【はじめの一歩】強さランキングTOP20!最強は誰?世界チャンピオンの強さは?

大人気ボクシング漫画「はじめの一歩」の強さランキングが気になる方も多いのではないでしょうか?

「はじめの一歩の強さランキングが知りたい!世界チャンピオンは?」

「はじめの一歩の世界ランキングのタイトルや戦績は?」

本記事では「はじめの一歩」のキャラクターたちの「強さ」に焦点を当て、ランキング形式で紹介していきます!

\ 今すぐ3ヶ月無料体験! /

【3ヶ月無料】DMM TVで「はじめの一歩」を見る

目次

【はじめの一歩】強さランキングTOP20!最強ボクサーは?

はじめの一歩の強さランキングTOP20を紹介いたします!

ランキングは以下の通りです。

それぞれのボクサーがどのように力を発揮し、どのように戦略を練り上げているのか、そしてそれがどのように彼らの強さに影響しているのか見ていきましょう。

20位 青木勝

引用元:【はじめの一歩】100巻記念公式サイト

名前 青木勝(あおきまさる)
所属 鴨川ボクシングジム
日本ライト級

青木勝は木村達也と共に一歩が鴨川ジムに入る頃からいる先輩ボクサーです。

作中ではギャグ的なポジションで、主に鷹村に振り回されてズタボロになっていますが、実は作中トップクラスの技の多彩さを持っているキャラクターでもあります。

タイトル・戦績

タイトル 未獲得
戦績 26戦16勝7敗3分10KO

意外とKO率が高いのが特徴です。

選んだ理由

世界の舞台に立つことはないであろうキャラではあるもののライト級日本チャンピオンと引き分けるなど確かな実績からランクイン。

きりもみコークスクリューなどギャグ的な技もあり、カエルパンチのように一撃必殺となる必殺技も持っていますが、その中でも青木の強さと特徴の象徴なのは「よそ見」でしょう。

試合中のここぞというタイミングで、あえて目線を外すことで相手が思わず釣られてしまうという技で青木ならではの発想と度胸あっての必殺技のため、この順位になりました。

19位 木村達也

引用元:【はじめの一歩】100巻記念公式サイト

名前 木村達也(きむらたつや)
所属 鴨川ボクシングジム
ジュニアライト級

木村達也は青木勝と同様に一歩がジムに入った頃から一緒の先輩ボクサーです。

とても器用なボクサーで、元々得意なアウトボクシングだけではなく、本職さながらのインファイトもこなすことができるのが特徴です。

タイトル・戦績

タイトル 未獲得
戦績 25戦15勝6敗4分9KO

青木同様KO率が意外と高いです。

選んだ理由

他のランキング内のメンバーに比べて潜在的な強さや世界レベルの戦いの点では劣っているものの挑戦者がいなくなるレベルの強さだった間柴に挑戦し、あと一歩のところまで追い詰めたことから青木よりひとつ上にランクイン。

