原作・アニメ共に大人気な「鬼滅の刃」には、鬼殺隊の中に最も階級が高く、能力が優れた9人の隊士「柱」が存在します。
「柱の強さランキングが知りたい!」
「歴代最強の柱は誰?痣ありの柱も知りたい!」
今回は「柱」の強さについて徹底調査しました。
早速、柱の強さランキングを見ていきましょう。
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【鬼滅の刃】柱強さランキング!1位の歴代最強の柱は誰?
引用元:【鬼滅の刃】公式サイト
人喰い鬼を倒す人が集まった『鬼殺隊』が存在しますが、鬼殺隊のなかでも10種類の階級があり、最上位の階級である「甲(こう)」にまで昇進し、甲である隊員が鬼を50体倒すか、十二鬼月の鬼を1人倒す事で「柱」になることができます。
ですので柱という存在は鬼殺隊の中でも随一の強さを持つ剣士となっております。
今回は柱の強さランキングを紹介いたします!
それでは、プロフィールや呼吸と共に選んだ理由を見ていきましょう!
9位 蟲柱・胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)
引用元:【鬼滅の刃】公式サイト
名前 | 胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ) |
階級 | 蟲(むし)柱 |
誕生日 | 2月24日 |
年齢 | 18歳 |
身長・体重 | 151cm・37kg |
出身 | 東京府・北豊島郡 滝野川村 |
蟲柱・胡蝶しのぶは非常に整う容姿を持っていますが、毒を操る剣士です。
見た目は蝶の髪飾りをしており、蝶の羽をイメージした羽織を着ており、善逸が「容姿で食べていけそう」と絶賛するほどの美貌の持ち主です。
性格は常に笑顔で発言する言葉からも穏やかそうに見えますが、実際のところは「鬼が殺した人の数だけ拷問をする」などと発言しているサイコパスな部分があります。
元々は男っぽい性格の持ち主で、鬼殺隊に入隊した時に渡された隊服が露出の多いものを渡されましたが、着ることなく油をかけ火をつけたという一面もあり、強気で嫌なことははっきりさせる性分のようです。
呼吸・能力
呼吸 | 蟲の呼吸 |
能力 | 毒を使った能力 |
痣の出現 | × |
胡蝶しのぶは、蟲の呼吸を使い、痣は発現していません。
蟲の呼吸ですが胡蝶しのぶのオリジナルの呼吸で、水の呼吸から派生した花の呼吸をさらに派生した呼吸となっております。
胡蝶しのぶは鬼の頸を斬ることができない代わりに異質な戦い方をします。
日輪刀は特殊な形状をしており、刃がなく、刀の先が銁爪のようになっており、その先端には鬼に有効な毒が仕込まれているのです。
その毒を戦う鬼に応じて鞘のなかで毒を調合でき、その毒を使い分ける戦い方となっています。
他にも蟲の呼吸の特徴として突きの技が多いのが特徴で、速度の速い水の呼吸よりも速いとされており、上弦の鬼から「今まで会った柱の中でも1番の速さ」と言われるほどの速さです。
選んだ理由
胡蝶しのぶは鬼を倒す為の薬などを開発するなどの技術があります。
しかし、強さでいうと攻撃の速さは上弦の鬼も認める速さではありますが、痣の出現もしておらず柱の中の強さという部分ではこの順位となりました。
8位 音柱・宇髄天元(うずいてんげん)
引用元:【鬼滅の刃】公式サイト
名前 | 宇随天元(うずいてんげん) |
階級 | 音柱 |
誕生日 | 10月31日 |
年齢 | 23歳 |
身長・体重 | 198cm・95kg |
出身 | 不明 |
音柱・宇随天元は派手に譜面を操る剣士です。
見た目は髪の毛の色は綺麗な銀髪で、とにかく派手な化粧をしていますが落とすと見た誰もが惚れてしまう美男子。
