【鬼滅の刃】悲鳴嶼行冥は死亡した?強すぎる最強の柱はなぜ死んだ?過去や沙代(さよ)とは?

『鬼滅の刃』には柱の中でも最強と謳われる岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)。

鬼滅の刃の死亡キャラは多数存在しますが、悲鳴嶼行冥も死亡したのか気になる方も多いのではないでしょうか?

「悲鳴嶼行冥は死亡する?最後は?」

「悲鳴嶼行冥は強すぎ?強さは?」

「悲鳴嶼行冥の過去は?沙代(さよ)とは?」

今回は悲鳴嶼行冥について調査いたしました!

詳しく見ていきましょう。

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目次

【鬼滅の刃】悲鳴嶼行冥は死亡した?

 

引用元:【メンズノンノ】公式サイト

結論、無惨戦で無惨の攻撃を受けて、左足を失った悲鳴嶼行冥は死亡しました。

柱であることを全うする悲鳴嶼は左足を失っても、無惨の動きを止めに行きました。

それでは、悲鳴嶼がどのような最後を遂げたのか見ていきましょう。

黒死牟戦、無惨戦でも赫刀を手に入れる

黒死牟(こくしぼう)との戦いで赫刀を手に入れ、後の無惨戦でも赫刀を手に入れ戦いました。

無限城の中で、上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)と岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)、風柱・不死川実弥(しなずがわさねみ)、霞柱・時透無一郎(ときとうむいちろう)、不死川玄弥(しなずがわげんや)が交戦しました。

上弦の鬼でありながら、「月の呼吸」の使い手で、鬼殺隊のような風貌の黒死牟の攻撃に圧倒されます。

悲鳴嶼は黒死牟から300年に1人の逸材だと言われており、「痣」が発現すると、25歳の歳を迎える前に死ぬと言われました。

そのことを、黒死牟は残念がっています。

結果として、実弥と悲鳴嶼がお互いの剣をぶつけさせて、赫刀に変化させることで、黒死牟の首を斬り落とします。

しかし、黒死牟は頭を再生しようと試みるも、再生した途端、自分の醜い顔が刀に映り、動きが止まった隙を見て、悲鳴嶼と実弥の剣技が貫き、倒すことができました。

ただ、失ったものは大きく、無一郎と玄弥の死もあり、決意新たに、悲鳴嶼と実弥は、無惨の元へ向かいました。

一方、無惨は、鬼殺隊全滅を目論んでいます。

5人の「柱」が集結し、無惨の動きを止められるのかと思いきや、全方位の攻撃できる無惨の伸縮自在な腕と、背中の9本の管により、思うように攻撃できず、防戦一方になってしまいます。

黒死牟戦では、「透き通る世界」を見ることができた、悲鳴嶼でしたが、無惨との戦いでは集中する暇もなく、覗き見ることができません。

無限城から、無惨を外に出すことに成功して、夜明けまでに引き止めることができれば、勝機は見えるのですが、1秒稼ぐのも命取りの戦いの中で、必死に応戦します。

体力も奪われ続け、柱最強の悲鳴嶼も夜明けまで持たないと弱音を吐きますが、そこに茶々丸が駆けつけ、柱に回復薬を届けました。

これにより、無惨からの毒が治り、脈の狂い、体の激痛が緩和されます。

さらに、刀の温度が上がったことにより、赫刀に変えることができたのではないかと推測し、万力の握力で赫刀に変化させるために、集中しますが無惨から攻撃を受けそうになります。

