【ブルーロック】糸師凛がかっこいい!声優やモデルは?性格悪くて気持ち悪い?

大人気作品「ブルーロック」の中でも人気の高い糸師凛(いとしりん)について、詳しく知りたい方も多いのではないでしょうか?

「糸師凛がかっこいい!声優やモデルは?」

「糸師凛は性格悪い?気持ち悪い?」

「糸師凛」について知りたい方は是非最後までご覧ください!

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目次

【ブルーロック】糸師凛がかっこいい!声優や兄弟は?

引用元:「ブルーロック」公式Twitter

まずは凛のプロフィールから見ていきましょう!

糸師凛のプロフィール

年齢 16歳(高校1年生)
身長 186cm
出身 神奈川県
BLランキング 1井(3次選考開始時)
年俸額* 3600万円(7位)

*年俸評価額は最新話時点での新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)での額になります。また、年俸額の順位を記しておりますが、「ブルーロック+U-20日本代表」を合算した上での順位となります。

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糸師凛の声優

糸師凛の声優を務めるのは「内山 昂輝(うちやま こうき)」さんです。

内山さんは2010年に第5回声優アワードにおいて新人男優賞を受賞しており、日本でも指折りの声優さんです。

そんな内山さんが過去に務めた作品には以下のようなキャラクターがいます。

  • 「ハイキュー‼︎」月島 蛍(つきしま けい)役
  • 「僕のヒーローアカデミア」死柄木 弔(しがらき とむら)役
  • 「呪術廻戦」拘巻 棘(いぬまき とげ)役

どれも国民的に人気なアニメの人気キャラクターです。

糸師凛も同様にブルーロックのキャラクターの中では絶大な人気を誇っていますから、うってつけの役だとも言えますね。

糸師凛の兄弟は糸師冴

続いては凛の兄である糸師冴について、過去や糸師兄弟の関係について見ていきましょう。

すでに原作・単行本では凛と冴の過去が語られており、さまざまな経緯が見て取れます。

下記の3つに沿って2人の過去と関係の変化を見ていきます。

  1. 幼少期と凛がサッカーを始めたきっかけ
  2. 冴の帰国と凛の運命の変化
  3. U-20日本代表戦後

それでは見ていきましょう!

①幼少期と凛がサッカーを始めたきっかけ

2人の幼少期は冴が8歳の頃まで遡ります。

すでに8歳でメディアから注目されていた冴ですが、凛はいつも兄の試合を観客として見ており、まさに憧れの存在でした。

ある日の試合中、観客にも関わらず、冴のパスに飛び込んでシュートを決めた凛の才能と実力を冴は認めます。

その後も同じチームとして共にプレーしていた冴と凛ですが、冴は常々「世界一のストライカー」になると強く語っていました。

一方で凛は「兄に次ぐストライカーになる」と、自分はあくまで2番目のポジションになるという意識でサッカーを続けます。

そして時は流れ、冴は世界一のクラブチームであるスペインの名門「レ・アール」の下部組織に入団することが決まりました。

そのため、凛は日本に残り、冴はスペインへ飛び立ち、「世界一のストライカーになる」と誓って一時の別れを告げます。

②冴の帰国と凛の運命の変化

そしてある日、冴が一時帰国することになります。

そこで冴は突如、自分は「世界一のミッドフィールダー」になる、と宣言します。

今までは「世界一のストライカー」になると宣言していた冴が、急に目指すべき到達点を変えたことで凛は戸惑います。

その後、2人は1on1を行なうことになりますが、世界で揉まれた冴を相手に、凛はなす術なく敗北します。

勝負の後、「消えろ凛 俺の人生にもうお前はいらない」という非情な宣告を下します。

今までの全てを否定された凛はその後、糸師冴を潰すためにサッカーをすることを決意します。

こうして、凛は世界一のストライカー、冴は世界一のミッドフィールダーを目指し、全く異なる道を歩み始めることになりました。

③U-20日本代表戦後

そして年月は流れ、2人は世紀の一戦で奇しくも敵同士で再会を果たします。

試合中、何度もマッチアップした2人でしたが、ラストプレーで冴を読み切った凛が、決勝点となる潔のゴールをアシストします。

そして試合後、冴は凛に歩み寄り、「日本サッカーを変える存在が潔世一である」という可能性を指摘します。

冴の口から潔の名前が出てきたことに驚きと憎悪を隠せない凛ですが、冴はその前に以下のようなセリフを放っています。

「お前の本能を呼び起こし、日本サッカーを変えるのは・・・」

この後潔の名前が出てくることになります。

このセリフは凛の本能を呼び起こし、高スペックな凛をさらに覚醒させることができる存在が「潔世一」なのではないか、と捉えることもできます。

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【ブルーロック】糸師凛のかっこいい能力

引用元:「ブルーロック」公式サイト

糸師凛の能力はキック精度と予見力です。

ブルーロックNo.1の実力者と呼ばれている糸師凛の優れた能力は多々ありますが、今回は特に秀でている2つの能力を取り上げていきます。

それでは見ていきましょう!

