【鬼滅の刃】宇随天元は死亡する?死なない?その後は柱引退?死亡シーンは?

『鬼滅の刃』の柱でかっこいいと人気な「音柱・宇髄天元(うずいてんげん)」。

鬼滅の刃の死亡キャラは多数存在しますが、宇随天元も死亡するのか気になる方も多いのではないでしょうか?

「宇随天元は死亡?死なない?腕切られる?」

「宇随天元はの死亡シーンは何巻の何話?」

「宇随天元のその後は?最後は柱を引退?」

今回はな宇随天元の死亡について徹底調査しました。

それでは宇随天元の死亡説やプロフィールについて見ていきましょう!

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目次

【鬼滅の刃】宇随天元は死亡した?

引用元:「鬼滅の刃」公式サイト

結論、宇随天元は最後まで死亡しません。

しかし、遊郭編で宇随は炭治郎、伊之助、善逸の3人と上弦の鬼である堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)と戦い、苦戦しました。

早速戦いの流れと共に勝敗の行方も見ていきましょう!

炭治郎達3人と遊郭で堕姫・妓夫太郎と戦う

宇随は堕姫の頸を斬るも死亡しないことに違和感を感じていると兄の妓夫太郎が出てきました。

遊郭では突然人が消え死亡しており、その調査のため炭治郎、善逸、伊之助の三人は女装して忍び込みました。

そこで鬼の調査をしていると潜んでいた鬼が上弦の陸・堕姫であることが分かりました。

堕姫との戦いに苦戦した炭治郎の元に宇髄が登場し、一瞬で堕姫の頸を斬ります。

しかし、頸を斬っても喋り続ける堕姫に違和感を感じていると、堕姫からもう一匹鬼が出てきたのです。

それは堕姫の兄であり、同じ上弦の陸である妓夫太郎でした。

そして宇随と炭治郎達3人は堕姫、妓夫太郎と戦うことになりました。

宇随は毒がまわり心臓が止まっていた

宇随は妓夫太郎との戦いで心臓が止まったと見せかけ反撃のタイミングを見計らっていました。

宇随と炭治郎は妓夫太郎と戦い、善逸と伊之助は堕姫と戦っていました。

炭治郎は妓夫太郎に攻撃を仕掛けますが、妓夫太郎が腕を旋回させる事により斬撃を飛ばす『円斬旋回・飛び血鎌』という技を繰り出します。

炭治郎は妓夫太郎に切り刻まれる所を宇随に飛ばされて助けられました。

そしてその飛ばされた先では堕姫と善逸らが戦っており参戦し、堕姫の頸を斬り落とすことができましたが、そこに現れたのは妓夫太郎で宇随の方を見ると倒れていました。

そして妓夫太郎の攻撃で炭治郎達3人も吹き飛ばされ、炭治郎だけが動ける状況となってしまいました。

悲惨な状況ですが炭治郎は妓夫太郎に立ち向かいます。

そして炭治郎は妓夫太郎の頸を捉えたましたが反撃してこようとしてきますが、その攻撃を宇随が防いでくれました。

実は宇随は毒がまわり心臓がとまっていたのではなく、筋肉で心臓を圧迫していたのでした。

死亡したとみせかけ譜面を作っていた

筋肉で心臓を止めていた宇随は技で使用する譜面をつくり、攻撃の準備をしていました。

炭治郎、善逸、伊之助の3人は堕姫と戦い、後一歩の所で妓夫太郎が現れ、伊之助の腹を
一差しし、あっという間に辺り一面を瓦礫の山としてしまうのです。

炭治郎は宇随がいた所に目をやると倒れており、妓夫太郎が宇随は死んだと言っておりました。

しかし宇随は、死亡したと見せかけて譜面をつくっていたのでした。

その譜面というのは、宇髄独自の戦法で完成させるのに時間を要しますが、相手の攻撃や動作を音に変える事により、相手の動きを把握できる技となっております。

