【BLEACH】日番谷冬獅郎は死亡した？なぜゾンビ化？ゾンビ化したその後は？

今回は大人気ジャンプ作品『BLEACH(ブリーチ)』から、十番隊隊長の日番谷冬獅郎の死亡説とゾンビ化が話題となりました。

果たして日番谷はどのような経緯でゾンビになってしまったのか、元の姿に戻ることは可能なのか、とても気になりますよね。

「日番谷冬獅郎は死亡した？なぜゾンビ化？」

「日番谷冬獅郎がゾンビ化したその後は？」

「日番谷冬獅郎がゾンビ化したのは何巻何話？」

数多いBLEACHの死亡キャラに大人気キャラの日番谷冬獅郎は追加されるのか、詳しく紹介します。

【BLEACH】日番谷冬獅郎は死亡した？

日番谷冬獅郎は死亡していません。

日番谷冬獅郎は千年血戦篇第二幕にて、星十字騎士団のバズビーと蒼都(ツァン・トゥ)と戦いました。

そこで日番谷冬獅郎は卍解を奪われ、敗北。

死神たちは卍解がなければ、勝ち目はありません。

しかし、浦原喜助のおかげで日番谷冬獅郎は卍解を取り戻すことが出来ました。

無事に卍解を取り戻したのも束の間。

日番谷冬獅郎は戦いに疲労してその場に倒れ込みました。

なんとそのとき、星十字騎士団のジゼルの能力によりゾンビにさせられてしまいます。

一体なぜゾンビ化にされてしまったのか次で紹介します。

【BLEACH】日番谷冬獅郎がゾンビ化したのはなぜ？

引用元：TVアニメ【BLEACH】公式X

日番谷冬獅郎は戦いに疲労したところを、ジゼルの能力「The Zombie(死者)」によりゾンビ化させられてしまいます。

死ぬ前にゾンビにすると動きが良いまま意志だけが消えて操り放題という理由から、日番谷冬獅郎は死ぬ前にゾンビ化させられたことが判明しています。

ジゼルは死神をゾンビ化させた場合、対象者は生前とまったく同じ能力を使うことが可能だという発言をしました。

そのため斑目一角、綾瀬川弓親の2人を隊長格そのままの力であっという間に返り討ちにしてしまいましたね。

【BLEACH】日番谷冬獅郎がゾンビ化したのは何巻何話？アニメは？

引用元：【BLEACH】コミックス65巻

日番谷冬獅郎が実際にゾンビ化したのは単行本65巻591話、アニメでは千年血戦篇の訣別譚の23話です。

ゾンビ化した日番谷冬獅郎が涅マユリに斬りかかるシーンで登場しましたね。

ぜひ単行本でもアニメでもチェックしてみてください。

【BLEACH】日番谷冬獅郎がゾンビ化したその後は？

引用元：TVアニメ【BLEACH 千年血戦篇】公式サイト

ゾンビ化してしまった日番谷冬獅郎は肌が赤黒くなり意志がなくなりましたが、会話が成り立つというミステリアスな展開だったのです。

その後は無差別に仲間達を攻撃していき、完全にジゼルの操り人形にされてしまいました。

そんな中、涅マユリが矢面に立ち、過去を見通す力を込めた薬を投与された日番谷冬獅郎は、マユリを倒すたびにループする現象に陥りました。

マユリは日番谷冬獅郎を倒したあとゾンビに変えた元であるジゼルの能力を改変させ、肉体保護瓶に押し込まれた日番谷冬獅郎は、マユリの力で元通りの肉体へ戻る事ができたのです。

戦線に復帰した後は剣八や白哉とともにジェラルド・ヴァルキリーの足止めに務め、大紅蓮氷輪丸の完成によりジェラルドを撃破した立役者となりましたね。

無事にゾンビ化は解除され、副作用により大幅に寿命が縮んでしまいましたが、日番谷冬獅郎はマユリに感謝の気持ちを伝えていました。

【BLEACH】日番谷冬獅郎の死亡まとめ

引用元：TVアニメ【BLEACH】公式X

結論、日番谷冬獅郎は死亡していません。

しかし、ジゼルの能力によりゾンビ化しましたが、涅マユリの作戦によって見事復活を果たし、浦原喜助の薬のおかげで卍解を取り戻すことになりました。

一時期は日番谷冬獅郎が死んでしまったのではないかという憶測も上がりましたが、無事最後まで生き残りました。

BLEACHにはキャラクターそれぞれにまつわるストーリーが存在し、能力なども多様で奥深いですよね。

2024年の千年血戦篇-相剋譚-も楽しみに今までのアニメをふりかえってみてはいかがでしょうか？