普段は髪の毛をヘアバンドのような物で隠していますが外すと肩ぐらいまでの長さがあります。
また、身体も筋骨隆々となっており見た目に関しては非の打ち所がありません。
性格はといいますと何においても派手好きなのはもちろんですが、妻をこよなく愛している部分があります。
宇髄天元は助ける優先順位をつけており、「最優先が妻の達の命、次に一般人、最後に自分」と語っており、遊郭での任務の際もそのようにしておりました。
また忍だった過去もありますが、トップである父の考え方に違和感を感じ対立して一族を抜けるという苦渋の判断をした一面もあります。
呼吸・能力
呼吸 | 音の呼吸 |
能力 |
|
痣の出現 | × |
宇随天元は、音の呼吸を使い、痣は発現していません。
呼吸は宇髄天元の独自の呼吸となっております。
音の呼吸は剣術と体術が組み合わさっており、爆発が伴い派手なのが特徴的で宇髄天元の性格そのもののような攻撃の仕方です。
日輪刀は2本の大きい刀を鎖で繋いでおり、ヌンチャクのように使ったり、二刀流で戦うスタイルとなっております。
また、爆薬などを呼吸と共に使い相手の攻撃に抵抗し、隙を生んだりしています。
選んだ理由
本人が「煉獄のようにはいかねぇ」と語っているのと、遊郭編では上弦の陸・妓夫太郎(ぎゅうたろう)との戦いで片目と片腕を負傷してしまいました。
上弦の陸の攻撃による負傷にて前線から離れましたので、この順位にしました。
7位 炎柱・煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)
引用元:【鬼滅の刃】公式サイト
名前 | 煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう) |
階級 | 炎柱 |
誕生日 | 5月10日 |
年齢 | 20歳 |
身長・体重 | 177cm・72kg |
出身 | 東京府・荏原郡 駒澤村 |
炎柱・煉獄杏寿郎は熱く燃える男で正義感の強い剣士です。
見た目は金髪で毛先が赤く染まり、力強い目力と赤い瞳をしておりまるで鶏のような雰囲気です。
羽織も炎柱に相応しく下側半分が燃え盛る炎のような柄となっています。
性格は正直物で真っ直ぐで天然な性格なのが印象で初登場の際には言動から少し変わった人物のように感じましたが、無限列車編では状況に応じて技を使い分けたり、炭治郎達に的確な指示を出すなど冷静に物事を判断する部分もあります。
また、その判断力や剣士としての実力からか信頼され頼られる存在です。
家族にも優しく弟に対してはアドバイスをし、父に対しては理不尽な言葉を浴びせられても冷静に対処しております。
呼吸・能力
呼吸 | 炎の呼吸 |
能力 | 剣術・戦術 |
痣の出現 | × |
煉獄杏寿郎は、炎の呼吸を使い、痣は発現していません。
炎の呼吸は古くからある、基本の呼吸法である「五代流派」のひとつであり、炎と水の呼吸の剣士はどの時代でも必ず柱に入っていたと言われております。
日輪刀は赤く炎の形をした鍔が特徴となっています。
炎の呼吸は刀を振ったり残影に炎が発生し、主に斬撃で攻撃をする攻撃型の技が多いのが特徴です。
また、煉獄杏寿郎は透き通る世界に近い事を使い、炭治郎が負傷している箇所を的確に言い当てておりました。
選んだ理由
煉獄杏寿郎は、無限列車編で上弦の参・猗窩座(あかざ)に負けてしまいました。
しかし、連戦後に上弦の鬼に対して勝利目前まで戦えたことを考え、この順位としました。
6位 恋柱・甘露寺蜜璃(かんろじみつり)
引用元:【鬼滅の刃】公式サイト
名前 | 甘露寺蜜璃(かんろじみつり) |
階級 | 恋柱 |
誕生日 | 6月1日 |
年齢 | 19歳 |
