【ワンピース】ヤマトは死亡した？最後どうなった？仲間確定？性別や母親は？

ワンピースのワノ国編に登場し、かわいいと人気の高いヤマト。

そんなヤマトについて、以下のような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか？

「ヤマトは死亡した？最後どうなったの？」

「ヤマトは仲間確定？裏切りで仲間にならない？」

「ヤマトとは？性別や声優は？母親はだれ？」

ヤマトの死亡や仲間確定なのか、くわしく調査してきました！

ヤマトの死亡や仲間になるのかどうか、気になる方はぜひ最後までご覧ください！

• ヤマトは死亡確定？ワンピース死亡キャラ一覧図鑑！

【ワンピース】ヤマトは死亡した？最後どうなった？

引用元：「ワンピース」公式サイト

まずはヤマトが死亡したのかどうかについて解説します。

結論、ヤマトは死亡しておらず、生存しています。

ルフィがカイドウに敗北後ヤマトはカイドウと戦う

ルフィの敗北後、ヤマトはカイドウと戦いました。

ルフィがカイドウに敗北して海へと落下してしまったので、再びルフィがもどってくるのを信じてカイドウに立ち向かったのです。

悪魔の実の能力を発動させてカイドウとごかくの戦いを繰り広げるも、しだいに劣勢になっていきます。

やがてルフィが巨大な龍になった光月モモの助（こうづきもものすけ）と共にもどってきたので、戦いをルフィに任せました。

ヤマトは爆発を阻止

その後は鬼ヶ島の中にある爆弾の爆破を阻止するために動きました。

モモの助と共に鬼ヶ島の侵攻を食い止めていましたが、島の内部には爆弾があって爆発する事態になれば、大損害がでると察して内部に向かいます。

そして爆弾がある部屋へと入って能力で凍結させるも、黒炭カン十郎が最期に生み出した火前坊が爆弾に向かっていたので、阻止しようとします。

戦っているうちに上の階からユースタス・キャプテン・キッド、トラファルガー・ローに敗れたビッグ・マムが落下。

その影響で爆弾が爆発してしまい、火前坊も小さくなったので再び凍らせることで爆発を阻止しました。

【ワンピース】ヤマトの死亡フラグや伏線は？

引用元：「ワンピース」公式サイト

次はヤマトの死亡フラグや伏線について紹介します。

ヤマトの死亡フラグは以下の7つです。

以上で7つの死亡フラグの伏線がヤマトにありましたが、全て跳ねのけて最後まで生き残ることが出来たのです。

【ワンピース】ヤマトとは？性別・正体や声優は？

引用元：「ワンピース」公式サイト

つぎはヤマトの性別、正体などプロフィールについて解説していきます。

ヤマトの性別は女で、正体は四皇カイドウの息子（娘）です。

その他の情報をくわしくみていきましょう。

ヤマトのプロフィール

まずはヤマトのプロフィールです。

本名	ヤマト
自称	光月おでん
年齢	28歳
性別	女
身長	263cm
覇気	覇王色、武装色、見聞色
武器	金棒「建（タケル）」
出身地	不明
誕生日	11月3日
星座	さそり座
血液型	F型（現実におけるB型）
声優(CV)	早見沙織さん