小芭内の赫刀により、無惨の回復が遅れることもあり、徐々に鬼殺隊のペースに変わってきました。

その隙に、悲鳴嶼は自身の剣をぶつかり合わせ、義勇と実弥はお互いの剣を合わせて、赫刀を作ります。

無惨の秘密に気づくも無惨の攻撃により左足を失う

悲鳴嶼行冥は「透き通る世界」で無惨の体内の秘密に気づきますが、攻撃を受けて左足を失いました。

無惨との戦いが互角に渡り合うようになり、悲鳴嶼行冥は「透き通る世界」で無惨の体内の構造について知ることができました。

信じられないことに、臓器と脳を複数持っており、その上脳と心臓が移動するので、無惨を倒すことは非常に難易度が高いことが分かります。

悲鳴嶼だけでは難しいので、蛇柱・小芭内に呼びかけ、無惨の体内を注視してみるように伝えます。

そして一瞬ではあるものの、体内の構造が知ることができたのですが、無惨もそのことに気づいたのか、全広範囲に大技を繰り出しました。

その速さと威力で、互角に戦えていたのが嘘のように、悲鳴嶼、実弥、義勇、小芭内、伊之助、善逸を斬りつけ、大ダメージを与えます。

辛うじて、カナヲは攻撃を避けられたようですが、目の前の無惨に対して一人では為す術がありません。

悲鳴嶼はこの攻撃を受けて左足を失ってしまいます。

治療を受け赤ん坊の姿の無惨を止めようとする

左足を失った悲鳴嶼は治療を受け、回復した頃に無惨の動きを止めようと戦いに戻りました。

急死に一生を得た炭治郎は「日の呼吸」の使い手、「ヒノカミ神楽」の生みの親である、継国縁壱を夢で見ており、これまでの自分の動きに無駄があったと反省します。

また、無惨の攻撃の秘密も見えるようになり、背中の9本の管と両腕に加えて、8本の管を腿から出していることがわかります。

そしてヒノカミ神楽で12の型を繰り返して、奥義である13個目の型に繋げようと試みます。

また珠世が無惨に投与した「人間に戻す薬」「老化の薬」「分裂阻害の薬」「細胞破壊の薬」の薬も効きはじめて、無惨は弱体化していくのです。

その間に悲鳴嶼含めて、怪我をした鬼殺隊の仲間を、愈史郎(ゆしろう)が治療していきます。

しかし、夜明けまで40分に迫った時に、無惨は逃げ出しました。

逃げる無惨に鬼殺隊や柱は追い込み、炭治郎も日輪刀を自ら胸部に刺して、傷口を塞ぎ、なんとか立ち上がり、引き続きヒノカミ神楽を使います。

疲弊している無惨も手強いのですが、炭治郎と義勇の全身全霊込めた赫刀により、無惨は身動きが取れなくなり、肉体を太陽の光から守るために膨れ上がり、巨大な赤ん坊のような姿になったのです。

赤ん坊姿の無惨は日陰を探して、歩き回りますが、鬼殺隊総動員で攻撃して、なんとか日の下で焼きつかせようと企みます。

実弥も赤ん坊の腕を斬り、悲鳴嶼も日輪刀を赤ん坊の首にかけて、他の鬼殺隊と共に歩みを止めます。

これにより、赤ん坊は転倒して、体が焼かれていきますが、今度は地面に潜り込んでいきます。

小芭内や義勇も攻撃を畳み掛けますが、体内に吸収された炭治郎の日輪刀により、無惨は太陽に焼かれていきます。

無惨を倒した後、寺の子供達に囲まれながら死亡

無惨を倒しましたが、左足を失い、自分の命が少ないことを感じた悲鳴嶼を、幻覚ではありますが寺で育てていた子供たちが囲い、看取られながら死亡しました。

無惨を倒した後、鬼殺隊は歓喜しました。

そして特に重症の者を手当していくのですが悲鳴嶼は自身の命が少ないことを感じており、他のものへ治療は優先するように伝えます。

意識が遠のく中、幻覚ではありますが、悲鳴嶼は寺院で面倒を見ていた子供たちに囲まれます。

最後に8人の子供たちから、過去の過ちについて謝罪を受けました。

悲鳴嶼の言うことを聞かずに逃げたわけではなくて、目の見えない悲鳴嶼を守ろうとして、他の人を呼んだり、武器を取ってこようと思って死んでしまったんだと伝えます。

それに対して、悲鳴嶼も守ることができなくてすまなかったと謝ります。

最後は一緒に過ごした子供たちに囲まれながら死亡しました。

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【鬼滅の刃】悲鳴嶼行冥の死亡シーンは何巻の何話?