身長 | 167cm・56kg |
出身 | 東京府・麻布区 飯倉 |
恋柱・甘露寺蜜璃は惚れっぽく殿方を探す乙女な剣士です。
見た目は髪の毛が頭頂部から肩までは桜色、そこから先は草色となっており、これは好きな食べ物である桜餅を食べ過ぎた影響だそうです。
元々は黒髪で、戦闘時に長い髪が邪魔にならないように三つ編みのトライテールにしています。
性格はとにかく惚れっぽい性格で他の人にとっては嫌に感じる一面であっても、それをポジティブにとらえドキドキしてしまう要因の1つとしてしまいます。
しかし、鬼のように人を傷つける相手にはドキドキしないそうで誰でもドキドキするわけではないようです。
呼吸・能力
呼吸 | 恋の呼吸 |
能力 | 変異個体(筋肉・柔軟) |
痣の出現 | 〇 |
甘露寺蜜璃は、恋の呼吸を使い、痣も発現はしています。
恋の呼吸は甘露寺蜜璃の独自の呼吸方であり炎の呼吸から派生しております。
師匠が煉獄杏寿郎であるのが大きな理由と考えられます。
日輪刀は刀身が薄く特殊な形をしており、まるで新体操で使うリボンのような感じです。
その日輪刀は他のどの刀よりも極端に薄いのですが、達人が使えば折れる事のない特別な刀とされています。
また、攻撃方法はといいますと甘露寺蜜璃の柔軟さと人並外れた筋力を活かした素早い斬撃が特徴的で、その斬撃は目にも見えない程の速度なのです。
選んだ理由
甘露寺蜜璃は筋肉量が普通の人の二倍あることや、体が非常に柔らかく柔軟です。
上弦の肆・半天狗を倒し、鬼舞辻無惨との戦いでも攻撃を与えるなどの活躍をしていたので、この順位になりました。
5位 蛇柱・伊黒小芭内(いぐろおばない)
引用元:【鬼滅の刃】公式サイト
名前 | 伊黒小芭内(いぐろおばない) |
階級 | 蛇柱 |
誕生日 | 9月15日 |
年齢 | 21歳 |
身長 | 162cm・53kg |
身長 | 東京府・八丈島 八丈富士 |
蛇柱・伊黒小芭内は蛇のように敵にも味方にも執念深い剣士です。
見た目は口元はサラシのような物で巻いて隠しており、瞳が左右色が違い左目が深緑で右目が金色のオッドアイです。
また首元には白蛇の「鏑丸(かぶらまる)」が巻き付いております。
性格はと言いますと相手の事を信用しておらず、疑り深く少し陰険な部分があるのを感じます。
甘露寺蜜璃が「相変わらずネチネチして蛇みたいしつこく素敵」という発言からわかるようにネチネチした性格なのがわかりますね。
しかし、冨岡義勇に規律違反として言及していたところを見ると組織の協調性や規律を守り、またその規律が乱れないようにしようと動く真面目な部分も感じられます。
伊黒小芭内は甘露寺蜜璃に好意を抱いておりその気持ちは絶命する直前まで変わらずにあり、最後には甘露寺蜜璃に気持ちを伝えました。
呼吸・能力
呼吸 | 蛇の呼吸 |
能力 |
|
痣の出現 | 〇 |
伊黒小芭内は、蛇の呼吸を使い、痣も発現しています。
蛇の呼吸を使いますが、これは水の呼吸の派生で伊黒小芭内の独自の呼吸法です。
日輪刀は波打った形をしており蛇の様な刀となっております。
蛇の呼吸の技もうねる斬撃や曲がりくねる斬撃など蛇の様な動きをしたものが多く、鬼にとって非常に厄介な攻撃です。
また、柱稽古では太刀筋の矯正だったので剣術の技術の高い剣士だといえます。
選んだ理由
伊黒は戦績は目立ちません。
しかし、技術の高さと鬼舞辻無惨との戦いで痣の発現と刀を赫刀にし透き通る世界をも少なからず習得していた潜在能力の高さから、この順位となりました。
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4位 水柱・冨岡義勇(とみおかぎゆう)
引用元:【鬼滅の刃】公式サイト