ヤマトの性別は女性となっています。

そしておでんに憧れを抱いているのでおでんみたいになりたいという思いから、光月おでんを自称。

女性ながらおでんに憧れていて、一人称が僕で言葉遣いも男口調、温泉でも男湯に入っていることから、基本男性扱いされています。

ヤマトを演じている声優さんは早見沙織さんで、鬼滅の刃の胡蝶しのぶ等で有名な声優さんです。

ヤマトの正体

次にヤマトの正体ですが、四皇カイドウの息子（娘）となっています。

おでんに憧れているヤマトにとって、そのおでんを死に追いやり、自由を奪ったカイドウを憎んでいるのです。

それでもカイドウに対しては情があり、外れれば爆発するという手錠をつけられても本当に爆弾するわけないとおもっていました。

しかし、ルフィに外してもらったら爆発してしまったので、本当に始末する気だと確信し、倒すことを決意。

対するカイドウはヤマトの意思を無視して、ワノ国の将軍にしようとしていたのもあり、道具に近い扱いをしていました。

【ワンピース】ヤマトの悪魔の実は？能力は何？

引用元：「ワンピース」公式サイト

次はヤマトが食べた悪魔の実の能力について解説します。

ヤマトが食べた悪魔の実は「イヌイヌの実」です。

どんな能力があるのか、くわしく解説していきます。

ヤマトの悪魔の実

ヤマトが食った悪魔の実は「イヌイヌの実」モデル大口真神（オオクチノマカミ）です。

体を白い狼へと変貌することが出来、人間態の人獣型にもなることが可能。

ヤマトが食った悪魔の実は幻獣種と呼ばれる希少種であり、神話や伝説で語り継がれている幻の生物がモデルで、伝承に基づいた特殊能力を行使出来ます。

冷気を操る能力を持ち、氷を武器に纏わせて攻撃力を高めたり、氷を使って氷壁を張ることも可能です。

ただカイドウはこの悪魔の実をヤマトに食わせるつもりはなく、ヤマトも食料だと思って食ったことで能力者となりました。

島から出たいとおもっているヤマトにとって、否応なしにカナヅチとなってしまう能力者になってしまったのは、不運としかいいようがありません。

ヤマトの能力

次はヤマトの能力について解説します。

ヤマトの強さは上記の悪魔の実の力だけではなく、武装色、見聞色、覇王色の覇気という3つの覇気を使いこなすことができるところです。

覇王色の覇気は子供の頃から無意識に発動していましたが、今は2つの覇気に加えて覇王色の覇気もちゃんと使えるようになっていました。

懸賞金こそついていませんが、戦闘面では四皇の幹部クラスの実力があります。

ルフィの攻撃をいなしたり、ルフィの義兄であるポートガス・D・エースの攻撃をも防いで長時間戦ったりしました。

しかもエースは炎を操るメラメラの実の能力者で、ヤマトにとって相性が悪い相手ながらも互角に渡り合ったのです。

【ワンピース】ヤマトは仲間確定？裏切り？

引用元：「ワンピース」公式サイト

次はヤマトがルフィ達の仲間になるのかどうかについて説明します。

結論、ヤマトは仲間になりません。

ヤマトは仲間にならない

ヤマトが仲間にならなかったのには、以下の2つの理由があります。

1つ目の理由は海軍大将緑牛の来訪です。

ルフィがカイドウに勝利して間もない頃、緑牛は海軍元帥の赤犬の言葉を無視して、ルフィの首を取るためにワノ国へとやって来ました。

この時は自分達でワノ国を守ると決めたモモの助や家臣達が緑牛相手に奮戦し、偶々ワノ国の近くにいた四皇シャンクスが覇王色の覇気を飛ばした事で緑牛は撤退。

これでを踏まえると今まではワノ国はカイドウの縄張りだったので、海軍もおいそれと手が出せる状況ではありませんでした。

しかし、良くも悪くもカイドウという名の抑止力がワノ国から消え去ったので、今ならワノ国を乗っ取れると誰もがおもいます。

統治者であるモモの助がいて、実力がある家臣達がいるとはいえ、また緑牛みたいなのが襲来したとして守り切れるかどうか分かりません。

ヤマトからしても、自分がルフィ達と航海に出ている時にワノ国がまた侵略者に奪われたら、きっと罪悪感が出てしまうでしょう。

そのため、ワノ国に残って侵略者と戦う事を決めたので、仲間になりません。

2つ目の理由はワノ国を見て回りたいからです。

ヤマトが憧れるおでんは海に出ようとしていたものの、その前にワノ国を見て回っていました。

旅していくうちに色んな者達を家臣にしていき、やがてワノ国にやって来た白ひげの船に紆余曲折あって乗せてもらう事が出来たのです。