その技により妓夫太郎を追いやる事に成功しましたが、これは聴覚が優れてるが故の技だと考えられます。

勝利したものの左目と左腕を失う

宇随は戦いに勝利するも妓夫太郎の攻撃により左目と左腕を失ってしまいました。

炭治郎と宇髄は妓夫太郎の頸を斬り、善逸と伊之助が堕姫の頸を斬るタイミングが同じだったことで、上弦の陸である妓夫太郎と堕姫を倒す事ができたのです。

しかし勝利を勝ち取った代償は大きく、宇随は左目と左腕を失うことになりました。

上弦の鬼を倒したのはすごい事ですが、鬼殺隊の選ばれた剣士である柱の左目と左腕を失ったことは目を背けたい現実であります。

今回の戦いで上弦の鬼の強さを改めて知らしめられました。

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【鬼滅の刃】宇随天元の死亡シーンは何巻の何話?

引用元:「鬼滅の刃」11巻

宇随は死亡していないため死亡シーンではありませんが、堕姫と妓夫太郎との戦いは単行本11巻・92話です。

宇随は炭治郎ら3人達と共に上弦の陸の堕姫と妓夫太郎と戦いました。

上弦の鬼というだけあって強さは普通の鬼とは比べものにならない程で、柱である宇随でさえも絶命寸前でしたが、死亡はせずに生き残ります。

しかし、一度だけ妓夫太郎に「心臓が止まっていて死んでいる」と言わせ宇随が倒れこんでいるシーンがあります。

それは単行本の11巻・92話であり、アニメでは遊郭編の第10話です。

実際のところは死亡したのではなく筋肉で心臓を止め、毒が身体中に回るのを防いでいました。

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【鬼滅の刃】宇随天元とは?嫁やすっぴんがかっこいい?

引用元:「鬼滅の刃」公式サイト

音柱・宇随天元とは一体どのような人物なのか気になる方も多いのではないでしょうか?

今回は宇随の選んだ嫁やすっぴん、プロフィールについて紹介していきます。

宇随天元のプロフィール

名前 宇随天元(うずい てんげん)
誕生日 10月31日
年齢 23歳
身長・体重 198cm・95kg
趣味
  • 嫁と温泉巡り
  • 秘湯探し
好物 ふぐ刺し
呼吸 音の呼吸

「音の呼吸」の技

宇随の呼吸は「音の呼吸」を使っており、以下が主な技です。

壱ノ型・轟(いちのかた・とどろき)

  • 2本の大剣を豪快に振り下ろし、斬撃とともに爆発を起こす技

肆ノ型・響斬無間(しのかた・きょうげんさむ)

  • 振り回した日輪刀の斬撃と爆発で、前方に壁と空間を作る攻防一体の技

伍ノ型・鳴弦奏々(ごのかた・めいげんそうそう)

  • 日輪刀を高速で回転させ、斬撃と爆撃を浴びせる技

譜面(宇随独自の技)

  • 敵の攻撃を音で把握し、それをリズムとしてとらえ戦闘計算に当てはめることで相手の攻撃を把握できる技

宇随の日輪刀は、オレンジ色で派手な装飾がされており、巨大な刀2本を鎖で繋いだ形をしており、ヌンチャクのような見た目となっております。

そして攻撃方法もヌンチャクのように振り回し、一本の刀の刃先を持ち二本分の長さで攻撃します。

宇随天元の強さは圧倒的なフィジカルで、相手を圧倒するところではないでしょうか。

また、柱の中では珍しくを出現させていません。

もし、出現していたらさらに強さは増したと思います。

宇随の三人の嫁の名前はまきを・雛鶴・須磨

宇随は一夫多妻性で、三人の嫁がいます。

皆様が気になる三人の嫁について紹介いたします。

雛鶴(ひなづる)