名前 | 冨岡義勇(とみおかぎゆう) |
階級 | 水柱 |
誕生日 | 2月8日 |
年齢 | 21歳 |
身長・体重 | 176cm・69kg |
出身 | 東京府・豊多摩郡 野方村 |
水柱・冨岡義勇は炭治郎の兄弟子でもあり、水の呼吸を極めた剣士です。
見た目は髪の毛を常に一つで束ねており、青い瞳をしており、赤い無地と変わった柄の半々羽織が特徴です。
また性格は常に冷静で落ち着いており、感情の変化が顔の表情に出ることがありません。
口下手で自分の気持ちや想いを上手く伝える事ができない為、相手に勘違いされることが多く柱とも揉める事が多々あります。
義勇の半々羽織には大切にしていた姉と戦友の存在への想いが込められており、それらを背負って生きているという情に深い一面もあります。
呼吸・能力
呼吸 | 水の呼吸 |
能力 | 身体能力 |
痣の出現 | 〇 |
冨岡義勇は、水の呼吸を使い、痣も発現しています。
水の呼吸は炎の呼吸と同じ「五代流派」の一つであり強力な呼吸の一つです。
また、冨岡義勇の独自の技で拾壱ノ型 (じゅういちのかた)の「凪(なぎ)」と呼ばれ、間合いに入った攻撃を無かった事にしてしまう奥義があります。
これは冨岡義勇の絶え間ぬ努力の末に編み出された技であり、他の水の呼吸の使い手には使えるものはおりません。
選んだ理由
無限城編では、最強の鬼である鬼舞辻無惨との戦いで数少ない生き残りの1人となりました。
上弦の鬼を倒すなどの功績を考え、この順位としました。
3位 霞柱・時透無一郎(ときとうむいちろう)
引用元:【鬼滅の刃】公式サイト
名前 | 時透無一郎(ときとうむいちろう) |
階級 | 霞柱 |
誕生日 | 8月8日 |
年齢 | 14歳 |
身長・体重 | 160cm・56kg |
出身 | 景信山 |
霞柱・時透無一郎は最年少の14歳で柱になった天才剣士です。
見た目は中性的な雰囲気があり、腰あたりまで髪の毛が伸びており毛先が水色っぽく染まっている髪色です。
また小柄な為か隊服が身体に対して大きくダボっとして着ております。
性格はと言いますと登場当初は無表情でボーッとしており口数が少ない印象でしたが、口を開けば毒舌で相手に対して手加減なしで隙のない言葉を放つこともしばしばあります。
言っている事は正論ですが、竈門炭治郎が「配慮が欠けていて残酷です!」と言っているほど言葉に棘があります。
しかし竈門炭治郎と出会い関わるうちに記憶を取り戻してからは表情が豊かになり炭治郎に対して笑顔で接するなど本来の朗らかな性格に戻っておりました。
呼吸・能力
呼吸 | 霞の呼吸 |
能力 | 剣術 |
痣の出現 | 〇 |
時透無一郎は、霞の呼吸を使い、痣も発現しています。
この霞の呼吸は風の呼吸の派生した呼吸法となっております。
日輪刀は白色をしており、霞の呼吸を使う際は霧のようなものが発生するのが特徴です。
技は多彩な種類があり、突き技や相手を錯乱させる移動術など兼ね備えています。
選んだ理由
なんといっても時透無一郎は剣を握って2ヶ月で柱になった剣の天才です。
上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)と戦った際には、刀を赫刀に覚醒させたポテンシャルの高さから、この順位となりました。
2位 風柱・不死川実弥(しなずがわさねみ)
引用元:【鬼滅の刃】公式サイト
名前 | 不死川実弥(しなずがわさねみ) |
階級 | 風柱 |
誕生日 | 11月29日 |
年齢 | 21歳 |
身長 | 179cm・75kg |
出身 | 東京都・板橋區 |
風柱・不死川実弥は誰よりも鬼を滅する執念を持つ剣士です。
