【鬼滅の刃】冨岡義勇は死亡した？腕無くなる？その後は痣で死亡？

『鬼滅の刃』の中でもクールでかっこいいと人気の高い水柱・冨岡義勇（とみおかぎゆう）。

鬼滅の刃の死亡キャラは多数存在しますが、冨岡義勇も死亡するのか気になる方も多いのではないでしょうか？

「冨岡義勇は死亡した？腕が無くなる？」

「冨岡義勇のその後は痣で死亡？」

「冨岡義勇の子孫は？嫁はしのぶ？」

今回は冨岡義勇の死亡について徹底調査しました。

早速見ていきましょう。

【鬼滅の刃】冨岡義勇は死亡した？右腕が無くなる？

引用元：「鬼滅の刃」公式サイト

富岡義勇は上弦の参の猗窩座（あかざ）、そして鬼の教祖・無惨と戦いました。

しかし、猗窩座との戦いでは圧倒的なスピードと攻撃力により義勇の刀も折れてしまい、無惨のと戦いでは右腕が無くなりました。

それでは、戦いを詳しく見ていきましょう！

無限城で炭治郎と共に猗窩座と戦う

上弦の参・猗窩座（あかざ）との戦いで冨岡義勇は痣を発現させますが、刀を折られ窮地に立たされます。

無限城では、炭治郎と義勇が上弦の鬼や、鬼舞辻無惨を探していると建物に亀裂が入り、上から猗窩座が降りてきます。

義勇は全ての技を無効化する水の呼吸・拾壱ノ型「凪（なぎ）」を使い、猗窩座（あかざ）も初めて見た技だと驚きます。

しかし、2対1でも、猗窩座（あかざ）の攻撃のペースを崩すことができず、「破壊殺脚式・流星群光（りゅうせいぐんこう）」により、義勇は吹き飛ばされてしまいます。

戻った義勇は、猗窩座という強敵の出現がきっかけとなり、「痣」が生じます。

「痣」の出現は戦闘能力を大きく向上させることができます。

義勇と猗窩座（あかざ）が戦っている間に、炭治郎は猗窩座（あかざ）の攻撃に順応する力【闘気を察知する力】について考えます。

その中で先祖が使えることができた「透き通る世界」を少しではありますが感じ取ることに成功します。

炭治郎が「透き通る世界」に入り込もうと集中する一方で、義勇は刀を折られ、絶命の危機を迎えますが、知らぬ間に、猗窩座（あかざ）の腕が斬られています。

闘気を閉じて、気配を消せるようになった炭治郎の前では、猗窩座（あかざ）の動きも遅すぎたようです。

そしてその刹那、今までの戦いが嘘のように、呆気なく猗窩座は最後に首を斬られてしまいます。

無惨との戦いで柱5人が集合する

無惨との最終決戦で、柱5人が集合して戦うこととなります。

猗窩座戦の後、回復する暇もなく炭治郎と義勇の元へ、鬼舞辻無惨が現れます。

そこへ恋柱の甘露寺蜜璃と、蛇柱の伊黒小芭内が駆けつけます。

しかし、柱が3人揃った所で、斬られた瞬間に傷口が塞がるという異常な回復力を持つ無惨を追い詰めることはできません。

3人の柱も無惨の攻撃を受けてしまい、ピンチを迎えますが、そこに、岩柱の悲鳴嶼行冥と風柱の不死川実弥も合流し、合計5人の柱が揃います。

無惨との戦いで義勇は右腕が無くなるも生存している

義勇は無惨との戦いで飛ばされてしまい、右腕が無くなりますが生存しています。

徐々に体力が削られていく柱達ですが、茶々丸が細胞破壊を止める血栓のような薬を「柱」に投げ込み、体力を回復させます。

そして赫刀（しゃくとう）で斬ると無惨の回復が遅れることに気づいたことと、善逸、伊之助、カナヲが参戦したことで、無惨の攻撃のペースを崩していきます。

そして悲鳴嶼と小芭内が「透き通る世界」に入り、このまま無惨を倒すことができるのかと思った次の瞬間、カナヲ以外の鬼殺隊が全て、吹き飛ばされてしまうのです。

その時、義勇は右腕を失ってしまいました。

しかし、多くの柱が死亡する中で、結果として義勇は最後まで生き残ることができました。

【鬼滅の刃】冨岡義勇の死亡シーンは何巻の何話？

引用元：「鬼滅の刃」18巻

冨岡義勇の死亡シーンはありませんが、死亡フラグが立ったのは18巻の152話「透き通る世界」です。

義勇は18巻で痣を出現させますが猗窩座に刀を折られ、窮地に立たされました。

【鬼滅の刃】冨岡義勇の痣による寿命は？子孫や嫁は？

引用元：「鬼滅の刃」公式サイト

冨岡義勇のその後は痣により死亡したのか不明ですが鬼殺隊は解散し、子孫を残したことが明らかになっています。

しかし、強敵との戦いで「痣」を発現させた代償として、25歳で亡くなってしまうことが推測できますが今のところ死亡したのかは分かっておりません。

詳しく見ていきましょう。

義勇が痣の出現により25歳で死亡したかは不明

義勇が25歳になるまでは描かれていないため、何歳で死亡したのかは不明です。

しかし、痣を発現させた者は25歳までしか生きられないと言われております。

義勇は猗窩座（あかざ）との戦いで痣を発現させているため、25歳までには死亡しているのではとも推測ができます。

▼痣が発現するとどうなるのか・痣出た人一覧

最終回で義勇の子孫が登場

義勇の子孫は23巻205話「幾星霜（いくせいそう）を煌めく命」で登場します。

最終回の23巻では炭治郎や冨岡義勇を含めた鬼殺隊の仲間の子孫が登場するエピソードがあります。

炭治郎の息子である竈門炭彦が学校に遅刻をしそうになるとき、子供たちとすれ違うのですが、そこに「義一」と名乗る少年がいます。

錆兎と真菰の生まれ変わりと共に登場しましたが、顔立ちと名前から義勇の子孫であると考えられるのです。

義勇の嫁はしのぶで確定？

義勇の嫁（結婚相手）は最終巻まで明かされていません。

鬼滅ファンの間では蟲柱の胡蝶しのぶとのカップリングが推されていることから、義勇の嫁＝しのぶとなっています。

実際に甘露寺と伊黒は死亡してしまいましたが、転生後の世界で一緒になっています。

しのぶも死亡してしまいましたが、もしかすると何らかの形でしのぶの転生者と義勇がくっついた場合も大いにあり得ます。

【鬼滅の刃】冨岡義勇の死亡まとめ

引用元：「鬼滅の刃」公式X

冨岡義勇は鬼舞辻無惨との戦で右腕を失いますが、死亡はしていません。

冨岡義勇の死亡まとめ

生き残ったものの、痣の発現により長生きができないと想像できます。

ただ、鬼殺隊の仲間の子孫の話があるように、その後も命のバトンが繋がられていくことがわかります。

柱稽古編に向けてもう一度冨岡義勇のかっこいい場面を見返してみてはいかがでしょうか？