引用元:「鬼滅の刃」公式サイト

名前 雛鶴(ひなづる)
年齢 21歳
特徴 猫目

左目に黒子があり、総合的に能力が高いくのいちです。

まきを

引用元:「鬼滅の刃」公式サイト

名前 まきを
年齢 20歳
特徴 金色の前髪

強気な性格で男勝りな一面があり、身体能力が非常に高いです。

須磨(すま)

引用元:「鬼滅の刃」公式サイト

名前 須磨(すま)
年齢 19歳
特徴 泣き虫

事あるごとに泣き、泣き虫な性格で本来は須磨の妹が嫁になるはずでしたが、泣いていた須磨を放っておけず嫁に選びました。

三人とも性格は違いますが宇随とって大切な存在となっております。

宇随天元のすっぴんがイケメン?

引用元:「鬼滅の刃」公式X

宇随のすっぴんがイケメンという声が多数ありました。

宇随は派手な装飾とメイクが特徴なのですが、すっぴんになった事がありました。

それを見た善逸はイケメンなことに驚き嫉妬してしまう程でした。

本人は地味に感じているそうですが、飾らなくても十分すぎる美男子となっております。

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【鬼滅の刃】宇随天元のその後は?柱を引退?

引用元:「鬼滅の刃」公式サイト

宇随天元は堕姫と妓夫太郎との激戦の結果、勝利しますが左目、左腕を失う大きな代償を得てしまいました。

その後、宇随は柱を引退し鬼殺隊の指導係となっています。

くわしくみていきましょう。

左目、左腕を失い戦闘困難

遊郭での戦いの結果、左目と左腕を失った宇随は今後戦うことが困難となります。

宇随は上弦の陸である堕鬼と妓夫太郎には勝利しましたが妓夫太郎との戦闘の際に左腕を切り落とされてしまい、それに加えて左目まで斬られてしまい失明してしまう結果となりました。

左目、左腕を失ったことで宇随はもう柱として今後は戦えないと自覚します。

そして戦闘が終わってすぐに伊黒小芭内に柱を引退する事を話しました。

嫁との約束

上弦を倒したら普通の人間として生きていくと嫁と約束したことが引退した理由の一つでもあります。

宇随が柱を引退した理由が左目、左腕を失った理由だけではないようです。

もう一つの理由は上弦の鬼を倒したら、普通の人間として生きていくことを嫁と約束していたからです。

この事を妓夫太郎と堕姫との戦闘中に思い出していたことから、嫁との約束を尊重したのも理由の一つだと考えられます。

引退後は柱育成、産屋敷家の護衛

柱を引退した宇随は柱の育成、産屋敷家の護衛人となりました。

宇随は遊郭での戦闘が終わった直後、伊黒に引退すると語りました。

結果、柱を引退し鬼殺隊隊員の指導係となり、柱稽古では基礎体力の強化を担当しています。

その時、炭治郎と出会うのですが、「よくきたな!」と、どこか嬉しそうな表情で迎え入れています。

また、無惨戦の時は、お館様の後を継がれた輝利哉と、妹くいな・かなたが鬼殺隊の指揮をとる中、元炎柱・煉獄槇寿郎(杏寿郎の父)と共に扉の前で何があってもいいようにと彦屋敷家の護衛をしておりました。

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【鬼滅の刃】宇随天元の死亡まとめ

引用元:「鬼滅の刃」公式サイト

宇随天元は死亡はしませんでしたが、その後柱を引退してしまったようです。

宇随の死亡シーンまとめ

  • 宇随天元は死亡していない
  • 堕姫・妓夫太郎との戦いで左目と左腕を斬られる
  • 堕姫・妓夫太郎との戦いは単行本11巻・92話
  • その後怪我と嫁との約束から柱を引退
  • 引退後は鬼殺隊の指導係

遊郭編で宇随天元は派手なだけではなく、仲間と嫁を大切に想う情に熱い人物なのがわかりました。

もう一度宇随の戦いシーンが見たい方は遊郭編を見返してみてはいかがでしょうか?

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