見た目は顔や身体中が傷だらけとなっており、目が血走っており人相は悪目です。
性格は短気で乱暴なのが登場当初の印象でした。
鬼に対して強い恨みがあり禰󠄀豆子に対して自分の血を見せ挑発するなど柱の中でも乱暴な一面が目立っておりました。
弟である不死川玄弥(しなずがわげんや)にも冷たく心無い言葉を浴びせるなどしており冷徹さが際立っております。
しかし、実は家族想いで優しい性格の持ち主で玄弥に対する態度も玄弥を鬼から遠ざける為だったそうです。
また、お館様の前では礼儀正しい一面もあり、本来は情に厚く礼儀も規律も守る性格のようです。
呼吸・能力
呼吸 | 風の呼吸 |
能力 | 剣術・体術 |
痣の出現 | 〇 |
不死川実弥は、風の呼吸を使い、痣も発現しています。
風の呼吸は炎の呼吸や水の呼吸と同じ五大流派の一つです。
日輪刀は深緑色をしており、菱形が重なったような鍔が特徴です。
また、風の呼吸は炎の呼吸のように切った後に炎のエフェクトが発生しているのとは違い、風の呼吸は切った後に竜巻のような斬撃が残り相手に攻撃をあたえます。
それに加えて不死川実弥の荒い性格も組み合わさり独自の喧嘩殺法で戦っております。
また、不死川実弥は稀血であり、その稀血により鬼は酩酊状態になってしまいます。
選んだ理由
不死川実弥は最後の戦いの後の数少ない生き残りの1人です。
痣も出現しており赫刀への覚醒もし、上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)にも高評価もされておりますので、この順位としました。
1位 岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)
引用元:【鬼滅の刃】公式サイト
名前 | 悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい) |
階級 | 岩柱 |
誕生日 | 8月23日 |
年齢 | 27歳 |
身長 | 220cm・130kg |
出身 | 不明 |
岩柱・悲鳴嶼行冥は鬼殺隊最強と言われるほど別格の力を持つ剣士です。
見た目は額に大きな傷が横に一筋あり、白目が特徴的ではありますが、これは盲目だからだそうです。
身なりは数珠を首に巻いており羽織には「南無阿弥陀仏」の文字が書かれており僧侶のような部分も感じとれ、念仏を唱えて涙を流していますので慈悲深いと思いきや、自分の世界に入ってしまい思想が変な方向に行ってしまう事も多々あります。
また、鬼殺隊のリーダーでありますので、隊員からの信頼はもちろんの事、鬼殺隊の当主であるお館様からの信頼も厚く別格の存在です。
過去に子供に裏切られたトラウマから子供に対しての信頼や信用がなく疑ってしまう性格となっております。
呼吸・能力
呼吸 | 岩の呼吸 |
能力 | 身体能力 |
痣の出現 | 〇 |
悲鳴嶼行冥は、風の呼吸を使い、痣も発現しています。
日輪刀の見た目は独特で斧と棘の付いた鉄の玉が鎖で繋がれており、それを人間離れした筋力で振り回しその遠心力からか鬼を吸い込む程の吸引力があり、数々の鬼を倒してきました。
岩の呼吸の攻撃方法は使い手の筋力を活かした技となっており、岩のような防御と攻撃力を兼ね備えており、弱点のない呼吸となっています。
選んだ理由
悲鳴嶼行冥は柱の中でも一目置かれる存在であり、その実力も随一であります。
嘴平伊之助(はしびらいのすけ)も本能で「別格」と言っている程であり、実際に痣の発現・赫刀への覚醒・透けて見える世界を習得しておりますので、堂々の1位に選びました。
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【鬼滅の刃】鬼殺隊当主や歴代柱の強さは?