引用元:【鬼滅の刃】23巻

悲鳴嶼行冥の死亡シーンは23巻200話「勝利の代償」です。

無惨との戦いで勝利しますが、左足を失った悲鳴嶼は死亡してしまいました。

最後は、意識が遠のく中、幻覚ですが寺院で育てていた子供たちに囲まれます。

過去の出来事について謝罪を受けた悲鳴嶼は、守れなくてすまなかったと謝り、命を落としていきました。

アニメではまだ放送されておりませんので気になる方はコミックシーモアで読んでみてください!

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【鬼滅の刃】悲鳴嶼行冥とは?強すぎる最強の柱?

引用元:【鬼滅の刃】公式サイト

悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)は柱の中でも最強の強さと言われている岩柱であり、鬼殺隊になる前も鬼を素手で叩き潰すほどの強さを持っていました。

その実力がわかるように、上弦の壱・黒死牟との戦いに勝ち、鬼の始祖である鬼舞辻無惨の死にも貢献しています。

そんな悲鳴嶼行冥のプロフィールや強さを詳しく見ていきましょう。

悲鳴嶼行冥のプロフィール

名前 悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)
年齢 27歳
身長・体重 220cm・130kg
呼吸 岩の呼吸

悲鳴嶼行冥の名前の読み方はひめじまぎょうめいです。

悲鳴嶼の羽織には「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」と描かれており、鬼殺隊の中でも体が大きく、手には数珠を持ち、白目というインパクトがある見た目をしています。

悲鳴嶼は白目ですが、実は盲目だということを視聴者に伝えるために白目で描かれていたのです。

鬼殺隊の中では「岩柱」であり、現在は27歳で、全体的に若い「柱」が多いなかでは年上です。

日輪刀には棘(とげ)のついた鉄球に鎖で繋がれた手斧を使っています。

悲鳴嶼の強さの秘訣である「岩の呼吸」については以下をご覧ください。

壱ノ型・蛇紋岩・双極(じゃもんがん・そうきょく)

  • 手斧と鉄球を同時に投げつける技

弍ノ型・天面砕き(てんめんくだき)

  • 鉄球を上に投げて勢いよく、相手に振り下ろす技

参ノ型・岩驅の膚(がんくのはだえ)

  • 鉄球と斧を振り回して、広範囲に攻撃する技

肆ノ型・流紋岩•速征(りゅうもんがん・そくせい)

  • 鉄球と斧を同時に投げて、広範囲に攻撃する技

伍ノ型・瓦輪刑部(がりんぎょうぶ)

  • 高く飛び上がって、手斧と鉄球を振り下ろす技

    岩柱・悲鳴嶼行冥の強さ

    最強の柱と言われておりますが、鬼殺隊に入隊する前は、鬼を素手で叩き潰して殺すというポテンシャルの高さと強さを見せつけています。

    悲鳴嶼の強さを裏付けるエピソードとして、鬼殺隊に入隊する前は、僧侶として寺院で過ごしていました。

    そこには身寄りのない孤児もいたのですが、ある時、鬼に襲撃を受けて、ほとんどの子供達が殺されてしまいます。

    悲鳴嶼は怒り狂い、素手で立ち向かい、気がつくと、鬼を叩き潰していました。

    一般人であれば、刃物で鬼の首を斬るのも難しいのですが、己の拳だけで鬼を凌牙(りょうが)する力に、鬼殺隊としてのポテンシャルを感じます。

    そこから鍛錬を重ねて、日輪刀を手にした悲鳴嶼は、正に鬼に金棒でしょう。

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    【鬼滅の刃】悲鳴嶼行冥の過去!沙代(さよ)とは?