①キック精度

1つ目は何より、キック精度の高さが魅力です。

サッカーにおいて、キックは基礎技術ではありますが、非常に重要な能力です。

特にストライカーであれば、ゴールを決めるにはシュート技術は必須です。

シュートにおいて、1番必要な要素こそキック精度と言っていいでしょう。

凛は初登場時、一度蹴り上げたボールを壁にあてます。

その後、1回目に蹴ったボールが空中にある間に、2つ目のボールを蹴り、両方のボールを当てるという離れ技を見せています。

サッカー経験者ならお分かりかと思いますが、こんな芸当はまず不可能です(300回やって1回当たればまだいい方です笑)。

初登場回の離れ業だけでも、キック精度が異次元な事がわかります。

また、ブルーロック内での選考試合でも、打ったシュートは全て枠内に飛んでおり、非常に優れたプレイヤーであることがわかります。

以上より、凛の1つ目の能力は「キック精度」になります。

②予見力

2つ目は予見力という珍しいタイプの能力です。

いわゆる「サッカーIQ」と呼ばれるようなものです。

「次にどんなプレーが起こるか」「自分はどんなアクションを取ればいいか」など、瞬間の判断力に優れた能力を指します。

凛はプレーの1手、2手先を読んで自分のプレーを選択する能力に非常に長けています。

先を読んでプレーできることで、1人だけ「フィールドの未来」でプレーできると言ってもいいでしょう。

主人公の潔世一は2次選考にて、自分のプレーがことごとく凛に読まれたことに実力に雲泥の差があることを思い知らされました。

もちろん、身体能力などのスペックの差はあるにせよ、同じ高校生でここまで差がつくのは、知性の要素が大きいのでしょう。

最低限の体の強さや技術は当然重要ですが、予見力はサッカーにおいて、最も重要な要素と言えます。

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【ブルーロック】糸師凛のかっこいい名言

引用元:「ブルーロック」公式Twitter

普段は非常にクールな役柄な凛ですが、特に兄である糸師冴やライバルの潔世一(いさぎ よいち)が絡むとなると非常に情熱的な一面を見せます。

今回はそんな凛のブルーロックでの名言を3つ紹介します。

  • 糸師冴を潰すことが俺のサッカーの全てだ
  • この状況は最初から2択じゃねぇ…“俺のゴール” “1択”が真理だ
  • 90分後 俺がこの歓声を悲鳴に変えてやる

それでは見ていきましょう!

かっこいい名言①糸師冴を潰すことが俺のサッカーの全てだ

1つ目は「糸師冴を潰すことが俺のサッカーの全てだ」というセリフです。

6巻第44話「奪敵決戦(ライバルリー・バトル)」からのセリフとなります。

第二次選考3rdステージにて、凛率いるトップ3(凛・蟻生・時光)と潔・凪・蜂楽による3vs3の試合前に凛が言い放ったセリフです。

元々凛にとって、ブルーロックは踏み台であること、そして兄である「糸師冴」を潰すことこそサッカーをしている理由であることが明かされます。

ブルーロックの面々も、凛が冴の弟であることをここで初めて耳にします。

前述したように、2人が幼い過去に、凛は海外で経験を積んだ冴に自分の全てを否定されます。

そんな、自分の全てを奪った糸師冴を否定するために、越えるためにサッカーをしているのだという強い決意が見られた一面でもあります。

かっこいい名言②この状況は最初から2択じゃねぇ…“俺のゴール” “1択”が真理だ

2つ目は「この状況は最初から2択じゃねぇ…“俺のゴール” “1択”が真理だ」というセリフになります。

10巻第80話「無限界(ノー・リミット)」からのセリフとなります。

第二次選考4thステージにて、潔や凪を含めた4人が、凛や蜂楽含めた4人と対戦している最中のセリフです。

3-3の同点で迎えた凛のフリーキックの場面で、潔が頭の中で、凛の取りうる選択肢を巡らせる中、直接ゴールに叩き込みます。

パスかシュートか、という2択を思案していた潔でしたが、凛に言わせれば、最初からシュートのみしか頭になかったと言います。

いかにもブルーロックのNo.1とも言うべき、エゴイストらしい発言でしたね。

かっこいい名言③90分後 俺がこの歓声を悲鳴に変えてやる

最後に紹介するのは「90分後 俺がこの歓声を悲鳴に変えてやる」というセリフです。

14巻第115話「糸師冴」からのセリフとなります。

状況としては、vsU-20日本代表との試合で、先制点を挙げた糸師冴への歓声が鳴り止まぬ中、凛が相棒となった潔世一に放ったセリフです。

日本の至宝である糸師冴のゴールによって高まった最高潮の観客のボルテージに気押されるブルーロックイレブンでした。

ただ1人、凛だけはゴールだけを見据えており、兄である冴を「潰したい」というエゴから放たれたセリフなのでしょう。

実力と冷静さを兼ね備えた凛だからこそ似合うセリフとも言えますね!

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【ブルーロック】糸師凛は気持ち悪い?性格悪いと言われる理由は?