鬼殺隊には9人の柱の他にも鬼殺隊の当主である産屋敷耀哉が存在します。
また、歴代の柱であった人物達も存在しておりますが一体どのような強さだったのでしょうか。
次は鬼殺隊の当主と歴代柱の強さをプロフィールなどの情報と共に紹介していきます。
お館様・産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)
引用元:【鬼滅の刃】公式サイト
名前 | 産屋敷耀哉(うぶやしきかがや) |
役職 | 鬼殺隊97代目当主 |
年齢 | 23歳 |
産屋敷耀哉はお館様と呼ばれており、鬼殺隊97代目当主です。
見た目は顔の上半分ほどが痣のような変色をしております。
性格は言いますと大人数が入隊している鬼殺隊をまとめる当主であるほどの人格者です。
亡くなった鬼殺隊員の名前を1人も忘れる事なく全員覚えており、墓参りをしている事から大人数を束ねるカリスマ性だけでなく慈悲深い性格なのだと思われます。
その反面、鬼舞辻無惨を倒す為に自分の命を犠牲にするだけでなく、妻や子供らと共に自爆するような無惨討伐への為なら愛している存在でさえも投げ打つ強すぎる意志も感じられます。
呼吸・能力
呼吸 | × |
能力 |
|
痣の出現 | × |
産屋敷耀哉は、呼吸は使用せず、もちろん痣も発現しておりせん。
戦闘はおろか刀を握ることさえ出来ない体であります。
しかし、産屋敷耀哉の強さの1つは人の心を安心感をもたらす声にあり、「1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)」という性質を有しており、この声によって個性の強い鬼殺隊の柱達をまとめることができています。
また、声だけ出なく勘が凄くて別名、先見の明(せんけんのめい)とも呼ばれ予知のようなもので、鬼舞辻無惨が屋敷に来る事もこの産屋敷耀哉による勘が当たった事により不意をつくことができました。
元炎柱・煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)
引用元:【鬼滅の刃】公式サイト
名前 | 煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう) |
階級 | 元炎柱 |
年齢 | 46歳程 |
元炎柱・煉獄槇寿郎は任務に熱心で、真面目な剣士です。
また、現炎柱・煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)の父親です。
見た目は煉獄杏寿郎と同じ見た目をしており、過去にで会った鬼が煉獄杏寿郎をみて煉獄槇寿郎だと思い込むほど、似ています。
鬼殺隊では柱に登りつめる程任務に熱心であり、後進への指導もしており真面目な性格でありました。
しかし、妻の死と始まりの呼吸の事を知り絶望してしまい酒浸りになってしまう弱さもあります。
煉獄家に尋ねた炭治郎に対しても心無い言葉を発し喧嘩をふっかけ殴り合いの喧嘩をしてしまう程に自暴自棄になってしまっていましたが、息子である杏寿郎の遺言で改心して元の性格に戻っておりました。
呼吸・能力
呼吸 | 炎の呼吸 |
能力 | 剣術 |
痣の出現 | × |
煉獄槇寿郎は、炎の呼吸を使い、痣の発現はありません。
杏寿郎と同じ炎の呼吸を使い、日輪刀も赤色だったそうです。
能力の程ですが下弦の弐まで上り詰める程の実力を持つ鬼をトドメを刺さる状態まで何度も追い込んでいた事から、柱になる程の実力だったことが伺えます。
また、現炎柱で強者である杏寿郎に剣術を教えたのは父である槇寿郎だったと考えられるため、剣の腕は中々だと予想できます。
元鳴柱・桑島慈悟郎(くわじまじごろう)
引用元:【鬼滅の刃】公式サイト
名前 | 桑島慈悟郎(くわじまじごろう) |
階級 | 元鳴柱 |
年齢 | 不明 |
元鳴柱・桑島慈悟郎は厳しいスパルタな性格ですが愛情深い剣士です。
見た目は白髪で、左目の下に傷跡があり、右足が義足となっております。
性格は自分の血の繋がりがない善逸(ぜんいつ)と獪岳(かいがく)を引き取り育てあげ、育成までしている事から情の深い人物だった事がわかります。
また、厳しい修行から逃げようとする善逸を叱りつけておりましたが、見捨てることはせずに、ひたすら稽古をつけておりました。