    引用元:【鬼滅の刃】公式サイト

    悲鳴嶼行冥は、僧侶として身寄りのない子供たちと寺で暮らしましたが、ある事件がきっかけで一緒に暮らしていた子供8人が鬼に襲われてしまいます。

    そんな悲劇の中、沙代(さよ)という幼い女の子だけが生き残るも、混乱した沙代(さよ)は悲鳴嶼を犯人だと言ってしまい、無罪の悲鳴嶼は投獄された過去を持っています。

    この事件も含めて、悲鳴嶼の過去について調べていきたいと思います。

    寺にいた子供が獪岳の裏切りで鬼に食べられる

    幼かった子供の一人(後の上弦の陸の獪岳)の裏切りにより、寺にいた子供たちが鬼に食べられてしまいます。

    悲鳴嶼行冥は過去、僧侶として、身寄りのない子供達と寺で暮らしていました。

    そして、善逸の兄弟子で後に「上弦の陸」となる、獪岳(かいがく)もその子供達の中にいました。

    獪岳(かいがく)はある晩、外が暗くなっても寺院に帰らずにいると、鬼と出会ってしまいました。

    怖くなった獪岳(かいがく)は自分の命と引き換えに、寺の中の子供達8人と、悲鳴嶼行冥を鬼に食べさせることを約束します。

    そして獪岳(かいがく)は予定通り、寺に鬼を招き入れ、惨劇につながるのです。

    寺の中にいた子供達4人はすぐに殺されてしまい、残った4人のうち、3人は混乱して、悲鳴嶼の言うことを聞くことができず、外へ飛び出してしまいますが、鬼にやられて絶命してしまいます。

    そんな中たった一人、悲鳴嶼の言うことを聞いた幼い女の子・沙代(さよ)が生き残りました。

    生き残った一人・沙代(さよ)は悲鳴嶼が犯人だと告白

    鬼が襲撃した寺にいた8人の子供たちのうち生き残った一人の沙代(さよ)は混乱してしまい、悲鳴嶼を犯人だと言ってしまいます。

    寺での惨劇の中で、悲鳴嶼の言うことを聞いて唯一生き残ったのが、沙代(さよ)でした。

    悲鳴嶼は沙代(さよ)を守るために、無我夢中で拳を振るいます。

    そして、死ぬ物狂いで戦い続けた結果、鬼を倒すことができました。

    しかし、翌朝、沙代の発言により、悲鳴嶼行冥が子供たちを殺した犯人とされてしまいます。

    沙代(さよ)にとってはショッキングな1日で、混乱しており、何が何だか分からなくなってしまったのでしょう。

    そして、悲鳴嶼は無罪にも関わらず、牢に入れられてしまいます。

    悲鳴嶼は無罪であるが投獄され産屋敷に助けられる

    無罪である悲鳴嶼は投獄されますが産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)に犯人でないことは分かっていると助けられ、強さを見いだされたことで鬼殺隊へ勧誘されます。

    悲鳴嶼は産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)に、人を守るために戦ったことを私は知っていると、一番かけてもらった言葉をもらったのです。

    この出会いをきっかけに悲鳴嶼は耀哉に鬼殺隊へ勧誘され、加入しました。

    また、鬼殺隊になった悲鳴嶼が子供への疑いや不信感が出てしまったのは、寺で起きた悲劇と沙代(さよ)の発言が原因だったのです。

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    【鬼滅の刃】悲鳴嶼行冥の死亡まとめ

    引用元:【鬼滅の刃】公式Twitter

    悲鳴嶼行冥は無惨の攻撃により左足を失い、無惨を倒した後、死亡しました。

    悲鳴嶼行冥の死亡まとめ

    • 無惨の攻撃で左足を失い、無惨を倒した後に死亡
    • 最後は寺院で育てていた子供達に囲まれ、過去について謝罪を受ける
    • 悲鳴嶼行冥の死亡シーンは「23巻200話」

    黒死牟に300年に1人の逸材と言われた最強の岩柱・悲鳴嶼行冥が死亡することは誰も想像できませんでした。

    悲鳴嶼は子供たちと一緒に死後の世界で生きていくことでしょう。

    今後放送予定の柱稽古編も非常に楽しみですね。

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