間柴戦は、はじめの一歩ファンが選ぶベストバウトでも上位にくるような壮絶な試合でした。

間柴戦では、たった一度のドラゴンフィッシュブローを当てるためだけに7ラウンド間柴に殴られ続けるという覚悟と根性を見せてくれたため、この順位になりました。

18位 板垣学

引用元:【はじめの一歩】100巻記念公式サイト

名前 板垣学(いたがきまなぶ)
所属 鴨川ボクシングジム
フェザー級

板垣学は一歩に憧れ、同じ鴨川ジムでプロデビューしたフェザー級のボクサーです。

普段はダジャレが好きでつかみどころのない性格をしており、ボクシングでも作中トップクラスの才能を持ちながらもムラがある典型的な天才キャラのような存在です。

タイトル・戦績

タイトル フェザー級全日本新人王
戦績 14戦12勝2敗10KО

高校生からボクシングを始め、一年で全国大会へ出場しました。

選んだ理由

世界の舞台ではまだ戦っていないもののピカイチの才能で日本国内で強敵を倒しまくっていたためランクイン。

作中で最もムラがある選手の1人で、格下にあっさり負けてしまうこともある一方、集中した時には相手がリングの中で板垣を見失うほどの動きを見せていました。

唐沢と対戦した際には、最後にスピードで圧倒し左ジャブだけで倒し切るなど規格外の強さを見せてくれたため、この順位になりました。

17位 今井京介

引用元:【はじめの一歩 FIGHTING SOULS】公式Twitter

名前 今井京介(いまいきょうすけ)
所属 音羽ボクシングジム
フェザー級

今井京介は板垣学がアマチュア時代全く勝てなかったエリートボクサーです。

板垣同様に一歩を尊敬しており、尊敬しているからこそ試合ができる別のボクシングジムに所属しております。

一歩が返上した後のフェザー級の日本チャンピオンでもあります。

タイトル・戦績

タイトル フェザー級日本王者
戦績 35戦35勝33KO無敗(アマチュア時代)

タイトルマッチでは、板垣を逃げ場のないコーナーに追い詰め、KO勝ちし日本フェザー級王者になりました。

選んだ理由

新人時代に一歩とスパーリングした際に、本調子ではないものの一歩を追い詰める強さを見せ、同世代の中でも安定の強さを持つことからランクイン。

フェザー級トップクラスのパワーを持っており、自身の強さを理解した戦法を取ることができるパワー系には珍しいクレバータイプのボクシングができるのが強みです。

新人戦では板垣に敗北したが、10ラウンド12ラウンドであれば確実に今井が勝っていたことから、この順位になりました。

16位 沢村竜平

引用元:【はじめの一歩 FIGHTING SOULS】公式Twitter

名前 沢村竜平(さわむらりゅうへい)
所属 鬼槍留(キャリル)ボクシングジム
ジュニアライト級

沢村竜平は、間柴了と並ぶ勝つためにはなんでもする最恐のカウンターボクサーです。

学生時代は「尾張の竜」と呼ばれるほどの有名な不良で手がつけられないため、ボクシングを始めることを勧められボクシングの道へ進みました。

引退後は、物語の中で試合の解説をするなど冷静に試合を分析する能力を披露しています。

タイトル・戦績

タイトル ジュニアライト級日本王者
戦績 14戦11勝5KO3敗

国内最高のカウンターパンチャーですが、防御のレベルも高いです。

選んだ理由

センスだけなら宮田をも上回るカウンターの才能を持っていて、初めて完璧に一歩のデンプシーロールを打ち砕いた存在のためランクイン。

右の閃光、左の弾丸(バレット)と言われる鋭いパンチを使いこなし、相手を近づけさせないだけではなく、近づいたところでカウンターをもらってしまうという恐怖のボクシングを披露しています。

最終的には一歩や間柴に倒されているため、この順位になりました。

\ 今すぐ3ヶ月無料体験! /

【3ヶ月無料】DMM TVで「はじめの一歩」を見る

15位 リチャード・バイソン

引用元:【はじめの一歩】漫画111巻

名前 リチャード・バイソン
所属 不明
ミドル級

リチャード・バイソンは鷹村守と統一王座を争ったパワーとテクニックを兼ね備えたボクサーです。

デビッドイーグルにアマチュア時代2敗しており、ライバル視していてプロの世界で戦うために世界王者まで辿りついたもののその前に鷹村がイーグルを倒してしまい、目的を横取りされたと考えています。