その事を善逸は語っていることから愛情を感じていた事や親のような包容力のある性格なのが想像できます。
鬼殺隊を脱退してからは桃農園を営んでおります。
呼吸・能力
呼吸 | 雷の呼吸 |
能力 | 剣術 |
痣の出現 | × |
桑島慈悟郎は、雷の呼吸を使い、痣は発現しておりません。
呼吸は善逸と同じ雷の呼吸を使い、雷の呼吸の型を一通り使う事ができます。
善逸と育成していた事と、上弦の陸になる素質のある獪岳を育成していた事から剣士としての実力は高かったと考えられます。
また、柱になった事はもちろん命を失う事なく退いている事実が強さを物語っています。
元水柱・鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)
引用元:【鬼滅の刃】公式サイト
名前 | 鱗滝左近次(うろこだきさこんじ) |
階級 | 元水柱 |
年齢 | 不明(還暦を超えてる) |
元水柱・鱗滝左近次は口数は少なく厳しいですが愛情深い剣士です。
炭治郎や義勇に水の呼吸を修業した鬼殺隊を育てる「育手(そだて)」であります。
見た目は天狗のお面をしており、その内の顔はわかりませんが灰色の髪の色をしており横顔からシワが確認できます。
性格は愛情が深い人物と言えます。
炭治郎の修行の際には厳しい言葉をかけますがそれは全て愛情の裏返しで、死なないで欲しいと言う願いが込められており、その証拠に育てた弟子にお面を必ず渡しており、それは無事に帰ってくるようにと願いを込めているそうです。
また、常につけているお面は現役時代の頃からつけており、鬼に顔が優しいと馬鹿にされてからつけるようになったそうです。
呼吸・能力
呼吸 | 水の呼吸 |
能力 |
|
痣の出現 | × |
鱗滝左近次は、水の呼吸を使い、痣は発現しておりません。
炭治郎や義勇が使う水の呼吸を使い、日輪刀は水色をしております。
また、鬼殺隊を抜けてから歳月が経ち年齢も初老である事が予想されます。
しかし炭治郎を投げ飛ばしたり、炭治郎は刀で左近次は丸腰でありながら圧倒しているので現役の時ですと更に強かったと思われます。
元花柱・胡蝶カナエ(こちょうかなえ)
引用元:【鬼滅の刃】公式Twitter
名前 | 胡蝶カナエ(こちょうかなえ) |
階級 | 元花柱 |
年齢 | 17歳(享年) |
元花柱・胡蝶カナエは鬼に対してでも情けを感じてしまう優しい剣士です。
見た目はお腹の辺りまで伸びた黒い髪の毛で、胡蝶しのぶの顔立ちとそっくりです。
ただ、胡蝶しのぶの髪飾りは一つですが胡蝶カナエは二つしており、胡蝶しのぶの実の姉でもあります。
性格は優しい性格の持ち主であり、鬼に対してでも情けを感じ、同情してしまうそうです。
「鬼と仲良くする」の夢を持っていたそうで胡蝶しのぶは姉のカナエの意思を引き継いだのですね。
またカナエはしのぶが童磨と戦っている際に現れ、心が折れた忍に対して鼓舞しており、優しいだけではなく厳しさも兼ね備えた性格なのだと思われます。
呼吸・能力
呼吸 | 花の呼吸 |
能力 | 腕力 |
痣の出現 | × |
胡蝶カナエは、花の呼吸を使い、痣の発現はありません。
カナヲと同じ花の呼吸をつかいます。
カナエはしのぶよりも体が大きかったので剣士としての実力は中々だったと予想できます。
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【鬼滅の刃】柱の強さランキングまとめ
引用元:【鬼滅の刃】公式サイト
今回は柱の強さをランキングを紹介いたしました。
柱強さランキング!
1位に輝いたのは、上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)を倒し、無惨戦でも大活躍した最強の鬼殺隊の岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)でした!
鬼殺隊当主と歴代の柱は以下です。
お館様や歴代柱がいなければ、現柱達や炭治郎、善逸は呼吸を得ていなかったと思われます。
今後、放送予定の「柱稽古編」も非常に楽しみですね。
歴代柱と現柱、炭治郎、善逸達の出会いをもう一度アニメで見返してみてください!
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