引用元:「ブルーロック」公式Twitter

ネット上では、「糸師凛は気持ち悪い?」「性格が悪い?」とウワサされています。

理由としては以下の3つが挙げられるようです。

  • 覚醒中の姿が舌を出している
  • 情緒不安定
  • 兄・糸師冴に執着しすぎている

それでは1つずつ詳しく見ていきましょう!

①覚醒中の姿が舌を出している

覚醒の際、舌を出したままの描写でプレーしていたため、「気持ち悪い」との声が上がったようです。

凛が覚醒したのはU-20日本代表との一戦です。

登場初期からクールで冷酷なキャラとして、描かれていました。

しかし、U-20日本代表との一戦で、潔やブルーロックの面々、兄である冴に触発されて、今までの合理的なスタイルから、破壊的なスタイルに変貌しました。

普段見慣れない凛の姿に、ファンや読者の間で話題になったようです。

②情緒不安定

主に潔や冴が関わった時に精神的に不安定な描写が見られます。

上述したように、冴とは「確執した過去」があったり、潔は「自分を上回る存在」として立場が脅かされています。

普段のクールキャラのせいか、少しでも頭に血が上るような描写があると、「情緒不安定」と言われてしまうのかもしれません。

③兄・糸師冴に執着しすぎている

最後に糸師冴に執着しすぎているという点です。

冴に全てを破壊された過去のせいで恨みを持っている凛ですが、U-20日本代表との一戦でも執拗に冴に勝負を挑んでいました。

感情移入はできなくもないですが、冴に固執する描写が多々見られることから、「未熟」や「性格が悪い」という声が上がってしまうようです。

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【ブルーロック】糸師凛のモデルは?

引用元:「ブルーロック」公式X

ブルーロックキャラにはモデル選手が実在している場合があります。

結論から言うと、糸師凛のモデルは公式では存在しません。

一方で、ネット上では何人かが候補として挙がっていますので、今回はその中から2人紹介します。

  • 大迫勇也選手
  • アントワーヌ・グリーズマン選手

①大迫勇也選手

大迫選手に関してはご存知の方も多いと思いますが、現日本サッカー界のストライカーで1、2を争う実力の選手です。

ワールドカップには2度出場しており、「大迫半端ないって」でお馴染みの大迫選手ですが、凛のモデルとされている理由は以下の2つです。

  • 高身長
  • 全ての能力が群を抜いている。

凛は186cmの身長であり、日本の高校生であればかなり高身長の部類でしょう。

大迫選手も184cmの身長で、日本人の平均から見ると高身長と言えるでしょう。

また大迫選手は、シュート技術はもちろん、パスや体の使い方も日本国内では一流のプレイヤーです。

凛のオールラウンド的な能力を見れば、納得の選出といえます。

②アントワーヌ・グリーズマン選手

あまりご存じない方が多いかと思いますが、グリーズマン選手はフランス代表のプレイヤーです。

2018年にワールドカップ優勝、2022年には準優勝と2大会連続、フランスの決勝進出のキーマンとなったスーパースターです。

グリーズマン選手が凛のモデルと言われる理由は以下の2つです。

  • オールラウンド能力
  • サッカーIQが群を抜いている

大迫選手と同じく、グリーズマン選手はドリブル、パス、シュート技術全てに秀でています。

また、サッカーIQが非常に高く、ポジショニング能力や試合の流れを読むなど、知性にも長けた選手です。

フランス代表でもストライカーの周りでサポートをし、グリーズマン選手はストライカーの能力を1〜2段階引き上げてくれる選手です。

対U-20日本代表戦では、凛によって、ブルーロックメンバーの相互作用が生まれていたという点でも、近いと言えるモデルではないかと思います。

筆者的には、大迫選手よりはグリーズマン選手の方が凛により近いモデルと言えるのではないかと考えています。

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【ブルーロック】糸師凛がかっこいいまとめ

引用元:「ブルーロック」公式Twitter

糸師凛の能力の高さや、気持ち悪いと言われる理由が分かりましたね。

糸師凛がかっこいいのまとめ

  • 糸師凛のかっこいい名言は、「糸師冴を潰すことが俺のサッカーの全てだ」「この状況は最初から2択じゃねぇ…“俺のゴール” “1択”が真理だ」「90分後 俺がこの歓声を悲鳴に変えてやる」
  • 糸師凛の能力は、キック精度と予見力
  • 糸師凛が気持ち悪い理由は、覚醒中の姿が舌を出しており、性格が悪い理由は情緒不安定で兄・糸師冴に執着しすぎている

凛に関しては、U-20日本代表との一戦以降、登場回がほとんどありません。

現在連載中の新英雄大戦では、凛は士道や烏とともに、フランスの「P・X・G」を選択しています。

恐らく、最新話時点でのvsユーヴァース戦後の最終節で、潔のバスタードミュンヘンと対戦する流れになります。

登場回数が遠ざかれば遠ざかるほど、進化した凛を見るのが楽しみですね!

また、潔とのブルーロックNo.1同士の対決にも非常に注目です。

新英雄対戦も最新話のイタリア「ユーヴァース」戦を含めて残り2戦、注目ですね!

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