タイトル・戦績

タイトル WBAミドル級世界王者
戦績 不明

フィジカルがあり、体が大きく、フリッカージャブを使いこなします。

選んだ理由

本場仕込みのフリッカージャブなどのテクニックに加えて、左のスウィングブローのようなトリッキーで実践的なこともできるバランスの取れた強さのためランクイン。

鷹村戦では序盤からレベルの高い駆け引きを行いながら押し負けるシーンがあるものの、終盤ではコーナーに追い込んで後一歩で勝利するところまで追い詰めました。

鷹村の対戦相手の中でもかなり高レベルと判断できるので、この順位となりました。

14位 伊達英二

引用元:【はじめの一歩 FIGHTING SOULS】公式Twitter

名前 伊達英二(だてえいじ)
所属 仲代ボクシングジム
フェザー級

伊達英二は日本の中量級を牽引してきた日本ボクシングのリーダーです。

引退後は自身の知略や経験を活かして、トレーナーとしても後輩を育成していて、慕われている存在です。

タイトル・戦績

タイトル フェザー級日本・東洋太平洋世界王者
戦績 23戦21勝17KO2敗

2敗はどちらもリカルド・マルチネス戦です。

選んだ理由

一歩に初めて黒星をつけたことと、その後リカルド・マルチネスに挑戦し高レベルな試合を行ったことからランクイン。

コークスクリュブローを使ったハートブレイクショットはまともにもらってしまうと一瞬動けなくなるという致命的な隙を作ることが可能です。

タイトルホルダーがリカルド・マルチネスでなければ世界チャンピオンになった可能性も十分あったと言えるため、この順位になりました。

13位 マイク・エリオット

名前 マイク・エリオット
出身 アメリカ
ジュニアライト級

マイク・エリオットはアマチュア時代にオリンピック銀メダルを獲得したアメリカで大人気のスターボクサーです。

チェスのように1手1手確実に追い詰める戦略・戦術を重視した戦い方を得意としています。

タイトル・戦績

タイトル IBFフェザー級世界王者
戦績 不明

戦いでは高度な駆け引きを要求する戦い方をします。

選んだ理由

圧倒的な強さを持つヴォルグと好戦し、その中でもヴォルグを上回るような知略を見せてくれたためランクイン。

試合序盤ではヴォルグのホワイトファングにカウンターを合わせる高等技術も披露したことで、この順位になりました。

12位 ウォーリー

名前 ウォーリー
出身 インドネシア
フェザー級

ウォーリーは、ブライアン・ホークなどの天才を育てるミゲルが「ラスト・サン」と評価し、セコンド人生最後の選手として選んだボクサーです。

まさに野生のサルのような自由で身軽な動きを見せます。

タイトル・戦績

タイトル インドネシアフェザー級チャンピオン
戦績 不明

戦績不明ですが、一歩とリカルド・マルチネスに敗北しています。

選んだ理由

わずか3戦でナショナルチャンピオンまで辿り着く圧倒的才能からランクイン。

一歩との試合では、通常の戦い方では一歩が触ることすらできないほどのスピードと動きを見せていました。

才能やスピードだけで言えば、ベスト3に確実に入る逸材ですが経験不足やパワー面も考慮して、この順位になりました。

11位 間柴了

引用元:【はじめの一歩】100巻記念公式サイト

名前 間柴了(ましばりょう)
所属 東邦ボクシングジム
ライト級

間柴了はヒロインの間柴久美の兄で、宮田に唯一黒星をつけたボクサーです。

初期は勝つためなら反則も厭わないスタイルだったが、周りに認められて後援会がついてどんどん人としても変わっていきました。

タイトル・戦績

タイトル
  • 日本ジュニアライト級チャンピオン
  • 東洋太平洋ライト級チャンピオン
戦績 22戦20勝16KO2敗

ボクシングのライセンスを取ったのはおそく、一歩とは同期です。

選んだ理由

一度距離を取ってしまうと近づくことさえ困難になる圧倒的なリーチとそれを活かすフリッカージャブを使うことからランクイン。

間柴の強さは長いリーチだけではなく、勝利への怨念とも言える執念が挙げられます。

勝つためなら反則も厭わない執念があり、格上にも勝利する描写がありますので、上位の選手を上回る可能性はありますが宮田と比べると一段劣る印象なので、この順位になりました。

\ 今すぐ3ヶ月無料体験! /

【3ヶ月無料】DMM TVで「はじめの一歩」を見る

10位 ランディー・ボーイ・jr.

