの被害で済んだのでしょうか。
考えられる可能性は下記の3つです。
1.領域展開の発動直後、有効範囲に左腕だけが入っていた
2.簡易領域を展開し、被害を抑えた
3.そもそも上層部が乙骨憂太を死刑執行役にするためのデマ
1の場合はそんな偶然があるのかと言うほどの確率だと思います。
境界線のギリギリに位置し左腕だけが範囲内に入ってしまっていたというのも、なくはないと思いますが可能性としては低いのではないでしょうか。
2の場合は、作中では狗巻棘が簡易領域を会得している事実は描かれていませんが、もしも東堂のように簡易領域を使用できるのであれば、被害を左腕だけに留めることが出来たのも納得できます。
3の場合は腐った上層部らしい発想で、あり得そうですよね。
「呪術高専だより」にて宿儺の領域展開により腕が切断されていることが書かれていることから、こちらも可能性としては低いですが、どちらにせよ乙骨はそもそも虎杖を助けるつもりでいたので上層部の裏をかけたのではないでしょうか。
【呪術廻戦】狗巻の腕が治る可能性は?
狗巻棘の腕が治る可能性は極めて低いのではないでしょうか。
呪術廻戦では、傷を治す能力として反転術式があります。
この反転術式を他人に使用できる人物は高専に勤務している家入硝子、乙骨憂太と両面宿儺の3人のみ。
反転術式で治せるのであればとっくに家入か乙骨が治しているはずです。
可能性としてあり得るのは、第8話で宿儺が虎杖の切り離された手を一瞬で治すほどの力を持っているので宿儺に治してもらうことが挙げられます。
しかし、「天上天下唯我独尊。己の快・不快のみが生きる指針」である宿儺に治してもらうのは限りなく難しいでしょう。
もう一つの可能性としては、無為転変です。
メカ丸が内通者になる代わりに真人の無為転変により自由の身体を手に入れたように、現在無為転変を使用できる羂索(けんじゃく)と縛りをかわし腕を直してもらう方法があります。
しかし、狗巻が腕を治すためだけに裏切るようなことは考えづらいですよね。
他に考えられるのは、治るとは言えませんが義手を使用するという手段も考えられます。
【呪術廻戦】狗巻棘のその後は?
狗巻棘が週刊少年ジャンプ#28に掲載された「呪術高専だより」に死滅回遊のプレイヤーとして認定されていることだけは判明していますが、現在どこで何をしているかは詳しくは分かっていません。
腕が切り落とされている状態の中、呪術師同士の殺し合いに参加してしまうのは、とても危険で心配ですよね。
虎杖たちとは行動を共にしていない
週刊少年ジャンプ#28に掲載された「呪術高専だより」に、腕が切り落とされた事実の他に、虎杖や真希たちとは現在別行動していることが明かされています。
死滅回遊に参加しているのであれば、今後登場する可能性は高いのではないでしょうか。
しかし、すでに東京第1コロニーでは虎杖や伏黒が幾度も戦いを繰り広げているので、参加しているのであれば、いまだに登場していないのはおかしいです。
よって、狗巻がいるとすれば負傷していることも考慮して東京第2コロニーの可能性が高いと思います。
【呪術廻戦】狗巻棘の死亡シーンとその後まとめ

引用元:アニメ「呪術廻戦」公式
渋谷事変後、乙骨憂太が虎杖の死刑執行役に任命されたシーンで狗巻棘の腕が切り落とされている事実が判明しました。
腕が無いシーンが描かれたことにより死亡フラグがささやかれたようです。
しかし、現在死滅回遊に参加していることが分かっており、腕がない事実が本当かどうかは不明ですが、まだ生きているのはほぼ確実ではないでしょうか。
おにぎりの具だけで会話するなど可愛いキャラクターで読者にも人気が高く、狗巻の復活を期待している方も多いのではないでしょうか。
今後の展開に注目していきましょう。
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