ヤマトは鬼ヶ島でずっと過ごしてきたので、ワノ国のことは何も分からないことだらけとなっています。

おでん並みにワノ国を知り尽くしていないといけないと思ったでしょうし、知り尽くしてこそおでんだとおもったはずです。

そのため、ワノ国を探索することを決め、ルフィ達の仲間にならないことを決めました。

ヤマトが仲間になる可能性も残されている

上記の2つの理由からヤマトはルフィ達の仲間になりませんでしたが、今後仲間になる可能性は0ではないかと考えます。

それはモモの助達がヤマト抜きでもワノ国を守れるようになっていて、ワノ国を探索し終えた時です。

そうすれば、ヤマトが気兼ねなく航海の旅へと出ることが出来ます。

そしてルフィ達の元に合流しようとして、何とか合流した後に麦わらの一味の11人目の仲間になる可能性もあるのではないでしょうか。

【ワンピース】ヤマトの母親はだれ？トキかビックマム？

引用元：「ワンピース」公式サイト

ヤマトの母親については、作中では名言されていません。

カイドウの人間関係やワノ国を縄張りにしていたことを踏まえて、ヤマトの母親は以下の2人のどちらかなのではと言われています。

しかし、トキについては、トキはおでんの妻であり、夫を始末したカイドウの妻になることは考えにくいです。

そして、ビッグ・マムについては、彼女がヤマトの母親である可能性はあるかと考えます。

ビッグ・マムは四皇の一角を担う女海賊であり、類まれなフィジカルを持っているのです。

カイドウがロックス海賊団で海賊見習いをしていた時、ビッグ・マムに気に入られていたのかよく声をかけられていました。

それにビッグ・マムはカイドウに希少種であるウオウオの実モデル青龍の実を渡していたことから、ビッグ・マムはカイドウのことを深く気に入っていたことでしょう。

カイドウは少年時代散々な目に遭って、人間に不信感を抱いていたので、ビッグ・マムが声をかけてくれたことに関しては鬱陶しいと思いつつも、感謝していたと思います。

そしてロックス海賊団が壊滅した後は暫く会わなくなりましたが、後に再会した時は新世界の覇権を争っていたのもあり、戦い合う間柄になりました。

しかし、それは多分照れ隠しな部分があり、ロジャーや白ひげが戦った後にプレゼント交換をしていたように、戦いの後には交流があったと考えてもおかしくはありません。

それにヤマトが四皇幹部クラスの戦闘力があり、先天的に覇王色の覇気が使えたことからも、ビッグ・マムが母親の可能性ありえるといって良いのではないでしょうか。

【ワンピース】ヤマトとエースの関係は？分かるのは何話？

引用元：「ワンピース」公式サイト

実は面識があるヤマトとエースですが、一体どんな関係なのでしょうか？

2人の出会いは999話です。

エースはワノ国の子供達を助けるためにスペード海賊団を引き連れて、鬼ヶ島へと侵攻してきて、そこでヤマトと激突。

戦いの中でヤマトがカイドウという名の呪縛に囚われていることに気づきます。

自身もロジャーの息子という呪縛に囚われていたのもあって、敢えてヤマトを挑発することで本心を語らせ、それによって意気投合しました。

その後、留守番していた百獣海賊団の面々を捕縛し、酒を飲みながら語らい始めたのです。

エースは外海で何が起こっているのか分からないヤマトに色んな海賊が暴れているが、一番目立つのは義弟のルフィであると語ります。

しかも、おでんの航海日誌でロジャーが語っていた言葉をルフィも言っていたのを知り、涙を流したのです。

やがて別れの時が来て、エースはヤマトにビブルカードを渡し、旅立っていきました。

その後、そのビブルカードが燃え尽きたことでエースが死亡したことを悟ります。

そしてルフィが海賊として名を上げていることから、おでんの日誌に書かれているいずれ来る屈強な海賊がルフィだと察し、その日まで生き延びて鍛えることにしたのです。

【ワンピース】ヤマトの死亡まとめ

引用元：「ワンピース」公式サイト

以上がヤマトは死亡してしまうのか、戦いの後に仲間になるのかどうかについてでした。

死亡フラグが多かったヤマトですが、死なずに済んで良かったです。

そして、仮にいつかヤマトがルフィ達の仲間になることがあるなら、結構な戦力になるのは間違いありません。

これから一体どうなるのか、気になるところですね。