名前 ランディー・ボーイ・jr
出身 フィリピン
フェザー級

ランディー・ボーイ・jrは宮田とお互いに因縁を持ち、「阿修羅」の異名を持つスイッチボクサーです。

宮田の父は、ランディーの父に負けたことが引退のきっかけになっており、またランディーの父はその時の試合がまぐれだと言われ追い込まれていました。

タイトル・戦績

タイトル 東洋太平洋フェザー級暫定チャンピオン
戦績 不明

両利きの持ち主で、相手への攻撃を翻弄するファイトスタイルを持ちます。

選んだ理由

作中上位のパンチ力とタフネスに加えて、スイッチスタイルを使いこなす最恐のカウンターキラーということでランクイン。

何度も宮田からKOクラスのパンチをもらいダウンするも立ち上がり、その度に強くなっていく強靭なメンタルも兼ね備えていることから、この順位になりました。

9位 宮田一郎

引用元:【はじめの一歩】100巻記念公式サイト

名前 宮田一郎(みやたいちろう)
所属 川原ボクシングジム
フェザー級

宮田一郎は一歩の最大のライバルで、飛び抜けたセンスとスピードをもつボクサーです。

体型はライト級クラスのため、過度な減量に苦しんでおり、本来の階級ならもっと上位に入るレベルです。

タイトル・戦績

タイトル 東洋太平洋フェザー級チャンピオン
戦績 28戦26勝22KO1敗1分

スピードと絶妙のタイミングで繰り出されるカウンターが武器です。

選んだ理由

長年東洋太平洋チャンピオンに居続け、ランディーボーイjrなど名だたる挑戦者をカウンターで切り倒してきたことからランクイン。

特に、コークスクリューブローを使ったカウンターと意識の外から打つカウンターは作中最強クラスの技です。

前者は音が後から聞こえるほどのスピードを持ったパンチを繰り出し、後者は打たれた相手がパンチをもらったことさえも気づかずにダウンしてしまうというチート級のカウンターを使っていることから、この順位になりました。

8位 幕之内一歩

引用元:【はじめの一歩】100巻記念公式サイト

名前 幕之内一歩(まくのうちいっぽ)
所属 鴨川ボクシングジム
フェザー級

幕之内一歩は本作の主人公で、元いじめられっ子だった頃から真の強さを求めて、努力を重ねて強くなったボクサーです。

ヒロインの間柴久美とは両思いです。

そんな一歩の現在は現役を引退し、セコンドとして活躍しています。

タイトル・戦績

タイトル 日本フェザー級チャンピオン
戦績 26戦23勝23KO3敗

「デンプシーロール」「ガゼルパンチ」「リバーブロー」を得意としています。

選んだ理由

フェザー級トップクラスのパンチ力と耐久力を兼ね備えたボクサーで、日本だけではなく東洋圏のナショナルチャンピオンを軒並み倒したことからランクイン。

パンチ力と耐久力に加えて、無尽蔵のスタミナと諦めない勇気を兼ね添えているため、どんな劣勢からも逆転KOを奪うことができる強さがあります。

釣船屋で鍛えたフィジカルに超真面目な性格で作り上げた筋力と技術がかけ合わさったボクサーなため、この順位になりました。

7位 アルフレド・ゴンザレス

引用元:【はじめの一歩 FIGHTING SOULS】公式Twitter

名前 アルフレド・ゴンザレス
出身 メキシコ
フェザー級

アルフレド・ゴンザレスはリカルド・マルチネスと同じメキシコ出身のボクサーです。

普段はクレバーなボクシングスタイルだが、本来は暴力的で残忍な超攻撃型のスタイルを得意とします。

タイトル・戦績

タイトル メキシコフェザー級チャンピオン
戦績 23戦21勝2敗

能力は万能型で、死神(ミキストリ)の異名を持ちます。

選んだ理由

世界ランカーであることに加えて、一歩に伊達以来の黒星をつけた強さからランクイン。

一歩との試合では序盤はほぼ触れさせることすらないワンサイドゲームで進めるほど圧倒しました。

後半は感情的になり相打ちなどでダウンするものの冷静に戦えば一方的なまま試合を終わらせていたであろうことから、この順位になりました。

6位 ヴォルグ・ザンギエフ

引用元:【はじめの一歩 FIGHTING SOULS】公式Twitter

名前 アレクサンドル・ヴォルグ・サンギエフ
出身 音羽ボクシングジム
フェザー級

アレクサンドル・ヴォルグ・サンギエフは紅の国からやって来た元アマチュア世界王者ボクサーです。

A級トーナメント戦で登場し、圧倒的なスキルから当時の伊達が「戦闘力なら俺より上」と評価しました。

パワーもテクニックもスピードもハイレベルで欠点が見当たらないボクシングを得意とします。

タイトル・戦績

タイトル 現WBA世界ジュニアライト級
戦績 不明

戦績は不明ですが、国内では一歩と千堂に敗北しています。

選んだ理由

作中トップクラスのテクニックを持ち、インファイトもアウトボクシングも高次元で使いこなせることからランクイン。

全て高次元ながらも得意技のホワイトファングは特に強力でほぼ同時のタイミングて上下のコンビネーションパンチを打つ離れ技となっています。

一歩が沢村対策でデンプシーロールのカウンター対策をしている際に、口頭で聞いただけであっさりデンプシーロールにカウンターを合わせて気絶させているほどの技術と勝負勘を持つことから、この順位になりました。

\ 今すぐ3ヶ月無料体験! /

【3ヶ月無料】DMM TVで「はじめの一歩」を見る

5位 千堂武士

引用元:【はじめの一歩】100巻記念公式サイト

名前 千堂武士(せんどうたけし)
所属 なにわ拳闘会
フェザー級

千堂武士は「浪速の虎」「浪速のロッキー」と呼ばれる超攻撃型のボクサーです。

一歩のライバルの1人で、一歩となかなか交わらなかった宮田と違い、節目で対戦したり、一歩の仇を取ったりと非常に接点があるキャラクターです。

得意技のスマッシュはガードの上からでも人を吹き飛ばすほどの威力があります。

タイトル・戦績

タイトル 日本フェザー級チャンピオン
戦績 23戦21勝20KO2敗

攻撃に特化した戦い方ですが、2敗とも一歩に負けています。

選んだ理由

フェザー級で世界トップクラスのパンチ力を誇り、一歩を下したゴンザレスに勝利した強さからランクイン。

どんな状況でも1発当てさえすれば試合をひっくり返せるパワーを持っているだけではなく、喧嘩で研ぎ澄まされた野生の勘も持っています。

そのため、相手のフィニッシュブローや得意パンチをエサに一撃必殺のパンチを的確に当てるセンスも持っています。

宮田とのスパーリングの際は、腕を前に突き出すだけで宮田に対してガードの上からダメージを与えていることから、この順位になりました。

4位 ブライアン・ホーク

引用元:【はじめの一歩 FIGHTING SOULS】公式Twitter

名前 ブライアン・ホーク
出身 アメリカ
ジュニア・ミドル級

ブライアン・ホークは喧嘩の強さだけで世界チャンピオンになった最強最悪のボクサーです。

鷹村とのWBC世界J・ミドル級のタイトルマッチはまさにベストバウトです。

タイトル・戦績

タイトル WBC世界ジュニアライト級チャンピオン
戦績 21戦20勝17KO1敗

極度の練習嫌いですが、喧嘩の強さはずば抜けています。

選んだ理由

鷹村と同等のポテンシャルを持ち、ほぼ練習もなしに世界王者になった異端児で、一時は鷹村を圧倒した強さでランクイン。

練習をしていないので全く基本はできていなく、ただの暴力を突き詰めた世界最強の喧嘩自慢と言えるでしょう。

鷹村との試合では、試合中に鷹村が覚醒していったため負けてしまったものの前半は一方的に殴り続けて鷹村の意識を飛ばしたり、スピードで鷹村を上回ったりと読者に最も絶望感を与えたキャラなため、この順位になりました。

3位 デビット・イーグル

引用元:【はじめの一歩 FIGHTING SOULS】公式Twitter

名前 デビット・イーグル
所属 アメリカ
ミドル級

デビット・イーグルは実力も人格も世界チャンピオンにふさわしい人気のボクサーです。

一歩を日本のファンと勘違いして、気軽にサインをしてあげるなど、気さくな一面も披露しています。

タイトル・戦績

タイトル WBC世界ミドル級チャンピオン
戦績 18戦17勝14KO1敗

基本に忠実なファイトスタイルを持ちます。

選んだ理由

高次元なボクシング技術と駆け引きに加えて、ブライアン・ホークなら勝てたという描写から3位にランクイン。

世界トップクラスのワンツーを得意としていて、基本に忠実にしながら世界トップまで上り詰めたお手本のようなボクシングスタイルです。

鷹村との試合では、まぶたを切るアクシデントに見舞われるも鷹村の視界を奪うほどのパンチを浴びせてあと一歩のところまで追い込んだ過去トップクラスの強敵であることで、この順位になりました。

2位 リカルド・マルチネス

引用元:【はじめの一歩 FIGHTING SOULS】公式Twitter

名前 リカルド・マルチネス
出身 メキシコ
フェザー級

リカルド・マルチネスは登場時から世界チャンピオンという完全無欠のボクサーです。

パワー・スピード・テクニック・メンタルどれを取っても世界トップクラスです。

タイトル・戦績

タイトル WBA世界フェザー級チャンピオン
戦績 68戦68勝64KO

統一王座や別階級の制覇などの試合はありませんが、歴史上最強のボクサーといわれています。

選んだ理由

鷹村と並んで負ける姿が全くイメージできない最強クラスのキャラクターということで2位にランクイン。

作中ではほとんど苦戦した描写はなく、高い技術、ハードパンチどちらも併せ持つボクサーです。

伊達とのタイトルマッチの際は、伊達がボディーブローを一回も打たずに隠していた秘策のハートブレイクショットをも咄嗟にエルボーブロックでガードする勘も持ち合わせている正に完全無欠のボクサーなため、この順位になりました。

1位 鷹村守

引用元:【はじめの一歩】100巻記念公式サイト

名前 鷹村守(たかむらまもる)
所属 鴨川ボクシングジム
ミドル級

鷹村守は持って生まれた野生的な強さに加えて、恩師鴨川から仕込まれたボクシングの技術を兼ね備えたボクサーです。

作中トップクラスの技術を持つ宮田も鷹村のテクニックには一目置いています。

主人公・一歩をボクシングに導いた本人です。

タイトル・戦績

タイトル
  • 日本ミドル級チャンピオン
  • WBC世界ジュニアミドル級チャンピオン
  • WBC世界ミドル級チャンピオン
  • WBA世界ミドル級チャンピオン
戦績 24戦24勝24KO

夢は六階級の制覇です。

選んだ理由

名実ともに最強が最も似合うキャラとしてランキング1位にランクイン。

全試合KO勝利する圧倒的な戦績だけではなく、その試合内容や対戦相手を考えても圧倒的なキャラではないでしょうか?

鷹村は、国内では強すぎてチャンピオンすら鷹村との対戦を避けていました。

世界戦をするようになっても強さは変わらずで、才能の塊や基本を突き詰めたエキスパートとの対戦、鷹村自身の異変など様々な厳しい状況に追い込まれても毎回圧倒的な強さでKOし続けています。

また、ギャグ的な回ではありましたが、素手で野生の熊を殴り倒すことも考慮し、1位となりました。

\ 今すぐ3ヶ月無料体験! /

【3ヶ月無料】DMM TVで「はじめの一歩」を見る

【はじめの一歩】強さランキングまとめ

引用元:【はじめの一歩】100巻記念公式サイト

今回は大人気漫画「はじめの一歩」の中のキャラクターたちの強さをランキング形式で掘り下げてきました。

はじめの一歩強さランキング

各キャラクターが作中で見せてくれる突き抜けたパワーや技術、策略、そして心の強さがどのように彼らの全体的な強さに影響を与えるかを見てきました。

そのため、この記事を読んでくれたはじめの一歩ファンもこれから読む方も好きなボクサー、好きな選手、好きな試合のランキングを決めながら読んでみると楽しめるのではないでしょうか?

\ 今すぐ3ヶ月無料体験! /

【3ヶ月無料】DMM TVで「はじめの一歩」を見る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次